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    元スレP「ほほう。アイドルBOXですね」

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    551 = 405 :

    小鳥「もうこの穴はやめておきましょう……次はせなっ……後ろの穴で!」

    「はい」ズプッ

    小鳥「まずはいつものようにそこのくぼんだ中心線をつつーっとなでてみましょうか」

    「そうですね」ツツー

    「」

    「往復ー」ツツツ

    「」

    小鳥「反応なし、ですか…弱そうなイメージだったのに」

    「」

    「……再往復~」ツツツツー

    「!?」ガタンッ

    「ん?」

    「」フルフル

    「」

    「」ピタッ

    553 = 405 :

    小鳥「……うふふ、やっぱり我慢してただけですくぁ~…」

    「」シーン

    小鳥「こういうの弱いってこたぁ割れてんですからね!?プロデューサーさぁん!」

    「は、はいっ」

    小鳥「なんとか手を伸ばしてみてくれませんかっ!?」

    「よっ……と」ググッ

    小鳥「毛のようなものの生え際があると思うんですけど!」

    「……これですね」サワッ

    「」ピクッ

    小鳥「そこを…こしゅこしゅ~ってしてくださいっ!」

    「そら」コシュコシュ

    「っ」ビクッ

    554 = 385 :

    だれなんだ

    555 :

    ふむ
    中身は生物もしくは非生物の可能性が高いな

    556 :

    毛の生え際って何?うなじ?
    正直分かりづらいんだけど何とかしてくれよ

    557 = 405 :

    小鳥「ふっふっふ~…普段はそこを剥き出しにしていますが…そこが弱点だってことはわかってましたよ!」

    小鳥「だってあたしその部位を見る度に……この子、ここを軽く擦ってやればいい声で鳴きそうだなぁ……とか妄想してましたもーん!」」

    「もーんじゃありませんよ。さっきからマニアック過ぎやしませんか。まぁどういう物のどういう部位を触ってるかなんて全然わかりませんが」コシュコシュ

    「」ピクッピクッ

    「しかし擦るだけじゃまだわからないな。ちょっと生え際を摘んでみようか」キュッ

    「……っは…」ビクッ

    「この生え際に沿って、下から撫で上げるように」ススス

    「っ!」ビクッ

    小鳥「……前から思ってたんですけどなんでそんなにプロデューサーさんってテクニシャンなんですか。経験あるんですか」

    「はて?なんの経験でしょうか?」

    558 :

    りっちゃんか

    559 = 432 :

    逆に経験が無かったら引く
    なんの経験かはわからんが

    561 = 405 :

    小鳥「なーんか結局プロデューサーさんが独断でやった方が反応よくてつまんなーい」プックー

    「つまんないですか?ならやめましょうか」

    小鳥「ごめんなさい嘘ですちょっといじけてみただけなんです許してやめないでぇっ!!」

    「ひ、必死過ぎますよ…」

    小鳥「あたし…この一世一代の大イベントに命懸けてると言っても過言ではありません!ふんにゅぬぬぬ……!」

    「いや命懸けないでくださいよ!これから先の人生、ちゃんと大きなイベントがあるはずですから!」

    小鳥「えっ……///」

    小鳥「……あ、あの……プロデューサーさん…………///」

    小鳥「……そ、そこまでおっしゃるのなら……///」

    小鳥「あたしに……一生に一度のイベント…起こしてくれますか……?///」

    「無責任なこと言ってすみませんでした」

    小鳥「ちきしょうが!もうおっぱいいっちゃえよ!」

    「え!?それはなんの話ですか!?」

    562 = 474 :

    葬式かな?

    563 = 463 :

    小鳥さん、ちゃんちゃんこですよ!ちゃんちゃんこ!

    564 = 405 :

    小鳥「正面の左ですよ左。はーやーくー」

    「は、はい…」ズプッ

    小鳥「肉団子が2つありますから、それを覆ってるものを取っ払ってください」

    「」ピクッ

    「…取っちゃっていいんですか?」

    小鳥「いーんですよ。今くらいプロデューサーさんはあたしの言うことを聞くべきですっ」プックー

    「わかりました…」ペロン

    「っ」

    小鳥「先っぽを摘まんでください」

    「えっと…」

    小鳥「はーやーくーぅー!」パタパタ

    「は、はい!」ギュムッ

    「っ!……」ビクッ

    566 = 405 :

    「それで…どうしましょう?」

    小鳥「くりくりしちゃってください。とことんねちぃっこく」

    「はい…」クリクリ

    「……っ……」

    小鳥「……どう…?今あなたはくりくりされちゃってるのよ……?」

    「……っ!?」

    小鳥「そんなにイケナイところを大きく腫らせて…期待しちゃってるの……?」

    「…っ……っ……!」

    小鳥「ほら…もうそんなにびんびんに勃起させて…もっといっぱい擦ってほしいんでしょう…?」

    「……はぁ…は…くぅ……!」

    小鳥「いいのよ…素直に感じても。お姉さんにあなたの感じてる声、いっぱい聴かせて…」

    「……んっ……!…んぐぅ……!」

    「俺はただひたすら無心にいじってよう…」クリクリ

    567 = 432 :

    魔法をかけて♪

    568 = 473 :

    しえんなの

    569 = 405 :

    小鳥「さぁ…快感に身を任せて……」

    「はぁ……はぁ……っ」

    小鳥「そう…あなたはだんだんと……気持ちよくなっていく……」

    「……ん、ふ……ふぁ、くっ……!」

    小鳥「どんどん……どんどん……気持ちなって…………いく……」

    「あっ……はぁう……っ!」

    小鳥「あたしが数をかぞえる度に……あなたが耐えられなくなっていくくらい……気持ちよくなって…………いく……」

    小鳥「10……9……8……7……6……5…………4…………3…………2………………1………………」

    小鳥「0!ひゃうぅぅぅ……っ!」ビククンッ

    「」

    「音無さんは自らの催眠音声で自滅しちゃったからここからは俺1人でやるか」

    571 = 432 :

    せーの

    573 = 405 :

    小鳥「ふやぁん……」ビクンッビクンッ

    「しかし音無さんどんだけ単純なんだ。なんか可愛いな」

    「」

    「」ドン!

    「ん?」

    「」シーン

    「気のせいか。音無さんはこの箱の中身が生き物のように話しかけていたけど俺は信じないぞー」

    「残るは左、右手前、右奥か……」

    「……じゃあ左からにしようかな。うん」

    「いてまえ」ズプッ

    574 :

    まだあったのか…

    575 = 377 :

    うっ

    576 = 542 :

    やよいにこれやるとか鬼畜過ぎて漲る

    577 :

    小鳥自爆ワロタwww

    578 = 405 :

    「……んー」サワサワ

    「」

    「うん。ふにふにしていていい手触り。きゅっと摘まみたくなる」サワサワ

    「その隣には…おぉ、ぷるんぷるんの柔らかい部分が。しっとりしてる気がするな…ぷるんぷるんの亀裂だ」サワサワ

    「この亀裂の中はどうなってるのか……なっと」ズニュ

    「んもっ……ん……」

    「んー?濡れてるな…なんか硬いものが並んでるし、ここは一体なんなんだ?」ズニュニュ

    「…ん…ん……んむ」

    「ぷりぷりの柔らかいのも発見した。表面はざらざらしているが、ゆびでくすぐってみると…」チュクク

    「もっ…?ん、んふむるっ……ちゅ……ぬろぉ……はぁっ……!」

    「絡み付いてくる…」ニチュ

    579 = 377 :

    うっ

    581 = 405 :

    「うー…ん。ここがどんな箇所なのか全然わからない。とことん調べてみよう」チュクク

    「んっ……ふぉぃぇ……っ」

    「これは……しわ?いや、しわというより……線のようなものか…とりあえずなぞってみるか…?」ツチュチュ

    「ふぁぇ……ふぅふっ…」

    「この硬いものの根元、とか…」ツチュチュ

    「ふぅむっ……んっ、んっ……」

    「……一通り全体を撫で回してみたかな?一旦引き抜くか」チュニュッ

    「ふむ、ちゅっ…ぱぁ……っ!」

    「ぬ?なんか引っ張られるような、吸われてるような感覚が!…じゃあ逆に突き入れてみよう」ズチュッ

    「ふむぐっ……」

    「抜き、差し、抜き、差し」ズッチュズッチュ

    「ちゅぷっ…ふぐぅっ…にゅちゅぱっ…はむぐぐっ……」

    「なんか楽しいぞ」ズッチュズッチュ

    「あむぅ…んむっ…くむぐっ…んむぅ…………///」

    582 = 385 :

    だれなんだ

    583 = 542 :

    調教済みすぎる

    584 = 405 :

    「……ん?なんだか引っ張る力が弱くなってきたか?今なら軽く抜けそうだな」チュポンッ

    「あぅっ……はぁ……はぁ……っ///」

    「あれ?この箱、呼吸音のような音が聴こえるぞ……?もしかして……中に入ってるのって……!」

    「ひ、人かっ!?」

    「」ビクッ

    「………………」

    「…………」

    「…………あ、あの…私…///」

    「プロ
    「なわけないかっ」

    「」

    「もし人だったなら最初みたいにもっと我慢強いはずだ!この程度のことでバレるようなヘマをするわけがない!」

    「もしここで音を上げちゃったんだとしたら幻滅するなぁ……一瞬でも憧れた俺が馬鹿みたいだ」

    「」

    「」フルフル

    「」ピタッ

    585 = 374 :

    586 = 405 :

    「……動かないな」

    「」ピタッ

    「やっぱり中身は人じゃないんだよ。さっきの吸引や呼吸音は掃除機の類いのものなんだな」

    「中身は電化製品だな。間違いない」

    「」フルフル

    「正解はわかったんだけど……音無さんがこれだもんな」

    小鳥「えへへ……もう食べられないよほぉ……」ギュゥ

    「なんてベタな寝言……いやそれよりもなんで一生瓶抱き締めてるんだ?どこから持ってきたんだよ……ってこの人ツッコミ所多すぎだろ」

    小鳥「にへへ」グースカ

    587 = 542 :

    完走がんがれ

    588 = 474 :

    ちゃんと調べたのか?

    589 = 405 :

    「仕方ない…調査を続けるか……」

    「まだこの穴はさっきの濡れた亀裂しか調べてないしな」ズプッ

    「んー……」サワサワ

    「」

    「…………ん?」ヒョイ

    「っ」

    「……………………………これは………」


    「……眼鏡?」

    590 = 378 :

    メガネ 電化製品
    中身は眼鏡屋とかに置いてある超音波式のメガネクリーナーじゃね!?

    591 = 463 :

    眼鏡…の形をした…?

    592 = 405 :

    「なんで……眼鏡なんか……?」

    「」フルフル

    「しかもこの眼鏡……どこかで……」

    「……っ」

    「……なにか大事なことを忘れているような……この眼鏡を……俺は……」

    「……」

    「!!そうだ!俺は毎日この眼鏡を見ているっ!!」

    「っ!!」

    「思い出した……この眼鏡は……!」

    「俺の大事な同僚で……765プロのアイドル……!」

    「ぷ……プロデューサー……」ウルッ

    「秋月律子だ!!」

    593 :

    .

    594 = 391 :

    ピヨ「という夢を見たのさ」

    595 = 424 :

    当てやがった・・・

    597 = 377 :

    えっ?
    家電に眼鏡とは
    マニアックな

    598 = 405 :

    「そうだ…わかったぞ答えが!」

    「音無さん!音無さん!」ユサユサ

    小鳥「およよぉ…あたしはそれくらいで誘いに乗る女じゃないのよぉ…むにゃむにゃ…あたしを動かしたいならドンペルィ~ニョくらいもってこんかぁい」グースカ

    「いや高いけど安いな。いいから早く起きてください!音無さん!」ユサユサ

    小鳥「ぐぅ……あたしのはピクルス抜きでってゆったでしょぉ~?ポテトおまけしなさいよぉ…むにゃむにゃ…」

    「音無!起きろ音無!おら!」ゲシッ

    小鳥「ふひょぉ!?え!はい!なんでしょうか!?」ピョンッ

    「音無さん!聞いてください!」

    小鳥「は、はい、ききまふききまふ……あら?なんだかお尻が痛気持ちいいんですけどもしかしてイタズラしちゃいました?」

    「箱の中身が!わかったんですよ!」

    小鳥「あぁなんだそんなこえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」

    599 :

    ああ・・・
    嫁に・・・

    600 = 377 :

    無機物か動物だろ?
    どうやって嫁にするんだ?


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