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    元スレ王様「勇者が死んでしまった息子に期待しよう」

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    501 :

    最強の息子だから最強
    最弱の息子だから最弱って名前なだけで本当は最弱が最強で最強が最弱なのかもしれない

    503 = 460 :

    505 :

    暑い

    506 = 447 :

    508 = 501 :

    509 :

    511 = 452 :

    512 = 392 :

    よく残ってたな

    513 = 465 :

    517 = 440 :

    518 = 431 :

    うえぁ

    521 = 505 :

    524 = 465 :

    525 = 509 :

    526 = 446 :

    527 = 509 :

    529 :

    ちょっとヒソヒソとかくどくなってきたな
    鬼灯の冷徹みたいな感じでやだな

    532 = 465 :

    そろそろ帰ってくるかな

    533 :

    1、今は力をセーブしていてガチになれば最強はめちゃんこ強い 最強>最弱
    2、最弱は四天王ランク付けに興味がなかっただけで実力は最強より強い 最弱>最強
    3、勇者の息子と女剣士がめちゃんこ強いのでこの二人が最弱と戦えば案外あっけなく勝てる 最強>最弱  勇者>最弱、ハゲ  
    4、雑魚一掃とシリアスパートで強く見えてるだけでハゲは所詮引退した剣士レベルであんま強くない 最強>最弱  勇者、最強>ハゲ

    534 = 455 :

    ほほ

    535 :

    一応

    537 = 465 :

    539 = 533 :

    昨日の時間的にそろそろ帰宅後の飯とか風呂が終わる時間か?

    540 :

    何故VIPで立てたのか

    541 = 393 :

    兵隊長「……うっ、ううん……」ムクリ

    兵士「隊長どの、大丈夫ですか」

    兵隊長「……俺は……そうだっ、先輩はっ……おい、あのハゲはどうした!?」

    兵士2「ひ、一人で門の外へ……」

    兵隊長「い、行かせるなと言っただろうが!」ドカッ

    兵士2「グァッ……し、しかし、」

    兵隊長「先輩って人は、先輩って人は……くそう、くそう……」ガンガンッ

    兵士3「隊長、そんなに壁を殴っては拳が……」

    兵隊長「……くそっ、くそっ、こんなカッコつけられたら、俺だって、俺だって、なんかしなくっちゃあなぁ.……」

    兵隊長「……おいっ! 俺の斧を持ってこい!」

    兵士4「あ、あれは飾りじゃあ」

    兵隊長「馬鹿野郎が、飾りであんなものとって置くような男に俺が見えるか」

    兵士5「た、確かに……役に立たないものはすぐ捨てるのが隊長のやり方でしたけど……」

    兵士6「で、でも、あの斧、重すぎて普通扱えないですよ」

    兵隊長「……俺なら使えるんだよ」

    542 :

    来てた

    543 :

    ここぞと言う時だけそれなりの攻撃力を発揮するタイプ
    ヤジロベエか

    544 :

    おかえり
    見てるぞー

    545 = 393 :

    兵士3「し、しかし……」

    兵隊長「つべこべ言ってんじゃあねぇ!」ドンッ

    兵士たち「「は、ハイィイ!」」タタタッ

    ……


    兵士2「こ、これか……」

    兵士3「このハルバード、どっちの刃もデカいし、2メートル以上あるんじゃねぇか、一人じゃあ持てな……」ググググ

    兵士2「おいだいじょう……重っ……二人でも無理無理」バタン

    兵士4「ちっ……俺も手伝って……重っ!」グググ

    ………
    ……

    兵士たち「た、隊長、もってきましたけど、こ、これ、絶対無理ですよ」

    兵隊長「……根性のねぇ野郎どもだな」ヒョイ

    兵士たち(((う、うそだろ、あんな重い斧を……あれっ、もしかしてこの人意外と強いのか……)))

    546 = 498 :

    きてた

    547 = 519 :

    待ってた

    548 = 457 :

    さすがハゲの後輩

    549 :

    まあハゲの後輩が弱いわけないわな

    550 = 393 :

    兵隊長「おい、門を開けな……」

    兵士「た、隊長、逃げるおつもりでは無かったのですか」

    兵隊長「気が変わったんだよ」

    兵士たち(((な、なんか口調も変わって、ちょっと頼もしく見えるんだが……)))

    兵隊長「……先輩みたいになりてぇならよぉ、ここで踏み出さなきゃあ、ならねぇんだよな……」ボソリ

    兵隊長「……でもよ、そんな事考えちまうなんて、俺、馬鹿だったんだな」

    兵士「な、何か言いましたか?」

    兵隊長「なんでもねぇさ、ただよ、俺もちょっくら本物の戦士になってくるぜ」

    ……


    酒場のマスター「ちぃっ……」ズザサァ

    四天王最弱「ほらほらぁ、どうしたよ、もいっちょ行くぜぇ!」ヒュイ……

    ガリン 操られた魔物「ギビィインン……」

    四天王最弱「ん……? なんだ……俺の精密人形の糸が……」

    酒場のマスター「……ちっ、小便小僧が、好きにしろっては言ったがよ」

    兵隊長「……ふふっ、だから、好きにさしてもらったんでさぁ」


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