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    元スレ王様「勇者が死んでしまった息子に期待しよう」

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    551 :

    小便小僧キター!

    552 :

    きた

    553 :

    兵隊長が実は出来る奴だった!

    554 = 393 :

    四天王最弱「あぁん……? なんだお前、邪魔すんなよ」

    兵隊長「片腕の利かねぇハゲの相手も楽しくないだろう?」

    兵隊長「俺が相手してやるよ」

    酒場のマスター「だから、剃ってんだっつの……気をつけろ、こいつは四天王だそうだぜ」ニヤリ

    四天王最弱「……残念だけども、弱そうなヤツに興味ないね」

    兵隊長「まぁ、俺はハ……先輩よりは弱いがよ、お前よりは多分強いぜ?」ドシン

    兵隊長(四天王とかマジかよ俺死んだな)

    四天王最弱(……あのでけぇ斧、軽々と……スピードもそこそこありそうだ。しかも、黒閃も知らねぇって顔してねぇ、だが、こんなヤツ、前の勇者の仲間に居たか?)

    酒場のマスター「……けどよ、もう、逃げなくていいのか」

    兵隊長「小便小僧は今日で卒業さ」

    酒場のマスター「なら、意地の一つでも見せてくれや」

    兵隊長「そのつもりでさぁ」

    兵隊長(ちびりそうだけど)

    556 = 465 :

    始まってた

    558 = 523 :

    俺の帰宅に合わせるとは粋な真似しやがる

    559 = 553 :

    かっけー

    560 :

    俺が抜いた直後に再開とは…こいつ出来る!!

    561 = 515 :

    一々キャラが格好いいわ
    王道外さない感じがすごく好き

    562 = 393 :

    兵隊長「悪いんだがよ、手加減は出来ねぇぜ」

    四天王最弱「ふぅん……まぁ良いよ、確かに、そうだそうだ忘れてた、俺は好きなものは最後までとっておく主義だった」

    四天王最弱(見た目は弱そうそのものだが、あのデカイ斧、気になるな……)

    四天王最弱(俺の糸は鋼弦よりかてぇ、それを容易く切りぬけるとは……何か、『隠して』やがるな……)

    四天王最弱「まずは様子見だな……」バババッ

    兵隊長「操り人形……まぁけど……」グリュン

    ガシュン

    四天王最弱「っ!?」

    四天王最弱(四方からの攻撃を、死角も狙ったハズだが、こいつ……)

    酒場のマスター「……ははっ、相変わらず、くねくねと、ありえねぇ軌道させやがる」

    兵隊長「……すり抜け逃げ抜けは俺の特技ですから」

    四天王最弱(見間違いじゃなきゃあ、今、こいつの腕が一瞬、ありえねぇ方向に曲がってなかったか……)

    四天王最弱(間接でも外したか、いや、そんな状態じゃあ、あの斧は振れねぇ……こいつ、やっぱり『隠して』やがる)

    四天王最弱「意外と、厄介……かも知れねぇな」

    564 = 544 :

    565 :

    面白い

    566 = 416 :

    待ってました

    567 = 393 :

    酒場のマスター(小便小僧は単純な戦闘能力なら、俺より強ぇ……)

    酒場のマスター(今、じゃねぇ、こいつが俺たちにひっついてた、ガキの頃からだ)

    酒場のマスター(けどよ、小便小僧には『勇気』が足りなかった)

    酒場のマスター(それが、最後のこいつの欠片)

    酒場のマスター「……未来ある若人を見送り、死に場所に出会い、戦士が生まれる瞬間を、そいつを全部一日にこの目に出来るとはな……」

    酒場のマスター「……残されるってのも、案外捨てたもんじゃあねぇのかも知れねぇな」

    四天王最弱「チィ……」ギリギリ

    四天王最弱(ネタが割れるまでは、迂闊に近づけねぇし、精密人形も使えねぇ……何隠してるかわかったもんじゃねぇ)

    四天王最弱(俺の体は魔の中でも特に脆い……あいつにかかりきりになった瞬間にハゲに横っ腹でも切られたら終わりだ)

    四天王最弱「……」ククイ ババババッ

    四天王最弱「おめぇら!!! 息のあるヤツはあの二匹目掛けて全軍特攻しろ!」

    魔物たち「「「ウィイイイイイ!!!」」」

    四天王最弱(……物量で押しつぶしながら、隙を突く。楽しんでる場合じゃあねぇな)

    568 :

    569 = 553 :

    本体は弱いのか

    570 :

    だから最弱か

    571 = 393 :

    ………
    ……


    魔物のアイドル『きょうも元気に頑張るにゃん! 元気におっきしたらぁ、まこにゃんをオカズにするといいにゃん♪』

    魔物の側近「いやー、いつ見てもエロくて爽快なCMですなぁ」

    魔王「……何がだよ」

    魔王の側近「おや、知らないんですか? 今や魔子にゃんは魔界のアイドル、オスはみな魔子にゃんを毎晩毎晩オカズに抜きまくりですよ。
    犯してやるとか言う輩も随分多いですし」

    魔王「……」

    魔王の側近「あやや、しかし、設定上は魔子にゃんの正体は不明、ゆえにみな血眼になって探しているとか」チラ

    魔王「……士気があがるとかいうお前の口車に乗るんじゃなかった……」

    魔王の側近「いやいや、士気上がりまくりのアゲアゲですよホントに、ついでにいつもしてるそのフードを皆の前で取ったら更に士気あがりますって」

    魔王「うそくせ」

    572 = 451 :

    魔王(まこにゃん)

    574 = 393 :

    魔王の側近「なんですかぁ、そのツレない態度は」

    魔王「あほか、自分の水着姿晒してオカズにするといいにゃんとか恥ずかしくて死にそうだわ」

    魔王の側近「……ほんとは満更でもないくせに。毎晩毎晩、自分より強い空想の勇者に襲われるの想像してオナってるくせに」ボソッ

    魔王「してない////!!!!」

    魔王の側近「あいやー聞こえてしまってましたかぁ、しかしその焦りよう……ゴクリ」

    魔王「……そういやお前、まだ金玉千回蹴りの刑、執行されてなかったよな」

    魔王の側近「ドキリ」

    魔王「トボければ無しになるとか思ってんじゃあねぇだろうな」

    魔王の側近「い、いえいえいえ滅相もない、しかし、新魔王さまの綺麗なあんよで千回蹴りはむしろごほう」

    魔王「ギガンテス、やってやれ」

    ギガンテス「バゥウイゥイイイイイイ」

    魔王の側近「」

    575 :

    新魔王は女だったな

    576 = 528 :

    577 :

    おいついたよおおおおお

    578 :

    側近乙

    579 = 393 :

    魔王「ったく……しかし、四天王の報告が遅いな。何やってんだろ。おい、目玉鬼、映像えいぞー」

    目玉鬼「はい」シュウィイインン

    四天王最強『~と言うわけだな』酒グイ

    勇者の息子『はぁ……』

    魔王「……何やってんだこいつ」

    魔王「ッチッ、そういえば、こいつ腕っ節だけの馬鹿だった」

    魔王「部下の中で一番強いけど、一番馬鹿なんだよなぁ……」

    魔王「まぁいい、しかし、こいつが新たな勇者か……」

    勇者の息子『ソウナンスカ』

    魔王「な、中々に我好みの顔ではないか……」

    魔王「……」

    勇者の息子『魔王のくせにとんだ淫売だなぁ! 下の口が物欲しそうにピクピクしてんぞぉ?』

    魔王『やめ、やめてぇ、初めてだからぁ! 中はらめぇえええ』

    勇者の息子『おらぁああ俺の種しっかり仕込んでやる! 孕めっ!!」

    魔王「ごくり……」

    580 = 542 :

    フラグの立つ音が聞こえた

    581 = 445 :

    これが勇者補正なんだよなぁ

    582 = 440 :

    ほ面白い

    584 = 577 :

    女キャラみんな濃い

    585 = 457 :

    新魔王も重いのか

    586 :

    ※の真の力を垣間見た

    588 = 440 :

    589 = 393 :

    新魔王 ソォオオ~

    魔王の側近「……やっぱり」コソコソ

    新魔王 ハッ

    ギガンテス「おめぇはこっちだぁ~」グイッ

    魔王の側近「あっ、駄目、待って、やめてぇえええええ」ズザザザァ

    魔王「……あっ、危ない危ない、変な事をしてしまうところだった」

    魔王「こんな事しようとしたこともないし、したこともないがな!」

    魔王の側近「……何言い訳がましく言ってんですかほんとはまいに」

    魔王「うわっ!!」

    ギガンテス「すばしっこいヤツだなぁ~だからおめぇはこっち」グイ

    魔王の側近「うわぁあああああ」ズッルルルル

    魔王(……今度からは鍵しめよ)

    591 = 498 :

    鍵閉めずにヤってたのかよ

    594 :

    みてる

    595 = 459 :

    ギガンテスに蹴られるとか1番のご褒美じゃん

    596 = 393 :

    ………
    ……


    酒場のマスター「全軍特攻しようが何しようがよ、四方から来れる頭数ってのは、決まってんだ」

    ズババババァン

    兵隊長「さすがは黒閃、ってトコですかね」

    酒場のマスター「ふん、片腕じゃあ、締まらねぇけどなぁ」

    兵隊長「そんな事ないですよ、今でも先輩は強い」ガジャアアアン

    酒場のマスター「けどよ、これじゃあキリがねぇ」

    兵隊長「どうしたもんですかね」

    酒場のマスター「……俺がアイツまでの道を拓いてやる、お前が大将首を仕留めろ」

    酒場のマスター「今のお前になら、命かけてやれるってもんだ」

    兵隊長「へへっ、ちったぁ俺も漢になれたって事ですかね」

    酒場のマスター「あぁ、お前は立派な戦士だよ。安心出来る漢だ」ヒュン

    四天王最弱「チィッ、二匹になると面倒くせぇな……特に、五体満足のほうが未知数だ……」

    四天王最弱「けどよ、いいぜ、斧野郎……十分強ぇって事は分かった、そんじゃあお前も俺のコレクションに入れてやるよ……」ゴゴゴゴ

    599 = 568 :


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