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    元スレP「ほほう。アイドルBOXですね」

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    401 :

    403 :

    405 :

    ガチャッ

    「お」

    小鳥「はようございまーす!」

    「今日もお早いですね」

    小鳥「プロデューサーさんがいつきてもいいようにずっとスタンバってましたよ!」

    「基本的に音無さんはやることがないんですね?」

    小鳥「…………」

    「すみません…言い過ぎました…」

    小鳥「いえ…いいんです……いい歳してはしゃいじゃってるあたしのような独身女が悪いんです…」

    「そこまで言ってませんが……まぁ俺も付き合いますから元気出してください」

    小鳥「はい!!」

    「立ち直り早いなぁ。見ててとっても気持ちいい」

    小鳥「あたし……プロデューサーさんを気持ちよくしちゃった……///」

    「反面ウザってぇ。はっ、なんという暴言を」

    406 :

    きたか!ガタッ

    408 = 405 :

    小鳥「ではプロデューサーさん。今日こそ当てましょうか」

    「よーし。頑張るぞー」

    「」ズッシリ

    「今日も今日とて俺の机を占領なさっとる」

    小鳥「プロデューサーさんを今か今かと待ちわびてますよ。さぁさぁさぁおさわりしてあげてくださいな!なっ!」

    「そんなこと言っといて中身は無機物なんでしょう?騙されませんよ」

    「ししし」

    「んっ?」

    小鳥(また自由なパターンや!)

    409 = 402 :

    支援は紳士のつとめ

    410 :

    これはドSなPにヤられるパターンや

    411 = 405 :

    「俺は難聴ですから音とかましてや声なんか全然聴こえないんですが…なにか箱から音しました?」

    小鳥「い、いえ?気のせいですよ」

    「ですよねー」

    「ぷぷぷ」

    「…………」

    小鳥(笑い声漏れとりまするわよ!)

    「よくわからないけど、とにかく触診しよう」

    小鳥「そうですね…ちゃっちゃと取り掛かりましょ」

    「では正面右の穴から…」ズプッ

    413 = 405 :

    「んー、柔らかい。今までの箱も大概柔らかかったですけど、今回は増してぷりっぷりというか」プニプニ

    「なんだか潤ってます」プニプニ

    小鳥「うまらやしい!」

    「それでいて締まるところはきゅっと絞まってる感じですね。美しい曲線だと思います」プニプニ

    「はずかち」

    「この柔らかさから察するに……中身は人肌まで温められた抱き枕とかでしょうか」

    「ぷぷっ」

    小鳥「ふせいかーい」

    「ちぇっ。当たってると思ったんだけどなぁ」

    「だめだめっしょ」

    414 = 384 :

    むずかしすぎるっしょ

    415 :

    これは合法

    416 = 405 :

    「次は後ろ側を」ズプッ

    「ぬわ」

    「うーん、すべすべ。凹凸も少なくていつまでも指を滑らせていたくなるような触り心地」サワサワ

    小鳥「うやまらしい!」

    「えっちぃ」

    「あ、手が滑った」ツルッ

    「ひゃわっ」ガタッ

    「潤いすぎているとこういうことも起こるんだなぁ」

    「脇腹は反則っしょ」

    418 = 405 :

    「次は……右の奥にしましょう」

    小鳥「犯罪度が急激に上昇しましたね」

    「何も見えない何も聴こえない無問題」ズプッ

    「ひんっ」

    「ほぉ……へぇ……ふーん……」プヨプヨ

    「うー」

    小鳥「た、堪能してらっしゃいますね…」ジュル

    「これは……いいんだよ。いいんですよ音無さん…」プヨプヨ

    小鳥「ぐぬぬ……激しくうらまやしい!」

    「1度たりとも言えてないですよ」プヨプヨ

    小鳥「あたしも触りたいれすぅ…ぷにゅるんとしたいれすぅ!」

    「ぴよちゃんに触らせるのは危険っしょ」

    小鳥「えぇ!?そんなぁ!?」

    「落ち着いてください音無さん。もう普通に会話が成立しちゃってますから。俺には聴こえないですけど」

    「兄ちゃんそんなに耳悪いの?うちで診てもらうー?」

    419 :

    まだ保守してんのかと思ったら再開してた

    420 = 405 :

    「ふー…」ビリリッ

    小鳥(あ、プロデューサーさんが懐からガムテ出して1枚切り取ってます)

    「次は左側の穴に手を入れますね」

    「!にしし…」

    小鳥(なにか企んでるわね……お互いに)

    「よっと」ズプッ

    「…あーん……」

    「……がぷっ!」

    「」サッ

    「なぬ!」

    「」ビタッ

    「!?」

    「……ふぅ」

    「んー!んむー!」ガタッガタッ

    小鳥(あたしからは見えないけど…箱の中で激しい攻防が繰り広げられた気がする…)

    422 :

    で、合法違法どっちよ?

    423 = 405 :

    「これでやっと落ち着くな」

    「んむぅ……」

    「さて触診触診と」サワサワ

    「んっ」

    「……はぁ、ここもやわっこいなぁ…一家に一台これが欲しい」

    「……」

    小鳥「ならきちんと正解して持って帰りましょうね」

    「はい。俺はこれを持って帰って毎日なでまわそうと思います」ナデナデ

    「……んむ…///」

    「ん、このわしゃわしゃしてるのは毛か?まるで果物のヘタ部分のように結った毛が広がってるな」サワサワ

    「そうかそうか。わかったわかった」サワサワ

    424 :

    合法か

    425 = 410 :

    合法だからしょうがない

    426 = 405 :

    「ここもよしと。次はセオリー通りに正面左からにしましょう」

    小鳥「メインは最後パターンですね。大好物です」

    「では」ズプッ

    「んっ」ビクッ

    「……いやはや…至極極楽…」プニュプニュ

    小鳥「はぁはぁ…お、お嬢ちゃん…どんな感触なんだい…?」

    「擬音の通りですよ。って誰がお嬢ちゃんですか」プニュプニュ

    「んっ…んっ……」

    小鳥「ふへへ」

    「……っ……///」

    小鳥「あら。音がしなくなりました」

    小鳥(今になって声を出すのが恥ずかしくなっちゃったかしら。そうよね、今の状態だとなにを言おうにも喘ぎ声にしか聴こえないものね)

    小鳥「はっ!それを見越してのガムテ!?プロデューサーさん恐ろしい子!」

    427 = 405 :

    「小ぶりで指を添えるだけでぷにゅぷにゅんと形を変える柔らかさ」プニュプニュ

    「」カタカタ

    「さすらうペテン師の青い吐息」

    「Ah……♪」

    「ってな感じだぜ」プニュプニュ

    「」カタカタ

    小鳥「なんすかそのチームワーク。打ち合わせしてたんすか」

    「そんな柔らかいのを包んでるこの生地はなんだろう?」サワサワ

    「んむっ…」ビクッ

    小鳥「それだよプロデューサーさん!」

    「邪魔だなぁこれ。取っちゃうか」サワサワ

    「んっ!んっ!」ガタガタ

    430 :

    二度寝してないだろうな

    431 = 405 :

    「そいや」ペロン

    「!」ガタタッ

    「おーう。やっこいの出てきたー」プニュンプニュ

    「んっ……ん、んむぅん…」カタカタ

    「あぁ…やっぱり支えがあるのとないのとでは大違いだな…手のひらで全体を覆って…」プニュンプニュン

    「手を回すように揉んでみたり…押し潰してみたり」プニュンプニュン

    「んんぅっ…!ん、んぅ……」

    「はぁ…このふくらみに手を起きながら仕事したいものだ…」プニュンプニュン

    小鳥「売ってますよ」

    「あんなちゃちなもんはいらんのですよ。やっぱり本物が一番です」プニュンプニュン

    「…はぁ……はぁ……」

    「……お?なんか手のひらの真ん中らへんが…ぷくっとしてきたような」

    「……ん、んむ……?」

    432 :

    うあうあ

    433 = 405 :

    >>431
    手を起きながら→置きながら


    「なんだろうかこの突起は」ツン

    「んっ!」ビクッ

    「…ん……っ?…むぅ……?」フルフル

    小鳥「う、初々しい…………萌え~」

    「もうそれ誰も言ってませんよ…」

    小鳥「うぞっ!?」

    「しかしこの突起はぴくぴくしてて可愛いな」ツンツン

    「んぅっ!んっ、んっ……」ビクッビクッ

    「つつくたびにフルルッと膨らみがびくついて更に可愛い」ツンツンツンツン

    「んっ!んっ、ぅむっ、んぅんっ……!」ビクビクビク

    434 = 405 :

    「これだけ反応がいいと16連打したくなるな」ツンツン

    「んっんっ……」ビクク

    小鳥「そんなことしたら壊れちゃいますよぉやれやれもっとやれ」

    「流れるように本音を吐きますね。まぁ壊れちゃったらすみませんよっと」ツツツツン

    「っっっ!?」ガタガタ

    小鳥「プロデューサーさんの腕が…残像が見えるほどの速さで小刻みに動いて…!?」

    「」ツツツツツツツツン

    「んぅーっ!?んっ!んむぅぅ……っ!」ビクビクンッ

    「おぉ…痙攣してる…」

    「……ん、んぅぅぅ……」

    「……激しくしすぎたか?」

    「」チョロ

    「あ」

    436 = 405 :

    「」チョロチョロ

    「……箱の右側、なんだか湿ってきてません?」

    小鳥「……そんな気もしますね」

    「」チョロチョロ

    「……箱の中身はオレンジジュースですか?」

    小鳥「違うんですよねー」

    「」チョロロ

    「収まってきましたね」

    小鳥「……では!最後の穴をどうぞ!」

    「マジか。嫌ではないですが」

    437 = 432 :

    絞りたての聖水をどうぞ

    438 = 432 :

    439 = 405 :

    「では……右側手前、いきます」ズプッ

    「うはお。ぐっしょりのぐちょぐちょ。ここを覆ってる布なんか汁を吸って重くなってますよ」チュクチュク

    「おかげで捲りやすくはなってますけど…よいしょっと」ペロン

    「じっとりと濡れてますが、亀裂がありますね。粘り気のある汁も確認できます」ヌチャ

    小鳥「おほぉ」ドキドキ

    「…………?反応がないな…」

    「」

    「…………」

    「お、音無さん!」

    小鳥「はひっ!?」

    「お、俺外に出ますから早く中の確認を!本当に壊れちゃったかもしれません!」

    小鳥「どひー!すでにとかちつくちゃれてたんですか!?」

    「では失礼!」

    小鳥「ヤり逃げ!」

    「人聞きの悪い!」

    440 = 384 :

    もっともっと!

    442 = 405 :

    ガチャッ

    「どうもー……」

    小鳥「あ、プロデューサーさん」

    「あの…調子のほどは……」

    小鳥「きて見てください」

    「?」

    亜美「くぅ……」スヤスヤ

    「……気持ち良さそうに寝てますね」

    小鳥「疲れちゃったんでしょう。誰かが弄くり回したせいで。きっと初めての経験だったでしょうに」

    「……誰だー亜美を弄くり回したやつはー。許せんなー」

    亜美「むにゃ……にいちゃぁん……」

    小鳥「ふふふ…きゃわいいわ亜美ちゃん…ふ、ふふっ、ふふふふふふ…」ハァハァ

    亜美「……っ……」ゾワワ

    443 = 384 :

    天使

    444 = 405 :

    亜美「ん……あ、あれ……?……亜美、寝ちゃってた……?」

    小鳥「あ、起きちったぁ…」

    「音無さんが不気味なオーラ出すから…」

    亜美「あ!兄ちゃん!」

    「おはよう亜美」

    亜美「兄ちゃんってばひどいよ!亜美の大事なとこ…」

    小鳥「わーっと!亜美ちゃんストップ!」

    亜美「あ、兄ちゃんにバレちゃいけないんだっけ?ごみんごみん」

    「んー?なんの話だ?」

    亜美「実はね!あの箱に入ってたのはなーんと…」

    小鳥「わーっ!わーっ!」

    亜美「えへへへ。内緒だった!」

    「えー。気になるなー」

    亜美「でも兄ちゃんも意外とほらあなですなぁ。あんなにお触りしたのにわかんないなんて」

    「全然わかんなかったよー。あと洞穴じゃなくて節穴な」

    446 = 405 :

    亜美「もー。これは亜美のこと、もーっと兄ちゃんにわからせてやんなきゃなりませんな!」ギュッ

    「どわっ」

    亜美「んっふっふー。兄ちゃんのぼりしちゃうよー♪」ギュムギュム

    「こ、こら亜美。アイドルがそんなことを…」

    亜美「照れてんのー?兄ちゃんも亜美の魅力がわかってきたねー」ギュムー

    亜美「…………っ?」ピタッ

    「…どうした?」

    亜美「……あのね兄ちゃん。なんか兄ちゃんにくっついたら…おまたがふわっとした…」

    「」

    亜美「なんだろこれ…亜美、おかしくなっちゃったのかな…?」

    小鳥「鼻血出てきた」

    448 = 374 :

    いつの間にか来てた

    449 :

    合法かと思ったら非合法だった

    450 = 405 :

    「い、いいか亜美。それはきっと……あれだ、おしっこしたいからだ」

    亜美「えー!?……でも亜美、なんだかおしっこしたい感じじゃないよ?」

    「それは気のせいだ」

    亜美「そなの?……なんだかそう言われたらおしっこしてきたくなってきたかも」

    「早くトイレにいってこい。おもらししたら大変だぞ?」

    亜美「もーっ!亜美もう子供じゃないんだからおもらしなんかしないよーっ!」

    「ははは。そんなに叫んだら本当に漏れちゃうかもしれないぞ?」

    亜美「うあうあ~!兄ちゃんのばかー!覚えてろー!」トテテテ

    ガチャッバタン

    「ふー……で、箱はどう処理したんです?」

    小鳥「ふぇー?なんのことですかー?」

    「……その小瓶は?」

    小鳥「香水です」


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