私的良スレ書庫
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元スレ一方通行「あれから一年か....」美琴「早いもんね....」
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本当はもっといろんな事件も考えてたんですが、更にグタグタになりそうなんで止めました。
機会があったら書くかもです。
これからはIFを書きつつ、他の新しいのを書こうと思っております。
一応、案としては、
「とある科学の電磁通行」
あらすじ
一方通行は打ち止めを守るかわりに、天井に打たれ、死んだ。
だが目が覚めてみるとそこは四ヶ月前の自分の部屋だった!?
罪に苦悩しながらも、一方通行は前へと進む!
「とある科学の幻想殺し」
あらすじ
とてつもなく不幸な少年、上条当麻はインデックスという少女に出会う。
どうやら彼女は学園都市の地獄の住人の一人だった。
魔術などない、この世界の地獄から彼女を救い出すため、上条は右手を振るう!
一方、レベル5の二人にも事件が......?
(注!魔術がない世界なので、設定がまじ無茶苦茶になる可能性大)
この2つですね。
後者の方は設定考えるの大変ですが(笑)
ここまで読んでくれたかた、本当にありがとうございました!
レスすごくありがたかったです!
これからもよろしくお願いします!
一方さんと美琴って良いね。
新感覚、と言うわけで電磁通行を期待します。
てか後者にも期待します。
新感覚、と言うわけで電磁通行を期待します。
てか後者にも期待します。
たくさんのレスアザーす!!
やっぱ意外と電磁通行人気ですね!
でもあれですよ?上の2つどっちも電磁通行になりますよ?
まぁ、前者の方を書いてますが。
これからも、よろしくお願いします!!!
やっぱ意外と電磁通行人気ですね!
でもあれですよ?上の2つどっちも電磁通行になりますよ?
まぁ、前者の方を書いてますが。
これからも、よろしくお願いします!!!
遅れたけど乙なんだよ!
電磁通行の文字を見る度にトキメイて仕方ないよ
何故か、電磁通行をモノレールって呼んでしまう助けて
電磁通行の文字を見る度にトキメイて仕方ないよ
何故か、電磁通行をモノレールって呼んでしまう助けて
あらすじ
なんかどんどんキャラが揃うファミレス。
心理掌握によると、なんと第六位は青髪ピアスだった!?
上条「おおおお落ち着け上条当麻!素数を数えるんだ!1 2 3 5 7 9 11....」
一方「1は素数じゃねェし、9は3で割れるぞォ!」
土御門「ほ、本当なのかにゃー......?」
青髪「マジや。「完全変化(ドッペルゲンガー)」ゆう能力なんやけど」
垣根「少し資料を見た程度だが......確か、遺伝子レベルで肉体を変化させることが出来るっていう」
初春「い、遺伝子レベルでぇ!?」
佐天「ほぇ?ソレってそんなに凄いの?」
黒子「当たり前ですの!遺伝子レベルでの変化ということは、この世のありとあらゆる人間、生物になれるのですわよ!?」
青髪「まぁ、研究所の人間は新しい生物を作ろうとしてたみたいやけど」
麦野「どんな?」
青髪「なんかドラゴンとか、ユニコーンとか」
美琴「うわ~......」
垣根「なんかガキっぽいな」
初春「やっぱりそういうのが好きな人っていますよねー」
一方「後いねェのは第七位だけか」
佐天「第七位ってどんな人なんですか?」
垣根「バカ、無茶苦茶、意味不明、番長、だな」
美琴「不死身?」
心理「あと原石かしらね」
黒子「原石!?実在したんですの!?」
上条「原石ってなんでせう?」
青髪「原石っちゅーのは~(中略)~ってことやな」
佐天「へぇー」
麦野「まぁ、あいつは別格らしいけど」
一方「......まえよォ」
美琴「?」
一方「路地裏歩いてたら第七位やつがな、銃で打たれてたンだが......なンかきかん!とか叫んですぐ立ち上がってたンだよ......」
上条「あー、なんかその人見たことあるかも......」
一方「でよォ、なンで死ンでねェンだって言われてそいつなンて答えたと思う?」
垣根「さぁ?」
一方「そんなもの、根性があればどうにでもなる!って」
シーン
黒子「いやいや、根性じゃどうにもならないでしょう......」
心理「彼らしいわね」
美琴「あー、なんかアイツなら私のレールガン喰らっても無事でいそうだわ......」
店員「すみません、相席宜しいでしょうか?」
佐天「っ!?」
麦野「この展開は......!?」
土御門「もしかして!?だにゃー」
全員「「「「「「「「「「ゴクッ......」」」」」」」」」」
浜面「あっ、すみません」
滝壺「むぎの、ここにいた......」
全員「「「「「「「「「えっ?」」」」」」」」」」
浜面「えっ?」
滝壺「?」
短いけどここまで。
ビリィさん本当ゴメンなさいいいいいいいいいいいいい
でも、一方さんも上条さんも浜面も、最ッ高にカッコイイぜええええええええええええええ!!!
ビリィさん本当ゴメンなさいいいいいいいいいいいいい
でも、一方さんも上条さんも浜面も、最ッ高にカッコイイぜええええええええええええええ!!!
プロローグ
「とある科学の電磁通行(エレキックロード)」
暗いな......
俺ァ死ンだ、のか......?
そうだ......天井のクソ野郎に撃たれて......
ここは、地獄?
いや、チゲェ。この感触はーーーッ!!
ガバッ!!
「......どォいう、ことだ?」
起きた彼の目に写ったのは、殺風景な自分の部屋だった。
物語は、始まる。
全ての罪が無くなった彼はどうするのか。
彼自身にも、まだ、分からない。
今回はプロローグだけです。
自分チキンなんで、レスくれると嬉しいです!
あとどっかに短編ネタ転がってないかな~......
電磁通行読みたいおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
「どォいうことだ!?」
一方通行は部屋の中で叫ぶ。
彼は困惑していた。
確かに、自分は八月三十一日に、打ち止めと言う少女を助けるため、死んだ筈だ。
それがどうして傷一つ無く生きていているのか?
しかも、何故今日の日付が四月一日になっているのか。
「クソ!ワケわかんねェ!」
一方通行は苛立ちを部屋の隅にあったゴミ箱にぶつける。
ゴミ箱は一方通行に蹴られ、粉々に粉砕された。
「チッ、落ち着け、まずは情報を......」
ゴミ箱を破壊した事で少しは落ち着いたのか、一方通行は情報を得るため、玄関へと向かった。
三日後
「やっぱりか......」
夜の街を歩きながら、一方通行は納得した。
三日間、徹底的に情報を探った結果、どうやらタイムスリップというものをしてしまったらしい。
いや、
(あくまで推測だが、時間のベクトルを操作したのか......?)
だが、一方通行はそんなことができるワケないよなと、思考を中断する。
そんなことが出来れば、今頃自分は絶対能力者(レベル6)だ。
「よお、君ちょっと俺たちと遊ばない?」
なにやら下品な声が聞こえ、チラッと一方通行は視線を動かす。
どうやらどこかの女子が不良達に絡まれてるらしい。
自分には関係無いなと思いつつ、歩き出そうとした瞬間、
「___ッ」
茶色の髪が目に入った。
不良達は五人いて、囲んでいるため顔は見えてないが、それでも、それが誰かは一方通行には分かった。
「......チッ」
間をタップリ開けて舌打ちし、一方通行は歩き始めた。
「ハァー......」
美琴は壁に寄りかかりながら大きくため息を吐く。
美琴にとって周りの不良達はザコ。
正直言ってハエにたかられているようなものである。
だからこそうざったいのであるが。
(まぁ、適当に能力で追っ払えばいいか)
美琴はそんなことを思考しながら腕を組んで目を閉じる。
不良達が何か言っているが無視。
が、
「あぁ?なんだテメェ?」
ふと、耳に入った不良の苛立った声。
なんだと思いつつ目を開けると、こちらに向かって1人の少年が歩いていた。
白い髪というのは珍しいが、ソレ以外は普通に見える少年は、ゆっくりとこちらに歩いて来る。
まるで、不良達など眼中に入ってないが如くの行動だった。
不良に怒鳴られても、彼はそちらを向きもしない。
ただ真っ直ぐに、美琴の方へやって来る。
その態度が気にいらなかったのか、不良がポケットに手をつっこみながら、彼の前に立つ。
恐らくガンつけするつもりだったのだろう。
だが、
ドンッ!
「はっ?」
彼は弾き飛ばされた。
巨体の不良は変な声をあげる。
何故か、不良の方が体も大きく、彼は対したスピードじゃないのに、だ。
そしてそのまま横に倒れた不良など無視し、ただ歩く。
不良達の顔に冷や汗が伝った。
美琴も直感的に感じる。
______コイツは強い、と
だが美琴は焦らない。
彼女はこの学園都市の第三位なのだから。
不良達はとうとう五メートルまで近づいたのを見て、一人が殴りかかった。
「おらぁ!!」
拳が彼の顔面に吸い込まれー、
グシャ!っと音がした。
しかし、
「ギャァァァァァ!?」
悲鳴をあげたのは殴った方だった。
汚いコンクリートの地面をゴロゴロ手を抑えて転がる。
「おい!?」
「チッ!能力者か!」
不良達は警戒しながら、各々の武器を取り出す。
特殊警棒、スタンガン、ジャックナイフ、そして拳銃。
五人の男は武器を彼に向ける、
が、
トンッ、彼が軽く地面を踏んだ瞬間、ゴバッ!っと彼を中心に地面が砕けた。
破片が散弾のように囲んでいた不良達に命中する。
「グボッ!?」
「がァ!?」
「......」
地面に倒れ伏す男達を見ながら、彼はチラッと美琴の方を見る。
その紅い目を睨みかえす。
だが、それを無視したのか、彼はそのままどこかへと行こうとする。
「はぁ?ちょ、あんた」
「......」
美琴は呼びかけるのだが......
「おーい?聞いてる?」
「......」
勝手に助けたつもりになってどこかに行こうとするその姿に、美琴はついに切れた。
「聞いてんのかあああああああ!?」
完璧に無視して歩いて行く少年の背中に前髪から放たれた雷撃が飛ぶ。
当たっても精々気を失う程度の電撃。
それが背中に当たった瞬間、弾かれた。
「!?」
とっさに美琴は体を横に動かしてかわす。
もといた場所を、反射された電撃が通り過ぎた。
こんな現象は、始めてであり、美琴は目を見開く。
どこかに行こうとしていた彼は、ふと立ち止まり、美琴の方に体を向ける。
周りが暗闇なだけに、少年の白い髪はよく目立った。
美琴は思わずツバを飲み込み、尋ねる。
「アンタ、何者?」
美琴のこの質問に、彼は少し躊躇う素振りを見せた後、言った。
「......一方通行(アクセラレーター)」
ただ一言、この学園都市最強の名を。
ただそれだけ言い、一方通行は去って行った。
これが、この世界での二人の出会いである。
帰り道、一方通行は自分の行動に苛ついていた。
何故、あそこで不良達をボコしたのか。
何故、放っておかなかったのか。
「チッ、今更善人気取りかよクソが」
答えは、すでに出ていた。
ピピピッ、と携帯のノーマルな着信音が聞こえる。
一方通行はズボンのポケットに手をつっこみ、黒い携帯を取り出した。
着信者は、研究所。
彼は、明日があの実験の始まりだったことを思い出した。
はい、ここまでです。
次回は実験に対して、一方通行がどういった選択肢を取るのか、お楽しみに。
続きが気になるんだよ!
あと細かいことだけど「アクセラレーター」じゃなくて「アクセラレータ」なんだよ
あと細かいことだけど「アクセラレーター」じゃなくて「アクセラレータ」なんだよ
遅くなったけど、総合の短編読んできた!
すげー和んだ!ありがとう。
すげー和んだ!ありがとう。
1乙。
一方が過去に戻るSSは他にもあるからifの方が読みたいと
そう思っていた時期が俺にもありました。
どっちも楽しみにしてるぜ。
一方が過去に戻るSSは他にもあるからifの方が読みたいと
そう思っていた時期が俺にもありました。
どっちも楽しみにしてるぜ。
>>335-336-337-338-340 期待に添えるよう、がんばります!
>>339 本当だ......ちょっと一方さんに土下座してきます。
>>341 和んで貰えてなりよりです。機会があったら続き書くので。
>>342 さっき見て来たけど、確かにありましたね。でも書くのですよ!
ifは今シリアスな雰囲気に脳内がなっているので、しばらく無理かもしれません。
>>343-344 完全変化(ドッペルゲンガー)。肉体をあらゆる形や性質に変化させることができる。
あまり深くは考えてないですけど、ダイヤモンドみたいに硬くなることも出来ます。
まぁ、レベル5の中で第六位って最弱(7は例外)らしいですから。
投稿な一時から二時の間になりそうです。
>>339 本当だ......ちょっと一方さんに土下座してきます。
>>341 和んで貰えてなりよりです。機会があったら続き書くので。
>>342 さっき見て来たけど、確かにありましたね。でも書くのですよ!
ifは今シリアスな雰囲気に脳内がなっているので、しばらく無理かもしれません。
>>343-344 完全変化(ドッペルゲンガー)。肉体をあらゆる形や性質に変化させることができる。
あまり深くは考えてないですけど、ダイヤモンドみたいに硬くなることも出来ます。
まぁ、レベル5の中で第六位って最弱(7は例外)らしいですから。
投稿な一時から二時の間になりそうです。
>>335-336-337-338-340 期待に添えるよう、がんばります!
>>339 本当だ......ちょっと一方さんに土下座してきます。
>>341 和んで貰えてなりよりです。機会があったら続き書くので。
>>342 さっき見て来たけど、確かにありましたね。でも書くのですよ!
ifは今シリアスな雰囲気に脳内がなっているので、しばらく無理かもしれません。
>>343-344 完全変化(ドッペルゲンガー)。肉体をあらゆる形や性質に変化させることができる。
あまり深くは考えてないですけど、ダイヤモンドみたいに硬くなることも出来ます。
まぁ、レベル5の中で第六位って最弱(7は例外)らしいですから。
今日の投稿は昼の、一時から二時の間になりそうです。
>>339 本当だ......ちょっと一方さんに土下座してきます。
>>341 和んで貰えてなりよりです。機会があったら続き書くので。
>>342 さっき見て来たけど、確かにありましたね。でも書くのですよ!
ifは今シリアスな雰囲気に脳内がなっているので、しばらく無理かもしれません。
>>343-344 完全変化(ドッペルゲンガー)。肉体をあらゆる形や性質に変化させることができる。
あまり深くは考えてないですけど、ダイヤモンドみたいに硬くなることも出来ます。
まぁ、レベル5の中で第六位って最弱(7は例外)らしいですから。
今日の投稿は昼の、一時から二時の間になりそうです。
だいじょうぶ。
そんな>>1を私は応援してる。
そんな>>1を私は応援してる。
翌日、
研究所の一室、戦闘が行われること前提のステージに、一方通行はいた。
「これより_____ 」
目の前には暗視ゴーグルを装着し、サブマシンガンを持ったミサカ00001号が無表情で立っている。
一方通行の脳内で視界がフラッシュバックした。
彼は、前にもこれとまったく同じ光景を見たことがある。
無機質な、鋼色のへや。
人形のように告げる、クローンの少女。
その少女を一万三十一回殺し、残りの九千九百六十九を殺そうとした自分は______
ガチン!っと彼女の手元にあるサブマシンガンのトリガーが引かれ、銃口から大量の弾丸が飛び出し、一方通行を襲う。
だが、弾丸は彼を傷つけることは出来無い。
弾丸は弾かれる。
周りへと。
この部屋をモニターで見ている研究員達は疑問に思った。
一方通行には反射がある。
何故、わざわざ周りに弾丸を操作するのか。
一方通行なら反射した方が楽だし、攻撃も出来るのに。
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