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元スレシンジ「目が覚めたらハーレムだった」
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シンジ「ん……ぅ」
アスカ「シンジ!」
綾波「碇くん……! 良かった」
シンジ「あれ? 僕、どうして病院に。またエヴァで?」
アスカ「あんた、覚えてないの?」
マリ「お風呂場でローションプレイでぬるぬるやってたら、足滑らせて頭打ったんだにゃ」
シンジ「そっか…………って、ろーしょんぷれい???」
アスカ「シンジ!」
綾波「碇くん……! 良かった」
シンジ「あれ? 僕、どうして病院に。またエヴァで?」
アスカ「あんた、覚えてないの?」
マリ「お風呂場でローションプレイでぬるぬるやってたら、足滑らせて頭打ったんだにゃ」
シンジ「そっか…………って、ろーしょんぷれい???」
リツコ「検査の結果、身体的にはどこも異常は見られないわ。ただ……」
ミサト「ただ、何よ」
リツコ「どうやらシンジ君、ここ半年ほどの記憶を失っているわね」
アスカ「ええええ!?」
伊吹「回復するんですか?」
リツコ「判らないわ。一時的かも知れないし、このままずっとかも知れない」
シンジ「へえ……」
アスカ「なにぼっとしてんのよ」
シンジ「あ、ゴメン。だって、自分では記憶失った感じって全然しないから、実感なくて」
ミサト「ただ、何よ」
リツコ「どうやらシンジ君、ここ半年ほどの記憶を失っているわね」
アスカ「ええええ!?」
伊吹「回復するんですか?」
リツコ「判らないわ。一時的かも知れないし、このままずっとかも知れない」
シンジ「へえ……」
アスカ「なにぼっとしてんのよ」
シンジ「あ、ゴメン。だって、自分では記憶失った感じって全然しないから、実感なくて」
アスカ「ふーん。ま、半年間になにがあったかは教えてあげる」
シンジ「うん、宜しく」
綾波「半年……」
ミサト「あ。それってつまり」
アスカ「あああああああ!」
シンジ「な、なに?」
シンジ「うん、宜しく」
綾波「半年……」
ミサト「あ。それってつまり」
アスカ「あああああああ!」
シンジ「な、なに?」
シンジ「僕がみんなと!!!?」
アスカ「そうよ。NERV本部に支部に学校に街中に、戦自……とにかくどこもかしこもよ」
綾波「碇くん、沢山の女性と関係を持っていたわ」
シンジ「そんな……いや、そんなわけないだろ。からかわないでよもう」
アスカ(あ。ちょっと拗ねた可愛い)
マリ(可愛いにゃ)
ミサト「でも事実よ。事実は受け止めなさい」
シンジ「ミサトさんまで。事実って言われたって、僕、まるっきり身に覚えがないし」
アスカ「ま、まさか今さら無かったことにする気!?」
アスカ「そうよ。NERV本部に支部に学校に街中に、戦自……とにかくどこもかしこもよ」
綾波「碇くん、沢山の女性と関係を持っていたわ」
シンジ「そんな……いや、そんなわけないだろ。からかわないでよもう」
アスカ(あ。ちょっと拗ねた可愛い)
マリ(可愛いにゃ)
ミサト「でも事実よ。事実は受け止めなさい」
シンジ「ミサトさんまで。事実って言われたって、僕、まるっきり身に覚えがないし」
アスカ「ま、まさか今さら無かったことにする気!?」
マリ「ワンコ君、そりゃ鬼畜の所業だよ」
シンジ「き、鬼畜って。なんだよみんなして。そんなに言うなら、証拠見せてよ」
綾波「どんなものなら証拠になるの?」
シンジ「分かんないけど。写真とかなんか……いいじゃないか、もう、からかうの止めてよ」
アスカ「証拠……証拠ねぇ」
ミサト「一番手っ取り早いのは、やっぱアレよね」
綾波「身体に。直接」
シンジ「……え?」
シンジ「き、鬼畜って。なんだよみんなして。そんなに言うなら、証拠見せてよ」
綾波「どんなものなら証拠になるの?」
シンジ「分かんないけど。写真とかなんか……いいじゃないか、もう、からかうの止めてよ」
アスカ「証拠……証拠ねぇ」
ミサト「一番手っ取り早いのは、やっぱアレよね」
綾波「身体に。直接」
シンジ「……え?」
シンジ「ちょっと待って、なにを…………うあ、ウワァァァァァァァ!??」
1時間後
シンジ「」ピク、ピク
アスカ「ふぅ。すっきりした」
伊吹「シンジくん、気持よかった?」
シンジ「ぁぁ、ぁぅぅ」
マリ「これで信じてくれたかにゃ?」
シンジ「……ファ…ぅ、ぅ」コクコク
1時間後
シンジ「」ピク、ピク
アスカ「ふぅ。すっきりした」
伊吹「シンジくん、気持よかった?」
シンジ「ぁぁ、ぁぅぅ」
マリ「これで信じてくれたかにゃ?」
シンジ「……ファ…ぅ、ぅ」コクコク
ミサト「じゃ、とりあえず帰りましょうっか」
ブロロロ
ミサト「もうちょいで新居に着くからね」
シンジ「は、はい」
アスカ「んふふ。シンジぃ」ギュ~
レイ「碇くん。碇くん」ギュウ
シンジ「ね、ねえ。僕、ホントにいつもこんな感じで乗ってたの?」
アスカ「そうよ。両側にいる女はその時々で違うけど」
シンジ「最低じゃないか……それって」
レイ「でも、いいの」
シンジ(柔らかい。落ち着かない、うう)
ブロロロ
ミサト「もうちょいで新居に着くからね」
シンジ「は、はい」
アスカ「んふふ。シンジぃ」ギュ~
レイ「碇くん。碇くん」ギュウ
シンジ「ね、ねえ。僕、ホントにいつもこんな感じで乗ってたの?」
アスカ「そうよ。両側にいる女はその時々で違うけど」
シンジ「最低じゃないか……それって」
レイ「でも、いいの」
シンジ(柔らかい。落ち着かない、うう)
ミサト「ここよ」
シンジ「わぁ。でっかいや」
ミサト「常駐してる人数も多いから、住んでみるとそう広々ってわけじゃないんだけね」
バタン
洞木「あ! おかえりなさい!」
シンジ「あれ、洞木さん。どうしたn、んんん!?」
チュゥゥ~ッ
洞木「ふはぁ…無事で良かった、ご主人さまぁ」
シンジ「ゴシュジンサマ!!?」
アスカ「あんたが調教してそーなったの。ちゃんと責任取ってあげなさいよ」
洞木「……」ウットリ
シンジ(もうヤダ。死にたい)
シンジ「わぁ。でっかいや」
ミサト「常駐してる人数も多いから、住んでみるとそう広々ってわけじゃないんだけね」
バタン
洞木「あ! おかえりなさい!」
シンジ「あれ、洞木さん。どうしたn、んんん!?」
チュゥゥ~ッ
洞木「ふはぁ…無事で良かった、ご主人さまぁ」
シンジ「ゴシュジンサマ!!?」
アスカ「あんたが調教してそーなったの。ちゃんと責任取ってあげなさいよ」
洞木「……」ウットリ
シンジ(もうヤダ。死にたい)
メイド「おかえりなさいませ」
メイド「おかえりなさいませ」
霧島「シンジ! おっかえり!」
山岸「おかえりなさい、碇君」
シンジ「……ただいま」
アスカ「反応薄いわね」
シンジ「いや、さすがに少し、想像してって言うか。覚悟してたって言うか」
綾波「そう」
シンジ「あ。ねえところでさ、父さんはどうしてるの? 半年会ってなかったことになるけど」
ミサト「司令なら、副司令と二人で旅に出たわよ」
シンジ「なんでっ!?」
メイド「おかえりなさいませ」
霧島「シンジ! おっかえり!」
山岸「おかえりなさい、碇君」
シンジ「……ただいま」
アスカ「反応薄いわね」
シンジ「いや、さすがに少し、想像してって言うか。覚悟してたって言うか」
綾波「そう」
シンジ「あ。ねえところでさ、父さんはどうしてるの? 半年会ってなかったことになるけど」
ミサト「司令なら、副司令と二人で旅に出たわよ」
シンジ「なんでっ!?」
ミサト「なんでってそりゃあ」
ユイ「シンジ!」
シンジ「え? ええっと……」
アスカ「あんたのママよ」
シンジ「母さん!? だ、だって死んだはずじゃ」
綾波「本当は初号機に溶けていたの。そこから還ってきた」
シンジ「溶け…還って……? 待って、今度こそ待って」
ユイ「いいのよシンジ。慌てないで」ギュッ
シンジ「あ……っ」
ユイ「シンジ!」
シンジ「え? ええっと……」
アスカ「あんたのママよ」
シンジ「母さん!? だ、だって死んだはずじゃ」
綾波「本当は初号機に溶けていたの。そこから還ってきた」
シンジ「溶け…還って……? 待って、今度こそ待って」
ユイ「いいのよシンジ。慌てないで」ギュッ
シンジ「あ……っ」
ユイ「記憶喪失の件は聞いてるわ。不安でしょうけど、皆であなたを支えてあげるから」
シンジ「母さん。ほ、本当に、母さんなの?」
ユイ「ええ」
シンジ「母さん! ゴメン、僕、すぐに母さんだって判らなくて」
ユイ「シンジのせいじゃないわ。大丈夫、今夜、ベッドでゆっくり思い出させてあげるわ」
シンジ「え゛」
ミサト「あー、だからね。司令と副司令はユイさんを奪われたショックで」
シンジ「」
シンジ「うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
シンジ「母さん。ほ、本当に、母さんなの?」
ユイ「ええ」
シンジ「母さん! ゴメン、僕、すぐに母さんだって判らなくて」
ユイ「シンジのせいじゃないわ。大丈夫、今夜、ベッドでゆっくり思い出させてあげるわ」
シンジ「え゛」
ミサト「あー、だからね。司令と副司令はユイさんを奪われたショックで」
シンジ「」
シンジ「うわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」
霧島「シンジ、閉じこもっちゃったね……」
洞木「ご主人様ぁ」
シンジ(ここが僕の自室。そのはずなのに)
シンジ「知らない天井だ」
シンジ(っていうか、僕自身がなにか、僕の知らない人みたいだ)
洞木「ご主人様ぁ」
シンジ(ここが僕の自室。そのはずなのに)
シンジ「知らない天井だ」
シンジ(っていうか、僕自身がなにか、僕の知らない人みたいだ)
コンコン
シンジ「…」
コンコン
シンジ「…」
コンコン
シンジ「……誰?」
綾波『私。綾波レイ。入ってもいい?』
シンジ「…」
コンコン
シンジ「…」
コンコン
シンジ「……誰?」
綾波『私。綾波レイ。入ってもいい?』
綾波「…」
シンジ「…」
綾波「なぜ、嫌がっているの」
シンジ「当たり前だろ。こんなの」
綾波「みんなが碇君を愛してる。みんなが優しくしてくれるのに」
シンジ「…」
綾波「碇君が望んでいた世界、そのものだわ」
シンジ「僕が望んでたこと……?」
綾波「ええ」
シンジ「…」
綾波「なぜ、嫌がっているの」
シンジ「当たり前だろ。こんなの」
綾波「みんなが碇君を愛してる。みんなが優しくしてくれるのに」
シンジ「…」
綾波「碇君が望んでいた世界、そのものだわ」
シンジ「僕が望んでたこと……?」
綾波「ええ」
シンジ「そう言われたら……そうかも知れない。けど、やっぱり違う」
綾波「どう違うの?」
シンジ「僕がエヴァに乗って戦って、期待してたのは、なんて言うかさ。もっと普通のことなんだ」
綾波「…」
シンジ「家族で仲良くできて。友達がいて。多分、気になる女の子がいて。そんな普通の」
綾波「気になる子がいるなら堕としてしまえばいいのに」
シンジ「だからそこがなんか違うんだってば」
綾波「どう違うの?」
シンジ「僕がエヴァに乗って戦って、期待してたのは、なんて言うかさ。もっと普通のことなんだ」
綾波「…」
シンジ「家族で仲良くできて。友達がいて。多分、気になる女の子がいて。そんな普通の」
綾波「気になる子がいるなら堕としてしまえばいいのに」
シンジ「だからそこがなんか違うんだってば」
マリ「なるほどねえ。いかにもワンコ君らしいじゃん」
綾波「難しいのね」
アスカ「フン。あのバカ、余計なこと考えすぎなのよ。素直にハーレム満喫すればいいのに」
洞木「ご主人様は繊細なのよ、アスカ」
アスカ「はいはい。さてどーしてやろうかしら」
マリ「せっかく時間かけて調教して肉食系に改造したのに、元の木阿弥だにゃ」
綾波「難しいのね」
アスカ「フン。あのバカ、余計なこと考えすぎなのよ。素直にハーレム満喫すればいいのに」
洞木「ご主人様は繊細なのよ、アスカ」
アスカ「はいはい。さてどーしてやろうかしら」
マリ「せっかく時間かけて調教して肉食系に改造したのに、元の木阿弥だにゃ」
綾波「時間が経てば、再び記憶を取り戻すかも知れない」
ミサト「とはいえ、ただそれを待つってのもねぇ。戻るかもってとこから不確かな話に過ぎないわ」
アスカ「むぅ。やっぱここは、再調教しかないか」
霧島「だよね。いっちばん確実だし簡単だし、なんたって楽しそうだし!」
マリ「楽しいってのは見逃せない要点だね」
ミサト「ま、なんたって以前も、今のシンジ君とほぼ同じ状態だったわけだから」
霧島「考えたら、もっかいウブなシンジを堪能できるなんて素敵」
ミサト「とはいえ、ただそれを待つってのもねぇ。戻るかもってとこから不確かな話に過ぎないわ」
アスカ「むぅ。やっぱここは、再調教しかないか」
霧島「だよね。いっちばん確実だし簡単だし、なんたって楽しそうだし!」
マリ「楽しいってのは見逃せない要点だね」
ミサト「ま、なんたって以前も、今のシンジ君とほぼ同じ状態だったわけだから」
霧島「考えたら、もっかいウブなシンジを堪能できるなんて素敵」
霧島「あのシンジに女の味をバカになるまで擦り込んで、セックスモンスターに変えちゃうの♥ ゾクゾクする」
山岸「霧島さんって……」
伊吹「フケツ……」
アスカ「おしっ。そうと決まったら早速動くわよ」
綾波「方針は?」
ミサト「前の時と違って人員には事欠かない。時間も惜しいし、ここは物量作戦といきましょ」
山岸「霧島さんって……」
伊吹「フケツ……」
アスカ「おしっ。そうと決まったら早速動くわよ」
綾波「方針は?」
ミサト「前の時と違って人員には事欠かない。時間も惜しいし、ここは物量作戦といきましょ」
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