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    元スレ上条「二人で一緒に逃げよう」 美琴「………うん」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 銀時 + - インデックス + - ブラインド・エスケープ読んでみ + - ヤンデレ + - 上条「二人で一緒に逃げよう」 + - 上琴 + - 上琴二人で一緒に逃げよう + - 御坂美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    702 :

    ま、まさか……まさかな……







    おいついちまったああああああああああああああああああ


    >>1
    続き待ってます

    703 :

    >>690
    極度の絶望のあとは本来これが正しい反応

    704 :

    >>703
    まるで極度の絶望とやらを経験したことがあるかのような言い種だな

    705 :

    >>704
    多分約1万股くらいかけてたのが本命の彼女にバレて修羅場ったことでもあるんだろう

    706 = 703 :

    電車のなか、死にそうなくらい腹が痛いとして、
    何かの拍子に突然痛みが治まったら、意味わからんくらい平和になるだろ?
    普通なら嫌な通勤時間なのにテンションちょっと上がるだろ?
    もしかしたらこのまま痛くならないかも?とも期待しながら。

    うんこ的には何も解決してないのに。
    内心ではそうはいかないのもわかってるくせに。

    うんこでしか例えられないおれは馬鹿なのでこれ以上は説明しないけど。

    707 :

    まぁ美琴にとって上条さんは「自分の全て」だからな
    そんな人間が助けに来てくれてそばにいるんだからちょっとくらいハイになっててもおかしくはないな

    708 :

    >>706
    最近ちょうどそれと同じ体験をしたので凄く納得できた

    でも波は去ったと思ってもう一駅見送ったら速攻ぶり返してきて
    次の駅でトイレ駆け込みつつ電話で会社に遅刻の連絡をしたんだけどな……

    709 = 705 :

    >>706
    過敏性なんたら持ちなので物凄くよく分かる例だww

    710 :

    なんだよ・・・面白いじゃないか・・・

    711 :

    >>706
    すげーわかる

    712 = 697 :

    とりあえずうんこネタはやめようぜ
    >>1マダー?

    713 :

    ひどい流れだが分かりやすいから困るww
    >>1がこの流れをぶち殺してくれ

    714 = 152 :

    ふーん
    電車で腹痛くなってちょっとうんこ漏らした俺に喧嘩売ってるんだ

    715 :

    >>706
    あんたは間違いなく賢い

    717 :

    ジャッジメントやらアンチスキルはなんで御坂を追ってんの?
    孤絶術式の説明を見る限り過去改ざん系じゃなさそうだからどれだけ嫌われてても犯罪者扱いはおかしいと思うんだけど

    718 :

    >>682
    明日っていつよ?

    719 :

    >>717
    隠蔽されてるけど、研究所破壊したり、ハイジャックしたりしたじゃないっすか

    720 :

    そういや美琴って結構DQNだった

    722 = 697 :

    DQNって馬鹿っぽくてヤンキーな奴のことだろ?
    まったく逆の存在だろが

    724 :

    研究所破壊もハイジャックも美琴からしてしてみりゃ告発できるもんならしてみろって話なんだがな
    黄泉川さんだって一時期殺人鬼と同居してたじゃん。

    725 :

    >>1です。
    設定とか適当に作ってる部分多いから、
    説明ほしい人には、おかしく見えるかもしれませんね。
    どうも上琴の話だからって上琴の描写を意識し過ぎて背景や
    設定の方がおろそかになってしまってます。申し訳ありません。

    726 = 719 :

    >>725
    気にしてないですよ、その辺は。このSSでは気にする部分じゃないでしょうし
    上条美琴がメインで、他の設定は舞台装置みたいなものでしょうし

    727 :

    上琴の描写重視で全然いいと思います。

    728 = 705 :

    >>725
    >>1にも綿密な設定によるストーリーじゃなくて究極の上琴SS目指すって書いてるんだから
    面白いんだし明らかにおかしくなければ>>1の好きなようにやればいいとおもうんだよ!

    729 :

    つか突っ込みも全然考えなく言ったり言いがかりみたいなのもあるから無視していいと思う

    730 :

    すんません皆さん。ありがとございます。
    ちょっと気にしてたんで一応言っときました。スレ汚し失礼。
    じゃあ今日もいつも通り今から投下します。

    731 = 730 :

    その頃――。


    ガシャン


    という音を立て、黄泉川は電話を切った。

    黄泉川「………………」

    黒子「如何でしたか?」

    側に立っていた黒子が訊ねてくる。

    黄泉川「ダメじゃん。まだ現段階では、上条当麻の指名手配にまでは漕ぎ着けられないらしい」

    黒子「そんなっ!」

    黄泉川「それが本部の答えじゃん。奴らは前例の無い特例措置を嫌う。あくまで事務的に手続きを済ますことが、自分たちの保身に繋がると考えてるじゃん」

    黒子「………っ」

    黄泉川の話を聞き、黒子は苦虫を潰した顔をする。

    黄泉川「おまけに本部への召集命令を受けた」

    黒子「えっ!?」

    黄泉川「今から本部へ帰る。白井、お前も学生顧問として連れて行くじゃん。ただ、我々もこんな所まで来て部隊を展開したんだ。わざわざ大所帯で帰る必要はあるまい。よって私とお前、後何人かの部下と共に列車で本部へ向かうことにするじゃん」

    732 = 730 :

    黒子「待って下さいまし! 私はここで御坂美琴の手掛かりを追う役目が……」

    黄泉川「ダメじゃん。本部がお前も連れてくるよう言ってるじゃん。ここでわがままを言っていたらこれ以上無茶も出来なくなるぞ?」

    黒子「………チッ」

    黄泉川「………………」

    初春「あ…あの……」

    黄泉川「ん?」

    と、黒子と黄泉川の会話を黙って聞いていた初春と佐天が近付いてきた。

    初春「わ、私たちはどうすればいいんでしょう?」

    佐天「ここにいた方がいいのかな?」

    黄泉川「いや、お前らは明日早いだろう? 近くのビジネスホテルを手配するから、お前らはそこで寝るといいじゃん。明日の朝、私の部下にお前らを寮まで送っていかせるから、安心するじゃん」

    初春佐天「「分かりました」」

    黒子「…………………」

    黄泉川「そういうことじゃん白井」

    不服そうに黙っていた黒子の肩を、黄泉川が軽く叩く。

    黄泉川「用意しろ。今から列車で本部まで行くじゃん」

    黒子「………………」ブツブツブツ…

    準備を始めたのはいいものの、黒子はまた独り言を呟いていた。

    733 = 730 :

    ゴオオオオオという音と共に、強い風が服をバタバタと揺らす。
    バイザー越しに見える道路が、電灯が、対向車線の車があっという間に過ぎていく。

    上条「御坂」

    美琴「うん?」

    もう深夜の時間帯に達した頃、上条と美琴を乗せたバイクは、高速道路を走っていた。

    美琴「なーにー?」

    騒音の中、少し大きな声を上げ、上条に聞こえるように美琴は訊き返す。

    上条「眠くないか?」

    美琴「大丈夫よ」

    上条「そうか。それより見えてるか? 街の風景」

    美琴「え? うん」

    美琴は顔を横に向け、高速道路の向こうに見える街を眺める。様々な電気やネオンの色が深夜の暗闇に浮かぶ光景はとても幻想的で美しかった。

    美琴「綺麗………」

    思わず目を細め、美琴はその光景に魅入る。

    上条「科学科学してるけど、学園都市の夜景も捨てたもんじゃないな」

    美琴「そうね……」

    上条の背中越しに伝わる彼の声が美琴の安心感を増す。その温もりに浸かるように、美琴は少し身体を上条に近付け、彼の背中に頭をコツンと置いた。

    735 :

    ・・・むむ・・・

    736 :

    むむ・・・?

    737 :

    ドボ食むむ・・・食むむ・・・ドボドボドボフライ食え食え陶人起フライアジフライっアジ食むむ・・・食むむ・・・お刺身ドボドボ

    739 :

    直った?

    741 :

    サーバーの調子おかしいのか?

    742 :

    なんだ?

    743 :

    パー速も同じような状況になってるな

    745 :

    重いな

    746 = 735 :

    こうして上条、美琴は
    平和に暮らしましたとさ。




    747 = 730 :

    書き込めるかな?
    つか何が起こったのやら。続けるかしばらく様子見るかどうするかな。

    750 = 730 :

    ゴオオオオオという音と共に、強い風が服をバタバタと揺らす。
    バイザー越しに見える道路が、電灯が、対向車線の車があっという間に過ぎていく。

    上条「御坂」

    美琴「うん?」

    もう深夜の時間帯に達した頃、上条と美琴を乗せたバイクは、高速道路を走っていた。

    美琴「なーにー?」

    騒音の中、少し大きな声を上げ、上条に聞こえるように美琴は訊き返す。

    上条「眠くないか?」

    美琴「大丈夫よ」

    上条「そうか。それより見えてるか? 街の風景」

    美琴「え? うん」

    美琴は顔を横に向け、高速道路の向こうに見える街を眺める。様々な電気やネオンの色が深夜の暗闇に浮かぶ光景はとても幻想的で美しかった。

    美琴「綺麗………」

    思わず目を細め、美琴はその光景に魅入る。

    上条「科学科学してるけど、学園都市の夜景も捨てたもんじゃないな」

    美琴「そうね……」

    上条の背中越しに伝わる彼の声が美琴の安心感を増す。その温もりに浸かるように、美琴は少し身体を上条に近付け、彼の背中に頭をコツンと置いた。


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