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    元スレ麦野「浜面の浮気性をチェック!」 絹旗・フレンダ「おー!」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + - インデックス + - フレンダ + - 浜面 + - 滝壺 + - 絹旗 + - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    651 :

    デレンダ…

    ムクッ……ドパッ……
    …はぁ

    652 :

    本屋に新約の在庫確認してあるって言われたのに、明日入荷って書いてあった。

    ムシャクシャしたので、はいむーの画集買って来た。

    では、今日の更新。

    653 = 469 :


    『フレンダルート』
    前回から数日後 午後六時
    ―浜面の部屋―
    ごきげんよう、皆さん。いかがお過ごしだろうか? 俺はフレンダ愛好家、浜面仕上だ。

    浜面「六時か。そろそろだな」

    実は、先日俺より先にイったオシオキをするためにフレンダを家に呼んだんだ。ちなみに、フレンダは『オシオキ? オッケー』って即答だった。

    ピンポーン

    よし、時間ぴったり! 内容は後で説明することにしよう。ちなみにフレンダにも説明していない。

    フレンダ「こんばんわー」ガチャ

    浜面「時間ちょうどだな」

    オシオキだって言うのにフレンダがイキイキしてるのが、何かアレだな。少し怖がってくれるくらいのがいいのに。

    浜面「ちゃんと言われたもの持ってきたか?」

    フレンダ「これでしょ?」ジャラ

    そう、今回使用するのは手錠です。これを使ってのオシオキになります。

    654 = 469 :


    浜面「つーか、なんか嬉しそうだけどさ、今日なんのために来てるのか分かってる?」

    フレンダ「え? 結局、こないだのオシオキってやつでしょ? オシオキプレイ」

    プレイて。まあ、そうなんですが。……実は、『フレンダビッチ説』を検証する実験でもある。まあ、大丈夫だとは思うけど。

    浜面「いつまでその余裕が持つかね」

    フレンダ「ちょっと楽しみな訳よ。まず、何すればいいの?」

    『ちょっと』って絶対ウソだ! すごいワクワク顔だぜ!?

    浜面「とりあえず、脱いでもらおうかな」

    フレンダ「いきなり? まあ、いいけど。それで、結局どんなオシオキな訳?」スルッ パサッ

    そう簡単に教えたらつまらないよなー。オシオキにもならないし。それにしても、裸になる抵抗が小さくなってきてない?

    浜面「まあ、初心を思い出そうと思ってな」ガチャ

    フレンダが脱ぎ終わったところで、後ろ手に手錠で拘束する。うん。やっぱり、フレンダといえば、後ろ手に拘束だな。

    フレンダ「え? 初心って……。まさか?」

    そう。初めてエロいことをしたときに使用したバイブの登場です。

    655 = 469 :


    フレンダ「あれを再現するって訳?」

    いやいや、それじゃおもしろくないだろ? だからもう一手間加えるんだ。その準備も終えている。

    浜面「そういうことだ。ん? オイオイ。それ聞いただけで、もう濡れてるじゃねえか……」

    フレンダ「うぇっ!? うわ……、本当だし……」トロッ

    思い出しただけでこれとは末恐ろしい……。それとも手錠を付けられると条件反射的にそうなるのか?

    浜面「まあ、いい。じゃあ、さっそく始めるか」

    フレンダ「オッケー」

    軽いな! いや、まだこれからが本当の地獄だぞ……。

    浜面「挿れるぞー」ズヌッ

    フレンダ「んんっ…」

    ついでにスイッチON。強さは弱でスタートです。

    656 = 469 :


    フレンダ「うぁっ…、くぅっ…、んっ…」ブブブ

    開始から十分経過。ちなみにフレンダは立っています。

    浜面「ますます濡れてきてるな……」チラ

    六時二十五分か。あと五分……。

    フレンダ「っく。結局、立たせたままっていうのがオシオキな訳?」

    いや、立ってろとは言ってないよ!? 別に座っていいけど……。

    浜面「んー。ちょっとひざが笑ってきたか? どう? そろそろイきそう?」

    フレンダ「そろそろヤバイかも……」

    スイッチ入れて、突っ込んで十分経つからな。そういえば、立ったままだし、そこそこ締め付けてないと落ちちゃうんじゃね?

    657 = 469 :


    浜面「バイブは落としちゃダメだからな?」

    フレンダ「うううっ。イきそう……」

    内股スリスリし始めた! なんかいいなー。この画。

    浜面「遠慮せずイっていいぞ。前みたいに焦らすのがオシオキじゃないし」

    フレンダ「イクッ…。イクッ!!」ビクッ

    おお! なんとか立ったままだ! 足が、綺麗に一撃もらったボクサーみたいになってるけどな!

    浜面「よーし、よくイけたな」チラ

    六時二十九分。あと一分。

    658 = 469 :


    フレンダ「ふぁっ…。こ、このまま続ける訳…?」

    浜面「ああ。その通りだ」

    5… 4… 3… 2… 1…

    ピンポーン

    フレンダ「!!」ビクッ


    半蔵『浜面ー。いるかー?』


    そうこの状態でな!

    659 = 469 :

    今日はここまでー。今回は四分割です。

    かなりかわいいフレンダが書けたと思う。

    660 :


    まさかの半蔵登場に全俺が歓喜した

    661 :

    4回も・・・4回も寸止めを喰らわすつもりなのか
    この>>1浜面異常にSかも知れんね

    662 :

    第10学区であったスキルアウトなにやってんの! ちゃんと浜面ボコれよ!

    そういうわけでこっちも更新。

    663 = 469 :


    フレンダ(は、浜面っ!)

    浜面「おう。ちょっと待っててくれ!」

    すぐさま、フレンダの服や持ち物をベットの下に放り込む。おもしろくなってきたぞー!

    浜面(フレンダ、悪いがトイレに隠れててくれ)

    フレンダ(う……。わ、分かった)

    スッとドアを開けて、フレンダを中に入れてやる。ちなみにうちのトイレは、風呂が一緒になってるタイプなんだよね。

    浜面(いいか? それ落とすなよ? 落としたり、声出したらばれるからな)

    フレンダ(ちょ! これ抜いてくれても―――)バタン

    それじゃオシオキにならないでしょ?

    664 = 469 :


    浜面「おう、お待たせ」ガチャ

    半蔵「ひさしぶりだなー。と、まあ今更挨拶は必要ないか。上がらせてもらうぜ」

    浜面「そういうところは、相変わらずだよな」

    約束の時間は午後六時半。昔から、時間だけはやたらに正確だったんだよ、コイツは。

    フレンダ『――――――、―――――』

    浜面「コーヒーでも飲むか?」

    半蔵「ああ、頼むわ」

    フレンダはまだ我慢できてるか……。どこまで我慢できるか楽しみだな。

    665 = 469 :


    浜面「ほい、コーヒー。砂糖とミルクはいるか?」

    半蔵「いや、俺はいい。ってお前は砂糖三つも入れんのかよ……」

    後の複線のためにね。いや、まあ砂糖三つが複線かどうかは微妙かもしれないけど。

    半蔵「それで、例の件だけどさ」

    浜面「ああ、任せておけって」

    フレンダ『――――――』

    そうして、フレンダにとっては拷問とも言える、他愛もない話が始まった。

    666 = 469 :

    ―――
    それから、十分くらい経過したころだろうか。

    フレンダ『――――。――――』カタン

    半蔵「ん? 今、そっちの方から音しなかったか?」

    やっと気づかれるくらいの音を出したか。そろそろ限界も近いのかもしれない。

    フレンダ『――――!』

    浜面「そうか? 気のせいじゃねえ?」

    まったく気のせいじゃないけどな。

    半蔵「そうかな? まあ、いいけど。でさ―――」

    はっはっは! 次、音出したら、もうちょっと刺激を加えてやろうじゃないか。

    667 = 469 :


    ……さらに五分後。

    フレンダ『―――――ぁ!』

    半蔵「おい、今度は声みたいのが聞こえたぞ?」

    浜面「またかよ? どこからだ? 隣の部屋とかじゃねえよな?」スクッ

    そう言って、俺自身が確認に向かう。今、どんな感じで出来上がってるか確認しておきたい。

    半蔵「トイレの方じゃねえかな?」

    浜面「トイレ、トイレっと」トトト ガチャ

    フレンダ「――――ッ!!」ブンブン

    ちょっと涙目になって、一生懸命首を横に振るフレンダがそこにいた。もう無理ってことだろうか?

    でも、これでやめたんじゃ、まだオシオキにならないって。

    668 = 469 :


    浜面「んー。やっぱり何もねえな」

    フレンダ「―――ッ! ――――ッ!!」

    必死に何か伝えようとするフレンダ。まあ、手も拘束されてるから、ジェスチャーもできないんだけどね。

    半蔵「そうか。気のせいか。悪いな、わざわざ確認させるようなことまでさせちまって」

    浜面「別にこのくらいいいって」ガチャン

    ここで半蔵に合図を送る。例のやつを頼むってね。

    ―――皆さんには先にネタばれをしておこう。……そう、実はみんな仕掛け人。

    半蔵「じゃあ、トイレ借りるぞ」

    黄泉川のやつを紹介する代わりに、今回のことを手伝ってもらっているんだ。

    669 = 469 :


    浜面「ああ、いいぜ」

    半蔵「よいしょっと」スクッ

    他に伝えてあることは、①詮索しない、②トイレの中を見ない、ともう一つある。それはまた後で。

    半蔵「♪」ガシッ

    フレンダ『――――ッ!!』

    浜面「あ、そうだ」

    と、半蔵がトイレのノブに手をかけたところで、フレンダに救いを出してやる。

    浜面「悪い。今、トイレ壊れてるんだ。水が止まらなくなっちまうんだよな」

    半蔵「お、そうなのかー。それじゃ仕方ないなー」

    半蔵もさすがに気づくよな。でもさ、ちょっと演技くさすぎないか? まあ、フレンダは心臓が止まるほど焦ったと思うけどさ。


    ―――さて、ここまでは予定通りだし、そろそろ次の段階に移行することにしよう。

    670 = 469 :

    ここまでー。

    今回次回とフレンダのセリフ少なめです。

    671 :

    もう言葉にできない

    672 :

    >>668
    >黄泉川のやつを紹介する代わりに、今回のことを手伝ってもらっているんだ。

    半蔵黄泉川も必要だねぇ

    673 :

    いやぁ。先が気になる

    半蔵黄泉川よみてぇな。1よ、余裕があったら…たのんます………!

    674 :

    >>673
    一方通行と半蔵が黄泉川をめぐるSSがあっていいとおもう

    675 :

    芳川ェ・・・

    676 = 660 :

    >①詮索しない
    って事は、フレンダの存在自体は半蔵も知らないって事?

    677 :

    >>676
    そうですね。半蔵は倦怠期のカップルの特異プレイだと思ってます。

    そして、久々の夜更新。

    678 = 469 :


    次の段階への移行は、それから五分後に実行された。その内容は―――

    浜面「うおっ! こぼしちまった!」

    そう、冷め切ったコーヒーを、割りと多めに自分にこぼしたのだ。冷てえ……。

    半蔵「おいおい。大丈夫か? そりゃシミになるぞ?」

    浜面「それよか、体がベトベトして気持ち悪りぃ」

    そう砂糖三本はこのための複線だったのさ! りっぱな複線だよね?

    半蔵「それじゃ、シャワー浴びとけよ」

    浜面「そうするわ」

    そう……うちのアパートはトイレと風呂が一体式なんだ。

    679 = 469 :


    浜面「♪」ガチャ

    そうして、すっかり出来上がってしまっているフレンダとの対面です。

    フレンダ(は、はまづらぁ……。これ以上はムリって訳よぉ……)

    コーヒーで濡れた服を洗濯機に突っ込み、シャワーの蛇口をひねる。お湯がでるまでちょっとかかるからね。

    浜面(何回イったか正直に答えれば、抜いてやるぞ)

    フレンダ(よ、四回……。は、早く抜いてぇ……)カァァ

    よくそんなに我慢できたな。まあ、素直に言えたから抜いてやるか。

    フレンダ(ぁぅ……)ヌポ

    浜面(床にまで愛液でびしょびしょだぞ? ついでに一緒にシャワー浴びちまおうな)

    そう。次の段階は、ここでHをすることなんだ!

    680 = 469 :


    すっかり腰の砕けてしまったフレンダのわきの下をつかんで持ち上げ、浴槽の方へと移動させた。すると力が抜けたのか、へなへなと腰をついてしまう。

    フレンダ(あ、温かい……)シャー

    浜面(まともに立ってられないのか?)

    半蔵の合図までもうちょっと時間あるけど、さっさと挿れてしまいたい。いいよね?

    フレンダ(う、うん……)

    浜面(よし、じゃあ、持ち上げてやるからな)

    もう、我慢なんてできないぜ。暴走列車は走り出したら止まれない。

    浜面(よいしょっと)グイ

    フレンダ(ちょ! は、浜面!)

    正面から足ごと抱きかかえてやる。これはいわゆる、駅弁スタイル(※手は拘束状態)ってやつだな。

    681 = 469 :


    フレンダ(け、結局ヤるの?)

    浜面(フレンダも挿れて欲しいんじゃないか?)スリスリ

    いきり立ったモノを、フレンダの秘部とすり合わせる。それにしても、フレンダの髪が濡れて体に張り付いてるのが、またなんとも言えない味を出している。

    フレンダ(えーと、それはその……)

    はい、タイムアウトー!

    浜面(それっ!)ズン

    フレンダ「ひゃぅ……」

    おいおい。声出ちゃってんじゃねーか! まあ、今くらいならシャワーの音で聞こえないと思うけど。

    フレンダ(いきなり挿れなくてもぉ…)

    このまま続けると、普通に声が漏れる可能性があるか。拘束されてるし、自分で口を塞ぐのは難しいかな。

    682 = 469 :


    まあ、それなら―――

    浜面(声出せないようにしてやるよ)ガシッ

    フレンダ(ん―――ッ!?)

    フレンダの背中を壁に押しつけると、体を支えている右腕を抜き、その手で口を鷲掴みにする。なんかいかにもレイプっぽい体勢だな……。

    でも、まあ無理やりがお好みのフレンダにはぴったりじゃないだろうか。

    浜面(こんなことされてんのに気持ちいいんだろ?)ズンズン

    フレンダ(んっ…、んっ…、んんっ…!)

    目がすごくとろけてるんだよね。それに締め付けもすごいし。

    浜面(フレンダのマンコすごくキュンキュンしてるの分かるぞ)

    フレンダ(んん―――ッ! んっ! ん――ッ!)ビクッ

    お、言葉攻めでイッたか。さんざんイかせた挙句に、お好きな『無理やりプレイ』だからな。

    683 = 469 :


    浜面(オイオイ。勝手にイクなって……)ズンズン

    フレンダ(んんっ…、んっ…、ん――っ)ビクッ

    もちろん腰はノンストップ。大丈夫かな……。気絶まではさせたくないんだけど。

    浜面(これじゃオシオキにならないなぁ?)

    こっちの限界も割りと近い。このあとの展開も考えてあるから、ここらで一度イっておくか。

    浜面(そろそろイクぞっ)

    フレンダ(んっ…、んっ、んんっ…、ん…)

    <コンコン

    フレンダ(んんっ!?)ビク

    お、半蔵からの合図か。ちょうどいいっ!

    684 = 469 :


    浜面(イクッ! く―――ッ!)ビュルル

    フレンダ(んん―――ッ!!)ビクン

    フレンダの中から抜き、腹部へと勢いよく射精する。精液はシャワーに流され、下腹部を伝わり、排水溝へと吸い込まれていった。

    浜面(はぁっ…、はぁっ…)

    ずっとフレンダを支えてやってたからさすがに疲れた……。口を押さえていた手を離してやる。

    フレンダ(す、すご……。バイブなんかより、結局浜面の方が良かったぁ……)

    嬉しいことを言ってくれるな! 半蔵からの合図もあったことだし、そろそろ風呂出るか!

    浜面「よいしょっと」グイ

    まだ腰の砕けているフレンダを再び持ち上げる。ふっふっふ……。

    フレンダ(え? な、何する訳?)


    浜面「何って。風呂出るに決まってるだろ?」


    フレンダを抱えてね!

    685 = 469 :

    というところで次回に続く。

    いよいよフレンダマジ泣き。

    686 = 469 :

    >>672-673
    すまん。2つ同時進行でちょっと余裕ないかも。

    ティンとくるネタがあれば書けるかもしれないが……。

    687 :

    乙……え?





    え? 抱えたまま出る!?

    688 :

    さっきの合図で半蔵がかえった?

    689 :

    >>688
    おい





    おい

    690 :

    半蔵、あの子連れて来るんじゃない?

    691 :

    フレンダマジ泣き期待

    692 = 469 :

    フレンダルートのラストを更新

    693 = 469 :


    さきほどの半蔵の合図は、部屋から脱出するというサインだったのだ! しかも、窓から。

    どんだけ黄泉川を紹介してもらいたいんだつーの! あ、でも、あいつは忍者らしいから意外と簡単なのか?

    フレンダ(ダ、ダメっ!)

    もちろん、そんなことは知らないフレンダは焦りまくり。手錠をつけたこの体勢のまま出て行ったら、何をしていたのか一目瞭然だろう。

    浜面「別にいいじゃねえか。見せつけてやればさ」

    フレンダ(ええっ!?)

    浴槽から出て、ドアの前に立つ。さて、フレンダの反応は―――

    フレンダ(うううっ……)ポロ

    おおぅ。泣き出してしまいましたよ!?

    694 = 469 :


    浜面「おいおい。何を泣いてるんだよ?」

    ちょっと罪悪感出てきたかも。い、いや、でもここでネタバレしてしまったら、オシオキにならないぞ!

    フレンダ(はまづらのバカぁ! こんなのやだよぉ…)ポロポロ

    たしかに罪悪感はでてきたんだけど、なんかそれと同じくらいフレンダをイジめたい気持ちが強くなってきたんだぜ……。

    浜面「何でいやなんだ? 今更、これくらいなんでもないだろ?」

    手錠や裸になるのにも抵抗少なくなってきてたし、すごい妖艶な誘い方もされたからな。その辺をちゃんと聞いておかないと。



    フレンダ「それは結局、浜面だからいいの! 他の人に見られるのはやだぁ!!」ポロポロ



    やべぇ! 今のすげぇキュンと来た! ついでに、今ので『フレンダビッチ説』も見事に解消だ!

    695 = 469 :


    浜面「まったくかわいいなぁ。フレンダは」

    フレンダ「うううっ……。グスッ……」

    じゃあ、そろそろネタバレしてやろうか。

    浜面「実はな―――」ガチャ

    フレンダ「え!? やだ、やだってばぁ……」ポロポロ

    二人ともびしょ濡れのまま部屋に戻る。そこには、もう半蔵はいない。

    浜面「―――全部芝居だったんだよ」

    フレンダ「え?」グス

    まだ、フレンダは理解できていないようだ。まあ、仕方ないけど。

    696 = 469 :


    フレンダ「それってどういう……」

    フレンダをベットに横にする。布団がびしょびしょになってしまうが、今更気にすることでもない。

    浜面「オシオキって言っただろ? だから、友達に一芝居打ってもらったんだよ」

    フレンダ「今までのが、結局オシオキだったって訳?」グスッ

    うむ、これはいいオシオキになったんじゃないかな? かなり満足だ。

    浜面「そういうことだ」

    さすがに怒るかな? ちょっとやりすぎだっただろうか?


    フレンダ「グスッ……。良かったぁ……。すごく怖かったよぉ……」ポロポロ


    こんな姿のフレンダを見て、勃ってしまう俺はおかしいのだろうか?

    697 = 469 :


    浜面「フレンダ!」ガバッ

    泣いているフレンダに覆いかぶさり、勃起しているソレを突き刺す。

    フレンダ「えっ!? ひゃぁっ!」ズプッ

    もう、我慢できるかっ! この気持ちを全力でフレンダにぶつけなくちゃ止まれねえ!

    浜面「フレンダっ! 好きだっ! 好きだぞっ!」パン

    フレンダ「えぅっ、あんっ、は、はまっ、づらぁ! キス、してぇ!」

    お安い御用だ!

    フレンダ「んぁっ、んっちゅっ、れろっ、くちゅっ」

    もうこのとき、二人の意識はぐちゅぐちゅのドロドロになってた気がする。

    698 = 469 :


    フレンダ「ぷぁっ、もうダメっ! 良すぎるぅ!」

    浜面「もうちょっと我慢しろっ! 俺もイクからっ!」

    フレンダを俺の精子で汚したい。俺のモノであるということを刻みたい、という気持ちがどんどん溢れ出てくる!

    フレンダ「あぅっ、あっ、も、もぉ、らめぇ…」

    浜面「俺もイクぞっ!」

    も、もうこれ以上は耐えられねえ!

    フレンダ「うぁあぁぁああっ!! らめぇ―――ッ!!」ビクッビクン

    浜面「ぐうううううっ!!」ビュグッビューッ

    うおおおっ! こ、こりゃやべぇ……。すげぇ良かったぁ……。ははは、それにフレンダをばっちり汚してやったぜぇ……。

    699 = 469 :

    ―――
    浜面「どうだった? 今回のオシオキは?」

    フレンダ「うーん。結局は気持ち良かったけど、こういうのは今回限りにして欲しいかなー」

    まあ、そう何回もやるようなプレイじゃねえよな。

    浜面「それにしても、フレンダの泣き顔もかわいいかったなぁ」

    フレンダ「なっ! うううっ……。浜面のイジワル……」

    ははっ! 何を今更!

    浜面「俺のこと嫌いになっちまったか?」


    フレンダ「結局、分かりきってること聞かないで欲しい訳よ!」プイ


    顔真っ赤にしちゃってー。本当にフレンダはイジメ甲斐があるなぁ!

    700 = 469 :

    ここまでー。

    次回からバニー祭りを更新。絹旗一番手ですが、以下の順番は未定。

    早く見たいという人がいれば投票よろしく。その順に書き上げていきますので。


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