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    元スレ王様「勇者が死んでしまった息子に期待しよう」

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    652 = 613 :

    >>644
    あれすげえよかった

    653 = 393 :

    四天王最弱「だが、気づいた所で、こいつは避わせねぇだろう!」ヒヒュン、 ピィインン

    兵隊長「な、なんだ、光の筋が、蜘蛛の巣みたいに、こっちに……来る!」

    酒場のマスター「……ちぃ、これが天国ならよ、天使の網だなんていわれても信じちまうぜ」

    四天王最弱「ヒャーアアアッハッハッハッ! 大人しく挽肉になっちまいなぁ!」

    兵隊長(範囲が、広すぎる……)

    酒場のマスター(こいつぁ、避けられねぇか……)

    酒場のマスター「けどよぉ、道は拓くって、約束したしな」

    酒場のマスター「……けっ、約束なんてよぉ、するもんじゃあねぇな」ゴゴゴゴ

    四天王最弱(構えが、変わった!? ……だからどうした、黒閃のネタはとうの昔に割れてんだ、お前にゃあ何も出来ねぇ)

    四天王最弱(斧野郎はただ突っ立ってるだけ、こいつは、勝負有、だ)

    兵隊長「……約束、頼んますよ」

    酒場のマスター「戦士は約束を破らねぇ、ってぇ事は……」

    兵隊長「……俺も、あの首取らなきゃあいけねぇって事ですかい」ニヤリ

    酒場のマスター「わかってきたじゃあねぇか」ニヤリ

    654 = 646 :

    老兵がカッコ良過ぎるんだが

    655 = 408 :

    >>644
    おもしろかったなそれ

    656 = 402 :

    がんばれハゲ

    657 = 515 :

    私怨

    658 :

    ハゲかっこよくて勇者の影が薄い気がする

    660 :

    >>658
    作者はハゲじゃないぞ!

    662 = 393 :

    酒場のマスター「光の網、確かによぉ、こいつはひとたまりもねぇ」

    酒場のマスター「だがよ、それは普通のヤツなら、ってなもんよ」ギィン

    四天王最弱「っ!?」

    酒場のマスター「……久方ぶりに、ちょいと本気出してやるよ」 フッ

    四天王最弱「きえ、た……」

    四天王最弱(いや、このハゲが速いのは分かっていたこと、軌道は黒の線からよそ……)

    四天王最弱「……お、おいおい……」

    ギャリィインン

    四天王最弱「こいつ……」

    兵隊長「やっぱ、先輩はすげぇ……。斬撃を、網のように、そっくりそのまま、同じにして出した……」

    酒場のマスター(ちょいと所じゃなく、体が軋むぜ……腕が全盛期の万全でも、こいつをやるのは骨が折れる、が……)

    酒場のマスター「出来ねぇやれねぇなんて弱音は言ってらんねぇのさ」

    663 = 642 :

    しえん

    664 = 454 :

    骨折?

    665 = 393 :

    バガァアアアアアンン

    四天王最弱「っくっ、こ、このヤロォオオオオオオ!」

    四天王最弱(俺の弦が、弦が……半分もぶった切られちまった!)

    四天王最弱(しかも、しかも、俺の一撃より強い、だと……壁させてた魔物も、ついでに蹴散られちまった!)

    四天王最弱「このハゲがぁああああ」ビキビキ

    酒場のマスター「……だから、剃ってんだよ」スゥ

    兵隊長「へへっ、俺の出番ですかい」ザッ

    四天王最弱「ぶぶ、ぶち殺してやらぁああああああ!!!!」

    四天王最弱「こいやぁあああああ!」クグイイイッ

    ムクリ ムクリ ムクリ

    兵隊長「へっ、壊れかけの人形なんぞ敵にもなりゃしねぇ!」ガシュウウウンン

    四天王最弱「ボケがぁあああああ! 残ってるヤツゥウウ! おめぇら俺を護れぇええええええ!」

    666 = 560 :

    これは死亡フラグ

    667 = 646 :

    >四天王最弱「こいやぁあああああ!」クグイイイッ
    もののけ姫かよ
    死んだな

    668 = 394 :

    さっきの四天王最強の台詞って読者への説明だけかよwww

    669 :

    実は1回刺されただけで死ぬぞ

    670 :

    荒ぶるハゲ

    671 = 393 :

    魔物たち「「「へ、へい!」」」

    グワングワン ブジャアアアアアアンン

    魔物50「……なんかあの斧、鞭みたいにしなってね?」

    魔物60「……しかもすげー音してるし……」

    魔物68「四天王さま、負けそうだよな」

    魔物たち「「「……」」」

    四天王最弱「何してんだボケエエエエ!」

    魔物たち「「「サーセン俺たちまだ死にたくないっす」」」サササササッ

    四天王最弱「あ、アァアアア!?」

    四天王最弱(くそがああああああっ!!!)

    ズッギャアアア……

    魔王「……遅すぎる故に、何しているかと思えば……」

    兵隊長&酒場のマスター「ッ!?」

    四天王最弱「っ!? 新魔王さま……」

    魔王(ほんとは勇者のほう行くつもりだったけど、スッキリした後だと、なんか、恥ずかしい……///)

    672 = 570 :

    あ、これはハゲと小便死んだな

    673 :

    これはヤバい、死人が出る

    674 = 392 :

    小便とか言うなよかっこいいだろ

    675 = 515 :

    小便ワロタ

    676 = 393 :

    魔王「……ふん、なんという体たらく」

    四天王最弱「こ、これは……ちょっとした手違いで」

    魔王「……言い訳無用」

    四天王最弱「しょ、処罰ならば、いくらでもっ」

    魔王「そんな事はよい」

    魔王(なんかオ○った後だと、悟りを開けそう……)

    魔王「ふん、人間にもまだ手練がいたという事か」

    四天王最弱「い、今から、こいつらを細切れにっ!」

    魔王「そのたるんだ弦楽器のような弦でか」

    四天王最弱「……」

    魔王「帰郷せよ。今日はもう良い」

    677 = 515 :

    魔王様ナニしてるんすか

    678 = 543 :

    ナニしてんだろ

    679 :

    >>677
    そりゃお前ナニだよ

    680 = 673 :

    おぉ・・・・・

    681 = 393 :

    兵隊長「ま、待ちやがれ!」

    酒場のマスター「やめろっ!」

    魔王「……威勢の良いことだな」

    酒場のマスター「……あいつは、ヤベェ」

    兵隊長「……くっ」

    酒場のマスター「俺らの目的は、なんだ」

    兵隊長「……」

    酒場のマスター「引き返してくれんなら、ありがてぇ話だぜ」

    魔王「……聞き分けのよいハゲもいたものだな」

    酒場のマスター「……何べんも言わせるな今日で何回目だ、剃ってるんだよ」

    魔王「貴様の事情など知らん、ハゲ」

    魔王「……全軍に告ぐ! 撤退せよ! 至急だ!」

    魔王「すまないな、奇襲などかけるつもりはなかったのだよ、ちょっとした手違いだ」

    酒場のマスター「ケッ、いけしゃあしゃあと……」

    682 = 570 :

    おお、良かった

    683 = 482 :

    早く側室の娘を回復系魔術系エキスパートとしてパーティインさせるべき
    そして元気明るい猫口女キャラをいれて喧嘩する二人をニコニコ傍観させるべき

    684 :

    和平フラグやろか?

    685 = 642 :

    ○ナって悟り開いて和平かオ○ニー素晴らしいな

    686 = 505 :

    スッキリしたから和平交渉ですかそうですか

    687 = 393 :

    魔王「……ふむ、しかし、一応のこれからの指針が決まったな」

    魔王の側近「ど、どういう方向ですかね」ヒョコヒョコ

    魔王「情けない歩きかただな」

    魔王の側近「そ、そりゃあ、丸太よりぶってぇギガンテスの足で千回ですからね、えへへ」

    魔王「……良く生きてたな。殺すつもりだったのに」

    魔王の側近「いえ、途中から新魔王さまの足だと思ったら、耐えられたんでさぁ」ヒョコヒョコ

    魔王「キモッ」

    魔王の側近「……それで、今後の指針とは」ヒョコンヒョコン

    魔王「秘密だ」

    魔王(……どうにかして、勇者を私の元まで辿り尽かせる必要があるな。出来れば憎しみを持った形で。
    そうしたら……私の柔肌を見せて……きっと狂ったように……)

    魔王「くはははははっ!」

    魔王の側近(なんか変な事考えてそう……)

    688 = 646 :

    勇者のアイアンクローで愛撫されたら魔王と言えども死ぬだろ

    690 = 393 :

    勇者の息子「むむっ」ゾゾゾゾゾ

    剣士「ど、どうかされましたか?」

    勇者の息子「いや、今、凄い寒気が……」

    剣士「それはいけません! こういうときは、人肌で暖めるに限ります///」ヌギヌギ

    勇者の息子「ちょ、ちょ、何してんの!」

    剣士「さあ、勇者どのも脱いで!」グイグイ

    側室の娘「あ、あの女ァアアアア! もう我慢なりません!」ダダダダッ

    剣士「ついでにお子も作りましょう」ハァハァ

    勇者の息子「」

    691 = 642 :

    ムムッ

    692 :

    勇者の息子(意味深)

    693 = 646 :

    勇者の息子は絶句
    勇者の孫はビンビン

    694 :

    終わらせたいのは分かるけど展開早めすぎだぜ>>1
    ゆっくり頼むわ

    695 = 393 :

    その後、勇者の息子は紆余曲折を経て側室の娘との間に3人、女剣士との間に8人、新魔王との間に10人の子を授かりましたとさ
    めでたしめでたし

    魔王「あんっあんっ」ギシギシ

    側室の娘「あぁん、私にも大事な子種くださいぃ……」

    剣士「あなたぁ、お腹の赤ちゃんに挨拶してくださいなぁ」

    魔王「あぁん! 出たぁ!」ドパァ

    剣士「次は私ですぅ」ギシギシギシ

    側室の娘「ずるいィ……」

    剣士「あっ、あっぁん……次のお子は、男の子がいいですかぁ、女の子がいいですかぁ、んっんっ」ギシギシ

    勇者の息子(もうどうにでもなれ……きもちいいし)

    698 = 392 :

    えっ

    700 = 451 :

    おいこら


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