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    元スレP「ほほう。アイドルBOXですね」

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    251 :

    律子編待ってます

    252 :

    253 :

    >>231
    あいしてるよ

    254 = 248 :

    255 = 248 :

    256 = 250 :

    ガチャッ

    「おはようさん」

    小鳥「あっ!?今おばさんって言った!?」

    「おはようさんって言ったんですよおばさん」

    小鳥「なんだ…おはようさんか……はい、おはようさんございます」

    「突然ですが、今回のプレゼントって全部で13個もあるんですよね?」

    小鳥「えぇ。その分用意しましたよ」

    「俺が貰えるのは正解した日の一個だけですよね?その他の分はどうなるんですか?」

    小鳥「どうもこうも、プロデューサーさんが貰わなかった場合、野に放します」

    「野に!」

    257 = 248 :

    よし

    258 :

    シコシコ

    259 :

    260 :

    うむ

    261 = 250 :

    小鳥「別に全部貰ってくださっても構いませんけどね正直」

    「はぁ……まぁ…」

    「」ズッシリ

    「まずは一個正解してから考えますよ」

    小鳥「正妻は必要ですからね」

    「制裁が必要?」

    小鳥「ちょっとした聞き間違いでバイオレンスになるんですから日本語って恐い」

    「最近箱を調べるだけなのに何故かはっちゃけ気味になっているので今日は大人しめに触診しますよ音無さん」

    小鳥「でぇぇっ?」

    「一個目の時のように淡々と調べますので悪しからず」

    小鳥「この熱くたぎるパッションとカメラはどうすればいいんですかっ!?」

    「カメラ片付けるの手伝いますよ。てか大体箱しか見えないのに何を撮影する必要があるんですか」

    小鳥「見えないからこそ妄想が捗る…なんて妄想ビギナーでもわかることです」

    「まず妄想ビギナーって言葉がわかりませんが」

    262 :

    眠くなった

    264 = 250 :

    「」ズッシリ

    「今日も俺の机の上にどんと構えてらっしゃる」

    小鳥「さぁさ、早くおさわりしてあげてくださいな!」

    「では…右側の奥から」ズプッ

    「うん…この手のひらに吸い付く若々しい触り心地…これは…」サワサワ

    「全然さっぱりまるっとわかりません」サワサワ

    小鳥「はいはーい。わかっておりますトモロー」

    「しかしいつもと違うのが…このふくらみを包み込む毛糸の感触…」サワサワ

    小鳥「毛糸ですか!?確かに寒い時期にぴったりですが……残念ながら色気は…」

    「いいじゃないですか毛糸。なんだか可愛らしくて」サワサワ

    「」ガタッ

    小鳥「可愛らしいに反応しましたかね」

    「まぁ何が入ってるかわかりませんけどね」サワサワ

    265 :

    伊織かと思ったがもうやってたな

    266 :

    ついにやよいのターンか?

    267 = 250 :

    「綿ではなく毛糸の生地なので指を押し込んでもふくらみの中間のすぼまりはつつけそうにありません」サワサワ

    小鳥「ガード固いですねぇ」

    「まぁこの生地を捲ればいけそうですけど…そこまですることでもないですし」サワサワ

    小鳥「することでしょお!?」

    「大きさですが…ちょっぴり小ぶりです。片方のふくらみくらいなら手のひらで覆えますね。手のひらで覆ってからの…」モニュッ

    「」

    「ほう…今ので無反応か」

    小鳥「不感症?」

    「むしろ今までが反応し過ぎだった気がします。あ、別に箱の中身の話じゃないっすよ」

    268 = 258 :

    ぉぉぉぉ

    269 :

    千早が来るまで寝れない

    270 = 250 :

    「じゃあ…後ろ側いきますか」ズプッ

    小鳥「弱い人は弱い箇所ですね」

    「……少し華奢な感じですね。表面はすべすべしていて触り心地良好」サワサワ

    「弾力はややありますが…指を押し返す程ではないかと。しかし陶器のような滑らかな感触ですね。箱の中身の第一予想として挙げておきます」サワサワ

    「さて、この箇所お馴染みのツツーをやってみますか」ツツー

    「」

    「おや、ここでも無反応」

    小鳥「我慢してる可能性もありますが…もっと激しくしてみては?」

    「過度に触るのはやめておきます。割れたりしたら大変ですから」

    小鳥(もっともらしいこと言ってますけど若干悪い顔をしてますよ)

    271 :

    ここから崩壊していくのはたまらんですなぁ

    272 = 250 :

    「右回りに行きましょう。今後ろ側の穴を調査したから…」

    小鳥「正面から見て左側の穴ですね」

    「よっ」ズプッ

    「……すべすべぷにぷにな感触と…中央に高めの骨ばった感触……ん?この骨ばったパーツの根本に小さな穴が2つ開いているぞ?」クニッ

    「」

    「穴の直径は俺の指よりも狭いけど、伸縮性があるみたいだから指は入るな。入れてみるか」ズプッ

    「」

    「」

    「ぷぁっ…」

    「ふふ……こんな小さな穴に指を突っ込まれて苦しかったか?」

    小鳥「どんなフェチですか…上級者過ぎるでしょ…」

    「」ガリッ

    「いづぁっ!?」

    273 = 260 :

    ひい

    274 = 250 :

    「噛まれたっ!」

    小鳥「ほっらぁー。いらんことしてるからぁー」

    「いてて…陶器が噛むわけないから陶器の線はなしか。なら蛇だな蛇。表面はすべすべしてるし条件は当てはまる」

    小鳥「毛糸の感触の蛇ですか?」

    「毛が生えてる蛇だってきっといますよ。ほらタランチュラみたいな」

    小鳥「…………」

    小鳥「」ゾワワワッ

    「あ、鳥肌。小鳥だけに」

    小鳥「いらんこと想像させないれくらはいっ!はよ次行って!」

    「はい、では……正面右の穴を」ニヤ

    小鳥「あ、悪い顔だ。箱ちゃん気を付けて」

    276 :

    またお前か


    最高です

    277 = 271 :

    寝てる場合じゃねえ!

    278 = 250 :

    「あ、音無さん。今回も布系統は剥ぎ取ってあるんですよね?」

    小鳥「もろちんですよ。プロデューサーさんに当てられて貰われるってことを考えたら大人しく剥ぎ取られてました」

    「蛇から剥ぎ取るって…蛇皮……?」

    小鳥「あんまり蛇蛇言ってると箱の中身が怒っちゃいますよ」

    「怒る?ということは生物。やはり蛇か」ズプッ

    小鳥「陶器よりも正解に近付いているのは間違いないけど陶器よりも失礼に聞こえるのは何故かしら」

    「……む、やわっこいが…引き締まっているな。というより少し骨が浮いてる箇所もある…」サワサワ

    「すべすべしている…きめ細かい質感だな。いい仕事してる」サワサワ

    「中央には指の先だけわずかに入りそうな穴はあるが、今回は穴自体はスルーだ」サワサワ

    「では…この穴の周りを指先の爪で……くるくるくる」ツツツツ

    「」

    「執拗にくるくるくる」ツツツツ

    「」

    「」

    「……ん、ふふ……っ!」

    279 = 275 :

    72かはわからないけどかわいいな

    280 = 258 :

    箱の中身は72かなぁ…
    見当も付かない

    281 = 260 :

    72が毛糸パンツだとそれはそれであれだけどそうかね

    282 = 250 :

    「更にくるくるなぞり回す」ツツツツ

    「…ふ、く、…くく……くふふふっ……!」プルプル

    「爪でってのが重要なんだな。触れている面積が狭いほど感覚が鋭敏になるんだ」ツツツツ

    「んふ、んふふ……はぷっ……むむ、むふふ……」プルプル

    「しかし強い刺激はよくない。つまり尖ってる爪やギザギザの爪は駄目。表面を傷つける恐れもある」ツツツツ

    「はふふぅ……ふっ、くぅ……くふ、あは、あはははっ……!」プルプル

    「つるっつるにみがいた丸みを帯びている点でそっと優しく撫でるのがベストだ」ツツツツ

    「や、やめっ……ゃ、はっ…!……あはっ、あははっ…あはははふぅ!」ピクピク

    「あ、自分自信でやっても効果は薄いぞ?どこを撫でるかっていうのがわかっているからな。こういうのはどこを撫でるかわからないから効くんだ。誰か他人にやってもらおう」ツツツツ

    小鳥「勉強になりまーす!しかし試す相手がいない」

    「だめっ!もう、やっ…あはぅ!あははっ!」ピクッピクピクンッ

    283 :

    (あ、これ変に力入って放屁かましちゃう展開だ)

    284 = 250 :

    「穴周辺はもういいか」

    「はぁ…はぁ…………こほんっ…」

    「」ピタッ

    小鳥「おー」パチパチ

    「ククク…一度この味を知ってしまえばもう成す術なし。今度は抗うことすらできまいて」

    小鳥「なにキャラですか?」

    「今度は脇の方を」サワサワ

    「」

    「いくぞ」

    「」

    「それい」コチョコチョ

    「あっはははは!やだ!だめ!それだめですっ!やぁあああんっ!」ガタガタガタッ

    285 = 275 :

    ねたのん?

    286 = 250 :

    「全然関係ない話だけど、意地っ張りな奴とかガード固い奴ってくずしてみたくなるよなぁ」コチョコチョ

    「あっ!あはっ!あはははっ…!や、やめっ…やめてぇっ……!」ピクピク

    小鳥「箱ちゃん。音は出さないって約束でしょっ」

    「!はむっ……むぐぐぐっ…むくく、くくくふぅ…!」ビクビクビク

    「それそれそれ」コチョコチョコチョコチョ

    「んーっ!んぐむーっ!んむー、ふふくふふっ……!」ビクビクビク

    小鳥「まぁ…プロデューサーさんは難聴だからどれだけ命乞いをしたって手を止めないんだけどね」

    287 :

    なんちょうって すげー!

    288 = 250 :

    「」グデー

    「ふっ…もう気取ることもできまい」

    「しかし…」サワサワ

    「……んっ…!」ビクッ

    「感覚が鋭敏になりすぎてちょっとした刺激にも敏感に反応しているな…表面もしっとりと汗ばんだような触り心地で…熱を持っている」サワサワ

    「は、ぁ……」

    「では、右側の手前の穴はどうなってるのかな?」ズプッ

    「ーっ!?」ビクッ

    「お、やけにじっとりと湿っているな…どっちの液体かはよくわからないが」チュプ

    「この状態なら…濡れている毛糸の生地の上からなぞるだけで…」チュツツツ

    「ーっ!ーーーっ!?」ビクンビクンッ

    「めちゃくちゃ痙攣してる…蓋を開けてみればなんてこたぁない。とろんとろんじゃ」

    小鳥「この人…この短時間で開発したというの……!末恐ろしや……」ガタガタ

    289 :

    みてる

    290 = 250 :

    「はぁ…はぁふ…」ヒクッヒクッ

    「よし、ラスト!正面の左!」

    「っ!」ビクッ

    小鳥「これまた敏感な箇所をラストに持ってきましたね!」

    「敏感な箇所?よくわかりませんが反応の良い今なら調べるのも容易といふもの!さっそくいきますっ!」ズプッ

    「だ、だめ……今、そこは……っ!」フルルル

    「ちょいなっ!」

    「……今度こそ……声が出ちゃ…っ!」フルルル

    291 = 250 :

    「………………」

    「…………………………………………ん?」スカッ

    小鳥「ど、どうしましたプロデューサーさん!?」

    「……俺の右手は空気を切るばかりで……」

    「なにも……掴めない……」

    「…………えっ?」

    小鳥「なっ……!?そんなことがあるんですかっ!?」

    「あるはずのものが……ない……」スカッスカッスカッスカッ

    「な、なんて不可解な箱なんだ……!俺にはこの箱の中身を探るだなんて無理です!」

    「………………」

    「…………」

    「……」

    「くっ」

    292 = 275 :

    一体72が入っているんだ…

    293 :

    本当に72が入ってるんでしょうかねぇ

    294 :

    いったい何が入っているんだ……

    295 = 283 :

    72が入っているのかさっぱり見当が付かない…!

    296 = 250 :

    ガチャッ

    「飯買ってきましたー」

    小鳥「ありがとうございますー」

    千早「………………」

    「あ、千早もきてたのか。よっ」

    千早「…………どうも、プロデューサー…」

    「なに落ち込んでるんだ?」

    千早「別に…」

    「ふーん…ま、飯でも食って元気出せよ。千早はちょっと痩せすぎだからいっぱい食べたほうがいいぞ?」

    千早「む……どこが痩せすぎって言いましたっ?」ズイッ

    「へ…?いや、どこがというか全体的にだぞ?」

    千早「え、あ……そうですか…失礼しました……///」

    297 = 250 :

    「でもちょっと心配なんだぞ?千早の食生活は」

    千早「はぁ…食べ物にあまり感心がないもので…」

    「そっか。ま、それも千早らしいと言えばらしいのかもな」

    千早「…………」

    千早「あの……プロデューサーもやっぱり……ふくよかな女性の方が好みですか……?」

    「え?」

    千早「だ、だから……お尻とか…………む、むむむ、胸……とか…」

    千早「大きめの女性の方が、好きなんでしょうかっ…?」

    「……んー」

    298 = 250 :

    「俺は、その人に合った体型が一番いいかな」

    千早「その人に合った?」

    「例えば春香はあの体型が一番らしいし、あずささんもあの優しい性格と体型が似合ってるだろ?」

    千早「……では私は優しくないってことですか…」

    「いやいや。千早は千早の体型がやっぱり一番良いんだよ。ストイックで真面目な性格だけど、どこか儚げな…一人にしたらどこかへ消えちゃいそうな」

    「一言で言うならほっとけない女の子かなぁ」

    千早「えっ?」

    「俺が千早を想う気持ちってのは体型とか性格とか全部引っくるめてるんだ。だから俺は千早の体型が好きだよ」

    千早「…………」

    千早「んなっ!?なにを言ってるかわかってるんですか!?く、くくく、口説いてるんですか!?///」

    「ちょっと良い台詞言っちゃったかな?かな?」

    小鳥「そのどや顔ですべて台無しですよプロデューサーさん!」

    299 = 250 :

    小鳥「ところで千早ちゃん」

    千早「はい?」

    小鳥「そのパンツ、いい感じなの?」

    千早「えっ…あ、はい、まぁ…」

    小鳥「どんな感じ?どんな感じ?」

    千早「私…皮膚が薄くて寒さに弱いんですよ。なのでこの素材だとだいぶ暖かくて助かってます」

    小鳥「ふうん。なんか最初は子供っぽくて色気のないパンツだと思ってたわ」

    千早「だってこんなとこ、誰にも見せないじゃないですかっ…」モジモジ

    小鳥「千早ちゃんには似合ってないって感じたけど……ギャップがしこたま良いわ!ちょっとそのパンツ使わせて!」

    千早「……は?つ、使うって……あ、だ、だめです音無さん!?やっ…いやぁぁっ!?」

    300 = 250 :

    めでたしでした
    ほんとに書ける人に書いて欲しいですがな


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