元スレ男「俺に与えられた魔法がくっそ使えなくて笑えない」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
751 = 504 :
普通の袋ラーメン
麺を少量の水で茹でる
茹でたら麺を容器に取り、茹で汁とその2倍の量の牛乳で沸騰させそこにスープの素を入れる
そこに麺を入れる
うまし
お好みでケチャップを入れても良し、片栗粉でとろみをつけても良し
754 = 752 :
えっ…俺しかいない予感
755 = 336 :
もういっ怪な
757 :
やっと復帰したか
保守
760 :
復旧おわた
保守
761 :
そろそろ出てきてもいい頃
762 :
キチガイにかまうなよ
764 :
あららーやはり荒れちゃったのねー
こいつみたいに才能あって昔からイイもん書いてる奴は叩いてやるなよ
せめて俺の立てたスレあらせよゴミども
アローズ速報に転載スッからよ
765 :
男(……なんだろう、暖かい……)
男(……あれ、そういえば、俺……)
『……こっちを向け……』
男(……さっき、確か、この言葉を言ったら何かが意識に……)
男(……そうか、この言葉は、俺を誰かに向かせる……皆は……)
銀髪少女(……息はあります。本当に良かった……)ホッ
男子生徒「な、なんなんッすか今度は……」
女子生徒「ローブの連中がいきなり動かなくなったと思ったら、男くんが……それに、竜尾の姫?」
???「……食前だと言うのに、劣等生物がうるさいのう」ヌッ
銀髪少女「――いけない」ブォン
男子生徒「う、うおっス!?」ガツッ
女子生徒「な、なに――きゃっ」バシッ
ズガアアアッ
???「――劣等生物を払い助けるか、全くもって鼻持ちならん」ギロッ
……
…
友「おいなんか男子生徒と女子生徒がこっちに飛ばされて来てんだが……」
766 :
おっ
767 :
来とるやん
しえん
769 :
おかえりー、待ってたよー!
770 = 1 :
DQN「ットォ、危なねぇ危ねぇ」ガッシ
男子生徒「い、いきなり腹になんか当たって……たっ、助かったッス」
女子生徒「あ、ありがとう……」
イケメン「……と言うかあの銀髪の女性、まさかあれ、竜尾の姫かい!? それに、あの影のようなものは……」
女剣士(あ、あの人、確か男くんのおでこにちゅーしてた……)
……
…
魔法長官「――な、なんじゃアレは、まさか――」
ダダダダッ
お父様「ええいくそっ、アレは――」
父親「――間に合わなかったか」
魔法長官「……お主らは確か竜の家の」
お父様「むっ、長官か……貴様は自分の魔法で観客を助けろ!」
魔法長官(明らかにワシより年下の癖にこの物言いとは……いや、そんな事を言うとる場合ではない)
魔法長官「う、うむ、観客を全員転移させるぞい、魔法官の皆の衆、集まれぇえええ!」
775 = 1 :
……
…
???「――まぁ良い。桜の裔に銀の裔。二つ同時に食らえる機会である」
銀髪少女(……男は取り返しました……この場から逃げないと行けませんね……)
男「……」ハァ、ハァ……
銀髪少女(早く休ませてあげませんと……)チラ
???「……その顔、よもはや我から逃げおおす算段でも立てようとしておるのか」
銀髪少女「……だとしたらどうしたと言うのですか」
???「随分とオメデタイ頭をしておる。やはりお前らは人になるべきではなかった……」
???「……しかし、ほう、見れば銀の裔よ、桜の裔を大事に大事に抱えておるなぁ」
銀髪少女 キッ
???「図星か、そのように大事か? グハッ、グハハハハッ!」
???「……残念であるなぁ。我のより代になりて、助かる身と思うてか」
男「……」ブルブル、ガチガチ
銀髪少女(男の体が、段々冷えて――なぜ!?)
???「その身で我の腹と力を満たす事こそ幸福であると思うがのぅ」
779 = 773 :
鯖落ちのせいで追いついた
781 :
何が起きてるかいまいちわからんのは俺の読解力がないせい?
782 = 766 :
783 = 1 :
銀髪少女「だ、大丈夫です……すぐ、すぐ良くなります、から」ジワッ
???「ならぬならぬよ、グハハハハッ!! しかし真に大事なのだのう……ならば、仲良く食らってやろうと言う――!」グアアアッ
ブワァアアアア
???「――っぬ?」ピタッ
父親「全く、この馬鹿息子が」ザッ
お父様「――ほう、竜神ではなく、完全回避そのものを狙ったか」ザッ
銀髪少女「おっ、お父様!?」
お父様「何を驚く。観戦に行くと言っておっただろう」
竜神「……これは、息吹か?」ブワァアン
竜神「……小賢しい」グバッ
サァアアアア
父親「……話には聞いていたが、削がれた状態でこれか」
竜神「……もう二つ、増えたのう」
786 = 785 :
相変わらず書きだめしてなくてワロタ
788 = 1 :
お父様「……早く行かぬか。この場は大人に任せるのだ」
銀髪少女「おっ、お父様、お、男が……」
お父様「その子は――」
父親「悪いな私の子だ」
お父様「……なるほど。より代はこの子か」
父親「どうしてそうなったのか、そこの所は良く分からんが、そういう事らしいな」
お父様「自らの子だろうが。それぐらい把握しておらんかったのか」
父親「仕事で忙しかったのもあってな……」
お父様「これだから没落は――」
銀髪少女「お父様っ、ですから、男が、男が……」ギュッ
お父様「うぬ、残念だが、その子は――」
父親「――助かるさ。アレから離れれば」
お父様「お前――」
父親「……だから早く連れて行ってくれ」
銀髪少女「は、はい……」グシグシ
790 :
運よく見つけたけどなんか飛んでる
これの前ってないの?
791 :
>>790
あるよ
792 = 790 :
794 = 773 :
あるねえ
795 = 791 :
>>792
2つ目だよ
因みに
>>793
のスレが最初の奴
796 = 766 :
馬鹿がageたからお客様が来たじゃねえか
798 = 785 :
仕切り屋の多いスレですねえ
799 = 791 :
すまん忘れてたわ
800 = 790 :
俺も下げ忘れてたすまん
700くらいでスレ落ちしてたのかと思ったけど続いてたんだな
頭から読んでくるわ
みんなの評価 : ☆
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