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元スレ男「よりによって最後の村に生まれてしまった」
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―最果ての村エンドナ 高台の上、男の家―
母「起きなさい、男よ」
男「おはよう母さん」
母「男よ、あなたも今日で16歳の誕生日。冒険に旅立つ時が来たのです」
男「えっ」
母「起きなさい、男よ」
男「おはよう母さん」
母「男よ、あなたも今日で16歳の誕生日。冒険に旅立つ時が来たのです」
男「えっ」
母「まずは長老に挨拶にいきなさい」
男「ちょっとまってここ最果ての村なんだけど」
母「男よ、私は必ずお前が魔王を倒すと信じていますからね」
男「ちょっとまって村一歩出たらすごい名前の魔物が跋扈してるんだけど」
男「ちょっとまってここ最果ての村なんだけど」
母「男よ、私は必ずお前が魔王を倒すと信じていますからね」
男「ちょっとまって村一歩出たらすごい名前の魔物が跋扈してるんだけど」
最後の村なめるな。農夫がクワ持って上級モンスター倒したりするんだぞ
母「男よ、私は必ずお前が魔王を倒すと信じていますからね」
男「早くも固定セリフを吐く機械と化した。もうだめだ」
男「まさか16歳の誕生日がフラグになっていただなんて…」
男は裏庭の木の下を調べた。なんと階段を見つけた!
男「俺は知ってるんだ。自宅の裏に隠しダンジョンがある事も…」
男「早くも固定セリフを吐く機械と化した。もうだめだ」
男「まさか16歳の誕生日がフラグになっていただなんて…」
男は裏庭の木の下を調べた。なんと階段を見つけた!
男「俺は知ってるんだ。自宅の裏に隠しダンジョンがある事も…」
―最果ての村エンドナ 男の自宅の下―
男は無造作に置いてあるタルを調べた。なんと、ガイアソードを見つけた!
男「自宅近くのタルに、ありえないくらい立派な剣が入っている事も…」
―最果ての村エンドナ 宿屋“開闢と終焉の混濁亭”―
亭主「いらっしゃい。一晩2750Gだよ。泊まっていくかね?」
男「宿屋の価格設定が終盤な事も…」
男は無造作に置いてあるタルを調べた。なんと、ガイアソードを見つけた!
男「自宅近くのタルに、ありえないくらい立派な剣が入っている事も…」
―最果ての村エンドナ 宿屋“開闢と終焉の混濁亭”―
亭主「いらっしゃい。一晩2750Gだよ。泊まっていくかね?」
男「宿屋の価格設定が終盤な事も…」
―最果ての村エンドナ 道具屋“賢人の御用達処”―
店主「いらっしゃい!何にするかね?」
すごいやくそう 500G
奇跡のやくそう 2500G
ばんのうやく 1000G
復活のくすり 5000G
男「やくそうも毒消しも売ってない事も…」
店主「いらっしゃい!何にするかね?」
すごいやくそう 500G
奇跡のやくそう 2500G
ばんのうやく 1000G
復活のくすり 5000G
男「やくそうも毒消しも売ってない事も…」
ほんとだな。検索したら2012年に同じのある。
読んでこよう
読んでこよう
>>12
さ…最後以外…
さ…最後以外…
―最果ての村エンドナ 長老宅―
長老「四柱の台座に輝きの聖石がすべて供えられる時、魔界への扉が開かれるじゃろう…」
男「長老に話しかけても、終盤のイベントメッセージしか喋らない事も…」
―最果ての村エンドナ 星がよく見える丘―
男「どうすればいいんだ…あ、そうか。でも」
男はガイアソードをそうびした! こうげきりょく 2 → 196
男「おお、凄い。これなら俺でも…」
長老「四柱の台座に輝きの聖石がすべて供えられる時、魔界への扉が開かれるじゃろう…」
男「長老に話しかけても、終盤のイベントメッセージしか喋らない事も…」
―最果ての村エンドナ 星がよく見える丘―
男「どうすればいいんだ…あ、そうか。でも」
男はガイアソードをそうびした! こうげきりょく 2 → 196
男「おお、凄い。これなら俺でも…」
※装備を扱う必要能力値の基準に達していないので、本来の性能は発揮されません。
補正後の攻撃力 196 → 15
必要な筋力 150(現在の筋力 8)
男「がっかりだ。もうだめだ」
妖精「諦めないで!」
男「え、どなたですか」
妖精「あたしは勇者をサポートする妖精さん!あたしが来たからにはもう大丈夫!」
男「いや俺ただの村男Aなんだけど」
補正後の攻撃力 196 → 15
必要な筋力 150(現在の筋力 8)
男「がっかりだ。もうだめだ」
妖精「諦めないで!」
男「え、どなたですか」
妖精「あたしは勇者をサポートする妖精さん!あたしが来たからにはもう大丈夫!」
男「いや俺ただの村男Aなんだけど」
妖精「いいえ。他の勇者の資質を持つものが全て倒れてしまった今、希望はあなただけよ!」
男「どういう事だってばよ」
妖精「火の集落ブレイザ、水の都ウォーティス、風の谷ウィンダ、土の要塞グラン、
鉄の故郷アイロニア、雷の魔境サンディ、光の聖域ルクシア、闇の帝国ダーク、
その他もろもろの繋ぎの町たちの勇者すべては、ダンジョン内でロストしました」
男「えっ?ロスト?えっ?」
男「どういう事だってばよ」
妖精「火の集落ブレイザ、水の都ウォーティス、風の谷ウィンダ、土の要塞グラン、
鉄の故郷アイロニア、雷の魔境サンディ、光の聖域ルクシア、闇の帝国ダーク、
その他もろもろの繋ぎの町たちの勇者すべては、ダンジョン内でロストしました」
男「えっ?ロスト?えっ?」
妖精「死亡よりも二段階ひどい状態よ。つまり消えてなくなった」
男「もうだめだ」
―最果ての村エンドナ 男の家―
母「まあ、それは妖精さまね。紛れも無い勇者の証だわ。やはり男はお父さんの子ね」
男「セリフ変わった。だが俺の親父は鉱夫だ。もうだめだ」
妖精「私がパーティーに居る事でフラグが立ったのよ」
男「もうだめだ」
―最果ての村エンドナ 男の家―
母「まあ、それは妖精さまね。紛れも無い勇者の証だわ。やはり男はお父さんの子ね」
男「セリフ変わった。だが俺の親父は鉱夫だ。もうだめだ」
妖精「私がパーティーに居る事でフラグが立ったのよ」
男「昨日まではみんな普通に喋ってくれたんだ。
でも今は犬ですら機械的に“わん!”って鳴くんだ。もうだめだ」
妖精「それは、世界があなたを勇者に仕立て上げ…じゃなかった、勇者に選んだのよ」
男「なんてひどい本音なんだもうだめだ」
でも今は犬ですら機械的に“わん!”って鳴くんだ。もうだめだ」
妖精「それは、世界があなたを勇者に仕立て上げ…じゃなかった、勇者に選んだのよ」
男「なんてひどい本音なんだもうだめだ」
妖精「まあまあ、いいじゃない。魔王退治して英雄になれるわよ?」
男「なんだか凄そうな出身の連中も全員ロストしたって聞いたけど」
妖精「あれは…欲をかいた結果よ」
男「詳しく話せ」
妖精「隠しダンジョンのお宝目当てでみんな死んでいったのよ。それも同じ場所の」
男「まさかウチの真下の事じゃないだろうな」
妖精「えっ」
男「えっ」
男「なんだか凄そうな出身の連中も全員ロストしたって聞いたけど」
妖精「あれは…欲をかいた結果よ」
男「詳しく話せ」
妖精「隠しダンジョンのお宝目当てでみんな死んでいったのよ。それも同じ場所の」
男「まさかウチの真下の事じゃないだろうな」
妖精「えっ」
男「えっ」
妖精「…な、何の話なのかよくわからないッス☆」
男「ウチの下で凄い数の人間が死んでた。もうだめだ」
―最果ての大陸 フィールド―
妖精「さて…まずはちゃちゃっとレベルを上げてみましょうか」
男「ちょっと待って。レベルって何」
妖精「ああそうね、ごめんなさい。一般人にはレベルの概念が無いんだったね。
よ?し…“アナライズ”!」
男「うおすげえ魔法はじめてみた」
男「ウチの下で凄い数の人間が死んでた。もうだめだ」
―最果ての大陸 フィールド―
妖精「さて…まずはちゃちゃっとレベルを上げてみましょうか」
男「ちょっと待って。レベルって何」
妖精「ああそうね、ごめんなさい。一般人にはレベルの概念が無いんだったね。
よ?し…“アナライズ”!」
男「うおすげえ魔法はじめてみた」
名前:男
LV:1
経験:0
称号:最後の勇者
性別:おとこ
年齢:16歳
HP:19
MP:0
筋力:8
体力:7
賢さ:1
敏捷:4
LV:1
経験:0
称号:最後の勇者
性別:おとこ
年齢:16歳
HP:19
MP:0
筋力:8
体力:7
賢さ:1
敏捷:4
そうび
E ガイアソード
E ぬののふく
攻撃力:15
防御力: 2
<おぼえたとくぎ>
なし
<つかえるじゅもん>
なし
E ガイアソード
E ぬののふく
攻撃力:15
防御力: 2
<おぼえたとくぎ>
なし
<つかえるじゅもん>
なし
妖精「これはひどいステータス…賢さ1www」
男「個人情報が筒抜けだ。もうだめだ」
妖精「しかも経験0か。チェリー乙」
男「経験ってそっちなのか。もうだめだ」
男「個人情報が筒抜けだ。もうだめだ」
妖精「しかも経験0か。チェリー乙」
男「経験ってそっちなのか。もうだめだ」
妖精「冗談よ。まあ、勇者補正に期待してレベルを上げましょうか」
男「勝てないから。絶対勝てないから」
妖精「あんたガイアソード持ってるでしょ?」
男「攻撃力15だから。絶対勝てないから」
妖精「あたしもいるから大丈夫だよ。そぉれ、反復横とび!」
男「おい、やめろ! 歩いたら敵でちゃうだろ! やめろ! やめろください!」
男「勝てないから。絶対勝てないから」
妖精「あんたガイアソード持ってるでしょ?」
男「攻撃力15だから。絶対勝てないから」
妖精「あたしもいるから大丈夫だよ。そぉれ、反復横とび!」
男「おい、やめろ! 歩いたら敵でちゃうだろ! やめろ! やめろください!」
* モンスターがあらわれた! *
死を告げる鳥A があらわれた!
死を告げる鳥B があらわれた!
男「すごい名前の鳥が出てきた。もうだめだ」
妖精「大丈夫だって。さ、コマンドをいれなさい」
男「コマンド?」
死を告げる鳥A があらわれた!
死を告げる鳥B があらわれた!
男「すごい名前の鳥が出てきた。もうだめだ」
妖精「大丈夫だって。さ、コマンドをいれなさい」
男「コマンド?」
妖精「勇者権限で、こっちの行動が決まるまでは大人しくしててくれるから」
男「何てよくわからない理屈なんだ。もうだめだ」
たたかう ぼうぎょ
とくぎ じゅもん
どうぐ >にげる
妖精「おいコラ」
男「何てよくわからない理屈なんだ。もうだめだ」
たたかう ぼうぎょ
とくぎ じゅもん
どうぐ >にげる
妖精「おいコラ」
男「勝てないから。絶対勝てないから!」
妖精「大丈夫だから、あたしを信じて言うとおりにしなさい」
男「本当ですか」
妖精「当然よ。まずは“どうぐ”を選択なさい」
男「>どうぐ」
―男の道具袋―
>Eガイアソード
妖精「大丈夫だから、あたしを信じて言うとおりにしなさい」
男「本当ですか」
妖精「当然よ。まずは“どうぐ”を選択なさい」
男「>どうぐ」
―男の道具袋―
>Eガイアソード
男「ガイアソードしかないけど」
妖精「それは使ってこそ真価を発揮するアイテムなのよ」
男「マジで? …いや、ちょっと待て。敏捷に差があるから使う前にやられるのでは」
妖精「大丈夫よ。何の為にあたしがいると思ってるの」
男「えっ」
妖精「それは使ってこそ真価を発揮するアイテムなのよ」
男「マジで? …いや、ちょっと待て。敏捷に差があるから使う前にやられるのでは」
妖精「大丈夫よ。何の為にあたしがいると思ってるの」
男「えっ」
妖精「>じゅもん!」
―妖精の呪文―
アナライズ ヒール
フレイム >クイック
リバイブ 次へ(1/18)
男「なんか凄い数覚えてますね」
妖精「実は全部使える」
男「お前が魔王倒せよ」
―妖精の呪文―
アナライズ ヒール
フレイム >クイック
リバイブ 次へ(1/18)
男「なんか凄い数覚えてますね」
妖精「実は全部使える」
男「お前が魔王倒せよ」
妖精「いいからホラ、1ターン目はじまるよ」
―ターン 1―
妖精はクイックを唱えた!
妖精「汝風の神に愛されうんちゃら。疾風韋駄天のなんちゃらかんちゃら。クイック!」
男「なんて適当な詠唱なんだ。もうだめだ」
―ターン 1―
妖精はクイックを唱えた!
妖精「汝風の神に愛されうんちゃら。疾風韋駄天のなんちゃらかんちゃら。クイック!」
男「なんて適当な詠唱なんだ。もうだめだ」
男はターンの最初に動けるようになった!
男「おお、すごい」
妖精「さ、やりなさい!」
男はガイアソードを振りかざした! 地の底より、大地のヌシが現れる!
男「おっ、おお! 何だかスゴいぞ」
男「おお、すごい」
妖精「さ、やりなさい!」
男はガイアソードを振りかざした! 地の底より、大地のヌシが現れる!
男「おっ、おお! 何だかスゴいぞ」
男は“ガイアトード”を召喚した!
土蛙「…」
妖精「ガイアソードはガイアトードを召喚できるのよ!」
男「くだらなさすぎるだろ」
土蛙「…」
妖精「ガイアソードはガイアトードを召喚できるのよ!」
男「くだらなさすぎるだろ」
ガイアトードの攻撃! 怒れる地のヌシの咆哮!“グランドシェイカー”!!
男「おお、何だか凄そう」
死を告げる鳥A には効かなかった。
死を告げる鳥B には効かなかった。
男「えっ」
妖精「あっ」
男「おお、何だか凄そう」
死を告げる鳥A には効かなかった。
死を告げる鳥B には効かなかった。
男「えっ」
妖精「あっ」
死を告げる鳥Aの攻撃! 頭蓋わしづかみ!
男「ひあっ」
ゴキッ ぐちょっ
男「あっあっ」
男「ひあっ」
ゴキッ ぐちょっ
男「あっあっ」
―最果ての村エンドナ 男の家―
母「男よ。起きなさい、男よ…」
男「っぷはぁ!?」
母「目が覚めたのですね、勇者よ。あまり無理をしてはいけませんよ」
男「母さん…?」
母「男よ。起きなさい、男よ…」
男「っぷはぁ!?」
母「目が覚めたのですね、勇者よ。あまり無理をしてはいけませんよ」
男「母さん…?」
妖精「いやあごめんごめん」
男「一体何が…俺はどうなったんだ?」
妖精「浮遊してる敵にガイアソードは効かないんだったわ。面目ない」
男「あの、俺どうなったの」
妖精「弾けたトマトみたいになった」
男「ひぃ」
男「一体何が…俺はどうなったんだ?」
妖精「浮遊してる敵にガイアソードは効かないんだったわ。面目ない」
男「あの、俺どうなったの」
妖精「弾けたトマトみたいになった」
男「ひぃ」
―最果ての村エンドナ 自宅の裏庭―
男「もういやだ」
妖精「まあまあ。ちょっと作戦を変えましょう」
男「もういやだ」
妖精「調べてみたら、最果ての大陸には浮遊系のモンスターしか出ないみたいなのね」
男「もういやだ」
男「もういやだ」
妖精「まあまあ。ちょっと作戦を変えましょう」
男「もういやだ」
妖精「調べてみたら、最果ての大陸には浮遊系のモンスターしか出ないみたいなのね」
男「もういやだ」
妖精「で、ガイアソードじゃ無理だから、隠しダンジョンのアイテムで何とかしましょ」
男「もういやだ」
妖精「バグったかな…?」
―最果ての村エンドナ 隠された地下洞窟―
男「全ての勇者が没した場所じゃないか。もうだめだ」
妖精「あいつらは言う事きかないからああなったの。欲を出さなきゃ大丈夫よ」
男「何か看板立ってる」
“隠されし 禁断の 聖域”
男「凄い名前だ」
男「もういやだ」
妖精「バグったかな…?」
―最果ての村エンドナ 隠された地下洞窟―
男「全ての勇者が没した場所じゃないか。もうだめだ」
妖精「あいつらは言う事きかないからああなったの。欲を出さなきゃ大丈夫よ」
男「何か看板立ってる」
“隠されし 禁断の 聖域”
男「凄い名前だ」
妖精「さ、アイテムを回収しましょ」
男「宝箱は空なのでは」
妖精「いなくなった連中が持ってたぶんは元に戻ってるから大丈夫よ」
男「なにそれ便利」
―隠されし禁断の聖域 1F―
火吹き鳥「ギェー」
氷の霊鳥「グェー」
男「早くも越えられない難関が」
妖精「大丈夫よ。あたしを信じて行きなさい」
男「初戦でドタマかち割られたんだけど」
妖精「今度こそ必勝の策があるから。行きなさい」
男「微塵も信用できない。もうだめだ」
男「宝箱は空なのでは」
妖精「いなくなった連中が持ってたぶんは元に戻ってるから大丈夫よ」
男「なにそれ便利」
―隠されし禁断の聖域 1F―
火吹き鳥「ギェー」
氷の霊鳥「グェー」
男「早くも越えられない難関が」
妖精「大丈夫よ。あたしを信じて行きなさい」
男「初戦でドタマかち割られたんだけど」
妖精「今度こそ必勝の策があるから。行きなさい」
男「微塵も信用できない。もうだめだ」
* モンスターがあらわれた! *
火吹き鳥 があらわれた!
氷の霊鳥 があらわれた!
コマンド?
男「>にげる」
妖精「おいコラ」
男「いや飛んでるし勝てない」
妖精「こいつらは門番だから逃げても消えないの。いいから攻撃しろ」
男「しくしく… >たたかう」
妖精「>じゅもん! “シャッター”!」
火吹き鳥 があらわれた!
氷の霊鳥 があらわれた!
コマンド?
男「>にげる」
妖精「おいコラ」
男「いや飛んでるし勝てない」
妖精「こいつらは門番だから逃げても消えないの。いいから攻撃しろ」
男「しくしく… >たたかう」
妖精「>じゅもん! “シャッター”!」
―ターン 1―
妖精「暖と冷を司る大気の霊よ!その掌で我ら守りたまえ!シャッター!」
味方パーティーはこのターン、火炎と冷氷の攻撃を受けない!
男「おお」
火吹き鳥「ギエー」
火吹き鳥は 炎のブレスを吐いた!
風の障壁がブレスを防いだ!
妖精「暖と冷を司る大気の霊よ!その掌で我ら守りたまえ!シャッター!」
味方パーティーはこのターン、火炎と冷氷の攻撃を受けない!
男「おお」
火吹き鳥「ギエー」
火吹き鳥は 炎のブレスを吐いた!
風の障壁がブレスを防いだ!
氷の霊鳥「グエー」
氷の霊鳥は 氷のブレスを吐いた!
風の障壁がブレスを防いだ!
男「おお、これならいけるか? でやーっ」
男の攻撃!
火吹き鳥「ギェ」
火吹き鳥に1のダメージを与えた!
男「えっ」
氷の霊鳥は 氷のブレスを吐いた!
風の障壁がブレスを防いだ!
男「おお、これならいけるか? でやーっ」
男の攻撃!
火吹き鳥「ギェ」
火吹き鳥に1のダメージを与えた!
男「えっ」
妖精「火吹き鳥はHPが785だから、あと784回で倒せるよ」
男「えっ」
妖精「氷の霊鳥も同じHPね。頑張って」
男「いやいやいや、あんたのMPが先に切れるんじゃないのか」
妖精「ううん」
妖精のMPが50回復した!
妖精「あたしターン終了時にMP回復するから大丈夫よ」
男「えっ」
男「えっ」
妖精「氷の霊鳥も同じHPね。頑張って」
男「いやいやいや、あんたのMPが先に切れるんじゃないのか」
妖精「ううん」
妖精のMPが50回復した!
妖精「あたしターン終了時にMP回復するから大丈夫よ」
男「えっ」
―ターン 35―
男の攻撃!
火吹き鳥「ギェ」
火吹き鳥に1のダメージを与えた!
男「腕いたい」
妖精「あと750ね。頑張れ」
男の攻撃!
火吹き鳥「ギェ」
火吹き鳥に1のダメージを与えた!
男「腕いたい」
妖精「あと750ね。頑張れ」
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