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    元スレ麦野「浜面の浮気性をチェック!」 絹旗・フレンダ「おー!」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + - インデックス + - フレンダ + - 浜面 + - 滝壺 + - 絹旗 + - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    >>96
    95がエツァリだと見破るとは・・・

    102 :

    俺の知らん間にアイテムがただの浜面ぁのハーレムに成り下がっとる……

    103 :

    >>102
    原作でもそんな感じだぜ。浜面にフラグ立てそこなったからフレンダは死んだと思ってる。

    復活するかもしれないけど。

    というわけで、続きを更新。麦野編はフレンダ編の倍の長さになりそうです。

    104 = 103 :

    浜面「む、麦野?」

    しかし、我に帰ってみると、何が起こっているのかわからねえ。ん? ちゃんと我に帰れてるのか、俺?

    麦野「な、何よ」プイッ

    あ、何かスイッチ入ったかも。今まで麦野に虐げられることはあっても、イジめるって発想はなかったしな。

    浜面「俺なんかに見られても、別にいいんだろ? なら、さっさと着替えてくれよ」

    死を覚悟した俺は強いぞ。なんせ目の前にいるレベル5を倒したこともある。

    麦野「調子にのるなよ? ぶっ殺すぞ?」

    正直、顔真っ赤にしたまま言われても、迫力がありませんって! なんか今までのも、全部照れ隠しなんじゃないかとすら思えてくるね。

    浜面「照れた麦野はかわいいなー」

    麦野「は、はまづらぁ! お前っ!」

    ドゴッ

    ぐおおおおおおおおッ!? タ、タックル? なんかベットに押し倒された!? 

    105 = 103 :

    胸が! 胸が押し付けられて大変なことになってます!! ぽよんぽよん!!

    麦野「ア、アンタは絹旗とかフレンダにも、そうやって手出したんじゃないの?」グスッ

    涙目の麦野とかすごい破壊力! 意識を持っていかれそうだ! いやだめだ、まだ正気を保て! というかこれ誰だ!?

    浜面「手を出すって……」

    心当たりしかないんですケド? 特にフレンダは。拘束プレイっていうのかな、あれ。

    麦野「滝壺と付き合ってるくせによぉ?」

    ああ、それで浮気がどうのこうのと?


    浜面「え? いや、滝壺は好きだけど、別に付き合っちゃいねーんだけど……」


    俺まだフリーですから。

    麦野「はぁ!?」

    なんかものすごく我に帰ったような顔をしなさってます。麦野さん。

    106 = 103 :

    浜面「だから、別に付き合ってはいないんだけど?」

    麦野「いつもファミレスでいちゃついてるのに!?」

    え? そう見える?

    浜面「まあ、確かに、命を懸けても守ってやりたいとは思ってるけど、告白みたいなことはしてないしな」

    麦野「マジかよ……。あれで付き合ってないとかどんだけ……」

    っていうかさ。何、この状況? お姉さん系美女に裸で押し倒される男の図。

    麦野「おい、浜面。お前の素チン勃ってんぞ」

    さっきまでの艶っぽい麦野さんはどこに!? いつもの麦野さんがお帰りなさった!?

    浜面「この状況で興奮しないわけないだろうが……」ボソ

    麦野「ふぇっ!?」ボン

    あ、また真っ赤に。何ていうか麦野ってこんなにかわいかったっけ? っていうか言葉使いの割りに純情すぎじゃね!? そのギャップがいいんだけどさ!

    107 = 103 :

    麦野「浜面のくせにムカつくわね……」ギュッ

    あれぇ? なんか抱きしめてくる力が強くなったんですケド? おっぱい、おっぱい。

    浜面「あのー。麦野さん? 誤解って分かってもらえたなら、離れて欲しいんですが? いろいろと限界なので……」

    何故かは分からんが、滝壺と付き合ってるっぽいのがイラついてたんだろ? だからって、そこまで身を捨てなくても……。

    麦野「―――……ってやる」

    おい……。顔真っ赤にしてるのに、この残虐性溢れる笑顔はなんだ? っていうか今何て言った?


    麦野「いいわ。滝壺にとられる前に、私が寝取ってやる」


    浜面は回り込まれてしまった。逃げられない!

    108 = 103 :

    浜面「何言って―――」

    ん? 正面に抱きついてたのに、横に移動していってるんですが? 腕枕して抱きつかれてるみたいな状態って言えば伝わるかなぁ!?

    麦野「どれどれ?」ジー

    ええっ!? ほ、本気かよ? これ以上やられたら止まらないかも! っていうか止まらなくても腕力で麦野に敵わないけどね! チクショウ!

    ブルン

    麦野「きゃっ!?」

    なななななな、なんだ今の悲鳴!? どこ? どこから聞こえた!?

    麦野「フ、フン! 浜面の素チンのクセにそこそこ大きいじゃない」

    さっきの悲鳴、もしかして麦野? っていうかチラチラ横目で確認するのやめてもらえます!? ぐぐぐ、もうマジで止まらねえぞ?

    浜面「麦野……」

    もう直接さわってもらおう! 麦野の手首をとって、俺のモノを握らせてやる。

    麦野「な、なんか温かいわね。それにビクビクしてる……」

    そのおっかなびっくりな手つきが、実にマーベラス!! 麦野は、耳年増なだけで、実戦経験のないお嬢さまやったんやー!

    109 = 103 :

    浜面「それを、軽く握って、動かしてくれるか?」

    ここで、主導権を握れるかどうかが問題だ。状況は簡単に引っくり返るぞ。慎重に……。

    麦野「え? う、うん……」

    意外に従順!? いやいや、まだ油断は禁物だ……。

    シュッシュッ

    …………おい。本当に初めてか? なんか手つきが凄いんですけど。

    浜面「くっ! 麦野。こういうこと初めてじゃないのか?」

    麦野「えっ!? も、もちろん、経験ならあるに決まってるだろうが! 舐めてんじゃねえぞ!」

    その割には、ウブな反応じゃないですかね? あと押し付けられてる胸に、なんかアクセントを感じるんですが。

    浜面「乳首立ってない?」

    麦野「―――ッ!?」ビクッ

    浜面「ぐおっ!? そんなに強く握んな!」

    チンコ千切れるかと思った!

    110 = 103 :

    麦野「浜面が急にへんなこと言うからだろ? いいからソーローはさっさと出しちまえよ」

    的確に心をえぐる言葉を突いてきやがる……。まあ、限界は近いんだけど。

    浜面「ああ、麦野の手、気持ちいいからな。すぐにでも出そうだ」

    麦野「ぐっ!? ほ、ほら! テメーのきったねぇ精子さっさと出しやがれっ!」

    うおおおおおっ!? 照れ隠しでスピードが上がりやがった!! これ以上は無理だろ!?

    浜面「―――ッ!! 麦野っ!!」ビュクッ

    麦野「えっ!? きゃあっ!?」

    うあー、ヤベー。見事に麦野の手から腕にかけてかかっちまった。それにまだ治まらねえし。

    麦野「うぁっ。イったんだ……」ボソ

    えっ? 今のセリフなんかキュンときたんですけど!?

    111 = 103 :

    麦野「んんっ? なんだ? 浜面のチンポはまだ満足してませんよ~って言ってるんじゃねえ?」

    まあ、その通りなんですが。それにしても、麦野が『ドS』か『純情キャラ』なのか安定しねーな。

    麦野「私のマ×コにそれ突っ込んで、今みたいに精子ビュービュー出して孕ませてえ、ってか?」

    いや、でも、このまま主導権を握られるわけにはいかない。

    麦野「ほら、なんか言ってみろよ。はぁーまづらぁー?」

    浜面「……うだろ?」

    麦野「は?」


    浜面「―――違うだろ? お前が俺を寝取るんだから、お前が頑張らねえとダメなんだろ?」


    だから、これが起死回生の一手だ。

    112 = 103 :

    続く。

    麦野さんは書いてて本当に安定しない!

    でも、マジかわいいよね!

    113 :

    そういや原作でも麦野堕ちてたなぁ

    俺の最愛ちゃんは渡さないけど!

    114 :

    魔術サイドだろうが科学サイドだろうが登場する女の子がもれなくかわいくてつらい・・・

    115 :


    あんた最高だよ

    116 :

    >お前が俺を寝取るんだから、お前が頑張らねえとダメなんだろ?

    勃起した

    117 = 103 :

    ちなみに前作です。
    神裂「と、問おうあなたが私のマスターか?」 上条「」(完結)
    佐天「レベル5シミュレーター?」(完結)
    姫神「彼氏ゲット」 絹旗「超大作戦!!」(随時更新)
    上条「もっと落ち着いた年上の人が好みなんだ」 美琴「」(完結)

    >>113
    絹旗とのイチャイチャHがみたい人は、上から3つ目を読んでね!

    118 :

    浜面のSっぷりがたまらん

    119 :

    >>1は絹旗好きだなww

    120 :

    一言言わせてくれ

    公式カップル(笑)

    イヤ、ないならないでいいんだけど

    121 :

    >>114

    >なんせ目の前にいるレベル5を倒したこともある。


    ってことは既にメカむぎのんなのか…………

    122 :

    何の問題もないな

    123 :

    サイボーグ萌え…!新しい可能性を感じる…!

    124 :

    すでに確立されたジャンルじゃね

    125 :

    >>117
    全部同じ人だったのね・・・
    どれも好きなんだけど!

    126 = 103 :

    >>121
    その辺は個人のご都合で好きな方を。

    メカむぎのんの場合でも、22巻のアーム付きにはなってます。

    では更新。

    127 = 103 :

    麦野「はあっ!?」

    浜面「これくらいじゃ寝取るとは言わないんじゃないのか? 俺はまだ屈してないぞ?」

    そーれ、もっと煽れ~! 麦野を煽れ~!

    麦野「ぐぐぐっ。……じゃ、じゃあどうしろって言うんだよ」

    ここで退いたり、媚びたり、省みたりしたら殺られる! だからあえて強気で攻めるのさ!

    浜面「それは麦野が考えるもんだろ? 俺はこのまま横になっててやるからさ」

    どっちにしろ本気だされたら抵抗できないしね。悲しい事実だけど。

    麦野「浜面のくせに偉そうにぃっ……」

    128 = 103 :

    今までの麦野に比べればかわいいもんじゃねえかな? ささやかな反抗みたいで。

    浜面「どうするんだ? 別に俺はどっちでも構わないけど」

    麦野「わかったってば! やればいいんでしょうが!」

    だから、違うって。

    浜面「ヤらせてください……だろ?」


    麦野「――――ッ!? や、ヤらせてくださいっ!」


    これでまた俺は、麦野に白星をつけたわけだ。

    129 = 103 :

    おっと、服は脱いでおいてやるかな。麦野のホールドをほどいてっと。

    麦野「は、浜面?」

    そう、不安そうな声出すなよ。脱ぐだけだからさ。で、またベットに寝転ぶ。

    浜面「ほら? 好きにしていいんだぜ?」

    の子が「好きにして」って言うと鼻血ものだけど、男がいうとSっぽいセリフになるんだな。それとも状況の所為か?

    麦野「―――ッ!」ガシッ

    うおっ! さっき離れたのに、また抱きついてきやがった! む、麦野の体温が直に伝わってくるぞ……。おっぱい柔らかいなー。

    麦野「あとで覚えてやがれよ……」

    怖っ!? 今ので縮み上がったらどうすんの!?

    麦野「うっ」

    上に乗っかって……、え? これは素股ってやつ? 擦られてるんだけど!?

    130 = 103 :

    麦野「うううっ。行くぞ?」

    ああ、自分の愛液で俺のチンコ濡らしたかったのね。っていうか麦野濡れすぎ。

    浜面「いつでもいいぜ」

    ここまでくるとなんか逆に冷静になるな。そういえば、麦野って初めて……?

    麦野「んっ……」ヌプ

    あ、あの麦野に先っぽが侵入しましたぞ! この状況だけでもイきそうなんだが!?

    麦野「んぁっ…痛っ…」ズプ

    やっぱり初めてか! って、初めてが俺でいい訳!?

    麦野「―――ッ!?」

    浜面「うぁっ……」

    なんとか根元まで入ったけど、麦野は辛そうだな。

    131 = 103 :

    浜面「だ、大丈夫か?」

    麦野「だ、大丈夫に決まってんだろ? 私を誰だと思ってんの? 浜面は黙って、チンコおっ勃てとけばいいだよ」

    涙目で言われても説得力ねーよ。とりあえず、慣らしてやらないとな。中がぐねぐね動いて、こっちもあんま余裕はないけどさ。

    浜面「麦野……」ギュッ

    麦野「あっ……」

    おっ。ちょっと力抜けたか? 険しい表情がちょっとゆるくなったぞ。

    麦野「はまづらぁ…。んっ…、んちゅっ…、れろっ…、ちゅぱっ…」

    なんと濃厚なキス! まるで取って喰われてるみたいだ。そういえば、この今の俺の状況は、取って喰われてると言うのだろうか?

    浜面「っぷぁっ…。麦野……。綺麗だぞ……」

    麦野「ふぁっ…。う、うん。ありがと」

    髪を撫でながら言ってやる。こういう積み重ねが、主導権を握れるかどうかに繋がってくると思うんだよね。

    132 = 103 :

    麦野「じゃあ、動くわよ?」

    こっちはいつでもオーライです。

    浜面「好きに動いていいぞ」

    麦野「んんっ…、あぁっ…、んっ…、んあっ…、んぁあっ…、あぅっ…」

    さっきの手さばきも凄かったけど、この腰さばきも凄いな! 初めてとは思えねえ。まあ、俺も経験少ないからこれが凄いかどうかは比べられないけど。

    浜面「い、痛くないか?」

    麦野「うんっ…、今はっ…、痛みよりっ…、幸せなっ…、気分のがっ…、大きいかもぉっ…」

    麦野さんがデレなさったー!? これは実にいいものだ。でも、ちょっとツン(?)とデレの差が大きすぎないでしょうか……?

    浜面「ううっ。そんなこと言われちまったら、すぐ出ちまうっ!」

    俺たちのリーダーがこんなに可愛いわけがない!


    麦野「いいよ…、出せっ…! 私をっ…、孕ませてみろっ!」


    これ以上の我慢は無理だ!! っていうか麦野はそこまでの覚悟があるの!?

    133 = 103 :

    浜面「うっ!!」ビュクッ

    麦野「んんっ!? んぁっ…、熱いのがビュルビュル出てる……。本当に中に出しやがってぇ…」ビクッ

    うわー。目の前がチカチカするー。

    麦野「ちゅるっ…、んぁっ…、んんっ…、れろっ…」

    うおおおおおっ!? 抜かずに追撃のキス!? これは刺激が強すぎる……。

    麦野「んふっ…。はまづらのチンコが、また中ででっかくなってんぞ? もう一回してやろうか?」

    浜面「ああ、頼む。まだまだ、満足できなさそうだ」

    麦野のワガママボディもそんなに堪能できてないしね!

    麦野「ははっ、それにしても遠慮なく射精しやがって……。ま、別にいいけどねー」

    浜面「良かったのか?」

    実は安全日だったとか?


    麦野「デキちまったら寝取り成功だろ?」


    うわー。この人怖い! なんていうか怖いです!

    134 = 103 :

    リーチ一発ツモを狙うむぎのん。
    このくらいやってもおかしくないよね。
    ちなみに浜面の初体験はフレンダ。

    次回は二回戦を更新。むぎのんルート完結です。

    135 :


    マジで俺得だにゃー

    136 = 113 :


    おっきおっき

    137 :

    滝壺「…………大丈夫。私にも出番があるって私は私と>>1を応援してる」

    138 = 103 :

    >>137
    今のところ予定はないっ!
    書いて欲しければ、>>1をその気にさせるシチュエーションを用意するんだな!
    (滝壺を書いてないのは、姫神のネタとかぶりそうだから)

    まあ、もし書くとすれば、滝壺にNTR属性を付与して、麦野との行為を見せるとかになるかも……。

    絹旗もこっちで出すなら、多人数になるかもね。

    139 :

    んなもん、このシチュに

    コンコン ガチャ

    滝壺「はまづら…来ちゃった」

    で万事解決だろうがwwwwww

    140 :

    フレンダに仕返しされる浜面がみたいです

    141 = 115 :

    フレンダが仕返ししても結局立場逆転する結果しか見えない

    142 :

    フレ「ンダが!ンダが気持ちいい訳よぉぉぉ!!!」

    143 :

    そんなオカルトありえませんwwww

    144 = 103 :

    >>142
    クソワロタ

    それでは更新です。

    145 = 103 :

    でもそんな言葉に反応してしまう愚息が憎い!

    麦野「ほらっ! 二回戦よっ!」グチュッ

    ぬおおおおおっ!! 俺の精子と麦野の愛液が混ざってるのか、さっきまでより滑りがUPしてやがるっ!

    浜面「これはっ!?」

    麦野「ひぁん、んんっ、あぁっ、んぅっ、あんっ、んぁあっ、あぅっ、くふっ、んぅっ…!」

    麦野もさっきより感じてるのか? それっ! 胸も揉みしだいてやるっ!

    麦野「んんっ!! うぁっ、あんっ、胸、いいかもっ!」モミモミ

    アイテムの中じゃ一番デカイからな。さすがリーダー。

    麦野「何っ、これぇ!? さっきのよりっ、気持ちいいっ!」

    麦野も気持ちよくなってくれて嬉しいぜ! ん? あれ? でも急に動きが止まったぞ?

    浜面「ど、どうした? 麦野?」


    麦野「ううっ…。気持ちよすぎて腰が動かない……」


    腰が抜けたってやつですか!?

    146 = 103 :

    浜面「じゃあ、俺が動いてやるよ」

    こうなったら、こっちからも突き上げてやる! やられっぱなしでいられるかっ!

    浜面「ほらよっ!」グリッ

    麦野「ふぁっ!? あぁっ、っく、んん――――ッ!?」ビクッ

    イったのか? じゃあ、顔を確認してみるか。

    浜面「麦野。顔を見せるんだ」

    倒れこんできて見えないからな。どれどれ?

    麦野「んぁっ…、ひぁっ…」

    はっはっは。いつもの麦野からは想像もできないアヘ顔だな。舌まで垂らしてやがる。

    147 = 103 :

    浜面「麦野っ…」

    麦野「ちゅるっ…、んふっ…、れろっ…、ぴちゃっ…」

    キスしながら、体勢を入れ替える。騎乗位から正常位にシフトチェンジだ。

    浜面「今度は俺が動いてやる」

    麦野「んふっ、御託はいいからさっさと動いてイっちまえよ」

    まだ、そんな口を利く余裕があるのか。

    浜面「いいぜ、麦野。一回イかせた程度じゃ足りなかったみたいだな」

    麦野「一回イかせた程度じゃ足りない、ねえ」

    両腕を浜面の首に絡ませながら、麦野は小さく言葉を繰り返す。


    麦野「足りないね。ぜんっぜん足りねえよ。私を満足させたかったら、あと10回は中で出してイかせてほしいモンだけどねえ」


    さすがにそれは無理かな? バニーの格好なら話は別だけど。

    148 = 103 :

    気を取り直して、麦野を攻めてやる。

    麦野「うぁっ、んんっ、あんっ、ふぅっ、うぁっ、ひぁんっ、はまづらぁ」

    戦ったときとは違って、こんな甘い声で名前を呼ばれるとゾクゾクするな。いや、戦ったときも別の意味でゾクゾクしたけどね。

    浜面「麦野っ! 気持ちいいか?」

    麦野「気持ち、いいっ、に、決まってんだろっ! いちいち、聞くなっ、バカぁ!」

    テンション上がってきた! と同時に俺の限界も近いぞ!

    浜面「ううっ! またイきそうだっ! 麦野っ!」

    いまさら感はあるが、外に出さないと。さっきの言葉が怖くて、これ以上中になんて出せねえっ!

    麦野「はーまづらぁ。イって、いいぞっ!!」ガシッ

    うおっ! 足で俺の腰をロックされた!? 逃げられない!?

    浜面「イクッ!!」ビュグッ

    麦野「ふぁああぁっっっっ!? 中に出されてイクッ!! イク―――ッ!!」ビクッ

    結局、中に出しちゃったZE☆

    149 = 103 :

    ―――
    浜面「正直、麦野とこんなことするなんて考えられなかったよ……」

    麦野「何? いまさら。中に二回も出したくせにさ」

    その二回とも回避不能だったけどな。

    浜面「それにしても、初めてが俺なんかでよかったのか?」

    それがまだ、ちょっと疑問なんだが。

    麦野「浜面が良かったのよ」

    なんという殺し文句! グラっときたぜ……。

    150 = 103 :

    麦野「それはそうと、絹旗とフレンダには何をしたのかしらねえ?」

    ゾクリと背中に冷たいものがはしる。

    浜面「え、えーとですね~」

    麦野「ま・さ・か、あの二人にもチンコ突っ込んで、アンアン言わせたわけじゃないんでしょうねえ?」

    浜面「ち、違うぞ!」

    少なくとも二人ともではない! うん。ウソは言ってない!


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