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    元スレ上条「麻利ってもう温泉に入っても大丈夫か?」麦野「温泉?」

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    タグ : - o6FcdT4B0他所でやれ + - とある魔術の禁書目録 + - 上条沈利 + - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    402 = 379 :

    フレメア「やっぱりお子様だね、私はコーヒー牛乳にするというのにイチゴ牛乳とか」プフ

    打ち止め「な、何おうっ!コーヒー牛乳のほうが砂糖が多いんだぞ!ってミサカはミサカは歯噛みしながら言い返してみる」

    フレメア「そ、それでもコーヒーという大人なチョイスをするだけ私のほうが大人というもの」

    打ち止め「ぐぬぬぬ・・・」

    絹旗「ほらほら、そんなにいがみ合ってるとまりりんが怖がりますよ」

    フレメア「おっと、それはいけない」

    打ち止め「この勝負預けておこう ってミサカはミサカは軽い憤りを感じつつもまりりんの様子をチェックしてみる」

    麻利「・・・・」

    番外個体「まりりんねむいのかな?目が細くなってきたよ」

    フレンダ「ほうほうどれどれ」

    滝壺「ふれんだ、体を拭いてからにしないとまりりんが濡れちゃうよ?」

    フレンダ「おっと、そりゃいけないわ さっさと髪までかわかして着替えてこないと」

    406 = 379 :

    チャプ

    麦野「はぁ・・・ 気持ちいぃ・・・」

    麦野「やっぱりうちのお風呂とは違うわね もちろん入浴剤なんかとも」

    バチャバチャ

    麦野「お湯の質も何かこう・・ なめらかというか肌に染みるというか」

    麦野「うちのマンションも掘り進めればこういうの出てくるのかしら?だとしたら第一位さまにお願いするのも有りかもしれないわね」

    麦野「でもさすがにお願いしたくらいで動くヤツじゃないか」

    麦野「あ~~ このまま溶けて流されちゃいそうね」

    408 = 379 :

    上条「じゃあ俺そろそろ汗流してあがるわ」

    一方通行「おゥ、俺はもう少しここで汗流してるからな」

    上条「で、お前はどうするんだ?」

    浜面「俺?うーん・・・どうするかなぁ・・・」

    一方通行「どっちについていこうか考えてンのか?やっぱりてめェはホモだな」

    浜面「ちげーっての、お前らが散々罵倒するから俺も一人になりたくなったっての」

    上条「まあ何するかは好きにしていいけど向こうがあがったら呼びに来るからな」

    浜面「え?こういうのは女のほうが長いもんじゃねーの?」

    上条「麻利のことがあるからな、麻利が昼寝でも始めたら沈利さんは風呂どころじゃないだろうし」

    一方通行「となるとうちのガキ共も付き合うだろォな」

    浜面「じゃあひょっとしてもう俺たちを待ってるかもしれねーってことか?」

    上条「それを確かめる意味でも俺はあがるんだよ。まだのんびりしてるかもしれねーからお前は気にせず好きにしててくれ」

    410 = 379 :

    浜面「はぁ~~~」

    上条「何だ?」

    浜面「やっぱ父親になると変わるもんなんだな」

    上条「そりゃ二人のことがいつも頭に浮かぶからな」

    浜面「すげえな世の中の父親が全部大将みたいな男だったら虐待とかなくなって皆幸せになれるるんだろうな」

    上条「大げさすぎるだろ」

    一方通行「虐待はなくなっても鉄拳と説教があることにはかわりねェンだぞ?」

    浜面「おっと、そいつを忘れてたぜ」

    上条「・・・色々言いたいことはあるが聞き流しておいてやる 何かあったら呼びにくるからな」

    一方通行「ン」

    412 :

    しえん

    413 = 379 :

    ごくごく

    絹旗「ぷはっ やっぱりお風呂あがりは牛乳ですよねー」

    フレンダ「うん、全国の酪農家のみなさんに感謝ってわけよ」

    滝壺「ふれめあ、おいしい?」

    フレメア「少しにがい・・・」

    絹旗「見栄張って砂糖抜きにするからですよ」

    フレンダ「結局、無理して飲んでもおいしくないってわけよ」

    フレメア「む、無理してない! 大体、これはこれでおいしい にゃあ」

    フレンダ「ならもう一本買ってあげるから打ち止めの前で同じこと言ってみるといいわけよ」

    フレメア「にゃ・・・」

    滝壺「嫌?」

    フレメア「じょ、上等!私の大人力を見せ付けてやるんだから!」

    絹旗「超意地っぱりです」

    414 = 379 :

    ふきふき

    上条「携帯のほうは・・・」ピッピッ

    上条「音沙汰なしか、まだゆっくりしてるみてーだな」

    上条「今はまだいいけどこれが大きくなったらどうなるんだろうなぁ」

    上条「友達がたくさんできて土日俺や沈利さんと遊んでくれなくなったりとか・・・」

    上条「いやいや、それなら友達とはできないようなことをしてやればいいわけであってだな」

    上条「パパと遊ぶのつまんないとか言われないようにもっと遊び方というのを考えて・・・って」

    上条「今の俺はちゃんと勉強していい大学に受かることだけ考えねーと 焦りすぎだぞ俺」

    419 = 379 :

    麻利「くー・・・・」

    番外個体「予想通りまりりん寝ちゃったね」

    打ち止め「うん、お風呂でぽかぽかしておなかもいっぱいになったから気持ちよさそうに寝てるね」

    ガラッ

    フレンダ「牛乳持ってきたわけよ」

    打ち止め「しーっ まりりんお昼寝中だよってミサカはミサカは静かにお話してみる」

    フレンダ「おっと、ごめんごめん」

    フレンダ「はい、イチゴ牛乳とノーマルな牛乳」

    打ち止め「待ってましたー」

    番外個体「ミサカ今手が離せないからストローさして口のところまで持ってきてくれる?」

    フレンダ「ん、いいわよ」プスッ

    打ち止め「ん」チュー

    打ち止め「おいしい」

    424 = 379 :

    絹旗「お、まりりんお昼寝ですか」

    フレメア「大体、ぐっすり にゃあ」

    滝壺「ふれんだ、何してるの?」

    番外個体「ん」チュー

    フレンダ「寝てるまりりんを起こさないようにがんばってるワーストのお手伝いってわけよ」

    滝壺「ふれんだがお世話してるみたい」

    フレンダ「こんなに大きい子は私の手に余るわけよ」

    番外個体「ぷはっ うむ、苦しゅうない」

    フレンダ「こらこら、誰が家来だ」

    番外個体「えへへ、冗談言ってみただけ」

    フレンダ「こやつめ」

    麻利「くー・・・・」

    打ち止め「ごちそうさま ってミサカはミサカは紙パックをきれいに折りたたんでみる」

    427 = 423 :

    >>1
    気にせずしっかりな

    432 = 379 :

    麦野「あら、気がついたらすっかり取り囲まれてるわね」

    麦野「あの様子じゃとうとうお昼寝はじめちゃったか」

    パチャッ

    麦野「ここのお風呂も楽しめたことだしもう少ししたらあがるとしますか」

    パチャパチャ

    麦野「結構時間経ってるから当麻たちもとっくに着替え終わってる可能性もあるわね」

    麦野「ま、それならそれで何かやって暇つぶしててくれるでしょ」

    パシャッ

    麦野「卓球とかゲームとかそういうのやってるかもしれないか」

    435 :

    こいつらが仲良くしてるのは良いものだ
    でも前回叩かれたようにここじゃ荒れるから
    もし続くならSS速報のが良いかも知れにょ

    438 = 379 :

    ガラッ

    浜面「はーっ、いい湯だったぜ」

    上条「お前すっかり真っ赤になっちまってるな」

    浜面「おう、熱めの湯にたっぷりと浸かってきたからな」

    上条「そりゃ結構なことで、ほらほら、さっさと体ふいちまわねえとその辺に水溜りできちまうぞ」

    浜面「わかってるよ」

    ガラッ

    一方通行「なンだ、てめェと同じタイミングか」

    浜面「奇遇だな」

    一方通行「ン で、ヒーロー、あいつらから連絡はあったか?」

    上条「いや、今のところ何も どうやら向こうは向こうでのんびりしてるみたいだな」

    一方通行「結構じゃねェか、なら何か飲ンで連絡待つとすっか」

    上条「そうだな」

    441 = 423 :

    >>435
    SS速報だと>>1自身がだれてしまう危険があるからあえて落ちやすいVIPでやってる

    448 = 379 :

    麦野「麻利は?」

    滝壺「お昼寝中だよ」

    麻利「くー・・・・」

    麦野「よしよし、それじゃあ私は着替えてくるとしますか」

    フレンダ「じゃあ私は麦野のフルーツ牛乳を用意するわけよ」

    麦野「ありがと、甘えさせていただくわ」

    絹旗「それにしても寝ているまりりんを抱っこしてるのは超うらやましいですね」

    フレメア「わたしも抱っこしたいけど起きちゃうかもしれないし・・・」

    打ち止め「今は我慢の時ってミサカはミサカはうらやましがりながらぐっとこらえてみる」

    番外個体「えへへー、ミサカがひとりじめー」

    449 :

    上条大助


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