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元スレエレン「目が覚めたら女になってた…」
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序の幕
…明け方…―男子寮―
ギャア、ギャア、ギャア!
エレン「んぅ……うるせぇ。こんな朝っぱらから、やかましく鳴くなよ……」
エレン「今日も地獄の訓練があるっつうのに、中途半端に起きちまった……ん?」
エレン「あれ……? オレこんな声だったっけ?」
エレン(いや……なんか妙に高くないか? 風邪か? いやそんなはずは)
エレン「あー、あー、あー……高い、ってか、え? 女っぽい?」
エレン「……。……? ……ッ!?」ガバッ
エレン(……おい、これは夢じゃねえんだよな? 今オレは起きたんだもんな)
エレン(おい、嘘だろなんだそれ。オレ、昨日まで男じゃなかったっけ!?)
エレン「……」
エレン「き、き、き、キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
…明け方…―男子寮―
ギャア、ギャア、ギャア!
エレン「んぅ……うるせぇ。こんな朝っぱらから、やかましく鳴くなよ……」
エレン「今日も地獄の訓練があるっつうのに、中途半端に起きちまった……ん?」
エレン「あれ……? オレこんな声だったっけ?」
エレン(いや……なんか妙に高くないか? 風邪か? いやそんなはずは)
エレン「あー、あー、あー……高い、ってか、え? 女っぽい?」
エレン「……。……? ……ッ!?」ガバッ
エレン(……おい、これは夢じゃねえんだよな? 今オレは起きたんだもんな)
エレン(おい、嘘だろなんだそれ。オレ、昨日まで男じゃなかったっけ!?)
エレン「……」
エレン「き、き、き、キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
ライナー「なんだァ!? 敵襲かァ!?」ガバッ
アルミン「い、いきなり大声出さないでよ……驚いちゃうって、え? 誰が大声出したの?」
エレン「アルミィィィン!」
アルミン「うわっ! 急にひっつかないで……って、え?」
ライナー「ま、まだ明け方だから薄暗くてよく見えねえが、その声……女子が俺たちの寮に侵入してきたのか?」
エレン「アルミィン……アルミィン……」グスン、ヒッグ、グスン
アルミン(お、おおお、落ちつけアルミン・アルレルト)
アルミン(僕だってまだ何が何だかわからないが、それで一番混乱しているのは『本人』だろう!)
アルミン(女子たちが僕らの部屋に忍び込む理由なんて……ないはず! そして僕の記憶する限りの女子の声とも違う声!)
アルミン(……むしろ、似ている。男子訓練兵の中に似ている声の人物がいる!)
アルミン「……ずいぶん、可愛い声になっちゃったんじゃないの?(『本人』を不安にさせちゃダメだ!)」
エレン「どうしよう……オレ……アルミィン」グスンッ
アルミン「まずは落ちついて……エレン」
アルミン「い、いきなり大声出さないでよ……驚いちゃうって、え? 誰が大声出したの?」
エレン「アルミィィィン!」
アルミン「うわっ! 急にひっつかないで……って、え?」
ライナー「ま、まだ明け方だから薄暗くてよく見えねえが、その声……女子が俺たちの寮に侵入してきたのか?」
エレン「アルミィン……アルミィン……」グスン、ヒッグ、グスン
アルミン(お、おおお、落ちつけアルミン・アルレルト)
アルミン(僕だってまだ何が何だかわからないが、それで一番混乱しているのは『本人』だろう!)
アルミン(女子たちが僕らの部屋に忍び込む理由なんて……ないはず! そして僕の記憶する限りの女子の声とも違う声!)
アルミン(……むしろ、似ている。男子訓練兵の中に似ている声の人物がいる!)
アルミン「……ずいぶん、可愛い声になっちゃったんじゃないの?(『本人』を不安にさせちゃダメだ!)」
エレン「どうしよう……オレ……アルミィン」グスンッ
アルミン「まずは落ちついて……エレン」
ライナー「……ハァ!? エレン!?」
エレン「そ、ぐすっ、そーだよ」
ライナー「でも、お前……その声……」
アルミン「僕もライナーも頭の中ごちゃごちゃだろうけど、一番混乱してるのはエレン本人だよ」
エレン「オレだって、なんで女になってんのかわかんねえよ……鳥の鳴き声がうるさくて、起きたらこうなってたんだよ」グスンッ
アルミン(昨日までは確かにいつものエレンだったな……)
ライナー「……ようやく目が慣れてきた」
アルミン「僕も……」
ジャン「おい、朝っぱらからうるせェぞ! 誰だ女みてえな声で叫んでるヤツ……は」
エレン「……みんな、起しちまってスマン。オレが叫んだせいだ……」グスンッ、ウルウル
一同(エレン以外)「……」
一同(エレン以外)(……か、可愛い!?)
エレン「そ、ぐすっ、そーだよ」
ライナー「でも、お前……その声……」
アルミン「僕もライナーも頭の中ごちゃごちゃだろうけど、一番混乱してるのはエレン本人だよ」
エレン「オレだって、なんで女になってんのかわかんねえよ……鳥の鳴き声がうるさくて、起きたらこうなってたんだよ」グスンッ
アルミン(昨日までは確かにいつものエレンだったな……)
ライナー「……ようやく目が慣れてきた」
アルミン「僕も……」
ジャン「おい、朝っぱらからうるせェぞ! 誰だ女みてえな声で叫んでるヤツ……は」
エレン「……みんな、起しちまってスマン。オレが叫んだせいだ……」グスンッ、ウルウル
一同(エレン以外)「……」
一同(エレン以外)(……か、可愛い!?)
ライナー(んなっ、なんだ目の前にいる美少女は!? 本当にエレンなのか!? ……けっこ、いやいややめろライナー!)ドキドキ
ライナー(俺には結婚を誓った(嘘)天使クリスタがいるだろうが! ……しかし可愛いな)ドキドキ
ジャン(は、ハァ!? 誰だよこの可愛い女!? ……ってか女子が男子寮に入っちゃいけねえだえろ!)ドキドキ
ジャン(……可愛いな。待て待て待て! 落ちつけジャン・キルシュタイン! 俺はミカサ一筋だろうが! ミカサ大好き!)ドキドキ
アルミン「……」ドキドキ
アルミン「……ッハァ!」
アルミン(あ、危ない……つい見惚れてしまった。落ちつけアルミン……それよりもあの、可愛い、じゃない!)ドキドキ
アルミン(あの顔は間違いなくエレンだ! 可愛くなってるけど、悪人顔の面影はしっかり残ってる!)
エレン「……?」
アルミン「ほ、本当にエレン、なんだね」
エレン「だからさっきから言ってるじゃねえか!」ウルウル
ジャン「んなっ、エレンだとぉぉぉぉぉぉ!(どういうことだよ、エレン!? は? 女じゃねえか!?)」
エレン「そうだよオレだよ……うわっ。苦しいと思ったら、胸まで大きくなってんのかよ」ボロンッ
ライナー「ぶぁはあああああああああああああああ!!」
ライナー(俺には結婚を誓った(嘘)天使クリスタがいるだろうが! ……しかし可愛いな)ドキドキ
ジャン(は、ハァ!? 誰だよこの可愛い女!? ……ってか女子が男子寮に入っちゃいけねえだえろ!)ドキドキ
ジャン(……可愛いな。待て待て待て! 落ちつけジャン・キルシュタイン! 俺はミカサ一筋だろうが! ミカサ大好き!)ドキドキ
アルミン「……」ドキドキ
アルミン「……ッハァ!」
アルミン(あ、危ない……つい見惚れてしまった。落ちつけアルミン……それよりもあの、可愛い、じゃない!)ドキドキ
アルミン(あの顔は間違いなくエレンだ! 可愛くなってるけど、悪人顔の面影はしっかり残ってる!)
エレン「……?」
アルミン「ほ、本当にエレン、なんだね」
エレン「だからさっきから言ってるじゃねえか!」ウルウル
ジャン「んなっ、エレンだとぉぉぉぉぉぉ!(どういうことだよ、エレン!? は? 女じゃねえか!?)」
エレン「そうだよオレだよ……うわっ。苦しいと思ったら、胸まで大きくなってんのかよ」ボロンッ
ライナー「ぶぁはあああああああああああああああ!!」
アルミン「ェエエエエエエエレェエエエエエエエン! だめだ胸はしまって!!!」
ジャン「……」
ライナー「……」
エレン「だって苦しいんだもん」
アルミン「みんな息してないから! エレンの胸見て失神しかけてるから!(“C”、張りのある良い形だッ!)」
エレン「わ、わかったよ……」
ライナー「……あ、アルミン。エレンのやつはどうすれば元に戻れるんだ?(あれがおっぱいというやつか……)」
ジャン「……ライナー、アルミンだって全知全能の神じゃあねえんだぜ(同年代の女のおっぱいとか初めて見た)」
アルミン「ライナー……そしてエレン、悪いけどジャンの言う通りだ。元に戻す方法はおろか、原因だって何もわからない」
エレン「……だよな。アルミンだって、こんな変なコトわかるわけねえよな」
アルミン「エレン、落ちついたかい?」
エレン「ああ、お前らが必要以上にうるさく騒いでくれたお陰で、冷静になれたよ」
エレン「ああ、おっぱいだけじゃなくて、ちゃんとちんこもなくなってるんだぜ。見るか?」
アルミン「やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
ジャン「……」
ライナー「……」
エレン「だって苦しいんだもん」
アルミン「みんな息してないから! エレンの胸見て失神しかけてるから!(“C”、張りのある良い形だッ!)」
エレン「わ、わかったよ……」
ライナー「……あ、アルミン。エレンのやつはどうすれば元に戻れるんだ?(あれがおっぱいというやつか……)」
ジャン「……ライナー、アルミンだって全知全能の神じゃあねえんだぜ(同年代の女のおっぱいとか初めて見た)」
アルミン「ライナー……そしてエレン、悪いけどジャンの言う通りだ。元に戻す方法はおろか、原因だって何もわからない」
エレン「……だよな。アルミンだって、こんな変なコトわかるわけねえよな」
アルミン「エレン、落ちついたかい?」
エレン「ああ、お前らが必要以上にうるさく騒いでくれたお陰で、冷静になれたよ」
エレン「ああ、おっぱいだけじゃなくて、ちゃんとちんこもなくなってるんだぜ。見るか?」
アルミン「やめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
ライナー「……」
ジャン「……」
エレン「じょ、冗談だよっ。そんなむきになんなくて良いじゃねえかっ」
アルミン「いいかいエレン! 君は今、どういうわけか女の子になっているんだ!」
エレン「……わ、わかってるよ」
アルミン「女の子になった原因とか戻し方とかはまだわからないけど、なっちゃったのは仕方ない!」
エレン「……うぅ」ウルウル
アルミン「女の子なら女の子らしく、そんなお下品なこと言うのはやめなさいっ!!!」
エレン「……うぅぅ、ぐすんっ」ウルウル、グスンッ
アルミン「えっ」
ライナー「……泣かせた」
ジャン「泣かせた」
アルミン「えっ」
エレン「ごめんよぉぉ……もう、下品なこと言わねえから、怒らないでよぉ」グスンッ、ヒッグ
アルミン(メンタル乙女になってるううううううううううううう!?)
ジャン「……」
エレン「じょ、冗談だよっ。そんなむきになんなくて良いじゃねえかっ」
アルミン「いいかいエレン! 君は今、どういうわけか女の子になっているんだ!」
エレン「……わ、わかってるよ」
アルミン「女の子になった原因とか戻し方とかはまだわからないけど、なっちゃったのは仕方ない!」
エレン「……うぅ」ウルウル
アルミン「女の子なら女の子らしく、そんなお下品なこと言うのはやめなさいっ!!!」
エレン「……うぅぅ、ぐすんっ」ウルウル、グスンッ
アルミン「えっ」
ライナー「……泣かせた」
ジャン「泣かせた」
アルミン「えっ」
エレン「ごめんよぉぉ……もう、下品なこと言わねえから、怒らないでよぉ」グスンッ、ヒッグ
アルミン(メンタル乙女になってるううううううううううううう!?)
アルミン(ああ……これはダメだ。今回ばかりは僕のアルミ胃ンも耐性がついてない……)
エレン「うぇぇ……ぐすん、ふぇぇ……」
アルミン(今まではエレンを取り囲むいつもの女子メンバーに胃を痛めていた。そっちはもう慣れた、耐性はついたけど……)
エレン「アルミン……ごめんな、もう怒らないでな? ……こ、怖いから」ウルウル
アルミン(この角度からの刺激はアルミ胃ンには辛すぎるッ!!!)キリキリキリ
ライナー「……(泣いてるエレン可愛い。抱きしめたい)」
ジャン「……。……ッチィ!」
ジャン「いつまでもぴーぴー泣いてんじゃねえよ、この死に急ぎ野郎が」
エレン「……ぐすっ。……な、なんだとッ!?」
アルミン「じゃ、ジャン!?」
ジャン「お前が女になろうが何になろうが知ったこっちゃねェ! 俺にとっちゃお前は何も変わらねえ暑苦しくて声だけデケェ死に急ぎ野郎だよ!」
エレン「野郎じゃねえ今は女だ!」
ジャン「女だろうが関係ねえっつってんだろ!」
エレン「はぁ!?」
ジャン「お前はエレン・イェーガーで死に急ぎ野郎なんだろ! だったら巨人駆逐することだけ考えてろよ大馬鹿ァ!」
エレン「うぇぇ……ぐすん、ふぇぇ……」
アルミン(今まではエレンを取り囲むいつもの女子メンバーに胃を痛めていた。そっちはもう慣れた、耐性はついたけど……)
エレン「アルミン……ごめんな、もう怒らないでな? ……こ、怖いから」ウルウル
アルミン(この角度からの刺激はアルミ胃ンには辛すぎるッ!!!)キリキリキリ
ライナー「……(泣いてるエレン可愛い。抱きしめたい)」
ジャン「……。……ッチィ!」
ジャン「いつまでもぴーぴー泣いてんじゃねえよ、この死に急ぎ野郎が」
エレン「……ぐすっ。……な、なんだとッ!?」
アルミン「じゃ、ジャン!?」
ジャン「お前が女になろうが何になろうが知ったこっちゃねェ! 俺にとっちゃお前は何も変わらねえ暑苦しくて声だけデケェ死に急ぎ野郎だよ!」
エレン「野郎じゃねえ今は女だ!」
ジャン「女だろうが関係ねえっつってんだろ!」
エレン「はぁ!?」
ジャン「お前はエレン・イェーガーで死に急ぎ野郎なんだろ! だったら巨人駆逐することだけ考えてろよ大馬鹿ァ!」
アルミン「ジャン……」
ジャン「そうやってうだうだ泣かれてると鬱陶しくて敵わねえ。今日も訓練あるってのに朝から疲れさせんなよバーカ」
エレン「……巨人を、駆逐っ」ギリッ
アルミン「え、エレン?」
エレン「そうだ……オレは巨人を駆逐するんだ!」
ジャン「目ェ覚ましたか? あ? 死に急ぎ野郎?」
エレン「女になろうが関係ねえ……オレは巨人を駆逐する!」
アルミン(いや……関係なくはないけどさ、エレン)
エレン「ジャン!」
ジャン「んだよ死に急ぎ野郎!」
エレン「目ェ覚めた、ありがとうな!」ニコッ
ライナー「ぶはあああああああああああああ!!!(天使の笑顔だああああああ!)」
アルミン「ッ!? ライナー!?(掠っただけでこの威力!? 真正面でもろに食らったジャンは!?)」
ジャン「……ッチ! お、お礼なんざいらねェんだよ! ……バーカ///」ドキドキ
アルミン(惚れたあああああああああああ!!!)
ジャン「そうやってうだうだ泣かれてると鬱陶しくて敵わねえ。今日も訓練あるってのに朝から疲れさせんなよバーカ」
エレン「……巨人を、駆逐っ」ギリッ
アルミン「え、エレン?」
エレン「そうだ……オレは巨人を駆逐するんだ!」
ジャン「目ェ覚ましたか? あ? 死に急ぎ野郎?」
エレン「女になろうが関係ねえ……オレは巨人を駆逐する!」
アルミン(いや……関係なくはないけどさ、エレン)
エレン「ジャン!」
ジャン「んだよ死に急ぎ野郎!」
エレン「目ェ覚めた、ありがとうな!」ニコッ
ライナー「ぶはあああああああああああああ!!!(天使の笑顔だああああああ!)」
アルミン「ッ!? ライナー!?(掠っただけでこの威力!? 真正面でもろに食らったジャンは!?)」
ジャン「……ッチ! お、お礼なんざいらねェんだよ! ……バーカ///」ドキドキ
アルミン(惚れたあああああああああああ!!!)
ライナー「……」ブクブクブク
アルミン「泡を吹いている……」
エレン「……? どうしたみんな?」
アルミン(なんだこの天然ジゴロ(乙女)っぷりはァ!?)
エレン「なんでライナーぶっ倒れちゃったんだ?」
アルミン(自分がやったって気付いてないのか!?)
エレン「まーいいや。あー……これ訓練どうするんだろうな。一応教官には言っておかなくちゃいけないよな」
アルミン「そ、その時は僕も同行するよ」
エレン「おお! 助かるぜアルミン!」ニコッ
アルミン「ごふっ(天使の笑顔……あ、上からも天使が……)」
エレン「もうそろそろ朝食の時間だな! ミカサが知ったら驚くかなー、今から面倒くせえなもう……」
ジャン「くそっ……俺は先に食堂行ってるぜ」スタスタ
エレン「あっ、待てよジャン! アルミン、俺たちも行こうぜ!」
ジャン「別にお前と一緒に行くつもりねえよついてくんな!///」
ベルトルト「……ライナー、しっかりして」
アルミン「泡を吹いている……」
エレン「……? どうしたみんな?」
アルミン(なんだこの天然ジゴロ(乙女)っぷりはァ!?)
エレン「なんでライナーぶっ倒れちゃったんだ?」
アルミン(自分がやったって気付いてないのか!?)
エレン「まーいいや。あー……これ訓練どうするんだろうな。一応教官には言っておかなくちゃいけないよな」
アルミン「そ、その時は僕も同行するよ」
エレン「おお! 助かるぜアルミン!」ニコッ
アルミン「ごふっ(天使の笑顔……あ、上からも天使が……)」
エレン「もうそろそろ朝食の時間だな! ミカサが知ったら驚くかなー、今から面倒くせえなもう……」
ジャン「くそっ……俺は先に食堂行ってるぜ」スタスタ
エレン「あっ、待てよジャン! アルミン、俺たちも行こうぜ!」
ジャン「別にお前と一緒に行くつもりねえよついてくんな!///」
ベルトルト「……ライナー、しっかりして」
進撃ss立つのはいいけど完結させずに放り出すやつ多すぎ
毎回正座して待ってんだから完結させろよカスが
それでは何卒よろしくお願い致します。
毎回正座して待ってんだから完結させろよカスが
それでは何卒よろしくお願い致します。
…朝…―食堂―
ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ
サシャ「……パァン」
コニー「おい、元気出せよ。別に珍しいことじゃねェんだ」
ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ
アルミン(昨日の夕食時と変わらず、今朝の食堂もいつもの賑わいがないな……無理もないけど)
ミカサ「……」
アルミン(でも、こっちはこっちで大きな問題を抱えてる……はあ)
エレン(乙女)「驚くなよミカサ……俺は、エレンだ」
ミカサ「……」
ジャン「……(だ、大丈夫かエレンのやつ。っていうかむしろミカサ大丈夫か?)」チラッチラッ
ライナー「……(ああ……エレン可愛いな。おっ、クリスタ可愛いな……エレ、いやっ! 俺はクリスタだ!)」チラッチラッ
ミカサ「……エレン、これからは私たちの寮で、なんなら私のベッドで一緒に寝ましょう」
アルミン(なんかすっごい話しが飛躍しちゃってるよおおおおおお!?)
ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ
サシャ「……パァン」
コニー「おい、元気出せよ。別に珍しいことじゃねェんだ」
ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ
アルミン(昨日の夕食時と変わらず、今朝の食堂もいつもの賑わいがないな……無理もないけど)
ミカサ「……」
アルミン(でも、こっちはこっちで大きな問題を抱えてる……はあ)
エレン(乙女)「驚くなよミカサ……俺は、エレンだ」
ミカサ「……」
ジャン「……(だ、大丈夫かエレンのやつ。っていうかむしろミカサ大丈夫か?)」チラッチラッ
ライナー「……(ああ……エレン可愛いな。おっ、クリスタ可愛いな……エレ、いやっ! 俺はクリスタだ!)」チラッチラッ
ミカサ「……エレン、これからは私たちの寮で、なんなら私のベッドで一緒に寝ましょう」
アルミン(なんかすっごい話しが飛躍しちゃってるよおおおおおお!?)
一人称ぶれっぶれだけど
基本は『オレ』で書きたいからそのつもりで読んでくれ
基本は『オレ』で書きたいからそのつもりで読んでくれ
アルミン「ちょ、ちょっと待ってミカサ! それは、どうなんだろう」
ミカサ「……どうしてアルミン? エレンは今女の子、ならエレンはこれからは女子寮でおかしくないはず」
アルミン「た、確かに……(っていうかさすがミカサだ。エレンの摩訶不思議な女体化を一瞬で理解し、その上で己の欲求を満たそうとするとは!)」
ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ
アニ「……」
ミーナ「ね、ねえアニ……あそこでアルミンとミカサと一緒にいる女の子って」
アニ「……エレン」
ミーナ「だよねっ!? あの怖い顔の面影あるもんっ! ど、どういうことなの!?」
アニ「私に聞かないでよミーナ……(エレン、あのエレンが……なんであんなに可愛くなってるんだよ!?)」
ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ
ジャン「おいちょっと待て! ま、まずはここはエレン本人の気持ちを聞くべきだろ!(いくら女になってようがミカサと一緒に寝させられるか!)」
ライナー「そ、そうだミカサ! 仮にもエレンは今まで男だったんだ! 女子寮は躊躇いがあるだろう!(クリスタと一緒に寝させるわけにはいかねェ!)」
アルミン「……ジャン、ライナー(君たちの気持ちはよくわかるっ! 僕もクリスタとエレンを同じ部屋で寝かせたくないっ!!)」
ミカサ「……っちぃ。……だったら、エレン本人に意志を聞く。エレン、どっちで夜を過ごしたい?」
エレン「お、俺は……/// い、いいよっ! 今までのままで! 俺は男子寮でいいっ!///」
ミカサ「……どうしてアルミン? エレンは今女の子、ならエレンはこれからは女子寮でおかしくないはず」
アルミン「た、確かに……(っていうかさすがミカサだ。エレンの摩訶不思議な女体化を一瞬で理解し、その上で己の欲求を満たそうとするとは!)」
ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ
アニ「……」
ミーナ「ね、ねえアニ……あそこでアルミンとミカサと一緒にいる女の子って」
アニ「……エレン」
ミーナ「だよねっ!? あの怖い顔の面影あるもんっ! ど、どういうことなの!?」
アニ「私に聞かないでよミーナ……(エレン、あのエレンが……なんであんなに可愛くなってるんだよ!?)」
ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ
ジャン「おいちょっと待て! ま、まずはここはエレン本人の気持ちを聞くべきだろ!(いくら女になってようがミカサと一緒に寝させられるか!)」
ライナー「そ、そうだミカサ! 仮にもエレンは今まで男だったんだ! 女子寮は躊躇いがあるだろう!(クリスタと一緒に寝させるわけにはいかねェ!)」
アルミン「……ジャン、ライナー(君たちの気持ちはよくわかるっ! 僕もクリスタとエレンを同じ部屋で寝かせたくないっ!!)」
ミカサ「……っちぃ。……だったら、エレン本人に意志を聞く。エレン、どっちで夜を過ごしたい?」
エレン「お、俺は……/// い、いいよっ! 今までのままで! 俺は男子寮でいいっ!///」
アルミン「……(エレンそれは)」
ミカサ「……で、良い? それはつまり妥協という意味? ならば遠慮しなくていい、教官には私が話しをつけるから」
アルミン(話しという名の物理脅迫が教官を襲ってしまう! ああ、アルミ胃ンが痛いぃぃぃ!)キリキリ
ミカサ「正直に言って、エレン。無理しなくていいの……男子寮より女子寮の方が良いんじゃない?」
エレン(乙女)「……」
アルミン「エ……レン……?(エレンが黙ったァ!? なんだこの沈黙はァ!)」
ジャン「お、おいエレンどうしたんだよ」
ライナー「だ、黙ってちゃわからんぞ?」
エレン(乙女)「……オレ」
アルミン(あーこれは、もう……)
エレン「オレ、やっぱり女子寮の方が良いかもしれねェ」
ジャン・ライナー「ん゛な゛っ!?(ん゛な゛っ!?)」
エレン(乙女)「な、なんかわからねえけど……男子寮で寝るの、はずかしぃんだ///」
アルミン(……恥じらいの感情も芽生えてしまったのかァ!!!)
ミカサ「……で、良い? それはつまり妥協という意味? ならば遠慮しなくていい、教官には私が話しをつけるから」
アルミン(話しという名の物理脅迫が教官を襲ってしまう! ああ、アルミ胃ンが痛いぃぃぃ!)キリキリ
ミカサ「正直に言って、エレン。無理しなくていいの……男子寮より女子寮の方が良いんじゃない?」
エレン(乙女)「……」
アルミン「エ……レン……?(エレンが黙ったァ!? なんだこの沈黙はァ!)」
ジャン「お、おいエレンどうしたんだよ」
ライナー「だ、黙ってちゃわからんぞ?」
エレン(乙女)「……オレ」
アルミン(あーこれは、もう……)
エレン「オレ、やっぱり女子寮の方が良いかもしれねェ」
ジャン・ライナー「ん゛な゛っ!?(ん゛な゛っ!?)」
エレン(乙女)「な、なんかわからねえけど……男子寮で寝るの、はずかしぃんだ///」
アルミン(……恥じらいの感情も芽生えてしまったのかァ!!!)
ミカサ「……よし」グッ
エレン「ごめんな……アルミン、ジャン、ライナー。やっぱオレ、変わっちまったみてェだ」
ジャン「……」
ライナー「……」
アルミン「仕方ないさエレン。今のエレンは女の子なんだし、男子寮が恥ずかしいなら女子寮へ移った方が……良い」
エレン(乙女)「っ! うんっ」ニコッ
アルミン(はうあぁぁぁぁ!!! エレンその笑顔反則だよぉぉぉぉぉぉ!!!)
ミカサ(っきゃ、きゃわいい……っ!)
ジャン「……アルミン」
アルミン「んな、なんだいジャン?」
ジャン「オレも出来る限り手伝う、だから、一刻も早くエレンを元に戻してやろうぜ」
ライナー「……同感だ。これはもう……クリスタと同室が云々の問題じゃねェ」
アルミン「……二人とも。……ああ! エレンを、戻そう!」
アルミン・ジャン・ライナー(……じゃないとエレンに恋しちゃいそうなんだよォォォォオオオオ!!!)
エレン(乙女)「……?」
エレン「ごめんな……アルミン、ジャン、ライナー。やっぱオレ、変わっちまったみてェだ」
ジャン「……」
ライナー「……」
アルミン「仕方ないさエレン。今のエレンは女の子なんだし、男子寮が恥ずかしいなら女子寮へ移った方が……良い」
エレン(乙女)「っ! うんっ」ニコッ
アルミン(はうあぁぁぁぁ!!! エレンその笑顔反則だよぉぉぉぉぉぉ!!!)
ミカサ(っきゃ、きゃわいい……っ!)
ジャン「……アルミン」
アルミン「んな、なんだいジャン?」
ジャン「オレも出来る限り手伝う、だから、一刻も早くエレンを元に戻してやろうぜ」
ライナー「……同感だ。これはもう……クリスタと同室が云々の問題じゃねェ」
アルミン「……二人とも。……ああ! エレンを、戻そう!」
アルミン・ジャン・ライナー(……じゃないとエレンに恋しちゃいそうなんだよォォォォオオオオ!!!)
エレン(乙女)「……?」
ワイワイガヤガヤ、ワイワイガヤガヤ
クリスタ「ね、ねえ? どうしたの朝からみんな集まっちゃって……」
ライナー「ッシェアァァァ!!!(俺の嫁(天使)キタァァァァァ!!!)」
クリスタ「ひぃっ!」ビクッ
ユミル「ライナーてめえ私の天使驚かしてんじゃねェよ!」ドゴッ
ライナー「ごふぅあっ!!!」
ミカサ(ああエレン、可愛いなぁ……女の子になってるんだからおっぱいとかもあるのかなぁ)
アルミン「おはようクリスタ、ユミル」
クリスタ「おはようっ!」
アルミン(やっぱりクリスタは天使だ……それだけは揺るぎのない事実だ)
ユミル「あいさつなんてどーでもいいだろクリスタぁ? そっちのやつが気になって来たんじゃねえのかよ?」
エレン「……? あっ、オレのことか」
クリスタ「オレって、じゃ、じゃあやっぱりエレンなの!?」
エレン「……驚くよなそりゃ。でもそうなんだ、信じられねェだろうけどな」
クリスタ「ね、ねえ? どうしたの朝からみんな集まっちゃって……」
ライナー「ッシェアァァァ!!!(俺の嫁(天使)キタァァァァァ!!!)」
クリスタ「ひぃっ!」ビクッ
ユミル「ライナーてめえ私の天使驚かしてんじゃねェよ!」ドゴッ
ライナー「ごふぅあっ!!!」
ミカサ(ああエレン、可愛いなぁ……女の子になってるんだからおっぱいとかもあるのかなぁ)
アルミン「おはようクリスタ、ユミル」
クリスタ「おはようっ!」
アルミン(やっぱりクリスタは天使だ……それだけは揺るぎのない事実だ)
ユミル「あいさつなんてどーでもいいだろクリスタぁ? そっちのやつが気になって来たんじゃねえのかよ?」
エレン「……? あっ、オレのことか」
クリスタ「オレって、じゃ、じゃあやっぱりエレンなの!?」
エレン「……驚くよなそりゃ。でもそうなんだ、信じられねェだろうけどな」
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