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    元スレ上条「恋人って具体的に何すんだ?」 五和「さ、さぁ...」

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    タグ : - PSYREN + - とある魔術の禁書目録 + - キャリーサ + - 五和 + - 俺妹 + - 美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    深夜のテンションと勢いと五和愛でたてた
    反省はしていないが後悔は後々するだろう
    書き溜めもあまりしてない・落ちも未定の状態ですが見てくださると嬉しいです

    2 = 1 :

    ~学校~

    上条「なぁ、土御門」

    土御門「うん?」

    上条「俺、彼女がほしいんだけど」

    土御門「ほぉ~」

    上条「でも俺って全然女の子と接点ないっていうkゴハッ!!」

    土御門「ふぅ....そいつは本気で言ってるのかにゃ~?」

    上条「あ、あぁ」

    土御門「とりあえず、もう一発殴るぜい?」

    上条「えぇ!? 理不尽すぎrボファッ!!」

    3 = 1 :

    土御門「カミやんの周りにはむしろ女の子がたくさんいるにゃー」

    上条「う~ん...そうか?」ヒリヒリ

    土御門「例えば常盤台の超電磁砲とか」

    上条「ビリビリは......友達っていうか...そもそも中学生ってのは…」

    土御門「実際歳なんてそんな離れてないけどにゃー」

    土御門「カミやん的にはどんな子がタイプなんだにゃー?」

    上条「まぁ、家庭的というか」

    土御門「ふむ」

    上条「あと優しい人で甘えさせてくれたり」

    上条「あと料理上手とか...」



    土御門「舞夏は渡さんぞ!!」

    上条「いきなりどうしたんだ!?」

    4 = 1 :

    土御門「条件にあまりにも当てはまりすぎてるからついにゃー」

    上条「あ、あぁ...」

    土御門「な、何満更でもなさそうな顔してるにゃー! 舞夏は絶対渡さんぞ!!!」

    上条「わかったって!俺もお前と兄弟になるのはゴメンだ!」

    土御門「でもその条件に当てはまる子なら一人知ってるぜい」

    上条「本当か!?」

    土御門「あぁ、それは....」

    ガラッ

    小萌「はいはい今日も楽しく勉強しましょうね~」

    上条「で、誰なんだ!?」

    小萌「か、上条ちゃん!? 無視してお話するなんて...先生は悲しいのですよ....」グスッ

    5 = 1 :

    上条「あ!いや、その、今ちょっと話をしてる最中で...」オロオロ

    小萌「上条ちゃんは先生が嫌いなのですか?」ウルウル

    青ピ「......上条君、ちょっと校庭へ」

    上条「何故「君」付け!? そして目が据わってるぞおい!」

    青ピ「小萌先生を傷つけるやつぁ....許さへん!!」

    上条「ま、待っぎゃあああああああ」

    小萌「ふ、二人とも~」オロオロ

    吹寄「貴様らぁぁぁぁぁぁ!!」

    土御門「にゃー。カミやんも大変だぜい....」

    6 = 1 :

    ---

    放課後

    上条「うぅ......不幸だ...」ボロボロ

    上条「こういう日は誰かに甘えたいというか......」ボソ

    御坂「あ、あんた!」

    上条「...」ジー

    御坂「な、なにジロジロ見て「....ハァ」ってため息つくなぁーー!!」ビリビリ

    上条「うわっ」

    御坂「しょ、勝負よ!」

    上条「上条さんはかなり疲れてるからとっとと帰りたいんですけど」

    御坂「無理」

    上条「ですよねー」ダッ

    御坂「ま、待ちなさい!」ダッ

    7 = 1 :

    ---

    上条宅

    上条「た、ただいま~」ソー

    インデックス「」

    上条「お、おいインデックス!」

    インデックス「とう...ま......」

    上条「いったいどうしたんだ!?」

    インデックス「おなか空いたんだよ......」

    上条「なんだそんなことか...」

    インデックス「む、そんなこととは何かな!!私はもう限界なんだよ!」ガブッ

    上条「うぎゃああああああ」

    ---

    上条「っと、飯の前にトイレいってくるか」

    インデックス「デリカシーがないんだよ」ムシャムシャ

    インデックス「......」モグモグ

    インデックス「......」スッ

    インデックス「......」ムグムグ

    8 = 1 :

    上条「さ~て飯め....し...?」

    上条「あれれ~?上条さんのご飯が1/3くらいになってるぞ~?」

    インデックス「も、もともとそのくらいだったんだよ!」

    上条「嘘おっしゃいこの卑しんぼシスターが!」

    インデックス「ムキーーー!!」ガブッ

    上条「うぎゃああああああ!!!逆切れぇぇぇ!!!」

    ---
                       ベッド
    上条「うぅ....そして今夜も寒くて硬い風呂場で眠ります......」

    インデックス「...」スヤスヤ

    9 = 1 :


    上条「....ふわぁあ...うん?」

    時計『8:30』

    上条「うわあああ!遅刻だぁぁぁ!!」

    インデックス「うるさいんだよ!!」ゲシッ

    上条「痛っ!蹴らないで!暴力反対!!」

    ---

    ~学校~

    上条「......」シーン

    土御門「カ、カミやん...」

    上条「土御門ぉ......」

    土御門「おぉ?」

    上条「少し、少しでいいから......女の子とイチャイチャしたりしてみtゲハッ!!」

    土御門「やっぱりカミやんは殴らないと駄目ぜよ」

    上条「......」グスッ

    土御門「ど、どうした?そんなに痛かったにゃー?」

    上条「学校では殴られ街ではビリビリされ追い掛け回され、家では噛み付かれ飯を食われ蹴られ.....」グスッ

    上条「もぉ上条さんも限界です...」ポロポロ

    土御門「と、とりあえず殴ったことは謝るぜい」

    10 = 1 :

    土御門「そ、そうだにゃー!」

    上条「?」

    土御門「ちょっと電話」ガタッ


    土御門「そう...大至急頼むぜい」

    ???『あぁ了解したのよな。すぐ五和を送るのよ』

    土御門「精神的に危ないからにゃー...あ、あとゴニョゴニョ」

    ???「おぉ!それは良い考えなのよ!」

    土御門「じゃあ頼んだぜい」ピッ

    土御門「さて、もう一つ...」prrr



    土御門「ふぅ」

    上条「お、誰に電話してたんだ?」

    土御門「ちょっとにゃー」

    上条「まさか彼女とか...?...うぅ、もう上条さんはボロボロです」

    土御門「ふっ、家に帰ればそんなカミやんも元気ハツラツだぜい」ボソッ

    上条「?」

    11 = 1 :

    ---

    ~上条宅~

    上条「うん?(ドアの前に誰か…)」

    上条「五和!?」

    「あ、上条さん!」



    上条「五和がどうしてここに?」

    「それなんですけど…私にもよくわからなくて……」

    上条「? 護衛とかじゃないのか??」

    土御門「よ~カミやん」

    上条「土御門?」

    「ツチミカドさん?」

    土御門「さて、カミやん」

    上条「ん?」

    土御門「これから1週間、2人には恋人になってもらうにゃー!!」

    上条・五「「え、えぇっ!!?」」

    12 = 1 :

    文才の無さに泣いた

    寝ます

    13 :

    五和とか俺得
    期待して待ってるからな!

    14 :

    君には期待している
    支援だ

    15 :

    五和はレア 支援

    16 :

    五和!五和!
    期待してます!

    17 :

    五和!
    支援する

    18 :

    ナタクと聞いて

    19 :

    五和は俺の嫁
    マジでこんな嫁欲しいです(´;ω;`)

    20 :

    インデックス酷すぎるww

    21 = 1 :

    レスありがとうございます!

    >>19おっと五和は俺の嫁だ
    >>20インターネッツさんには早々にお引取りしていただきました
    再開は午後からになります

    22 :

    五和とは珍しいな
    wwktk

    24 :

    五和に期待するんだよ!
    美琴は五和のエロスにもっと危機感を覚えるべきなんだよ!

    25 :

    上条が不憫すぎてちょっと泣きそうになった

    26 :

    ふざけんなはやくしろ

    27 = 1 :

    再開

    上条「ちょっと待て土御門」

    土御門「ん?カミやん、夫婦の方がよかったかにゃー?」

    「ふ、夫婦//」

    上条「そうじゃなくてだな!」

    土御門「家庭的で優しくて料理上手で甘えさせてくれる、胸が大きな娘っていったら五和じゃないかにゃー」

    上条「一個増えてる!!」

    土御門「好みのタイプの娘が恋人になってくれるんだぜい?」

    「こ、好みのタイプって//」

    上条「いや、でも五和にも仕事とかあるだろうし......」

    土御門「なんだにゃー。わざわざ来てもらったのに不服なのかにゃー?」

    「や、やっぱり私なんかじゃ上条さんは嫌なんでしょうか...」シュン

    上条「だからそうじゃなくて!」

    土御門「まぁカミやん」ドンッ

    「キャッ」

    上条「おっと」ガシッ

    28 = 1 :

    土御門「カミやんが可哀そう過ぎるから癒しゲストだぜい」

    土御門「存分に楽しんでくれにゃー!!」ガチャッ

    土御門「じゃーにゃー」バタン


    上条「はぁ......」

    「あ、あの...」

    上条「ん?」

    「そろそろ手離しても…//」

    上条「お?おぉ!悪い!!」バッ

    「い、いえいえ//」

    上条「まぁ、その...家に入るか」

    「はい!」

    29 = 1 :

    上条「ただいま~っと」

    「失礼します」

    上条「ん?」

    手紙『なんだか事情がありそうだからむこうに帰るんだよ。
       決してステイルが持ってきたお菓子につられた訳じゃないからね!』

    上条「これはまぁなんというか...」

    上条「なんだか疲れた...」

    「あの…やっぱりお邪魔ですか?」

    上条「いやいや、むしろ上条さん的には嬉しい場面ですが」

    上条「あぁそういや」

    「?」

    上条「恋人って具体的に何するんだ?」

    「さ、さぁ…」

    30 :

    ステイルGJ

    31 = 1 :

    「私は上条さんの疲れを癒すために来たので」

    「何かあったら何でも言って下さいね」

    上条「あ~どうやらそういう事らしいな」

    「とりあえず、お夕飯作りますね」スッ

    上条「......(立ち上がる時に見えた胸...)」ジッ

    「?」

    上条「(前から思ってたがやっぱり五和って巨n)」

    「どうかしました?」

    上条「い、いや何でもないぞ!」

    「? はぁ...」スタスタ

    上条「(上条さんは紳士なのです)」

    上条「(でも...)」

    「♪♪」

    上条「(1週間も理性、持つのだろうか......)」

    32 = 1 :

    ---

    「はい、できました!」トン

    上条「おぉ!これはなんとも豪華な...」

    「ふふ、そんなことないですよ」

    上条「家にこんなに材料あったっけ?」

    「あらかじめ持ってきたのもいくつかありますけど、だいたいはここにあったものを使わせていただきました」

    上条「へ~こんな豪華にできるもんなのか」

    「じゃあ食べましょうか」

    上条・五「「いただきます」」

    ---

    上条「ごちそうさまでした」

    「おそまつさまでした」

    上条「あ~うまかった。久々に良いもん食べた気がする」

    「ありがとうございます!」

    33 = 1 :

    「さて...」スッ

    上条「洗い物くらい手伝うよ」スッ

    「い、いえ上条さんは楽にしててください」

    上条「でも...」

    「私は上条さんを癒すために来ましたから。家事とかはまかせてください」

    上条「じゃあお言葉にあまえさせていただきます」


    「♪♪」カチャカチャ

    上条「(もしかして上条さん、今すごい幸せじゃない?)」

    上条「その、五和」

    「はい?」カチャカチャ

    上条「本当ありがとうな」

    「は、はい//」

    34 = 1 :

    ---

    「お風呂沸くのはもう少しかかりそうですね」

    上条「そうだな」

    「.....」

    上条「.....」

    上条・五「「(ど、どうしよう...話題がない)」」

    「(せっかくこんな近くで、しかも2人きりですから...)」

    「そ、その、マッサージしましょうか?」

    上条「え、えぇ?」

    「上条さん疲れてるらしいので」

    上条「う~ん...まぁたしかに」

    「ではうつ伏せになってください」

    35 = 1 :

    上条「うっ痛っ」

    「痛かったですか?でもここにはツボがあるので」グッ

    上条「あぁ~気持ちよくなってきたかも」

    「ふふふそれはよかったです」グッ

    上条「あふぅ...」

    「(上条さんの声...ちょっとドキドキしちゃいます//)」

    上条「ん~なんか心なしか体が軽くなったような。ありがとうな」

    「いえいえ」

    上条「じゃあ今度は俺がやるよ」

    「え?」

    上条「お礼お礼」スッ

    「じゃあお願いします」

    36 = 1 :

    上条「五和もけっこう凝ってるな~」

    「そうですか?」

    上条「やっぱり胸が」

    「はい?」

    上条「いやなんでもない!」ググッ

    「うひゃっ!?」

    上条「あ、すまん」

    「い、いえ」

    上条「加減とかよくわからないから...痛かったらいってくれ」グッ

    「は、はひ...」

    「うっ んっ あっ..」

    上条「(い、五和!?そういう声出されると上条さんが色々マズい)」

    「ひゃっ 気持ちいいれすぅ」

    上条「(ああああああああ)」

    「どうかしました?」

    上条「いやいやなんでもないぞ(キリッ」

    37 = 1 :

    「ふぅ...私もなんだか軽くなってきたような」

    上条「お、それはよかった」

    「肩、お願いできますか?」

    上条「あぁ」スッ

    上条「あっ」ドスッ

    「きゃっ」

    上条「わ、悪い! 滑って...」

    「は、はひ//(耳のそばで声が//)」

    「だ、大丈夫です」クルッ

    上条・五「「(顔が近い!!!)」」

    上条「そ、その...//」

    「う、はい...//」

    上条「(五和の唇...//)」

    「(こ、この流れでキ、キスとかされちゃうのでしょうか//)」

    38 = 1 :

    上条「(耐えろ紳士・上条!!)」

    上条「あ、あぁ~えっと、もう風呂沸いちゃったかな~」

    「そ、そうですね」

    上条「じゃあ先、入ってきていいぞ?」

    「いえいえ、上条さんお先にどうぞ」

    上条「じ、じゃあ入ってくるな~」タタタッ


    「(う、うわぁぁ////)」プシューー

    「(どどど、どうしましょう//あ、あんなに近くに///)」

    「(お、落ち着いて私)」

    「(上条さんがお風呂に入っている間に少しお掃除でもしましょう)」

    39 = 22 :

    五和かわいいな~

    40 = 1 :

    「(といっても元々結構綺麗なお部屋なんですよね)」

    「(あ、じゃあベッドのシーツを少し整えて...)」スッ

    「(ん?ベッド...ということは下にもしかして//)」

    「つつっ(なんか本らしきものが...!)」

    「う、うわぁ//(やっぱり男の子はこ、こういう//)」

    「(ん?もう一冊?)」


    「」

    「(こ、これって...SとかMとかの//)」

    「(女の人、痛そう...でもなんだか気持ちよさそうな...)」

    「(上条さんはこういう趣味なんどしょうか//)」

    「(じ、じゃあもしかしたら私もこの女の人のように...//)」


    ~~~~~~~~~
    ※ちょいエロまでにする予定なのでこのような展開はありません

    42 = 1 :

    上条「(......ふぅ)」

    上条「(五和も遠くから来てかなり疲れてるだろうからとっととあがるか)」

    ガラッ

    上条「(ん?あれ?)」

    上条「」

    上条「(着替え、忘れたぁぁぁ!!)」

    上条「ととタオル巻いて...」

    上条「い、五和~」

    「は、はい!?」

    上条「着替え忘れて...だからその、少しトイレとかに入っててもらえると...」

    「そ、それだったら私が適当に持って行きましょうか?」

    上条「ん、あぁ、それでもいいか。じゃあ頼む!」

    上条「棚から適当に」

    「はい!」

    43 = 1 :

    「(えっと...)」ガラッ

    「(これと、これと...)」

    「(あ、パンツ..//)」

    「いま行きます~」ダダッ

    ガラッ

    上条「お、さんきゅ~いつ」バサッ

    上条・五「」

    上条「ぎゃ、ぎゃああああああああ!!!」ガラッ ゴッ←湯船に勢いよく入りあたまぶつけた

    「うきゃああああああ//」

    「着替え置いときまふぅ/////」プシューー

    44 = 1 :

    上条「(見られた見られた見られた五和に見られたぁぁぁぁ!!!)」

    上条「(もうお嫁、じゃないお婿に行けない...)」

    上条「(ん?じゃあ五和のところへお婿へ行けばいいんじゃ....?)」

    上条「(って違う! 普通五和をお嫁さんにもらうんだろ!)」

    上条「(ってこれも違うぅぅぅぅぅ!!!!)」ブクブクブク


    「(顔が火照って熱が出てるみたいです//)」

    「(どういう顔で上条さんと会えばいいのか...//)」


    その頃隣の部屋には

    土御門「にゃー。五和も大きな一歩を踏み出したとこかにゃー」

    建宮「うむ。これで五和も少し大胆になってくれればいいのよ」

    土御門「そういえば浴室にもカメラはあるのかにゃー?」

    建宮「うん? 残念ながら紳士的に五和のことを考慮してつけてないのよな」

    土御門「それは残念だぜい」

    45 = 1 :

    上条「.....(こんな時、どういう顔すれば...)」ホカホカ

    「っ」ソワソワ

    上条「あ、えっと....上がったからどうぞ」

    「は、はひ」ダッ

    上条「(うわぁぁ!! 明らかによそよそしい!!!)」

    上条「(いっそのこと殴られたりされた方が楽だ...)」


    「(うわあぁぁん...せっかくいい感じになったのに...)」

    「(なんだか妙に距離が出来てしまったような......)」

    「(どうしよう...)」ブクブク

    46 = 1 :

    ---

    「あ、あがりました」ホカホカ

    上条「あ、あぁ」

    上条・五「(.......)」

    上条・五「あ、あのっ」

    「さ、先にどうぞっ」

    上条「さっきはその...すまん!」ジャンピング土下座っ

    「い、いえいえ!私もその、気にしてませんから!」

    ---

    上条「う~ん...風呂入っちゃうとやることなくなるなぁ」

    「そうですねぇ」

    47 = 1 :

    「あ、じゃあ明日なにかボードゲームでも買いますか?」

    上条「そうだな。オセロとかいいかもな」

    「上条さん将棋はできますか?」

    上条「うんまぁ...ルールと並べ方くらいであんまり強くないけどな」

    上条「じゃあここら辺案内するついでに買ってみるか」

    「はい!」

    上条「明日は休みだし、一日どっかいってみるか」

    「明日が楽しみです」

    上条「その、よろしくな」

    「?」

    上条「だって俺ら...恋人、なんだろ?」

    「//はい」ニコッ

    上条「っ//」ドキッ

    48 = 1 :

    上条「ん~と、じゃあ五和はベッドで俺はいつも通り風呂場で...」

    「だ、駄目ですよっ!」

    上条「でも男女が二人一緒のベッドっていうのは....」

    「だって」

    上条「?」

    「私達、恋人同士なんですから!」

    上条「そ、そうか//」

    「はい//」

    ---

    上条「じゃあその...おやすみ」

    「はい、おやすみなさい」

    上条「(くぅっ...!五和の体温とか、そういうのを隣から感じる!)」

    「(上条さん、暖かい//)」


    ~土御門宅~

    建宮「五和も大胆になったみたいなのよな」

    土御門「もともと行動力はあるからにゃー」

    土御門・建宮「1週間楽しみだにゃー!(なのよ!)」



    ちょいと休憩
    書き溜めとかしてきます

    49 = 41 :

    よし待ってるぜ


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