ほ

>>644
あれすげえよかった

四天王最弱「だが、気づいた所で、こいつは避わせねぇだろう！」ﾋﾋｭﾝ、　ﾋﾟｨｲﾝﾝ

兵隊長「な、なんだ、光の筋が、蜘蛛の巣みたいに、こっちに……来る！」

酒場のﾏｽﾀｰ「……ちぃ、これが天国ならよ、天使の網だなんていわれても信じちまうぜ」

四天王最弱「ﾋｬｰｱｱｱｯﾊｯﾊｯﾊｯ！　大人しく挽肉になっちまいなぁ！」

兵隊長（範囲が、広すぎる……）

酒場のﾏｽﾀｰ（こいつぁ、避けられねぇか……）

酒場のﾏｽﾀｰ「けどよぉ、道は拓くって、約束したしな」

酒場のﾏｽﾀｰ「……けっ、約束なんてよぉ、するもんじゃあねぇな」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

四天王最弱（構えが、変わった！？　……だからどうした、黒閃のネタはとうの昔に割れてんだ、お前にゃあ何も出来ねぇ）

四天王最弱（斧野郎はただ突っ立ってるだけ、こいつは、勝負有、だ）

兵隊長「……約束、頼んますよ」

酒場のﾏｽﾀｰ「戦士は約束を破らねぇ、ってぇ事は……」

兵隊長「……俺も、あの首取らなきゃあいけねぇって事ですかい」ﾆﾔﾘ

酒場のﾏｽﾀｰ「わかってきたじゃあねぇか」ﾆﾔﾘ

老兵がカッコ良過ぎるんだが

>>644
おもしろかったなそれ

がんばれハゲ

私怨

ハゲかっこよくて勇者の影が薄い気がする

支援

>>658
作者はハゲじゃないぞ！

酒場のﾏｽﾀｰ「光の網、確かによぉ、こいつはひとたまりもねぇ」

酒場のﾏｽﾀｰ「だがよ、それは普通のヤツなら、ってなもんよ」ｷﾞｨﾝ

四天王最弱「っ！？」

酒場のﾏｽﾀｰ「……久方ぶりに、ちょいと本気出してやるよ」　ﾌｯ

四天王最弱「きえ、た……」

四天王最弱（いや、このハゲが速いのは分かっていたこと、軌道は黒の線からよそ……）

四天王最弱「……お、おいおい……」

ｷﾞｬﾘｨｲﾝﾝ

四天王最弱「こいつ……」

兵隊長「やっぱ、先輩はすげぇ……。斬撃を、網のように、そっくりそのまま、同じにして出した……」

酒場のﾏｽﾀｰ（ちょいと所じゃなく、体が軋むぜ……腕が全盛期の万全でも、こいつをやるのは骨が折れる、が……）

酒場のﾏｽﾀｰ「出来ねぇやれねぇなんて弱音は言ってらんねぇのさ」

しえん

骨折？

ﾊﾞｶﾞｧｱｱｱｱｱﾝﾝ

四天王最弱「っくっ、こ、このヤロォオオオオオオ！」

四天王最弱（俺の弦が、弦が……半分もぶった切られちまった！）

四天王最弱（しかも、しかも、俺の一撃より強い、だと……壁させてた魔物も、ついでに蹴散られちまった！）

四天王最弱「このハゲがぁああああ」ﾋﾞｷﾋﾞｷ

酒場のﾏｽﾀｰ「……だから、剃ってんだよ」ｽｩ

兵隊長「へへっ、俺の出番ですかい」ｻﾞｯ

四天王最弱「ぶぶ、ぶち殺してやらぁああああああ！！！！」

四天王最弱「こいやぁあああああ！」ｸｸﾞｲｲｲｯ

ﾑｸﾘ　ﾑｸﾘ　ﾑｸﾘ

兵隊長「へっ、壊れかけの人形なんぞ敵にもなりゃしねぇ！」ｶﾞｼｭｳｳｳﾝﾝ

四天王最弱「ボケがぁあああああ！　残ってるヤツゥウウ！　おめぇら俺を護れぇええええええ！」

これは死亡フラグ

＞四天王最弱「こいやぁあああああ！」ｸｸﾞｲｲｲｯ
もののけ姫かよ
死んだな

さっきの四天王最強の台詞って読者への説明だけかよｗｗｗ

実は1回刺されただけで死ぬぞ

荒ぶるハゲ

魔物たち「「「へ、へい！」」」

ｸﾞﾜﾝｸﾞﾜﾝ　ﾌﾞｼﾞｬｱｱｱｱｱｱﾝﾝ

魔物５０「……なんかあの斧、鞭みたいにしなってね？」

魔物６０「……しかもすげー音してるし……」

魔物６８「四天王さま、負けそうだよな」

魔物たち「「「……」」」

四天王最弱「何してんだボケエエエエ！」

魔物たち「「「サーセン俺たちまだ死にたくないっす」」」ｻｻｻｻｻｯ

四天王最弱「あ、アァアアア！？」

四天王最弱（くそがああああああっ！！！）

ｽﾞｯｷﾞｬｱｱｱ……

新魔王「……遅すぎる故に、何しているかと思えば……」

兵隊長＆酒場のﾏｽﾀｰ「ｯ！？」

四天王最弱「っ！？　新魔王さま……」

新魔王（ほんとは勇者のほう行くつもりだったけど、スッキリした後だと、なんか、恥ずかしい……///）

あ、これはハゲと小便死んだな

これはヤバい、死人が出る

小便とか言うなよかっこいいだろ

小便ワロタ

新魔王「……ふん、なんという体たらく」

四天王最弱「こ、これは……ちょっとした手違いで」

新魔王「……言い訳無用」

四天王最弱「しょ、処罰ならば、いくらでもっ」

新魔王「そんな事はよい」

新魔王（なんかオ○った後だと、悟りを開けそう……）

新魔王「ふん、人間にもまだ手練がいたという事か」

四天王最弱「い、今から、こいつらを細切れにっ！」

新魔王「そのたるんだ弦楽器のような弦でか」

四天王最弱「……」

新魔王「帰郷せよ。今日はもう良い」

魔王様ナニしてるんすか

ナニしてんだろ

>>677
そりゃお前ナニだよ

おぉ・・・・・

兵隊長「ま、待ちやがれ！」

酒場のﾏｽﾀｰ「やめろっ！」

新魔王「……威勢の良いことだな」

酒場のﾏｽﾀｰ「……あいつは、ヤベェ」

兵隊長「……くっ」

酒場のﾏｽﾀｰ「俺らの目的は、なんだ」

兵隊長「……」

酒場のﾏｽﾀｰ「引き返してくれんなら、ありがてぇ話だぜ」

新魔王「……聞き分けのよいハゲもいたものだな」

酒場のﾏｽﾀｰ「……何べんも言わせるな今日で何回目だ、剃ってるんだよ」

新魔王「貴様の事情など知らん、ハゲ」

新魔王「……全軍に告ぐ！　撤退せよ！　至急だ！」

新魔王「すまないな、奇襲などかけるつもりはなかったのだよ、ちょっとした手違いだ」

酒場のﾏｽﾀｰ「ｹｯ、いけしゃあしゃあと……」

おお、良かった

早く側室の娘を回復系魔術系エキスパートとしてパーティインさせるべき
そして元気明るい猫口女キャラをいれて喧嘩する二人をニコニコ傍観させるべき

和平フラグやろか？

○ナって悟り開いて和平かオ○ニー素晴らしいな

スッキリしたから和平交渉ですかそうですか

新魔王「……ふむ、しかし、一応のこれからの指針が決まったな」

魔王の側近「ど、どういう方向ですかね」ﾋｮｺﾋｮｺ

新魔王「情けない歩きかただな」

魔王の側近「そ、そりゃあ、丸太よりぶってぇｷﾞｶﾞﾝﾃｽの足で千回ですからね、えへへ」

新魔王「……良く生きてたな。殺すつもりだったのに」

魔王の側近「いえ、途中から新魔王さまの足だと思ったら、耐えられたんでさぁ」ﾋｮｺﾋｮｺ

新魔王「キモッ」

魔王の側近「……それで、今後の指針とは」ﾋｮｺﾝﾋｮｺﾝ

新魔王「秘密だ」

新魔王（……どうにかして、勇者を私の元まで辿り尽かせる必要があるな。出来れば憎しみを持った形で。
そうしたら……私の柔肌を見せて……きっと狂ったように……）

新魔王「くはははははっ！」

魔王の側近（なんか変な事考えてそう……）

勇者のアイアンクローで愛撫されたら魔王と言えども死ぬだろ

バレてるw

勇者の息子「むむっ」ｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞ

女剣士「ど、どうかされましたか？」

勇者の息子「いや、今、凄い寒気が……」

女剣士「それはいけません！　こういうときは、人肌で暖めるに限ります///」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

勇者の息子「ちょ、ちょ、何してんの！」

女剣士「さあ、勇者どのも脱いで！」ｸﾞｲｸﾞｲ

側室の娘「あ、あの女ァアアアア！　もう我慢なりません！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

女剣士「ついでにお子も作りましょう」ﾊｧﾊｧ

勇者の息子「」

ムムッ

勇者の息子（意味深）

勇者の息子は絶句
勇者の孫はビンビン

終わらせたいのは分かるけど展開早めすぎだぜ>>1よ
ゆっくり頼むわ

その後、勇者の息子は紆余曲折を経て側室の娘との間に３人、女剣士との間に８人、新魔王との間に１０人の子を授かりましたとさ
めでたしめでたし

新魔王「あんっあんっ」ｷﾞｼｷﾞｼ

側室の娘「あぁん、私にも大事な子種くださいぃ……」

女剣士「あなたぁ、お腹の赤ちゃんに挨拶してくださいなぁ」

新魔王「あぁん！　出たぁ！」ﾄﾞﾊﾟｧ

女剣士「次は私ですぅ」ｷﾞｼｷﾞｼｷﾞｼ

側室の娘「ずるいィ……」

女剣士「あっ、あっぁん……次のお子は、男の子がいいですかぁ、女の子がいいですかぁ、んっんっ」ｷﾞｼｷﾞｼ

勇者の息子（もうどうにでもなれ……きもちいいし）

おい


おい

キングクリムゾン！

えっ

は？

おいこら