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    元スレ上条「麻利ってもう温泉に入っても大丈夫か?」麦野「温泉?」

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    タグ : - o6FcdT4B0他所でやれ + - とある魔術の禁書目録 + - 上条沈利 + - 麦野 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 20 :

    にきびおいしいです
    タッパーに540粒くらい貯まってます
    ふたを開けると にきびのすっぱいニオイがして
    食欲をそそります
    赤く腫れた大にきびを指で挟んで
    ブチュ!って潰すと
    赤黒い血と脂が混じったネバネバが飛び出します
    すかさず指ですくって 白いにきびの芯に塗って
    食べるよ
    にきびヨーグルトににきびソース
    やめられません ハァハァ

    102 = 1 :

    打ち止め「うー、おそいー」

    番外個体「まだかなまだかな」

    一方通行「だからはえェって言っただろォが、一時間前に到着してぼやいてンじゃねェ」

    打ち止め「だってだってだって待ち遠しくてじっとなんてしてられないってミサカはミサカは断言してみる!」

    番外個体「そう!この気持ちは誰にも止められないんだから!」

    一方通行「黄泉川と芳川に内緒にしちゃァいるがてめェらがそンなンだと怪しまれンだからな?」

    打ち止め「大丈夫大丈夫、二人ともそんなに気にしてないみたいだよ」

    番外個体「そうそう、ミサカも最終信号もヒーローさんの生活を脅かすようなヘマはしないよ」

    一方通行「だといいがな」

    103 = 20 :

    流れ無視してちょっと愚痴らしてもらっていいっすか?

    あの…ここってVIPってとこで間違いないっすよね? 殺人予告とかで有名な  なんか、イメージとだいぶ違うんすけど?


    俺、正直期待してたんすよ…VIPってのに  なんかギルメンに最初話聞いた時にここだったら分かり合えるっつーか、

    同じ匂いのする奴に会えるんじゃねーか?とか………正直、ちょっとがっかりでした(糞ガキが生言ってすいません…)

    俺、思うんすけど、まわりで言われてるより狂気が足りない?てか、狂気のふりした奴らばっかじゃねぇすか? 

    あいつら何にも分かってねぇよ…糞っすよマジで

    なんか匂いが違うんすよ、本物とは 本物の狂気ってマジヤバいっすよ? 

    俺、そんな奴らにVIPなら会えるんじゃねーか?ってわくわくしてた

    馬鹿でした
    俺が馬鹿すぎでした
    やっぱ学校にもキルドにもVIPにも分かり合える奴なんていないんだな…


    あんまり愚痴とか好きじゃないんだけど、この流れの雰囲気見てたらつい発言したくなっちゃいました
    すいませんもう帰ります

    104 = 1 :

    上条「次の信号右に曲がってくれ」

    浜面「あいよ」

    麻利「あいぃ!! きゃぅっ!!」

    麦野「あらら、何か興奮しちゃってるわね」

    フレメア「楽しいにゃあ?」

    麦野「だといいんだけどね」

    絹旗「少なくとも怖がってる感じはみられませんね」

    フレンダ「きっと私たちの熱い視線に照れているわけよ」

    滝壺「これもあいどるの宿命というもの」

    麦野「いつの間にアイドルになったんだよ」

    麻利「あぁぅっ!!」

    105 = 20 :

    ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
    あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
    あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
    んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
    間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
    小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
    アニメ2期決まって良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
    コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
    ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
    ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
    そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
    この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
    表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
    アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
    いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
    あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
    あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!
    ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け!

    106 = 23 :

    寄って集って洗うのまでは見たな支援

    110 = 1 :

    上条「あとはここから200m行けば左手に見えてくるはずだ」

    浜面「よーし、あと一息か」

    フレメア「お風呂ついたら私が洗ってあげる」

    絹旗「フレメアにはまだ早いです、ここは私が」

    フレンダ「絹旗にも早いってわけよ ここは私が」

    滝壺「ふれんだだとさばのにおいが気になるからここは私が」

    麦野「またか」

    麻利「うぃぅ うぅぅあ」

    上条「麻利もずっとそわそわしてるな 泣かないだけまだいいけど」

    浜面「泣かれるとなぁ、さすがに気が散りそうになっちうまう・・・ っとあそこにいるの一方通行じゃねぇか?」

    上条「お、本当だ あの白い頭はあいつ以外にありえないからな」

    111 = 1 :

    ガチャッ

    上条「よう、待たせたか?」

    一方通行「いや、こいつらが好きで待ってただけだから気にすンな」

    浜面「どのくらい待ってたんだ?」

    一方通行「一時間弱ってとこだ」

    上条「そりゃまぁ・・・」

    浜面「お前も大変だな」

    一方通行「ほっとけ」

    112 = 20 :

    ぼくはまっすぐに、わき目もふらずにライトノベルコーナーに向かいます。
    そこには様々なライトノベルで溢れています。隅っこに”ゼロの使い魔”を発見!困ったことに、棚にさされています。
    危険信号!
    本はおおよその場合”ひらづみ”でないと売れないのです。直立不動で待ち続けます。そうこうするうちにお客さんがやってきます。
    そこでいよいよ”販促”の開始です!本をパラパラとめくるお客さんに聞こえるか聞こえないかの声で、小さく呟きます。
    「ゼロ」
    するとお客さんは、怪訝な顔で僕を見つめます。食いついてきました!そこですかさず、再び呟くのです。
    「の使い魔」
    僕は棚にさされたゼロの使い魔を取り出し、お客さんの前に突き出します!
    「はい?」
    「女の子。可愛い。犬。魔法」
    そんな素敵ワードをサブリミナルのように呟きながら、ぐっとお客さんの手に”ゼロの使い魔”を握らせます。
    「な、なんですか?」
    「いいから」
    「よくないですよ。なんですかこれ」
    「ゼロの使い魔」
    「いやタイトル聞いてるわけじゃなくて」
    「ルイズちゃん」
    「何それ」
    「出てくるから」
    「だから・・・・・・」
    「ルイズちゃん」
    「あのね?」

    「ル  イ  ズ  ち  ゃ  ん」

    このような地道な努力が実を結び、ゼロは125万部を突破しました。他の作家さんに真似されたら大変なので、あまり公にはできませんが・・・・・・。


      『ゼロの使い魔』原作者 ヤマグチノボル

    114 = 1 :

    麻利「ぷぅ」

    打ち止め「わーいまりりーん!」

    番外個体「今日もかわいー」

    麦野「こらこら、囲むな囲むな」

    絹旗「いやはや、まさか第一位とこういうところにくることになるとは思いもしませんでしたよ」

    滝壺「うん、目も赤いしちょっと怖い」

    フレンダ「でもあの女の子二人といっしょにいるところを見ると実はいいやつとか」

    麦野「今のところむやみに誰かを攻撃したりってことはないから安心しなさい」

    フレメア「久しぶり」

    打ち止め「あ、あなたは!」

    フレメア「そろそろブラをつけられるようになった?」

    打ち止め「ぐ、ぐぬぬぬ・・・・」

    滝壺「よくわからない戦いが繰り広げられている」

    115 = 20 :

    自分が生涯愛すと決めた姉ケ崎寧々には、私をここまで愛狂おしい気持ちにさせる理由がある。
    まず一つに、彼女からあふれ出る大人の雰囲気と、それに負けない優しさのオーラが挙げられる。
    休日、私と彼女の愛を深めるため逢瀬を楽しんでいる最中、「ありがとう」や「気を遣ってくれてる」等の、
    言ってしまえば何の根拠もない言葉をかけてくるときがある。実際に私が彼女に気を遣っている訳でもない
    なのに彼女は自分を下に置くような発言をするのである。
    そのような言葉をかけられてしまうと、(諸君もわかるだろうが)そうなのであろうか、とあたかも自分が自分でないような気持ちに陥り
    更には「あぁ、自分は彼女に気を遣わせてしまっているのかな」と逆に思い悩み、もはや彼女の事しか考えられなくなってしまう。
    その気持ちはやがて確実に『愛』そのものに変わり、彼女への想いを更に強めてしまうのである。
    大人の雰囲気、優しさを兼ね備えた人の例に『母親』がある。母親というのは、私達にとっても暖かく、
    自分に最も愛を注ぎ込んでくれる故、私達が最も安心感を示すことのできる存在である。
    私達がそのような唯一無二の存在に抱く愛以上の感情が、彼女と多くの部分で重なるのである

    二つ目に、その独特なセンスからくる、『安心感』がある。
    彼女は時折、ユーモラスな事柄を私に質問したり、何の前触れもなく口走ったりする。
    それをいきなり聞いたとき、私はその発言について自分なりに理解しようとするのだが、
    そこには彼女独特の感性のあらわれがあり、彼女、かの、か……ん?え、何……?
    あ、ネネさん!?あああ!ごめんね無視してて!!ごめんねごめんね!!
    え、何?あ、6時?そっか!ありがとう教えてくれて!ネネさんありがとう!!服可愛いね!服!ふ!く!可愛いね!!
    ああ、ネネさん好きだ!あ、好き、好きだわ!これすっごく好き!!大好きだわ!!あれ!?すごいわこれ!!
    弾ける!弾けちゃうよネネさん!ネネさー!!ねぇ、好きな色は!?好きな動物は!?ねぇ!!
    ネーネさん!よし、じゃんけん!じゃんけんしよう!パー!パー!パーだよパー!はははははは!!
    よーし、次は勝つぞ!絶対勝つ!ご褒美もらうんだよ!負けられない戦いなんだよ!!とりにいくよネネさん!!
    あああもう!!ネネさんの可愛さは無限大!僕のネネさんへの想いも無限大!!よって宇宙!!ネネさんと僕でダブル宇宙!!!

    116 :

    アニメしけ知らないから何がなんだか

    117 = 1 :

    上条「本当にいいのか?」

    麦野「ええ、女だけでプライベートルーム行ってくるわ、当麻はここの温泉堪能してきなさい」

    上条「何なら俺が麻利と一緒でもいいんだぞ?」

    麦野「そんなことあの子たちが許すと思う?」

    上条「えーっと・・・」

     超勝負です!誰がまりりんを洗うか!

     絶対に負けないよってミサカはミサカは

     結局、最後に勝つのは私ってわけよ

     にゃあ

    上条「確実に暴動が起こりそうだな」

    麦野「そういうわけだから、テストのこととかも忘れてしばらく男同士で裸のつきあいってやつをやってきなさい」

    上条「なんかあんまりいい響きじゃねえな」

    麦野「そういうのは意識するほうが負けなの」

    118 = 20 :

    自分を蝶に見立てて解説するとこうなるな。

    卵・・・幼少期に惰性でテレ東のアニメを見る。
    同時期に重甲ビーファイターや超光戦士シャンゼリオンなどの特撮にはまる。
    ウェディングピーチやレイアースは見ていたがなぜかセーラームーンは見ていなかった。
    当時好きだったアニメ・・・超者ライディーン、勇者指令ダグオン、魔法騎士レイアースなど

    幼虫前期・・・小学校入学、まだ惰性でテレ東のアニメを見る。
    この頃、親が買ってきたスーパー戦隊超全集を見て戦隊の歴史にどっぷりとはまる。
    また、メダロットにはまりポケモンとともにGBCでプレイしまくる。
    当時好きだったアニメ・・・トランスフォーマー・ビーストウォーズ、小さな巨人ミクロマン、メダロットなど

    幼虫後期・・・テレ東のアニメをあまり見なくなる。その代わりに日曜朝のアニメ・特撮を毎週欠かさず見る。
    このとき本放送で見ていなかったセーラームーンに衝撃を受ける。ゲームのやりすぎで視力が低下。小学校でなぜか龍騎ごっこが流行る。
    そしてたまたま見た東京ミュウミュウの第2話で自分の中の何かが覚醒する。
    当時好きだったアニメ・・・デジモンアドベンチャーからのデジモン4部作、電脳冒険記ウェブダイバーなど

    蛹・・・中学校入学、やっと平成ライダーシリーズの話の内容についていけるようになる。
    TSUTAYAで90年代前半の戦隊のDVDを借りて見る。
    ネットを始めたことがきっかけで萌えアニメをかじる(ローゼンメイデンやネギまあたりはネットで知った)。
    当時好きだったアニメ・・・特撮を見ているかゲームをしているかの記憶しかない、見た記憶があるのはケロロ軍曹ぐらい

    羽化の前兆・・・高校入学、入学式の後に小学校時代の友人と遭遇、そいつが覚醒していたことに驚愕。
    ネットでハルヒが流行っていることを知り見て羽化の兆候を見せる。

    成虫・・・小学校時代の友人の中学校時代の友人(♀)と知り合い、秋葉原のメイド喫茶に連れて行かれる。完 全 覚 醒

    現在・・・高校の友人に紹介された科学部の副顧問がディープな人だったことを知り文系であるにもかかわらず入部、
    同じ趣味の奴ら(非部員の同級生にも大量にオタクが存在)が集まる。
    今では立派なコミケ常連、ニコ厨です、はい

    119 = 1 :

    浜面「おー、いい湯だな」

    上条「そうだな、熱すぎずぬるすぎずほどよいのがうれしいな」

    一方通行「少しあちィ」

    浜面「いやー、まさかこの三人で風呂に入る日が来るとは思わなかったぜ」

    上条「一緒に風呂に入るって発想がまず無いからな」

    一方通行「ったりめェだ」

    浜面「日ごろうるさいあいつらからひと時でも開放されるってのはやっぱり気分がいいぜ」

    上条「その中に滝壺さんも入ってるのか?」

    浜面「まさか、滝壺だけは当然別格だぜ」

    120 = 20 :

    見終わったったああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
    ありがとう!!ありがとうウィッチーズ!!僕は君たちを忘れない!!忘れられない!!
    ここまで愛した君たちを記憶の中からかき消すなんて真似は僕にはできないんだ!!!
    ありがとうペリーヌ!!なんだかんだいってとっても優しい子だねぇ君は!!最高に愛してる!!
    ありがとうサーニャ!!いつも僕達を温かい気持ちにしてくれてありがとう!!最高に愛してる!!
    ありがとうエイラ!!いつもサーニャとの絡みでニヤニヤさせてくれて僕は大変です!!最高に愛してる!!
    ありがとうシャーリー!!そのおおらかな気概が場の全てを明るいものにしてくれた!!最高に愛してる!!
    ありがとうルッキーニ!!言ってることわけわかんねぇけど可愛いよ!!最高に愛してる!!
    ありがとうミーナ!!厳しくもいつだって皆のために動いてくれたそのありがたさを僕は忘れない!!最高に愛してる!!
    ありがとうエーリカ!!パンツは盗んじゃいけないってことを僕に教えてくれたね!!最高に愛してる!!
    ありがとうゲルトォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!もう妹にしてくださいホント!!
    そしてその唸る両腕で僕を締め上げてください!!
    大尉!!大尉にそんなことされたら私めは・・・はっあっあっいやぁああああああああああんんん!!!!!!!!最高に愛してる!!
    ありがとうもっさん!!貴方がいたおかげで芳佳はここまで立派になれた!!
    あなたのあの大空へ羽ばたくような笑いを僕は忘れない!!最高に愛してる!!
    ありがとうリーネ!!君はいつだって芳佳を応援し、支えてくれていた!!
    君たちの友情は、決して綻びることなく、更なる高みへと導くだろう!!最高に愛してる!!
    ありがとう芳佳!!私にもできること、君はそれを教えてくれた!!
    君の勇気は全世界の生きとし生ける物へ力を与えてくれることだろう!!最高に愛してる!!
    ありがとうストライクウィッチーズ!!また逢う日まで、僕は僕の出来ることをやってみるよ!!!

    124 = 1 :

    上条「そうかそうかぁ、確かに女の子って人数いるとちょっとはしゃぐところあるからなぁ」

    浜面「一方通行のとこはどうだ?」

    一方通行「やかましくてかなわねェがお前と違って下僕扱いはされてねェから幾分マシだ」

    浜面「うわぁ、ひっでえけど反論できねぇ」

    上条「なんだ、幸せな日々を過ごしてるのは俺だけか」

    浜面「そんなこと言ってると反抗期で泣きをみるぞ?」

    上条「何・・・」

    一方通行「目が合ったら舌打ちとかされっかもなァ」

    上条「やめてくれ、そんなことになったら俺絶対に泣いちまう」

    浜面「一人だけ幸せになった罰だ、ぞんぶんに苦しんでしまえ」

    上条「くそっ、なんてひでぇやつらだ」

    一方通行「苦しめとは言わねェが順風満帆に行くとは思わねェこった」

    127 = 1 :

    上条「だけどまだ麻利がそうなると決まったわけじゃねえ、お前たちの予想を覆す穏やかでやさしい子に育つ可能性だってあるんだ」

    浜面「穏やかでやさしいって・・・ ちょっと無理があるぞ?」

    上条「何でだよ」

    浜面「だって麦野が母親だろ? 穏やかってのは違うんじゃないか?」

    上条「ふっ、お前は沈利さんのやさしさに触れたことがないからそういうことが言えるんだよ」

    浜面「あ、やべ ここからのろけタイムになるわ」

    一方通行「馬鹿が」

    上条「あれはそう、俺が勇気を出して食事を食べさせてもらおうとした時のことだ」

    浜面「学園都市第一位の頭脳で何とかならねえか?」

    一方通行「学園都市第一位の馬鹿のしでかしたことなンざ知るか」

    130 = 1 :

    麦野「はい、脱ぎ脱ぎおわり」

    麻利「あー」

    滝壺「なんというぷにぷにのお肌」

    絹旗「超つるつるです」

    フレンダ「麦野は脱がないわけ?」

    麦野「えーっと、悪いんだけどみんな先に入っててもらえる?」

    フレメア「にゃあ?」

    打ち止め「何で何で?ってミサカはミサカは素朴な疑問をぶつけてみる」

    麦野「あのね、赤ちゃん産む時っておなかがおおきくなるのはわかるわよね?」

    番外個体「うんうん、まりりんも何ヶ月か前までお腹の中にいたわけだしそれはわかるよ」

    麦野「大きくなったお腹っていうのはそうそうすぐに戻るわけじゃないの、だからえっと」

    麦野「だらしなくたるんだお腹見られるのって当麻にも許してないからさ、あんたらにも見ないでほしいのよ」

    131 :

    荒らしが多すぎて読むの断念する…

    132 = 1 :

    滝壺「これは気がつかなかった」

    絹旗「でも湯船の中でバスタオルはマナー違反ですよ?」

    麦野「わかってるわよ、ある程度は仕方ないけど堂々と見せるってのは嫌なのよ」

    フレンダ「それじゃあ私たちは先に体洗っとくわけよ」

    フレメア「にゃあ」

    打ち止め「まりりんをきれいにするためにはまず自分の体から」

    番外個体「まりりーん、ミサカがきれいにしてあげるからねー」

    麻利「・・・・」

    麦野「どうしたの?裸の人がこんなにたくさんいるのが不思議?」

    麻利「・・・・」

    麦野「うんうん、そんなにじろじろ見られると何か嫌って?そうかそうか」

    麦野「ほらほら、麻利もこう言ってることだからさっさと入りなさい」

    絹旗「ふっふっふ、あとでいやというほどみつめてあげますからねー」

    滝壺「そのすべすべのおはだをきれいきれいしてあげよう」

    133 = 1 :

    上条「そこで俺は掃除用のブラシを片手にこう言ったわけだ」

    浜面「うわぁ、熱く語ってくれるぜ・・」

    一方通行「こいつの得意分野だろォが」

    上条「だが沈利さんも俺の意見を尊重しつつだな」

    浜面「これどうすれば終わるんだ?」

    一方通行「知るか、てめェが起こしたことだからてめェで何とかしろ」

    浜面「何とかってなぁ・・・ どうしろってんだよこれ・・・」

    上条「わかるか浜面、これこそがやさしさってやつなんだよ」

    浜面「え? あ、うん すげーな麦野」

    一方通行「付き合ってらンねェから俺は水風呂に入ってくる 二人で続けてろ」ザパッ

    浜面「あ、おい待てって 大将、俺たちも水風呂に行くぞ」

    上条「水風呂?」

    浜面「そうだそうだ、水風呂と交互に入ると代謝にいいって話だからな」

    135 = 1 :

    打ち止め「ミサカはミサカは一番のりでシャワーをばしゃー!」

    絹旗「おおはしゃぎですね」

    滝壺「うん、私も大きいお風呂はテンションが上がる」

    フレンダ「フレメアー、こっちで頭洗ってあげるわけよ」

    フレメア「じ、自分で洗えるから!」

    打ち止め「おやおやー、実は自分じゃ洗えなかったりしてー」

    フレメア「そ、そんなことない! 大体、いつも自分でやってるにゃあ!」

    番外個体「まりりんまだかなー」ゴシゴシ

    絹旗「この後だれかがざぱーんって飛び込むと思いませんか?」

    滝壺「うん、確実にやるね」

    フレンダ「フレメアー」

    フレメア「自分でやるの!」

    137 = 1 :

    シュルッ

    麦野「はぁ、まだまだかかりそうね、このお腹」ムニ

    麻利「あぃ」

    麦野「ん?大丈夫よ、きっと前みたいに戻してみせるわ」

    麻利「うぁ」

    麦野「だから麻利は大きくなることだけ考えてればいいのよ」

     むぎのー まだかかりそうー?

    麦野「もうすぐよ、だからせかさないの」

     まりりーーん、はやく一緒にお風呂ー

    麻利「ぷぅ」

    麦野「だってさ、もてる女はつらいわね」

    139 = 1 :

    ジャプッ

    一方通行「ン」

    浜面「うおぉっ つめてぇ」

    上条「なんだこりゃ・・・ 一気に鳥肌が・・・」

    一方通行「だらしねェやつらだな」

    浜面「おい、これって本当は一気にいくんじゃなくて徐々にやらなきゃだめなんじゃねえのか?」

    上条「言われてみればそうだな、心臓に負担がかかってよくなかったはずだ」

    一方通行「浜面はともかくてめェがこンなことでくたばるわけねェだろォが」

    浜面「おぉ~~ さっむぅ~」

    上条「いやマジでずっと入ってると震えてくるって」

    一方通行「ンなもン慣れだ、我慢しろ」

    140 = 1 :

    上条「お前寒くねえのか?」

    一方通行「悪くねェ」

    浜面「マジかよこいつどういう神経してんだよ」

    上条「だけど少しずつ我慢できるようになってねえか?」

    浜面「そ、そりゃ確かに最初よりは耐えられるけど俺そんなに長くもちそうにねえぞ」

    一方通行「だったらさっさとここから出てあちィ湯に入ってこい」

    浜面「それだと俺が一番ヘタれみたいじゃねーか」

    一方通行「ンなもン知るか」

    浜面「絶対にお前らには負けねえからな!!」

    上条「こいつ何熱くなってんだ?」

    一方通行「さァな」

    141 = 30 :

    今日こそ第三部完結させてくれ

    143 = 33 :

    さるさんくらったのか

    146 = 30 :

    ほす

    147 = 1 :

    浜面「さ、さむ・・・さむ・・・・」

    上条「おー、慣れた慣れた、案外気持ちいいもんだな」

    浜面「まじで・・・どうなってんだよ・・・」

    一方通行「てめェが震えンのはわかったから少しは黙れ、気が散ンだろ」

    上条「この中で一番脂肪ありそうなやつがガタついてるってのも妙な光景だな」

    一方通行「言われてみりゃそうだな」

    浜面「お、おれはデリケートなんだよ」

    一方通行「どの面下げて言いやがる」

    浜面「あー、もうだめだ、こうなりゃ気を紛らわせるために大将にゃ色々と話してもらうぜ」

    上条「ん?何だ?」

    浜面「夜の性生」上条「あほか!」

    ゴスッ

    浜面「いってぇ!!」

    一方通行「馬鹿やろォが」

    さるくらってました 落ちたらSS速報でやりたいと思います

    149 = 23 :

    うむ

    150 = 1 :

    上条「お前ってやつは聞いていいことと聞かないほうがいいことの区別もつかねぇってのか!?」

    浜面「いやだって俺そういうのに興味ある年頃だからさ、ぶっちゃけまだ滝壺とそういうことしてねぇし」

    上条「だからって何で俺が沈利さんとのことをお前に話してやらねーといけねーんだよ!!」

    浜面「うるせぇ!あの赤ん坊のおかげでなんとなく俺があいつらの会話に加われない日々がどれだけ続いてると思ってるんだよ!!」

    一方通行(あいつらも黄泉川芳川の前じゃ抑えているが暇さえあればその話題ばっかだな)

    上条「おい、うちの麻利に文句でもあるのか?」イラッ

    浜面「い、いやそういうわけじゃなくてだな こうほら、なんというか変に女の子が赤ん坊のこと意識するってことはその・・・ 変に色めくっていうかなんていうか・・・」

    一方通行(そォいやあいつらも ”赤ちゃんの仕組み” とかいう本買ってやがったな)

    浜面「えーっと、俺たちはまだ10代であって大将のようなケースになるのはちと・・・」

    上条「だったらお前が一人別居でもすりゃいいだけの話だろうが、そんなことでつっかかられてたまるか!」


    >>141 完結までいければいいのですがこのペースだと明日の夜までかかりそうなのでさるさん的にも難しいかと思われます
    未完ならSS速報ということだけ把握しておいていただければありがたいです
    最初からあっちでやればよかったのかもしれませんがこちらで支援していただいてる方にもわかりやすくするためにこちらに立てた次第です


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