私的良スレ書庫
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元スレエレン「目が覚めたら女になってた…」
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ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア!
サシャ「音が近くなってきました……あっ! あれですかね……」
ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア!
サシャ(木の枝になんか大きな影があります……)
ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア!
ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア!
ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア!
サシャ(えっ、鳥!? でもデカい!? 鳥型の巨人!? なんじゃそりゃっ!!)
ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア。
ギャア、ギャア、ギャア……ギャア、ギャア…………………。
ジロッ
サシャ「ひぃぐっ(こっちを見た! 気付かれた!? って……え、人の……顔?)」
ニヤァ……
サシャ「ふぅっ、ひ、ぴ……」
サシャ「ぴ、ぴ、ぴ、ぴぎゃああああああああああああああああ!!! 」
サシャ「音が近くなってきました……あっ! あれですかね……」
ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア!
サシャ(木の枝になんか大きな影があります……)
ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア!
ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア!
ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア!
サシャ(えっ、鳥!? でもデカい!? 鳥型の巨人!? なんじゃそりゃっ!!)
ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア! ギャア。
ギャア、ギャア、ギャア……ギャア、ギャア…………………。
ジロッ
サシャ「ひぃぐっ(こっちを見た! 気付かれた!? って……え、人の……顔?)」
ニヤァ……
サシャ「ふぅっ、ひ、ぴ……」
サシャ「ぴ、ぴ、ぴ、ぴぎゃああああああああああああああああ!!! 」
怖すぎだろ漏らしそうになったわ(ジワァ
>>402
(手遅れだよ…)
(手遅れだよ…)
―女子寮―
ユミル「部屋に入るのはためらうクセに、ミカサのベッドで一緒に寝るのはなんともねえんだな」
エレン(乙女)「小さい頃はよく一緒に寝てたからな」
ユミル「あーそーいや幼馴染だったらしいな」
ミカサ「……家族」キリッ
ユミル「なんなら私と一緒に寝るか! 悪いようにはしないぞ!」
エレン(乙女)「……」ガクガクブルブル
ユミル「……」
クリスタ「今朝のユミルが相当トラウマだったみたいだね……」
アニ「……」スピースピー
クリスタ「なんなら私と一緒に寝ようよっ! 横になりながらエレンといっぱいお話ししたいもん!」
エレン(乙女)「ああ、クリスタ小さいし良いな。アニも小さいし。やっぱりミカサとじゃせめぇよ」
アニ「……///(なんで私が出てくるんだよっ! ……ちっちゃいけどさ)」
ユミル「部屋に入るのはためらうクセに、ミカサのベッドで一緒に寝るのはなんともねえんだな」
エレン(乙女)「小さい頃はよく一緒に寝てたからな」
ユミル「あーそーいや幼馴染だったらしいな」
ミカサ「……家族」キリッ
ユミル「なんなら私と一緒に寝るか! 悪いようにはしないぞ!」
エレン(乙女)「……」ガクガクブルブル
ユミル「……」
クリスタ「今朝のユミルが相当トラウマだったみたいだね……」
アニ「……」スピースピー
クリスタ「なんなら私と一緒に寝ようよっ! 横になりながらエレンといっぱいお話ししたいもん!」
エレン(乙女)「ああ、クリスタ小さいし良いな。アニも小さいし。やっぱりミカサとじゃせめぇよ」
アニ「……///(なんで私が出てくるんだよっ! ……ちっちゃいけどさ)」
ミカサ「いやエレン! 私のベッドで寝なさい」
エレン「なっ、なんだよミカサ! お前はオレの母ちゃんかよ!」
クリスタ「えー、良いじゃんミカサ。私小さいし、私だったらエレンも狭くないよ?」
エレン「だよな……だってミカサ、デケぇんだもん……」
ミカサ「……」グスン
クリスタ「ほらほらエレンもこう言ってることだしさ!」
ミカサ「……」
クリスタ「……ねっ」ニコォッ
ミカサ「っ!(クリスタこの女ァァァァァァ!)」
ユミル(やっべえ、クリスタ……スイッチ入っちまったか……)
ドタドタドタドタドタドタ!
エレン「んな!? なんだこの音はァ!」
ガチャッ!
サシャ「ぴぎゃあああああああああああああああああああああ!!!」
エレン「さ、サシャぁ!?」
エレン「なっ、なんだよミカサ! お前はオレの母ちゃんかよ!」
クリスタ「えー、良いじゃんミカサ。私小さいし、私だったらエレンも狭くないよ?」
エレン「だよな……だってミカサ、デケぇんだもん……」
ミカサ「……」グスン
クリスタ「ほらほらエレンもこう言ってることだしさ!」
ミカサ「……」
クリスタ「……ねっ」ニコォッ
ミカサ「っ!(クリスタこの女ァァァァァァ!)」
ユミル(やっべえ、クリスタ……スイッチ入っちまったか……)
ドタドタドタドタドタドタ!
エレン「んな!? なんだこの音はァ!」
ガチャッ!
サシャ「ぴぎゃあああああああああああああああああああああ!!!」
エレン「さ、サシャぁ!?」
ユミル「うるっせえぞ芋女ァ!」
クリスタ「ちょっとサシャどうしたの!?」
アニ(ほ、ホントうるさい……)
サシャ「ぴぎゃあああああああああああああああああああ!!!」ギュゥゥゥ
エレン「どわっ! いきなりひっつくなよ苦しいだろ!」
サシャ「ぴぎゃあっ! ぴぎゃぴぎゃぴぎゃあああ! ……ぴぎゃっ? ぴぎゃああああああ!!!」
エレン「……サシャ」
サシャ「ぴぎゃあぁぁ……」
エレン「何言ってるかわかんねえよ!!!」
サシャ「……ハウアッ!」
エレン「落ち着いたか?」
サシャ「んぐぅっ、あ、も……しかして、今私が抱きついてるのは……エレェンですか?」
エレン(乙女)「そうだよ、今日からお前と一緒の部屋……ってサシャお前、震えてるのか?」
クリスタ「ちょっとサシャどうしたの!?」
アニ(ほ、ホントうるさい……)
サシャ「ぴぎゃあああああああああああああああああああ!!!」ギュゥゥゥ
エレン「どわっ! いきなりひっつくなよ苦しいだろ!」
サシャ「ぴぎゃあっ! ぴぎゃぴぎゃぴぎゃあああ! ……ぴぎゃっ? ぴぎゃああああああ!!!」
エレン「……サシャ」
サシャ「ぴぎゃあぁぁ……」
エレン「何言ってるかわかんねえよ!!!」
サシャ「……ハウアッ!」
エレン「落ち着いたか?」
サシャ「んぐぅっ、あ、も……しかして、今私が抱きついてるのは……エレェンですか?」
エレン(乙女)「そうだよ、今日からお前と一緒の部屋……ってサシャお前、震えてるのか?」
サシャ「うわあああああんエレェン怖かったよー!」ギュウウウゥゥ
エレン「ぐ、る、しい……」
ミカサ「……(この女ァ)」
クリスタ「何があったのサシャ? 教官にすっごく怒られたの?」
サシャ「ひっぐ、ぐすっ、うえぇぇ……」
ユミル「おい芋女何があったかさっさと話せよ、んでもってエレンを離してやれよ」
サシャ「うぅ……えっ?」
エレン「だす……げて……」
サシャ「うわわすみませんすみませんっ! あまりの恐怖とエレェンの抱き心地の良さに力が入ってしまいました!」
ミカサ「……」
エレン「はあ、はあ……はあ。で、なんでお前はそんなに震えてるんだよ……」
サシャ「わ、わかりました……私も少し落ち着いてきたので、話しますね」
エレン「ぐ、る、しい……」
ミカサ「……(この女ァ)」
クリスタ「何があったのサシャ? 教官にすっごく怒られたの?」
サシャ「ひっぐ、ぐすっ、うえぇぇ……」
ユミル「おい芋女何があったかさっさと話せよ、んでもってエレンを離してやれよ」
サシャ「うぅ……えっ?」
エレン「だす……げて……」
サシャ「うわわすみませんすみませんっ! あまりの恐怖とエレェンの抱き心地の良さに力が入ってしまいました!」
ミカサ「……」
エレン「はあ、はあ……はあ。で、なんでお前はそんなに震えてるんだよ……」
サシャ「わ、わかりました……私も少し落ち着いてきたので、話しますね」
サシャ「エレェンのおっぱいはふにふにでした」
エレン(乙女)「……///」
ユミル「芋女に同意」
ミカサ「サシャ、覚悟はいい?」
サシャ「どわあああああああ! 冗談ですよ! さっきのより怖いですミカサは!」
ユミル「さっきの? どういうことだよ」
クリスタ「ミカサ、どーどー。抑えて抑えて」
ミカサ「……」
サシャ「なんか夜、鳥の鳴き声凄かったじゃないですか?」
ユミル「ああ……確かにうるっせえ鳴き声が聞こえてたな」
クリスタ「朝に聞いた鳴き声と同じのだね」
サシャ「あの鳴き声の正体見ちゃったんですよ!」
ユミル「ああ? ただのデケぇ鳥なんじゃねえの?」
サシャ「違いました! 確かに見たんです私! ……目が炎みたいに揺らめいて光る、人の顔の……大きな鳥だったんですよ!」
エレン(乙女)「……///」
エレン(乙女)「……///」
ユミル「芋女に同意」
ミカサ「サシャ、覚悟はいい?」
サシャ「どわあああああああ! 冗談ですよ! さっきのより怖いですミカサは!」
ユミル「さっきの? どういうことだよ」
クリスタ「ミカサ、どーどー。抑えて抑えて」
ミカサ「……」
サシャ「なんか夜、鳥の鳴き声凄かったじゃないですか?」
ユミル「ああ……確かにうるっせえ鳴き声が聞こえてたな」
クリスタ「朝に聞いた鳴き声と同じのだね」
サシャ「あの鳴き声の正体見ちゃったんですよ!」
ユミル「ああ? ただのデケぇ鳥なんじゃねえの?」
サシャ「違いました! 確かに見たんです私! ……目が炎みたいに揺らめいて光る、人の顔の……大きな鳥だったんですよ!」
エレン(乙女)「……///」
初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
佐天「初春?」
初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねぇ」
初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」
初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」
佐天「初春?」
ユミル「……」
クリスタ「……」
ミカサ「……」
アニ「……」グースカピー
ミカサ「エレン、早く私のベッドに入って寝ましょう」
サシャ「えぇっ!?」
ユミル「ただの見間違えだろ……ったくバカみてえに騒ぎやがって。寝るぞ寝るぞ」
サシャ「信じてくれないんですかァ!?」
エレン「……」
ミカサ「早く……エレン。……? エレン?」
エレン(乙女)「サシャ……お前一人で寝るの怖いか?」
ユミル「な゛っ!(おいおいマジか)」
クリスタ「あっ///(女の子だけどなんか今のエレンちょっとカッコ良かった///)」
ミカサ「エレンッ!? 何言ってるの!?」
サシャ「え、エレェンは信じてくれるんですかぁ?」ウルウル
クリスタ「……」
ミカサ「……」
アニ「……」グースカピー
ミカサ「エレン、早く私のベッドに入って寝ましょう」
サシャ「えぇっ!?」
ユミル「ただの見間違えだろ……ったくバカみてえに騒ぎやがって。寝るぞ寝るぞ」
サシャ「信じてくれないんですかァ!?」
エレン「……」
ミカサ「早く……エレン。……? エレン?」
エレン(乙女)「サシャ……お前一人で寝るの怖いか?」
ユミル「な゛っ!(おいおいマジか)」
クリスタ「あっ///(女の子だけどなんか今のエレンちょっとカッコ良かった///)」
ミカサ「エレンッ!? 何言ってるの!?」
サシャ「え、エレェンは信じてくれるんですかぁ?」ウルウル
>>414
ライナーww
ライナーww
>>414
マルコの純朴さが異常なレベル
マルコの純朴さが異常なレベル
いまさらだけどキャラの口調が崩壊してきた
>>417のミカサ、『ましょう』じゃなくて『よう』だと思ってくれ
>>417のミカサ、『ましょう』じゃなくて『よう』だと思ってくれ
エレン(乙女)「サシャが、震えてたんだ……」
ミカサ「……」
ユミル「……」
クリスタ「……」
サシャ「エレェンッ、一人じゃ怖いです、一人じゃ多分寝られないです」
ユミル(芋女なら爆睡できんだろ)
エレン(乙女)「だからオレはサシャを信じる、今日はサシャと一緒に寝ることにするよ」
サシャ「え、え、え、エレェェェェェン! うわああああああん!」フリフリフリ
エレン(乙女)「わわっ、だからひっつくなって! そんでケツ振ってんじゃねェよ!」
ユミル(ミカサは……)チラッ
ミカサ「……」
エレン(乙女)「ミカサ、文句ねえだろ?」
ミカサ「……エレンが、そう、言うなら」
ユミル(めっちゃ渋々じゃねえか)
エレン(乙女)「よし! じゃあそういうわけでサシャ、一緒に寝ようぜ!」
ミカサ「……」
ユミル「……」
クリスタ「……」
サシャ「エレェンッ、一人じゃ怖いです、一人じゃ多分寝られないです」
ユミル(芋女なら爆睡できんだろ)
エレン(乙女)「だからオレはサシャを信じる、今日はサシャと一緒に寝ることにするよ」
サシャ「え、え、え、エレェェェェェン! うわああああああん!」フリフリフリ
エレン(乙女)「わわっ、だからひっつくなって! そんでケツ振ってんじゃねェよ!」
ユミル(ミカサは……)チラッ
ミカサ「……」
エレン(乙女)「ミカサ、文句ねえだろ?」
ミカサ「……エレンが、そう、言うなら」
ユミル(めっちゃ渋々じゃねえか)
エレン(乙女)「よし! じゃあそういうわけでサシャ、一緒に寝ようぜ!」
…翌朝…―食堂―
ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ
エレン「い、いてぇ……」
ミカサ「大丈夫……?」
エレン「結局一晩中サシャに抱きつかれたまま寝る羽目になっちまった……」
ミカサ「……サシャとは一緒に寝ない方が良い(私がエレンを抱きたかった)」
エレン「うーん、もう苦しいのは嫌だけどな……でもそのお陰で」
サシャ「パァァァァァン!」
コニー「うるせえって! なんで朝っぱらからそんな元気なんだよお前は!」
エレン「元気になったみたいだし、良かったよ」
ジャン「……よ、よおエレン、ミカサ」
エレン「おっ、ジャン! ……マルコは一緒じゃないのか?」
ジャン「なんでも朝っぱらから訓練所の書庫に用事があるんだと。飯も食わねえで」
エレン「そういやアルミンも書庫に行くっつってたな。なんだ二人して調べものか?」
ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ
エレン「い、いてぇ……」
ミカサ「大丈夫……?」
エレン「結局一晩中サシャに抱きつかれたまま寝る羽目になっちまった……」
ミカサ「……サシャとは一緒に寝ない方が良い(私がエレンを抱きたかった)」
エレン「うーん、もう苦しいのは嫌だけどな……でもそのお陰で」
サシャ「パァァァァァン!」
コニー「うるせえって! なんで朝っぱらからそんな元気なんだよお前は!」
エレン「元気になったみたいだし、良かったよ」
ジャン「……よ、よおエレン、ミカサ」
エレン「おっ、ジャン! ……マルコは一緒じゃないのか?」
ジャン「なんでも朝っぱらから訓練所の書庫に用事があるんだと。飯も食わねえで」
エレン「そういやアルミンも書庫に行くっつってたな。なんだ二人して調べものか?」
ジャン「あの……今日のことなんだけどよ」
エレン「そうだよ! ジャン、案内してくれよなっ!」
ミカサ「……」
ジャン「オレと二人で行くんだな?///」
エレン(乙女)「ま、前も言っただろ! 別にぞろぞろ連れて行く用事じゃねえんだよ……」
エレン(乙女)「なんでいちいち確認すんだよ///」
ミカサ(……何、この空気)
ジャン「かかっ、確認しただけだバーカ!」
エレン(乙女)「んだよバカって言うなよっ!」
ジャン「どうすんだよ……そいつの家、訓練所から近いっつったってほどほどに距離あるんだぜ」
エレン「わかってるよ、だからもう出発しようと思ってた所だ。飯食ったら行くぞ!」
ジャン「さっさと支度しろよ、外で待ってるからよ」
エレン(乙女)「待ってろよなジャン! すぐに着替えてくるから!」
ミカサ(私……空気)
エレン「そうだよ! ジャン、案内してくれよなっ!」
ミカサ「……」
ジャン「オレと二人で行くんだな?///」
エレン(乙女)「ま、前も言っただろ! 別にぞろぞろ連れて行く用事じゃねえんだよ……」
エレン(乙女)「なんでいちいち確認すんだよ///」
ミカサ(……何、この空気)
ジャン「かかっ、確認しただけだバーカ!」
エレン(乙女)「んだよバカって言うなよっ!」
ジャン「どうすんだよ……そいつの家、訓練所から近いっつったってほどほどに距離あるんだぜ」
エレン「わかってるよ、だからもう出発しようと思ってた所だ。飯食ったら行くぞ!」
ジャン「さっさと支度しろよ、外で待ってるからよ」
エレン(乙女)「待ってろよなジャン! すぐに着替えてくるから!」
ミカサ(私……空気)
>>414
エレンが想像以上のクオリティで素晴らしい
エレンが想像以上のクオリティで素晴らしい
―訓練所・書庫―
アルミン「マルコ、朝ごはん食べてからでも良いんだよ?」
マルコ「いいや、アルミンが朝一番にここへ来てるのに僕だけ呑気に食べてられないよ」
アルミン「……ありがとう! 凄く心強いよ」
マルコ「それに……訓練所の書庫、凄い蔵書量だ。アルミンと僕の二人だけで調べものともなるとご飯なんて食べる時間ないしね」
アルミン「……本当に、いいのかい? マルコ、疲れたら休んでいいからね」
マルコ「なーに、アルミンが僕を頼ってくれてるんだ! その期待に応えたいんだよ僕は!」
アルミン「ふふっ、マルコ……やっぱり君に頼んで良かったよ」
マルコ「頑張ろうね!」
アルミン「ああ!」
マルコ「……っと、それじゃあ僕はどこを調べればいいかな?」
アルミン「とりあえずここからそこまでの書棚を調べて欲しい。でもその前に、言っておきたいことがあるんだ」
マルコ「……なんだい?」
アルミン「今回のエレン女体化の件の……僕個人の見解なんだけど」
アルミン「マルコ、朝ごはん食べてからでも良いんだよ?」
マルコ「いいや、アルミンが朝一番にここへ来てるのに僕だけ呑気に食べてられないよ」
アルミン「……ありがとう! 凄く心強いよ」
マルコ「それに……訓練所の書庫、凄い蔵書量だ。アルミンと僕の二人だけで調べものともなるとご飯なんて食べる時間ないしね」
アルミン「……本当に、いいのかい? マルコ、疲れたら休んでいいからね」
マルコ「なーに、アルミンが僕を頼ってくれてるんだ! その期待に応えたいんだよ僕は!」
アルミン「ふふっ、マルコ……やっぱり君に頼んで良かったよ」
マルコ「頑張ろうね!」
アルミン「ああ!」
マルコ「……っと、それじゃあ僕はどこを調べればいいかな?」
アルミン「とりあえずここからそこまでの書棚を調べて欲しい。でもその前に、言っておきたいことがあるんだ」
マルコ「……なんだい?」
アルミン「今回のエレン女体化の件の……僕個人の見解なんだけど」
マルコ「もしかして、昨日の晩の鳥の鳴き声に関係する?」
アルミン「うん。昨日の叫び声が気になって、さっきサシャに聞いてきたんだ」
マルコ「サシャは、なんて言ってたんだい?」
アルミン「鳴き声の主を見たらしい、そしてその主の見た目の特徴は……予想通り、僕の記憶の中にあったんだ」
マルコ「ぇえっ!? アルミンはその鳴き声の主を知ってたってこと!?」
アルミン「……。昔にね、僕の祖父が持っていたたくさんの本の中の一冊に、描かれてあったんだ」
マルコ「やっぱりアルミンは凄いな!」
アルミン「実物を見たわけじゃないんだけどね、サシャの話しを聞いて僕の見解はもっとハッキリした」
マルコ「……じゃ、じゃあ、その鳴き声の主が、今回の事件の犯人ってことでいいのかな?」
アルミン「……うん。でも、事件と呼ぶべきではないかもしれない」
マルコ「事件……じゃなかったらなんなんだい?」
アルミン「……怪異『陰摩羅鬼』」
マルコ「……かい、い? おん……もら……き?」
アルミン「それが、エレンを女体化させた犯人だと思う、多分」
二の幕・完
アルミン「うん。昨日の叫び声が気になって、さっきサシャに聞いてきたんだ」
マルコ「サシャは、なんて言ってたんだい?」
アルミン「鳴き声の主を見たらしい、そしてその主の見た目の特徴は……予想通り、僕の記憶の中にあったんだ」
マルコ「ぇえっ!? アルミンはその鳴き声の主を知ってたってこと!?」
アルミン「……。昔にね、僕の祖父が持っていたたくさんの本の中の一冊に、描かれてあったんだ」
マルコ「やっぱりアルミンは凄いな!」
アルミン「実物を見たわけじゃないんだけどね、サシャの話しを聞いて僕の見解はもっとハッキリした」
マルコ「……じゃ、じゃあ、その鳴き声の主が、今回の事件の犯人ってことでいいのかな?」
アルミン「……うん。でも、事件と呼ぶべきではないかもしれない」
マルコ「事件……じゃなかったらなんなんだい?」
アルミン「……怪異『陰摩羅鬼』」
マルコ「……かい、い? おん……もら……き?」
アルミン「それが、エレンを女体化させた犯人だと思う、多分」
二の幕・完
陰摩羅鬼はたしか死んだあとにまともな供養を受けられなかった者がそれを恨み悪霊化したものだったっけか
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