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    元スレ男「俺に与えられた魔法がくっそ使えなくて笑えない」

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    851 :

    女剣士の必要性

    852 :

    >>849
    今までなにみてたの?バカなの?死ぬの?

    853 :

    >>852
    お前が死ぬんやで

    856 :

    女剣士は銀髪出てきてから株下がりっぱなし
    正直需要ないから銀髪メインヒロインでよろ

    857 = 849 :

    女剣士擁護してるやつって童貞だろ

    859 :

    >>853
    なんjから出てくんなクソが

    860 = 1 :

    女不良 ハァ……

    不良「良くは分からないけど、なるほどな」

    不良「じゃあ、ほら、早く。ここはもうアタシらに任せていいから」

    銀髪少「ええっと、その、すいません」ペコ

    タタタタッ

    剣士「わ、私も……」

    ガシッ

    不良「あんたの事は応援してやりたいけどさ、今は駄目だと思うんだけど」 女剣士「き、きゅえ」ジタバタ

    「随分と空気読むな」

    不良「あたしもそんなに男の事は嫌いじゃない」

    「あぁっ、そういう事」


    DQN「早く縛れっつの」

    イケメン「どうして僕にやらせるんだい」

    DQN「こいつ良く見たら女じゃねぇか。女に触るってのは勇気がいんだよ。お前は慣れてンだろ」

    イケメン「いやっ、でもなんかこれ傍から見たら危ない事してる人に僕が見えないかい」

    862 :

    そーいえばまだ女不良の魔法って分かってなくないな?

    863 = 784 :

    やはり女だったか

    864 :

    >>862
    まだだな

    865 :

    最初は面白かったけど大会になった途端面白くない上にテンポ悪いし何が起こってるのかわからんし間が開きまくるし勘違い絵師様沸くし信者が凄いしss速報行けば?

    866 :

    ……


    魔法官10「長官、観客のほぼ全員を集め終わりました」

    魔法長官「うむ、では空間系の魔法を扱える者で合わせるぞい」

    魔法官10「はい――」

    …・
    ……

    お父様「人の気配がごっそり無くなりおったな。転移魔法が発動したか」ヌゥン

    竜神 ビシィイイン ズガアアアン

    父親「これであまり気にする必要も無くなったな」サッ

    竜神「……その魔法、何ぞ」

    お父様「何、少し貴様の完全回避を真似ただけの事」

    竜神「ほう、となると、『竜脈』の魔法か。大気に魔力を流しておるな」

    お父様「察しが良いな。いや、元より貴様から派生した魔法だったな」

    父親(――だが)

    お父様(――いつまでもこうしては居れぬ。先にこちらの魔力が尽きてしまうだろう)
    父親(これで完全ではないと言うのだから、嫌になるな)

    868 :

    今テンポ良くなってきたところだろ黙ってろ

    870 = 1 :

    竜神「ふむ、しかしこれではいつまでも終わりが見えぬな」グググググ

    父親「――体が膨れている」

    お父様「――魔力の増殖か」

    竜神「面倒くさいのう、一気と飲み込んでやろうではないか」グググッ

    グッ
    ググッ

    ガッ
    ガガァンン
    ガアアアアアアアアアアンン
    ……


    「なっ、なんだぁ!」

    DQN「か、会場が揺れてんぞ……」

    イケメン「ど、どうするんだい」

    不良「とにかく、外に出たほうが――」

    「だな……」


    ……

    872 :

    女剣士がジワッてなる度に股間が濡れてるような想像をしてしまうわ

    874 = 1 :

    父親「これは――」

    お父様「――まだ一人とて竜王の家系を食らってはおらんのに、なれるのか、その姿に」

    父親「……いや、長くは使えないハズだ」

    お父様「しかし、これでは持ちこたえる事さえ至難」

    父親「こうなっては、アレをやるしかないだろう」

    お父様「……本気か? 下手を打てば、戻っては来れずに死に絶えるぞ」

    父親「私の息子は、まず間違いなく死ぬ。より代になっていたのだから。なら、私は、命をかける意味が、意義がそこにある」

    竜神「何をごちゃごちゃと――」

    父親「……」バッ

    竜神「グハハハハッ、人の姿になり果て代を重ねたと言うのに、人化の術を使おうと言うのか! その上、使い方が逆ではないか! 良い良い、今に我の血肉となりて、そのアホウ加減も許してやろうぞ」スゥウウウウ

    父親「……逆? これで良いんだ……」

    875 :

    おっせーなー

    876 :

    父ちゃん大型竜になって母ちゃんに飼われてしまうん

    877 :

    遅いとは思うけど気になって仕方ない
    ただプロと比べると流石に台詞のボキャブラリーが少ないね

    878 :

    うわああああああああ評論家様だああああああああ

    879 = 1 :

    ……


    「お、おいおい、アレ見ろよ」

    DQN「アァン? ……あ?」

    不良「で、でかい竜が二匹……」

    剣士「……」ポカン

    イケメン「全くこの僕にこんな事させて……」ズルズル

    魔法官「」

    イケメン「……って、うわああああああああ!!」

    DQN「う、うるせえ……」

    イケメン「なっ、なななっ、なんだいあの竜は!! 大きい方で大型の五倍、ち、小さいほうでも三倍はあるじゃないか……」

    「マジで?」

    イケメン「あの一件以降、僕勉強したからね……」

    「じゃあなんつーか、怪獣大決戦?」

    ……

    882 :

    厨二ラノベだと場転で─○○の間─とかあるよな

    883 = 1 :

    (寒い……凄く寒い……)

    タッタッタッタ

    (指先さえ、動かない。瞼も上げられない……)

    (もう、眠ってしまいたい……)

    (……ずっと起きれなくても……)

     シッカリシテクダサイ 今、ナントカシマスカラ

    タッタッタッタ

    (……銀髪少女の、声……)

    (……懐かしい、声……)

    (……)

    ……


    銀髪少(もう背中ごしでも分かります。それほどまでに、冷たい……)

    「……」グタ……ブラン

    銀髪少(腕はおろか、指にさえ力が入らないのですか、もう……)

    銀髪少「しっかりして下さい! 今、なんとかしますから!」

    885 :

    普通に応援はしてるからね!
    銀髪がんばれー!!

    886 = 875 :

    おそすぎる

    887 = 875 :

    >>885
    臭い
    ID変えてご苦労さん
    単発ばかりな訳がわかる

    888 :

    >>877
    当たり前だろプロじゃないんだから

    890 = 875 :

    SS()で金が取れたらいいなww

    891 = 1 :

    タッタッタッタ

    銀髪少「どうすれば……」アセアセ

    「……」

    銀髪少「早く……なんと――あっ」ガチッ

    ズシャア

    銀髪少「い、いたっ……」

    ゴロンゴロン

    銀髪少「あっ……、お、男……」

    「……」

    銀髪少「だ、大丈夫、ですか」ユサユサ ジワリ

    銀髪少「……何か、何か、言ってください……」ヒック

    銀髪少「く、苦しいのなら苦しいと、痛むのなら痛むと……」ヒックヒック

    「……」

    892 = 875 :

    ああauでID変わるのかww
    なんで毎回自演してんのかとかと思った

    895 :

    埋めるか

    896 = 1 :

    銀髪少「護ると言ったのに、護れない……」ヒックヒック

    銀髪少「どうして……」ヒックヒック

    (……なんだろう。苦しい)

    (……ずっと寝ていたいのに、苦しくて、眠れ、ない)

    (……いや、眠りたく、ないんだ)

    ヒックヒック

    (……泣いてる)

    (……昔は、いつも泣くのは、俺の方だった)

    (……)ピクッ

    銀髪少「――えっ……今」ヒックヒック

    898 = 1 :

    「……」スッ……

    銀髪少「手が……」ヒックヒック

    銀髪少「あ、あの影のせいで痛むのですね!? 苦しいのですね!?」ヒックヒック ガシッ

    「……ちが……う……よ」

    銀髪少「――え?」ヒック

    「……くる……しい……のは……き……みが……」グイッ

    銀髪少「――あっ」

    銀髪少(――私の涙を拭って――)

    「泣……いて……る、から……」

    「だか……ら、く……る……しい……」

    銀髪少「そんな、そんな事――」ブワッ

    899 :

    女剣士のかませ感

    900 :

    ぽっとでの銀髪に感情移入出来ない


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