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元スレ上条「あの日、もしかしてお前は、俺以上に」
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>>351
だから誰だよおまえは
だから誰だよおまえは
ハンドル握ると暴走する番外個体か
どっかで一方通行ならみたけどそっくりだったな
どっかで一方通行ならみたけどそっくりだったな
>>355
禁書ならありそうで困る
禁書ならありそうで困る
わー素敵なss見つけてしまった!
今更ですが、第一部?で番外個体がまことちゃんを抱き締めるところ、心に染みました。
ていとくんが必死だったり、しずりちゃんが世話焼きってのもいいなー。
もっと読みたい!続きを楽しみにして待ってます!
今更ですが、第一部?で番外個体がまことちゃんを抱き締めるところ、心に染みました。
ていとくんが必死だったり、しずりちゃんが世話焼きってのもいいなー。
もっと読みたい!続きを楽しみにして待ってます!
どうもです
いつもよりもさらに短いですが
今日の分投下します
いつもよりもさらに短いですが
今日の分投下します
その児童が昔の知り合いの子だからと言って
白井黒子は贔屓したりしない
白井「では、今日はここまで。みなさんさようなら」
児童達「さよーならー」
白井がその日の最後の授業の後片付けをしていると
一人の児童が近づてくる
まこと「先生、てつだいます」
白井黒子は贔屓したりしない
白井「では、今日はここまで。みなさんさようなら」
児童達「さよーならー」
白井がその日の最後の授業の後片付けをしていると
一人の児童が近づてくる
まこと「先生、てつだいます」
白井「ありがとうございますの。でも、先生だけで大丈夫ですから」
それの知り合いが御坂美琴で、その児童がどんなに彼女に似ているとしても
贔屓や特別な目で見たりはしないようにしたい
まこと「はい!」
でも、つい
児童「まことちゃーん、はやく帰ろー」
まこと「うん、すぐ行くね。せんせい、さようなら!」
その表情に、仕種に、
白井「はい、さようならですの」
御坂美琴をさがしてしまう
それの知り合いが御坂美琴で、その児童がどんなに彼女に似ているとしても
贔屓や特別な目で見たりはしないようにしたい
まこと「はい!」
でも、つい
児童「まことちゃーん、はやく帰ろー」
まこと「うん、すぐ行くね。せんせい、さようなら!」
その表情に、仕種に、
白井「はい、さようならですの」
御坂美琴をさがしてしまう
エツァリ寿司
絹旗「確かに、だんだんと御坂美琴に超似てきてますね」
寿司屋でつい洩らした愚痴に、同僚が軽く口調で返す
白井「超ってほどじゃありませんの。ただ、表情とか、仕種とか、後ろ姿とかがちょっと似てきてますの」
絹旗「超細かく見てますね」
白井「お黙りなさい。たまにですの。たまに、お姉様を思い出してしまうだけですの」
絹旗「なら、いいじゃないですか。贔屓しないんなら」
白井「それは、そうですの」
絹旗「昔の戦友が、大切ってのはわからなくありませんけどね」
白井「……はい、お姉様は私の憧れでしたから」
いろんな事があった
美琴のおかげで学んだことも多い
絹旗「そうですか」
それ以上はその話題に触れず、二人は食事を続ける
絹旗「確かに、だんだんと御坂美琴に超似てきてますね」
寿司屋でつい洩らした愚痴に、同僚が軽く口調で返す
白井「超ってほどじゃありませんの。ただ、表情とか、仕種とか、後ろ姿とかがちょっと似てきてますの」
絹旗「超細かく見てますね」
白井「お黙りなさい。たまにですの。たまに、お姉様を思い出してしまうだけですの」
絹旗「なら、いいじゃないですか。贔屓しないんなら」
白井「それは、そうですの」
絹旗「昔の戦友が、大切ってのはわからなくありませんけどね」
白井「……はい、お姉様は私の憧れでしたから」
いろんな事があった
美琴のおかげで学んだことも多い
絹旗「そうですか」
それ以上はその話題に触れず、二人は食事を続ける
よく晴れた休日、たまった買い物でも済まそうと白井黒子は街を歩く
公園の脇を通りすがった時
「やっぱり、みつからないよ」
「大丈夫だから、ね、いっしょにさがそう」
「でも、こんなにさがしてもみつからないんだよ」
「もういちど、さがしてみよう、ね」
涙声とそれを慰める声
その片方に聞きおぼえがあった
白井「どうしましたの?」
まこと「せんせい!」
少女「……だれ?」
やはり、まこと。そして泣いている見知らぬ少女
まこと「わたしの学校のせんせい! あのね、せんせい……」
公園の脇を通りすがった時
「やっぱり、みつからないよ」
「大丈夫だから、ね、いっしょにさがそう」
「でも、こんなにさがしてもみつからないんだよ」
「もういちど、さがしてみよう、ね」
涙声とそれを慰める声
その片方に聞きおぼえがあった
白井「どうしましたの?」
まこと「せんせい!」
少女「……だれ?」
やはり、まこと。そして泣いている見知らぬ少女
まこと「わたしの学校のせんせい! あのね、せんせい……」
まことの説明によれば、公園を通りがかった時、泣いている少女の声がしたという
話を聞くと、家のカギを亡くしてしまったというので一緒に探していたとの事だ
まこと「せんせいもいっしょにさがしてください」
白井「ええ、かまいませんの」
まこと「ありがとうございます!」
困っている人を見過ごせないところも、似ていると思う
いつも首を突っ込んで風紀委員だった自分もフォローして
白井「それで、どこで落としたか、心当たりはありませんの?」
ふっと湧いてきた思い出を押し込めながら、少女に問う
話を聞くと、家のカギを亡くしてしまったというので一緒に探していたとの事だ
まこと「せんせいもいっしょにさがしてください」
白井「ええ、かまいませんの」
まこと「ありがとうございます!」
困っている人を見過ごせないところも、似ていると思う
いつも首を突っ込んで風紀委員だった自分もフォローして
白井「それで、どこで落としたか、心当たりはありませんの?」
ふっと湧いてきた思い出を押し込めながら、少女に問う
少女「わかんない、いつも入れてるかばんのポケットになかったの」
白井「そうですの。ちょっとそのお鞄を先生に見してくださいまし」
少女「はい」
白井「どのポケットにいれてましたの?」
少女「……そこ」
少女が鞄の側面のポケットを指さす
白井黒子も開けてみるがカギはそこには無い
(もしかすると)
鞄を開け、内ポケットが無いか確認する
鞄の内部に小さなファスナーを見つける
白井「ありましたの」
少女とまことが、驚いた表情を浮かべる
白井「きっと、いつもと違うポケットに入れてわからなくなったんですのね」
白井「そうですの。ちょっとそのお鞄を先生に見してくださいまし」
少女「はい」
白井「どのポケットにいれてましたの?」
少女「……そこ」
少女が鞄の側面のポケットを指さす
白井黒子も開けてみるがカギはそこには無い
(もしかすると)
鞄を開け、内ポケットが無いか確認する
鞄の内部に小さなファスナーを見つける
白井「ありましたの」
少女とまことが、驚いた表情を浮かべる
白井「きっと、いつもと違うポケットに入れてわからなくなったんですのね」
カギと鞄を少女に差し出し、しっかりと握らせる
白井「はい、いつものポケットに入れなおしなさいな」
少女「うん、せんせいありがとう」
少女がはにかんで笑顔を見せる
合わせて白井も笑う
まこと「よかった」
少女「ありがとう。いっしょにさがしてくれて」
少女がまことにも礼を言う
まことも笑顔を浮かべる
まこと「いえ、みつけたのはせんせいです。せんせいすごいです」
まことが、きらきらした目を白井黒子に向ける
白井「はい、いつものポケットに入れなおしなさいな」
少女「うん、せんせいありがとう」
少女がはにかんで笑顔を見せる
合わせて白井も笑う
まこと「よかった」
少女「ありがとう。いっしょにさがしてくれて」
少女がまことにも礼を言う
まことも笑顔を浮かべる
まこと「いえ、みつけたのはせんせいです。せんせいすごいです」
まことが、きらきらした目を白井黒子に向ける
白井「これぐらい朝飯前ですの」
(ああ、そういうことですの)
かつて、尊敬する先輩で憧れの目標だった御坂美琴にこの子が、似ていっても
戸惑う必要はないのだ
まこと「どうやってわかんたってんですか」
この子は、教え子なのだ
いくら、美琴と同じところを見つけても
お互いの立場が違うから
白井「ふふふ、内緒ですの」
だからこそ
まこと「えー、おしえてくださいー」
まことに教えるに足る人間であろう
いつか、美琴から受け取ったものを彼女に伝えるためにも
小学教師 黒子編 了
(ああ、そういうことですの)
かつて、尊敬する先輩で憧れの目標だった御坂美琴にこの子が、似ていっても
戸惑う必要はないのだ
まこと「どうやってわかんたってんですか」
この子は、教え子なのだ
いくら、美琴と同じところを見つけても
お互いの立場が違うから
白井「ふふふ、内緒ですの」
だからこそ
まこと「えー、おしえてくださいー」
まことに教えるに足る人間であろう
いつか、美琴から受け取ったものを彼女に伝えるためにも
小学教師 黒子編 了
今日の分は以上です
短ッ!
次は季節外れですが父の日編とか考えてます
読んでくださった方ありがとうございます
短ッ!
次は季節外れですが父の日編とか考えてます
読んでくださった方ありがとうございます
乳の日ってことはいよいよ俺と吹寄ちゃんと五和とオルソラの子が出てくるのか
ども、今日の分投下し始めます
黒子「もうすぐ父の日ですね。みなさんも日ごろの感謝を込めて、お父さんにお礼をしてみて
はいかかがでしょう」
まこと「……父の日」
黒子「では、今日はここまでですの。さようなら」
児童達「さよーならー」
ともだち「まことちゃん、かえろう」
まこと「うん。でもちょっと待ってて」
友達に少しだけ時間をもらい、一人の男子児童に近づく
まこと「右太郎くん、父の日にお父さんになにをあげるんですか」
右太郎「べ、べつになんでもいいだろ」
まこと「おしえてください」
右太郎「……まごのて」
はいかかがでしょう」
まこと「……父の日」
黒子「では、今日はここまでですの。さようなら」
児童達「さよーならー」
ともだち「まことちゃん、かえろう」
まこと「うん。でもちょっと待ってて」
友達に少しだけ時間をもらい、一人の男子児童に近づく
まこと「右太郎くん、父の日にお父さんになにをあげるんですか」
右太郎「べ、べつになんでもいいだろ」
まこと「おしえてください」
右太郎「……まごのて」
まこと「あのせなかをかく?」
右太郎「そうだよ! わるいかよ! まえにほしそうに見てたから……」
まこと「ううん、いいと思う」
右太郎「ふん」
まこと「ありがとう。じゃあね」
右太郎に別れを告げ、友達のもとに向かいながら
父への贈り物を考える
なにがいいのだろうか
右太郎「そうだよ! わるいかよ! まえにほしそうに見てたから……」
まこと「ううん、いいと思う」
右太郎「ふん」
まこと「ありがとう。じゃあね」
右太郎に別れを告げ、友達のもとに向かいながら
父への贈り物を考える
なにがいいのだろうか
昼休憩の職員室
垣根「何見てんだ?」
上条「ああ、卒業した生徒が手紙くれたんだ」
言いながら、上条は同僚に紙束を示す
垣根「……俺よりも多いな」
上条「そうか?」
垣根「特に女子が多いのが許せねぇ」
上条「女の子の方が筆まめなだけだろ」
垣根「何見てんだ?」
上条「ああ、卒業した生徒が手紙くれたんだ」
言いながら、上条は同僚に紙束を示す
垣根「……俺よりも多いな」
上条「そうか?」
垣根「特に女子が多いのが許せねぇ」
上条「女の子の方が筆まめなだけだろ」
垣根「この時代に手紙でこんなにもらってるのがむかつく」
上条「お前だってもらってるだろ」
垣根「……そうだな。こういうのは量じゃなくて、気持だからな。だからくやしくない」
御坂妹「つまり悔しくは無いが、羨ましくはあるのですねとミサカは推論します」
垣根「うらやましくもないもん!」
上条「すねるなよ」
上条「お前だってもらってるだろ」
垣根「……そうだな。こういうのは量じゃなくて、気持だからな。だからくやしくない」
御坂妹「つまり悔しくは無いが、羨ましくはあるのですねとミサカは推論します」
垣根「うらやましくもないもん!」
上条「すねるなよ」
その時、一方通行は自室で録画した深夜番組を見ていた
用事があって見逃した回とお気に入りの回をまとめて視聴する
一方「うン。ドラゴ○ボール芸人か。わるくねェな。……よし!」
テレビに相槌をうっていた一方通行は立ち上がり、格闘技の構えを取る
一方「はァァァァァァ!! かァー、めぇー、はァー、めェ―」
「波ァァァァァァァァァァ!!!!!」
「あっくん! いますか!」
一方「!」
用事があって見逃した回とお気に入りの回をまとめて視聴する
一方「うン。ドラゴ○ボール芸人か。わるくねェな。……よし!」
テレビに相槌をうっていた一方通行は立ち上がり、格闘技の構えを取る
一方「はァァァァァァ!! かァー、めぇー、はァー、めェ―」
「波ァァァァァァァァァァ!!!!!」
「あっくん! いますか!」
一方「!」
まこと「あっくん?」
一方「オ、オマエ……、見てたか?」
まこと「はい? なにをですか?」
一方「いや、見てないンならいいだ。気にすンな。ふゥ」
番外個体「うん、まことは見てなかったよ」
一方「よーし、良かったァ」
番外個体「ミサカは見てたけどね」
一方「!」
一方「オ、オマエ……、見てたか?」
まこと「はい? なにをですか?」
一方「いや、見てないンならいいだ。気にすンな。ふゥ」
番外個体「うん、まことは見てなかったよ」
一方「よーし、良かったァ」
番外個体「ミサカは見てたけどね」
一方「!」
番外個体「まことは波―の後で入ってきたけど、ミサカは……よし! からいたよ」
一方「オ、オ、オマエェ、そのなンだァ……。アレがあーしてェ」
番外個体「で、まことどうしたの、 何か用だったんじゃない?」
まこと「はい! 父の日です」
まことは番外個体とへこんでいる一方通行に今日、学校で父の日の話を聞き
上条への贈り物を考えている事を話す
番外個体「ふーん。父の日ねぇ」
一方「そンなの決まってンだろ」
まこと「きまってるんですか!」
一方「オ、オ、オマエェ、そのなンだァ……。アレがあーしてェ」
番外個体「で、まことどうしたの、 何か用だったんじゃない?」
まこと「はい! 父の日です」
まことは番外個体とへこんでいる一方通行に今日、学校で父の日の話を聞き
上条への贈り物を考えている事を話す
番外個体「ふーん。父の日ねぇ」
一方「そンなの決まってンだろ」
まこと「きまってるんですか!」
一方「おゥ! 昔から父の日と言えば肩たた「肩叩き券とかべたなこといわないよね」
一方「……肩叩かれ券だァ」
まこと「かたたたかれけん?」
番外個体「何それ」
一方「この券を提示するとな、見せた人間の肩を叩けるという……」
番外個体「セクハラグッズ?」
一方「違ェ! あー何つーか、アレだ、まこと!」
まこと「はい?」
一方「……肩叩かれ券だァ」
まこと「かたたたかれけん?」
番外個体「何それ」
一方「この券を提示するとな、見せた人間の肩を叩けるという……」
番外個体「セクハラグッズ?」
一方「違ェ! あー何つーか、アレだ、まこと!」
まこと「はい?」
一方「あれだ、お駄賃やるからァお使い行って来い。それでプレゼント買え」
まこと「いいんですか!」
一方「ガキが遠慮すンな。ほらコーヒーと醤油な」
そう言いながら一方通行はまことに財布を渡す
まこと「はい! 行ってきます」
一方「車に気をつけろよォ」
まことが財布を握りしめ、外へと出ていく
まこと「いいんですか!」
一方「ガキが遠慮すンな。ほらコーヒーと醤油な」
そう言いながら一方通行はまことに財布を渡す
まこと「はい! 行ってきます」
一方「車に気をつけろよォ」
まことが財布を握りしめ、外へと出ていく
番外個体「はじめてのお使いだね」
一方「おゥ」
番外個体「こっそりついてってりしないの?」
一方「だ、だれがそンなことするかよ!」
番外個体「そう。ミサカは心配だからこっそりついて行くけど」
一方「え・」
番外個体「じゃ、行ってきます」
一方「……行ってらっしゃい」
一方「おゥ」
番外個体「こっそりついてってりしないの?」
一方「だ、だれがそンなことするかよ!」
番外個体「そう。ミサカは心配だからこっそりついて行くけど」
一方「え・」
番外個体「じゃ、行ってきます」
一方「……行ってらっしゃい」
居間で宿題をしながら、まことは父の日の贈り物について考える
しかし
まこと「……どうしよう」
一方通行に相談し自分でも考えてみたが思い浮かばない
上条「まこと、宿題頑張ってるな」
まこと「とうまくん」
まことは上条の手にある紙束に気がつく
まこと「それなんですか?」
しかし
まこと「……どうしよう」
一方通行に相談し自分でも考えてみたが思い浮かばない
上条「まこと、宿題頑張ってるな」
まこと「とうまくん」
まことは上条の手にある紙束に気がつく
まこと「それなんですか?」
上条「ああ、手紙。卒業した生徒がくれたんだ」
まこと「おへんじ書くんですか」
上条「書きたいけどなぁ。こいつら、気合の入った感じ書いてるしで、ボールペンで返事ってわけにもいかなしなぁ」
まこと「じゃあ、ちゃんとしたペンがあればいいんですか」
上条「んー、あと時間があればなー」
まこと「はい! わかりました」
上条「ん? おう」
まこと「おへんじ書くんですか」
上条「書きたいけどなぁ。こいつら、気合の入った感じ書いてるしで、ボールペンで返事ってわけにもいかなしなぁ」
まこと「じゃあ、ちゃんとしたペンがあればいいんですか」
上条「んー、あと時間があればなー」
まこと「はい! わかりました」
上条「ん? おう」
父の日の直前の土曜日
まことは打ち止めと買い物に来ていた
打ち止め「プレゼント買えたね。一人でよくできましたとミサカはミサカは頭をなでなで!」
まこと「ありがとうございます」
打ち止め「じゃあ、あとは花屋だね。バラだっけ父の日」
まこと「はい」
花屋 黒妻や
打ち止め「すいませーん。バラくださーい」
店員「はーい。ちょっと待ってください」
まことは打ち止めと買い物に来ていた
打ち止め「プレゼント買えたね。一人でよくできましたとミサカはミサカは頭をなでなで!」
まこと「ありがとうございます」
打ち止め「じゃあ、あとは花屋だね。バラだっけ父の日」
まこと「はい」
花屋 黒妻や
打ち止め「すいませーん。バラくださーい」
店員「はーい。ちょっと待ってください」
まこと「お願いします。……あっ」
並べられた花の中に一輪のカーネーションを見つける
まこと「……母の日」
打ち止め「どうしたの?」
まこと「……なんでもありません」
打ち止め「そう。……すいませーん」
店員「はい?」
打ち止め「カーネーションもください」
並べられた花の中に一輪のカーネーションを見つける
まこと「……母の日」
打ち止め「どうしたの?」
まこと「……なんでもありません」
打ち止め「そう。……すいませーん」
店員「はい?」
打ち止め「カーネーションもください」
まこと「おねえちゃん?」
打ち止め「ついでに、母の日もしちゃおうか。お姉様のトコに寄って」
まこと「……ありがとうございます」
打ち止め「さ、行こうか!」
まこと「はい1」
バラの花とカーネーションを一輪ずつもって、店を出る
まずは、カーネーションで今はいない人に感謝しよう
そして次は
打ち止め「ついでに、母の日もしちゃおうか。お姉様のトコに寄って」
まこと「……ありがとうございます」
打ち止め「さ、行こうか!」
まこと「はい1」
バラの花とカーネーションを一輪ずつもって、店を出る
まずは、カーネーションで今はいない人に感謝しよう
そして次は
まこと「とうまくん」
上条「ん、どうしたんだ」
まこと「これ、父の日のプレゼントです」
まことがそう言って、バラの花と小さな包みを差し出す
上条「! ありがとうな」
包みと花を受け取る
どうしようもないくらい、気恥ずかしさと嬉しさ
なによりも誇らしさが湧いてくる
上条「ん、どうしたんだ」
まこと「これ、父の日のプレゼントです」
まことがそう言って、バラの花と小さな包みを差し出す
上条「! ありがとうな」
包みと花を受け取る
どうしようもないくらい、気恥ずかしさと嬉しさ
なによりも誇らしさが湧いてくる
まこと「どういたしまして。あけてください」
上条「……万年筆」
まこと「はい! まこと、これからからもっとお手伝いします。それでできたじかんで、せいとさんにおへんじしてください」
上条「ありがとうな、ホントうれしいよ」
まことが、上条と生徒たちの事を思って選んだ
贈り物が上条の胸を暖かくしてくれる
上条の手の中でバラの花が二人を見守って揺れている
そして、遠くでカーネーションも
父の日編 了
上条「……万年筆」
まこと「はい! まこと、これからからもっとお手伝いします。それでできたじかんで、せいとさんにおへんじしてください」
上条「ありがとうな、ホントうれしいよ」
まことが、上条と生徒たちの事を思って選んだ
贈り物が上条の胸を暖かくしてくれる
上条の手の中でバラの花が二人を見守って揺れている
そして、遠くでカーネーションも
父の日編 了
今日の分は以上です
一方さんが止まらない
次は手紙編かな
読んでくださった方ありがとうございます
一方さんが止まらない
次は手紙編かな
読んでくださった方ありがとうございます
まこたんがいじらしくて切ないんだが、
一方さんが一体何してんだこの人という点で別な意味で切なすぎる
アメトークww
一方さんが一体何してんだこの人という点で別な意味で切なすぎる
アメトークww
毎日乙だぜ
フィアンマはもう自分の右腕が孫の手になってそうだけどなwwww
フィアンマはもう自分の右腕が孫の手になってそうだけどなwwww
んじゃ、次はセーラームーン芸人でタキシード仮面様の真似をするあっくんをだなww
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