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    元スレP「ふむ。アイドルBOXですな」

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    タグ : - アイドルマスター + - 反転 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    ガチャッ

    「おはようございますっ!」

    小鳥「あら!おはようございますプロデューサーさん!なんだか気合い入ってますね!」

    「はい!俺はクリスマスプレゼントが欲しいのです!」

    小鳥「はーい!ではこの箱をプレゼントしちゃいます!」

    「」ズッシリ

    「おぉ!俺のデスクにでっかい箱が!……しかしただではくれないんでしょう?」

    小鳥「はいっ。その箱の中に何が入ってるのかを当てないと中身はあげられませんっ」

    小鳥「その箱の中身がなにかを調べるためには箱に空いている6つの穴に手を入れて中をおさわりするしか方法はありません」

    小鳥「箱は大きめの段ボールのような横長の箱です。大体13~21歳くらいの女の子が横に寝転んで膝を抱えればジャストフィットするサイズですね」

    小鳥「プロデューサーさん側から見て、正面の右と左に穴が1つずつ。左側の面に穴が1つ。右側の面の手前と奥に1つずつ。後ろ側の面に1つで計6つです」

    小鳥「ちなみにこの箱の名は…」

    「ふむ。アイドルBOXですな」

    2 :

    待ってたぞ

    5 :

    残りは誰だっけ

    7 = 1 :

    小鳥「ここまでの説明で箱の中身がなんとなくわかるんじゃないですか?」

    「これっぽっちもわかりませんね。俺は今までこれほどまでの難問に立ち合ったことはありませんよ」

    小鳥「んもー。あたしとしてはそろそろ当ててもらいたいところなんですよ?13個あったはずの箱ももう残り5つしかないんですから」

    「そんなに俺がプレゼントを受け取れるチャンスを用意してくれた音無さんには感謝しています」

    小鳥「あたしはその度プレゼントを貰ってますのであたしこそ感謝しています」

    「どんどん貯まってますね。ビデオテープ」

    小鳥「DVDにもBlu-rayにも焼いてますがね」

    「どんな環境でも視聴できるように、ですか…抜かりないですね。ただ俺が箱に手を入れてるだけの映像なのに……」

    小鳥「そんな映像だからこそ妄想が捗るのです!今宵も箱をいじいじしてあたしを楽しませてください!」

    「まぁ、やりますか。プレゼント欲しいですしね」

    9 :

    続きなのか?
    あらすじ教えて

    10 :

    >>9
    「なるほど。アイドルBOXですか」
    http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1386874678/

    「ほほう。アイドルBOXですね」
    http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1387393299/

    11 = 1 :

    「まずは箱のどの穴から調査するか、ですが」

    小鳥「プロデューサーさんの自由です。ただ順番次第でいろいろなギミックが追加されたりするようです」

    「では今まであまり変わりの少なかった後ろの穴から参りましょう」ズプッ

    「おう…暖かいです。なんだか気分がほっこりするような…そうだな、湯たんぽみたいです」サワサワ

    「これを毎日布団の中で抱いて寝ると…気持ちよく眠れそうだな…」サワサワ

    「」カタッ

    「真ん中にはくぼみの筋があります。そこを指でつつっと撫でてみますね」サワサワ

    小鳥「毎度のことですね」

    「それ」ツツー

    「」フルル

    「表面がほんの少し震えたような。気のせいかもしれないけど」

    14 :

    わっほい

    15 :

    待ってたぜ

    16 = 1 :

    「次は左側の穴にいきます」ズプッ

    「ちょっと凹凸がありますが、どこを触ってももちもちとした触感です」サワサワ

    「そしてなにやらたくさん毛が生えてますね。艶があってさらさらで…ここもずっとなで回していたい気持ちになります」ワシャワシャ

    「……ん…」

    「ん?なにか聞こえた……?」

    小鳥「忘れたんですかプロデューサーさん。プロデューサーさんは難聴じゃないですか」

    「あぁそうだった。俺は難聴だから箱の中身がどんな音を出そうと気づかないし手も止まらないんだった」ワシャワシャ

    「……んぅ…」

    小鳥「あたしと会話できてるじゃん。ってツッコミは無しにしましょうね」

    18 = 1 :

    「次は…正面の左をいじります」ズプッ

    小鳥「ほう…」

    「ふむ……おぉ……」サワサワ

    「」ピクン

    小鳥「どんな感じですか?」

    「ささやかな膨らみを感じます…しかし手のひらで押してみると確かに弾力があり、ふにふにと形を変えます」サワサワ

    「表面はしっとりとしていて俺の肌に吸い付いてくる…俺の手に揉まれたがってるのかな」サワサワ

    「」カタカタ

    「そして揉んでいるとほのかに汗ばんできているような…中身が汗ばんだとしたなら生き物以外に考えられない……」サワサワ

    「」ピクッ

    「……あぁ俺の汗かな。わざわざクリスマスプレゼントなんかに生き物なんて用意するわけないし。ペットって高いですもんね」サワサワ

    小鳥「ペット!そういうプレイもありっすね!」

    20 = 1 :

    「……ペット…か。そういう線もあるのか…」サワサワ

    「……そう考えると、中の物がだんだんと可愛らしく思えてきた…」サワサワ

    「っ」カタッ

    「俺が手で揉むたび、指で撫でるたびに…ぴくんと反応しているような感触だし…」サワサワ

    「膨らみのサイズも…俺の手のひらにすっぽり納まるサイズで……」サワサワ

    「…………可愛いよ」ボソッ

    「っ!」ガタッ

    「おっと」キュッ

    「っっ!?」ガタタッ

    「なんか揺れた気がしたから指が出っ張ったところを擦っちゃったよ」

    22 = 1 :

    「……ん?んん?」サワサワ

    小鳥「どうしまうまプロデューサーさん?」

    「この出っ張り……よく触ってみると…薄い生地のようなものに包まれています」サワサワ

    「っ……」

    小鳥「うーん。そのままじゃよくわかりませんね。その薄い生地をぺろろーんと捲って直接調べてみては?」

    「そうですね。そうします」

    「…ぇっ……」カタッ

    「まずは、指を生地との間に差し込んで…」ズッ

    「ぁ」ピクッ

    「一気に……ずぁっ」ペロッ

    「ひぁっ……!」

    「おぉ、なにやらほよんっと出てきたぞ」

    23 :

    真美か?

    24 = 1 :

    「ぅう~ん…この手触り」フヨフヨ

    「……ぅ、く……っ…」

    「そしてこの……先っぽ」ツン

    「っ!?」ゾクッ

    「人差し指と親指で挟んで…」クニクニ

    「は……っ」

    「転がして」コロコロ

    「んっ……」

    「…………可愛い」クリッ

    「っ、あんっ!」ビクン

    26 :

    一体何者なんだ

    27 = 1 :

    「…………あん?」

    「!……っ///」

    小鳥「おっほほほほ」

    「今、鳴いたか?」

    「」ピタッ

    「でも箱動いてないな。気のせいだろうか」

    「本当に鳴いたとしたら…ペットの線が濃厚になってくるが……」

    「……」クリッ

    「っ!?ゃ、あぅんっ…」

    「……」

    「……ぁっ…///」

    「」ピタッ

    小鳥「うふほほほほほふ」

    28 :

    真ってもう出た?

    29 = 1 :

    「…………」

    「」カタカタ

    「……可愛いな…」

    「っ」カタッ

    「この中身がなんだかわからないけど、可愛すぎる。絶対俺はお前を家に連れて帰るぞ」

    「!……えへへっ……///」

    「次は右側の奥で」ズプッ

    「うん…このもちっとした触り心地…それでいてなお俺の手のひらに包まれる程の慎ましさ……」サワサワ

    「可愛いぞ…とても可愛いぞ…」ボソボソ

    「ゃぁ……///」

    小鳥「右奥の穴に手を入れて左側の穴に口を近付けて呟いているために格好が格好悪くて全然トキメキラリしないわ」

    30 = 1 :

    「この膨らみを触っていると、じとぉっと湿っぽくなってきてるな。温度も更に暖かくなってきてるし。まぁ俺の汗のせいなのだろう」サワサワ

    「そのせいで…この2つの膨らみの間がムレムレになってくるようだ」サワサワ

    「」カタッ

    「まずはこの綿の生地が邪魔になってくるな…よし、捲ってやろう」ペロッ

    「やっ……!?」

    「おぉ…するすると生地が捲れていくな……この生地の穴にすべすべの長い物が2本、通っているから剥ぎ取ることは不可能そうだ」スルスル

    「だがこのぷにぷにした膨らみは綿の生地から解放できた」サワサワ

    「…くぅ……はぁ……」

    「じゃあ…この膨らみの間に指を入れてみますか」

    31 :

    待ってた

    32 = 1 :

    「……よっ」ツン

    「ひゃあぁっ!?」ビクンッ

    「あれれ?このムレムレの谷に小さなすぼみを発見したぞ?」ツンツン

    「ちょっ……!?…ん、んぅぅ……!」

    「ほほー。つつくたびにひくひくと震えてる…」ツンツン

    「……お前は、こんなところも可愛いんだな……」ボソッ

    「っっ!?」ビクンッ

    「こんなに可愛いなら…いつも俺に見せてくれればいいのにな…」クチッ

    「……っく、ぁ、あぁ……っ!!」

    「……ん?びくんと大きく跳ねたぞ?軽く入り口に指を入れただけなのに」

    「……ふふ、また熱くなってきたぞ。火照ってるのかな?」

    「はぁ…はぁ…ん、く…」

    「って、話しかけても通じないよな」

    33 = 1 :

    「じゃあ正面の右にしましょうか……おっ、もう指が濡れてる…」

    小鳥「…どこのお汁なんでしょう…ちょっとぺろってさせてください!ぺろって!」

    「!?」ガタガタッ

    「いや、普通に汗だと思いますよ?あ、俺のね」

    小鳥「箱ちゃんの汗でもプロデューサーさんの汗でも箱ちゃんの汗以外の汁でも構いません。ぺろってさせてください!」

    「」ドゴォッ

    小鳥「ひょえっ!?」ビクッ

    「……箱、丈夫に作ってたようでよかったですね」ズプッ

    「……ん。よく引き締まってるな。柔らかい手触りではあるが無駄なものが一切ない」サワサワ

    「日頃の鍛練の賜物だな。いや中身が日頃鍛練してるのか、そもそもできる物体なのかは知らないけど」サワサワ

    34 :

    まこまこりーん?

    36 :

    キターー!
    1スレ目では「ネタ切れ」とか言ってたのにここまでやってくれて本当にありがたい

    37 = 1 :

    「最後の穴だ。右側出前」ズプッ

    「」ピクッ

    「ん……ちょっとまこっと…いや、もこっとした柔らかみを発見」サワサワ

    小鳥「はぁえ!?も、もっこり!?」

    「」ドゴォッ

    小鳥「ぎゃっ!?」ビクッ

    「もっこりって言うか…少し盛り上がってるんですよ。擬人法を用いて説明しますと、ちょっと盛り上がるような体勢をしているのでしょう」

    小鳥「あぁ、土手がですか……なんか拳圧のようなものが飛んできて身体が吹っ飛びそうでしたよ」

    「それだけに、触るとすごく柔らかいです。癖になりそうです」ムニムニ

    「ぁっ……ん……」

    「可愛いな……」ムニムニ

    「っ……はぁ…はぁ…」

    38 :

    これは高木の流れ

    39 = 1 :

    >>37
    右側出前→右側手前


    「さっき綿の生地を下ろしたせいで剥き出しだな。このこんもりとしたむにむには」サワサワ

    「さっきからひくひくと可愛い反応をしてくれる…」サワサワ

    「っ……」ピクッ

    「ん?この柔らかいものの真ん中にひとすじ、亀裂が入ってる」ツツー

    「…っはぁ……!」

    「……ここは一番大事なところっぽいな。そんな大事なとこをこのまま触っちゃってもいいのか?」

    「…………」

    「……んっ…///」

    「……可愛いな」クチュッ

    「あ……っ!」

    40 = 8 :

    男の子にもおまんまん付いてるの?

    41 :

    第3シーズン来てた?

    42 = 1 :

    「む…大分濡れているようだ。くちゅくちゅと音がなっている」クチュチュッ

    「やっ…あ、はぁ……!」

    「しかしこれだけ指を動かしてみれば、いい運動になるな。よし、レッスン開始!」

    「っ!」ビクッ

    「いち、に、さん、しっ。ほらほら上下に動くんだ」クチュチュッ

    「は……いっ…んっ、んっんっ…んっ……!」カタカタ

    「もっと奥まで届くように。ごー、ろく、しち、はち」クチュックチュッ

    「……だ、めぇ……!これいじょー……はぁっ……///」カタカタ

    「ラストスパートだ!ほっ」クチュチュチュッ

    「あぁ……や、あぁぁぁっ……あぅぅ……!」

    「………………」クチュチュチュンッ

    「好きだよ」ボソッ

    「っっっ!?あ、あぁぁぁぁぁ……っ!!」ビクビクッ

    43 = 41 :

    真面妖な

    44 = 9 :

    やよいはよ

    45 :

    待ってた

    46 = 1 :

    「ふぃー……いいレッスンだったぞ。俺の指の」

    小鳥「自分の指に話しかけてたんですか?」

    「はい。小さい頃は自分の指だけが話し相手でした」

    小鳥「さらっと切ないこと言わないでくださいよ……」

    「はぁ…はぁ……」

    小鳥「…………では可愛い可愛い言ってましたが、箱の中身はわかりましたか?」

    「いえ、さっぱり」

    「っ……!?」

    「可愛いって言ったの、俺の指のことですし」

    「!!」

    「初恋の相手は俺の指でした」

    小鳥「プロデューサーさん程の特殊性癖さんは初めて見ましたよ。とはいえ、初恋の相手は綺麗にしなきゃですね」

    「はい。洗ってきますね~」

    47 = 36 :

    「ふむ。社長BOXですな」

    48 = 1 :

    ガチャッ

    「薬指ちゃんちゅっちゅ」

    小鳥「あたしにもちゅっちゅさせ…」

    「プロデューサぁー!!」トテテテ

    小鳥「ひょっ!?……なんという瞬発力…空圧に飛ばされちゃったわ」

    「よう真。おはよう」

    「プロデューサー!ひどいですよ!期待させといて!」プンスカ

    「期待……?俺がなにか期待させるようなことしたか?」

    「えっと…それは……な、内緒ですけどぉ……」モジ

    「なんのこっちゃ」

    「うぅー…それでもなんだかやりきれないんですー……」

    「んー。俺の方はいつも真に期待しちゃってるけど」

    「へ……?ボクに?なんのですか?」

    「トップアイドルになるってことをさ」

    50 = 1 :

    「トップアイドル……そりゃなりたいですし…目指してますけど…」

    「俺はな。うちのアイドルの中でも一番トップアイドルに近いのは真かなって思ってたりするんだ」

    「……えっ!?ほんとですか!?」

    「だってあんなに女子からモテモテじゃないか。あれほど女子にモテるのは真くらいなもんだぞ?」

    「あ、あはは…それは嬉しいですが…ボクの目指すトップアイドルとはちょっと違うような…」

    「なんでだ?男子からも女子からもモテるなんてもうトップアイドルそのものじゃないか」

    「男子からも…?」

    「あぁ!なんたって真は……」

    「可愛いからなっ」

    「っっっ!!」ビクッ

    「ほら。そういう感情をすぐ顔に出しちゃう所とかすごく可愛らしいじゃないか」

    「は、はうぅ……っ///」ビクンッ


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