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    元スレ男「よりによって最後の村に生まれてしまった」

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    401 = 388 :

    (コンサートとかの時にヒソヒソ会話する感じだよねこれ)

    402 = 1 :

    「い、いやっ…勇者は俺だろ!? 何言ってるんだ!?」

    勇者「妖精から聞いていないのか? 勇者は一人じゃないって」

    「全員ロストしたはずじゃあ…!?」

    勇者「うん。そう言えって命じたのは僕だし」

    「はっ…? 命じ、って…」

    勇者「あながち嘘でもないしね。実際、」

    勇者「他は全部僕が殺したよ」

    403 = 347 :

    (母ちゃんが固定セリフマシーンになった時点じゃね)

    404 :

    (母ちゃんがバグった時点でメタだったんじゃね)

    406 :

    追い付いた
    書くの早いな

    407 = 1 :

    「なっはっちょっえべべべべあばばばばばばば」

    勇者「やれやれ。賢さ1じゃあ理解が追いつかないのかな。おーい、妖精」

    妖精「…」

    「よ、妖精さん? 妖精さん、説明を要請するよ妖精さ――――――――んッ!!!」

    妖精「うっさい! 取り乱しすぎだろこのバカ!!!」

    410 = 1 :

    「えっちょっどういう事なのこれ」

    妖精「そうね。別にこんな事、わざわざ説明してやる義理もないんだけどね」

    「義理ない、って…」

    妖精「あんたがバカにも程があってあんまり哀れだしね。」

    妖精「冥土の土産に教えておいてあげるわ」

    411 = 31 :

    黒騎士はよ

    413 = 1 :

    「…!」

    妖精「あんたは最後の勇者。…に、世界が仕立て上げたって言ったでしょ」

    「…あ、ああ」

    妖精「そもそもあんたは勇者じゃないのよ」

    「いや、それは知ってるけど…」

    妖精「そうじゃない。そもそもあんたが勇者になる可能性事態がそもそもゼロだったのよ」

    「は?」

    414 = 331 :

    メイドさんですか?やったー!!

    416 :

    黒騎士

    417 = 387 :

    冥土の土産…あっ(冊子)

    418 = 308 :

    妖精さんまじビッチ

    419 = 347 :

    だがそこがいい

    420 = 308 :

    >>417
    だれうま

    422 = 1 :

    勇者「勇者の枠は255人なんだよね」

    「枠…? え?」

    勇者「データベース。僕がナンバー1ね。で、赤き鎧の勇者だとか、隼の盗賊の勇者だとか、
        まあぞろぞろ、ぞろぞろ。255人までまあ無駄に数がいてさ」

    「いやお前、さっきそいつら殺したって…」

    勇者「うん。殺した。僕と、僕達…その仲間が、」

    勇者「妖精とかね」

    424 = 1 :

    >>422 訂正

    勇者「勇者の枠は255人なんだよね」

    「枠…? え?」

    勇者「データベース。僕がナンバー1ね。で、赤き鎧の勇者だとか、隼の盗賊の勇者だとか、
        まあぞろぞろ、ぞろぞろ。255人までまあ無駄に数がいてさ」

    「いやお前、さっきそいつら殺したって…」

    勇者「うん。殺した。僕と、僕達…その仲間が。…例えば、」

    勇者「妖精とかね」

    426 = 1 :

    「!!!!!!」

    妖精「で、その254人を消した時点で目的は達成できる筈だったの。
        なのにあんたが出てきた」

    「な…何で」

    勇者「盲点だったよ。1~255を抹消してしまえばいいと思っていたのに。
        全ての勇者をこの世界から排除した後で、
        まさか、“0”に該当する勇者がでっち上げられるなんて」

    「それが…それが俺なのか??」

    428 = 353 :

    (震えてきた)

    429 = 388 :

    最後に自分も消えるつもりだったのかもよ

    431 = 387 :

    (なんかジェット・リー主演の『ザ・ワン』みたいになってきたぞ…)

    433 = 1 :

    妖精「そうよ。全く、おかげでステータスも、とくぎも、まるっきりバグった特性ばっかり持ちやがってね。
        振り回されて疲れたわよ」

    「…つ、つまり妖精さんは…俺を消すために、俺をここまで連れてきたのかよ!?」

    妖精「やっとわかったの? そういう事よ」

    「何で…何でそんな事するんだよ!? 魔王倒して…世界を平和をにして、普通に暮らせばいいじゃないか!!」

    「アッハッハッハッハッハ!!!」

    「な、何だよ!? 今度は誰だ!?」

    434 = 353 :

    (もう誰も信用できない)

    436 :

    保守しといてくれよ!

    437 = 1 :

    黒妖精「いやーお前マジでバカだよな! ほんとバカだよな!」

    「お、お前…風の大陸の…」

    黒妖精「お前さぁ、たっった今、何した?」

    「えっ…」

    黒妖精「今だよ、今! ほんっっとうについぞさっき! 5分くらい前!! なっ、何した!? 言ってみ!?」

    「何って…魔王を、倒して…」

    438 :

    よく分かんねえけどここまでイライラしっぱなしだから溜飲の下がる展開にしてくれよな

    439 :

    最初のほうの展開なんかのツクール作品で見たことあるんだけどタイトルが思いだせない

    440 = 1 :

    黒妖精「アッハハハハハ!! で、何? どうなった?」

    「どうなったって…こ、こんな事になってなかったら、そのまま…」

    黒妖精「そのままァ?」

    「世界に平和が戻ったんだから…後は帰って、普通に…暮らして…」

    妖精(…)

    勇者「そう。それだよ」

    「えっ…」

    441 = 33 :

    とりあえず5時まで保守しといてね

    443 = 1 :

    >>439
    もしも最後の村の生まれだったら。ワイの作ったやつどす
    そっから何かアイデア勿体無いから何かできへんかなーと思って書いたのがコレどすぁ

    444 = 388 :

    最後の村出身って時点でバグって事か

    445 :

    おひさしぶり

    とりあえずよみなおしてみるけれど
    まあやはりもうこの板終わってんのな
    旧運営にjim山下角川が共謀してから専ブラからは.netはscしかみてないしそもそもこの板にSSがなくなったからつまらないし

    447 :

    神を信じるか?

    448 = 1 :

    勇者「男くん。この世界って何?」

    「えっ…?」

    勇者「思いっきりメタっていいよ。風の大陸でも叫んでたじゃないか。
        床のギミックに苦戦してさ」

    「あっ…いやっ、はずみで言ったんだけど…何かタブーっぽい風潮あったけど、ついはずみで…」

    妖精「…言いなさいよ。それが世界の現実にして、あたしたちが対峙してる矛盾よ」

    「えっと…」

    「ゲーム…」

    449 = 387 :

    (狡兎死して走狗烹らる的な?)


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