私的良スレ書庫
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元スレ上条「あの日、もしかしてお前は、俺以上に」
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乙でした
美琴のまわりの人からきくママの話はまことちゃんにどう見えるのかどう成長していくのか楽しみです
美琴のまわりの人からきくママの話はまことちゃんにどう見えるのかどう成長していくのか楽しみです
乙です。
佐天さんグラビアやってたのかwwwwwwww
まあ中1であんだけルックスがいいんだしな。
まことこれからどんな風に成長していくのだろうか。楽しみ。
こういう神SSがあるから読むのをやめられないんだな。
佐天さんグラビアやってたのかwwwwwwww
まあ中1であんだけルックスがいいんだしな。
まことこれからどんな風に成長していくのだろうか。楽しみ。
こういう神SSがあるから読むのをやめられないんだな。
乙華麗 続きが早く読みたいんだよ
一方さんジェガンをチョイスするあたりよく分かってらっしゃる!
一方さんジェガンをチョイスするあたりよく分かってらっしゃる!
是非一方さん原作ドラマの話も書いてくれないかなァ…
すごくカッコイイと思うなァ……
すごくカッコイイと思うなァ……
この作者の、美琴が死んでない世界での幸せな家族話も読んでみたいな・・・
いつか気が向いたら書いて欲しい
いつか気が向いたら書いて欲しい
原作のあとがきで打ち止めと一方通行は家族のような関係って書いてあったじゃん
>>508
逆に自分は美琴がいないから読めてるというか、
こういう綺麗な思い出になってる美琴だから受け入れられるんだと思う
2次創作での、思い込みで突っ走って周囲に迷惑掛けまくってもしょうがないよ、
恋する乙女だもん美琴たんかわいい!って扱いが嫌いなんだ
リアルでこういう子に耐えてるせいか、たまにはお前の迷惑行為を反省しろよと言いたくなるから
逆に自分は美琴がいないから読めてるというか、
こういう綺麗な思い出になってる美琴だから受け入れられるんだと思う
2次創作での、思い込みで突っ走って周囲に迷惑掛けまくってもしょうがないよ、
恋する乙女だもん美琴たんかわいい!って扱いが嫌いなんだ
リアルでこういう子に耐えてるせいか、たまにはお前の迷惑行為を反省しろよと言いたくなるから
>>512
ここで議論しても仕方ないけど・・・
ここの過去話で出てくる美琴はそんな感じじゃないと思うけどそう見えた?
二次創作で描かれる美琴も様々だし、実際迷惑行為を反省する美琴や痛い目を見る美琴も探せばそれなりにいると思うんだけど
別にそういうつもりじゃないと思うけどその書き方だと死んだ美琴だけがいい美琴みたいに聞こえて流石に悲しい
ここで議論しても仕方ないけど・・・
ここの過去話で出てくる美琴はそんな感じじゃないと思うけどそう見えた?
二次創作で描かれる美琴も様々だし、実際迷惑行為を反省する美琴や痛い目を見る美琴も探せばそれなりにいると思うんだけど
別にそういうつもりじゃないと思うけどその書き方だと死んだ美琴だけがいい美琴みたいに聞こえて流石に悲しい
>>513
ごめん、言い方が悪かった
むしろ、この話の美琴は過去話のせいか落ち着いてるから読める
恋愛モードじゃない元気な美琴さんは好きなんだ
なんていうか、一方さんがガチロリ扱いされてるのが嫌い、と同じようなものだと思ってもらえると助かる
ごめん、言い方が悪かった
むしろ、この話の美琴は過去話のせいか落ち着いてるから読める
恋愛モードじゃない元気な美琴さんは好きなんだ
なんていうか、一方さんがガチロリ扱いされてるのが嫌い、と同じようなものだと思ってもらえると助かる
まぁ上条さんが絡んで乙女だったり空回りだったりも原作美琴の魅力の一つでもあるしな
おちつけ
あっくんにはまことちゃんの「おしごとしないんですか」の一言が一番効く気がする
あっくんにはまことちゃんの「おしごとしないんですか」の一言が一番効く気がする
どうもです。
投下していきます
あと、なにか期待されても多分、俺は裏切りますよ
TRPGするとき、僧侶で回復取らずに何とかしようとしたことがある人間ですよ
防御魔法で何とかなると言ってGMとほかのプレイヤーに全力で突っ込まれましたよ
あれ、何の話でしたっけ
投下していきます
あと、なにか期待されても多分、俺は裏切りますよ
TRPGするとき、僧侶で回復取らずに何とかしようとしたことがある人間ですよ
防御魔法で何とかなると言ってGMとほかのプレイヤーに全力で突っ込まれましたよ
あれ、何の話でしたっけ
初春「それで、何が不安なんですか」
初春は受話器越しに、古くからの親友に問いかける
そういえば、かれこれ一時間半は彼女の愚痴に付き合っていると思う
佐天『うん。主人公の仕事が学園都市の警備員でしょ。ちょっと想像しきれなくて』
初春「学生時代には身近だったじゃないですか」
佐天『そーなんだけど、学園都市を離れて結構たつし。初春は、結構帰ってるけどさ』
初春「好きで帰ってるわけじゃありませんけど」
あのモヤシが締め切りを守らないために、
わざわざ学園都市に回収しに行っているだけなのだ
あの白髪さえしっかりしてれば、たまに黒子たちに会いに行くだけですむのに
初春は受話器越しに、古くからの親友に問いかける
そういえば、かれこれ一時間半は彼女の愚痴に付き合っていると思う
佐天『うん。主人公の仕事が学園都市の警備員でしょ。ちょっと想像しきれなくて』
初春「学生時代には身近だったじゃないですか」
佐天『そーなんだけど、学園都市を離れて結構たつし。初春は、結構帰ってるけどさ』
初春「好きで帰ってるわけじゃありませんけど」
あのモヤシが締め切りを守らないために、
わざわざ学園都市に回収しに行っているだけなのだ
あの白髪さえしっかりしてれば、たまに黒子たちに会いに行くだけですむのに
佐天『せめて、実際の警備員の話さえ聞ければなぁ』
初春「佐天さん」
佐天の不安と意気込みもわかる
ようやく念願の主演、それも連続ドラマなのだから
これまでの努力を知っているからこそ
とりとめのない愚痴に付き合える、それに
初春「私に任せてください」
佐天『初春?』
初春「これでも原作の担当編集ですから、主人公のモデルに心当たりがあります」
佐天『ホント!』
初春「佐天さん」
佐天の不安と意気込みもわかる
ようやく念願の主演、それも連続ドラマなのだから
これまでの努力を知っているからこそ
とりとめのない愚痴に付き合える、それに
初春「私に任せてください」
佐天『初春?』
初春「これでも原作の担当編集ですから、主人公のモデルに心当たりがあります」
佐天『ホント!』
初春「ええ。話す機会を作りますので……」
佐天『初春最高!!! 愛してる!』
初春「はいはい。日程は後で連絡しますから、今日のところは」
佐天『あ、ごめん。長々と付き合わせちゃって』
初春「いいえ、このくらい。ではまた」
佐天『うん。じゃあね。今日はありがと』
電話を切るとそのまま、モヤシの番号を呼び出す。
いつも迷惑をかけられているのだ
このくらいの協力は当然だろう
佐天『初春最高!!! 愛してる!』
初春「はいはい。日程は後で連絡しますから、今日のところは」
佐天『あ、ごめん。長々と付き合わせちゃって』
初春「いいえ、このくらい。ではまた」
佐天『うん。じゃあね。今日はありがと』
電話を切るとそのまま、モヤシの番号を呼び出す。
いつも迷惑をかけられているのだ
このくらいの協力は当然だろう
一方「つーわけでェ、明日二時なァ。俺はいかねェけど、花女は行くらしいからわかンだろ」
垣根『何で、俺が行くことが決定してんだよ』
携帯電話から不機嫌そうな第二位の声が響く
深夜二時にかけたくらいで、器の小さいやつだ
と一方通行は思う
一方「アレだ。今度のドラマの主人公のモデルがァ、オマエだからだな」
垣根『それは聞いた。なんで俺がせっかくの休みに、野郎と会わなきゃいけねえんだ!』
(アレ? 確か主人公は第二位がモデルにしつつも、花女の提案で女にしたはずなンだがァ……)
ちょっと不思議に思うが、多分ドラマらしい原作改変だろう
売り出したい俳優や、女優に合わせてキャラの性別くらい変えてしまうのだろう
多分。良く知らないけど
垣根『何で、俺が行くことが決定してんだよ』
携帯電話から不機嫌そうな第二位の声が響く
深夜二時にかけたくらいで、器の小さいやつだ
と一方通行は思う
一方「アレだ。今度のドラマの主人公のモデルがァ、オマエだからだな」
垣根『それは聞いた。なんで俺がせっかくの休みに、野郎と会わなきゃいけねえんだ!』
(アレ? 確か主人公は第二位がモデルにしつつも、花女の提案で女にしたはずなンだがァ……)
ちょっと不思議に思うが、多分ドラマらしい原作改変だろう
売り出したい俳優や、女優に合わせてキャラの性別くらい変えてしまうのだろう
多分。良く知らないけど
一方「良いじゃねェかァ。どーせ暇なンだろ」
垣根『たしかに暇だけどよぉ』
一方「よし! 決定なァ!」
そのまま通話を切る
これで花女との約束は果たしたと思う
問題無い
垣根『たしかに暇だけどよぉ』
一方「よし! 決定なァ!」
そのまま通話を切る
これで花女との約束は果たしたと思う
問題無い
佐天「初春には感謝しないとな。なんか奢ろうかな」
たしか、エツァリ寿司という店が美味しいと情報誌に載っていた
話が終わったら、初春を連れて行こう
そんな事を考えながら、しばらくぶりの学園都市を歩く
目まぐるしく変わっていくはずのこの街に
懐かしさをいくつもみつけて、何となく嬉しくなる
佐天「主役のモデルになった人ってどんな女性なんだろ」
今日、初春が会わせてくれるはずだ
いろんな事を聞いて、良いものを作ろう
初春と、その人のためにも
「じゃあ、また明日!」
「ばいばい、まことちゃん」
小学校低学年くらいの女の子が一人、反対側から歩いてくる
とてとてと、元気が良い
たしか、エツァリ寿司という店が美味しいと情報誌に載っていた
話が終わったら、初春を連れて行こう
そんな事を考えながら、しばらくぶりの学園都市を歩く
目まぐるしく変わっていくはずのこの街に
懐かしさをいくつもみつけて、何となく嬉しくなる
佐天「主役のモデルになった人ってどんな女性なんだろ」
今日、初春が会わせてくれるはずだ
いろんな事を聞いて、良いものを作ろう
初春と、その人のためにも
「じゃあ、また明日!」
「ばいばい、まことちゃん」
小学校低学年くらいの女の子が一人、反対側から歩いてくる
とてとてと、元気が良い
(あれ?)
どこかで見たような気がする
というよりも、誰かに似ているような気がする
女の子「あの、おねえさん、もしかして……」
ちょっと考え込んでいると、女の子の方から話しかけてきた
佐天「うん? 何かな」
腰をかがめて、女の子の視線に合わせる
少女の愛らしい顔立ちもどっかで見たような気がする
少女の髪につけられたゲコ太の飾りも
(ん? ゲコ太?)
そういえば、あの人も好きだった
女の子「さてんるいこさんですか?」
どこかで見たような気がする
というよりも、誰かに似ているような気がする
女の子「あの、おねえさん、もしかして……」
ちょっと考え込んでいると、女の子の方から話しかけてきた
佐天「うん? 何かな」
腰をかがめて、女の子の視線に合わせる
少女の愛らしい顔立ちもどっかで見たような気がする
少女の髪につけられたゲコ太の飾りも
(ん? ゲコ太?)
そういえば、あの人も好きだった
女の子「さてんるいこさんですか?」
最初はレベル5だから付き合いづらいのではないかと思ったけど
予想外に気さくな普通の女の子で
佐天「そうだけど……。君は?」
一つ年上だけど、気がつくと大切な友達になっていた
女の子「かみじょうまことです」
以前、黒子から聞いていた名前
それは、あの人の……
予想外に気さくな普通の女の子で
佐天「そうだけど……。君は?」
一つ年上だけど、気がつくと大切な友達になっていた
女の子「かみじょうまことです」
以前、黒子から聞いていた名前
それは、あの人の……
垣根「あー、めんどくせぇ。ちきしょう、あのロリコンがぁ。……やっぱサボっちまうか」
ぶつぶつ文句を言いながらも、約束の場所に向かう
垣根「ん、あれは」
「じゃあ、まことちゃんも常盤台に行きたいんだ」
「はい、レベルも2になりました! もうすぐ3です!」
「すごいな。私なんか0だったよ」
「そうなんですか」
「そ、でも君のママの言葉で、0でもガンバろって思ったんだ」
「そうですか。がんばる……」
道端で同僚の娘が、綺麗な女性と話している
女性の方も、なんとなく見覚えがあるのだが思い出せない
気のせいなのかもしれない
ぶつぶつ文句を言いながらも、約束の場所に向かう
垣根「ん、あれは」
「じゃあ、まことちゃんも常盤台に行きたいんだ」
「はい、レベルも2になりました! もうすぐ3です!」
「すごいな。私なんか0だったよ」
「そうなんですか」
「そ、でも君のママの言葉で、0でもガンバろって思ったんだ」
「そうですか。がんばる……」
道端で同僚の娘が、綺麗な女性と話している
女性の方も、なんとなく見覚えがあるのだが思い出せない
気のせいなのかもしれない
垣根「おーい。まことー!」
まこと「ていとくん!」
佐天「しりあいなの?」
まこと「はい! とうまくんのどうりょうのアンチスキルさんです」
垣根「どうも。はじめまして垣根です」
佐天「あ、はい。はじめまして。佐天です」
佐天と言えば、テレビでよく見るグラビアアイドルだ
しかし、こんなところにそんな有名人がいるわけがない
ただ、同じなだけなのだろうと、垣根は考える
まこと「ていとくん!」
佐天「しりあいなの?」
まこと「はい! とうまくんのどうりょうのアンチスキルさんです」
垣根「どうも。はじめまして垣根です」
佐天「あ、はい。はじめまして。佐天です」
佐天と言えば、テレビでよく見るグラビアアイドルだ
しかし、こんなところにそんな有名人がいるわけがない
ただ、同じなだけなのだろうと、垣根は考える
垣根「あなたもこの子のお知り合いで?」
佐天「いえ、この子とは初対面です。ただ、この子のお母さんと古い友人でして」
垣根「ああ。第三位の」
と言う事は、多分その縁で見た事があったのだろう
まこと「おねえさんに、ままのお話をきいてました」
垣根「そっか。良かったじゃねえか」
佐天「あの、警備員の方なんですよね」
佐天「いえ、この子とは初対面です。ただ、この子のお母さんと古い友人でして」
垣根「ああ。第三位の」
と言う事は、多分その縁で見た事があったのだろう
まこと「おねえさんに、ままのお話をきいてました」
垣根「そっか。良かったじゃねえか」
佐天「あの、警備員の方なんですよね」
垣根「そうだけど。なんかあったの」
警備員が必要なトラブルなのだろうか
少しだけ気を引き締める
佐天「いえ、そういう訳では無くて、ちょっとお話を聞きたくて」
垣根「お話?」
まこと「おはなし?」
佐天「はい」
女性は少しだけ緊張した様子で
垣根に向き直り
佐天「どうして、警備員になったんですか」
垣根「ん? どうしてって何で」
佐天「あ、すいません。……失礼でした」
警備員が必要なトラブルなのだろうか
少しだけ気を引き締める
佐天「いえ、そういう訳では無くて、ちょっとお話を聞きたくて」
垣根「お話?」
まこと「おはなし?」
佐天「はい」
女性は少しだけ緊張した様子で
垣根に向き直り
佐天「どうして、警備員になったんですか」
垣根「ん? どうしてって何で」
佐天「あ、すいません。……失礼でした」
垣根「いや、べつに良いよ。そうだなぁ」
改めて聞かれると、言葉にまとめるのに
すこし戸惑う
自分が警備員なのは日常すぎて
垣根「いろんな理由で警備員なったやつがいるなぁ。この街で、警察や軍人みたいなことがしたくてとか。教師はただ資格だけってやつもいるし」
佐天「あなたもそうなんですか」
垣根「いや、俺は逆かな」
改めて聞かれると、言葉にまとめるのに
すこし戸惑う
自分が警備員なのは日常すぎて
垣根「いろんな理由で警備員なったやつがいるなぁ。この街で、警察や軍人みたいなことがしたくてとか。教師はただ資格だけってやつもいるし」
佐天「あなたもそうなんですか」
垣根「いや、俺は逆かな」
垣根「いや、俺は逆かな」
佐天「逆?」
垣根「教師になった時に、つい思っちまったんだよ」
多分それは、隣いる少女の父親の、真っ直ぐな正義感の影響もあって
「守りたいってな」
柄では無いとも思うけども
佐天「守りたい……」
垣根「俺なら当然できることだしな」
佐天「自信たっぷりですね」
まこと「ていとくんかっこいいです」
佐天「逆?」
垣根「教師になった時に、つい思っちまったんだよ」
多分それは、隣いる少女の父親の、真っ直ぐな正義感の影響もあって
「守りたいってな」
柄では無いとも思うけども
佐天「守りたい……」
垣根「俺なら当然できることだしな」
佐天「自信たっぷりですね」
まこと「ていとくんかっこいいです」
垣根「自信がなきゃ、できることもできねえよ」
佐天「……そうですね。ありがとうございます」
垣根「いいこと言うだろ。俺」
まこと「はい!」
佐天「ふふふ」
垣根「よし、まこと家まで送ってやるよ」
まこと「いいんですか」
佐天「……そうですね。ありがとうございます」
垣根「いいこと言うだろ。俺」
まこと「はい!」
佐天「ふふふ」
垣根「よし、まこと家まで送ってやるよ」
まこと「いいんですか」
垣根「おう。ホントは用があったんだけど、せっかく美人と知り合ったんだ。この後野郎のツラなんて見たくねえよ」
もう一人、かわいい女の子(20代後半)もいて
そっちの方はは少しもったいなくもないが、すでに知り合いだから
まあいいやと思う
佐天「美人って、褒めても何も出ませんよ。私も用があるので行きますね」
垣根「男?」
佐天「残念ながら、女の子2人です」
まこと「ていとくん、ついて行きたいって、かおしてます」
垣根「そ、そんなことねえよ。じゃ、いくぞまこと。じゃあな美人さん」
まこと「さようなら!」
佐天「はい、さようなら」
もう一人、かわいい女の子(20代後半)もいて
そっちの方はは少しもったいなくもないが、すでに知り合いだから
まあいいやと思う
佐天「美人って、褒めても何も出ませんよ。私も用があるので行きますね」
垣根「男?」
佐天「残念ながら、女の子2人です」
まこと「ていとくん、ついて行きたいって、かおしてます」
垣根「そ、そんなことねえよ。じゃ、いくぞまこと。じゃあな美人さん」
まこと「さようなら!」
佐天「はい、さようなら」
同僚の娘を連れて、夕暮れの道を歩く
まこと「おねえさんは、ままのおうえんでがんばったそうです」
垣根「そっか。お前も誰かを応援してやれよ」
まこと「はい!」
垣根「じゃあ、まずはさっきのお姉さんと俺からな」
まこと「はい! がんばれていとくん! がんばれさてんさん!」
ていとくん「なんか、新聞の四コマみたいだな」
そういえば、
さっきの女性はなにか悩んでいたようだが
何かあったのだろうか
垣根「ま、大丈夫だろ」
この子の母の応援で、がんばった過去があるのなら
たまに、落ち込んだりしても、
また頑張れるだろう
少なくとも、あの同僚はそうなのだし
佐天編 了
まこと「おねえさんは、ままのおうえんでがんばったそうです」
垣根「そっか。お前も誰かを応援してやれよ」
まこと「はい!」
垣根「じゃあ、まずはさっきのお姉さんと俺からな」
まこと「はい! がんばれていとくん! がんばれさてんさん!」
ていとくん「なんか、新聞の四コマみたいだな」
そういえば、
さっきの女性はなにか悩んでいたようだが
何かあったのだろうか
垣根「ま、大丈夫だろ」
この子の母の応援で、がんばった過去があるのなら
たまに、落ち込んだりしても、
また頑張れるだろう
少なくとも、あの同僚はそうなのだし
佐天編 了
今日の分は以上です
あと、今回垣根×佐天さん見えたかもしれませんが
これがカップリングなのかはよくわかりません
次は寿司屋の大将編かな
読んでくださった方ありがとうございます
あと、今回垣根×佐天さん見えたかもしれませんが
これがカップリングなのかはよくわかりません
次は寿司屋の大将編かな
読んでくださった方ありがとうございます
どうもです
今日の分投下していきます
今日の分投下していきます
エツァリ寿司
初春「まったく! あのメルヘンは! 羽根だけじゃなくて頭まで鳥なんですか!」
佐天「まあまあ、その主人公のモデルさんにも都合があったんだよ」
カウンターで女性客が騒ぎ、それを連れがなだめている
騒いでいる方は一方通行の担当だったはず
もう一人も、TVでよく見る顔だ
それに、二人とも別の理由で昔から知ってはいた
初春「でも、せっかく佐天さんに時間を作って、学園都市まで来てもらったのに」
佐天「来たかいはあったよ。うん、なんか役が見えてきた」
初春「そうなんですか」
佐天「うん。初春のおかげだよ。あと、まことちゃんと、もう一人」
初春「まったく! あのメルヘンは! 羽根だけじゃなくて頭まで鳥なんですか!」
佐天「まあまあ、その主人公のモデルさんにも都合があったんだよ」
カウンターで女性客が騒ぎ、それを連れがなだめている
騒いでいる方は一方通行の担当だったはず
もう一人も、TVでよく見る顔だ
それに、二人とも別の理由で昔から知ってはいた
初春「でも、せっかく佐天さんに時間を作って、学園都市まで来てもらったのに」
佐天「来たかいはあったよ。うん、なんか役が見えてきた」
初春「そうなんですか」
佐天「うん。初春のおかげだよ。あと、まことちゃんと、もう一人」
初春「もう一人?」
佐天「うん。偶然、話を聞けたアンチスキルのひと、参考になったよ」
初春「まあ、佐天さんが納得してるならいいんですけど」
佐天「ありがと、初春。ここは奢っちゃう!」
初春「では、遠慮なく! 大将―! うにといくら追加でー!」
大将「はい。すぐに用意いたします」
返事を返しながら、二人の為に握り始める
昔馴染みだ。気合を入れよう
もっとも、向こうはこっちの事など知らないだろうが
佐天「うん。偶然、話を聞けたアンチスキルのひと、参考になったよ」
初春「まあ、佐天さんが納得してるならいいんですけど」
佐天「ありがと、初春。ここは奢っちゃう!」
初春「では、遠慮なく! 大将―! うにといくら追加でー!」
大将「はい。すぐに用意いたします」
返事を返しながら、二人の為に握り始める
昔馴染みだ。気合を入れよう
もっとも、向こうはこっちの事など知らないだろうが
一方「おォーす。海原ァ―。来てやったぞォー」
ショチトル「いらっしゃいませ。何名様ですか」
打ち止め「大人三人に、子ども一人でお願いします」
ショチトル「かしこまりました」
番外個体「まこと、何食べる?」
まこと「はい! いくらとたまごといかと、えーと」
ショチトル「では、こちらへどうぞ」
ショチトル「いらっしゃいませ。何名様ですか」
打ち止め「大人三人に、子ども一人でお願いします」
ショチトル「かしこまりました」
番外個体「まこと、何食べる?」
まこと「はい! いくらとたまごといかと、えーと」
ショチトル「では、こちらへどうぞ」
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