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元スレ絢辻「まさか手帳落とした…?」
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純一「そっか、それは良かった」
絢辻「………」
純一「…みんな頑張ってるんだろうな、だって凄く楽しみにしてたし」
絢辻「…そうね」
純一「特に薫の奴とか、あははっ…変に無茶して邪魔になって無い? 大丈夫?」
絢辻「うん、大丈夫よ」にこ
純一「おおっ…アイツがやる気になってるのか。それはそれは…」
絢辻「………」
純一「…僕もやっぱり参加したかったな」
絢辻「…何言ってるのよ、創設祭までに直しちゃえばいいじゃないの、風邪なんて」
純一「あはは、そうだよね!」
絢辻「弱気になってたら、治るものも治らないわよ?」
純一「うん! 確かにそうだ……僕らしくなかった」
純一「……ちゃんと治さないとね、うん」
絢辻「………」
絢辻「………」
純一「…みんな頑張ってるんだろうな、だって凄く楽しみにしてたし」
絢辻「…そうね」
純一「特に薫の奴とか、あははっ…変に無茶して邪魔になって無い? 大丈夫?」
絢辻「うん、大丈夫よ」にこ
純一「おおっ…アイツがやる気になってるのか。それはそれは…」
絢辻「………」
純一「…僕もやっぱり参加したかったな」
絢辻「…何言ってるのよ、創設祭までに直しちゃえばいいじゃないの、風邪なんて」
純一「あはは、そうだよね!」
絢辻「弱気になってたら、治るものも治らないわよ?」
純一「うん! 確かにそうだ……僕らしくなかった」
純一「……ちゃんと治さないとね、うん」
絢辻「………」
>>204
何故か狂気を感じる
何故か狂気を感じる
~~~~~
絢辻「───ん、もうこんな時間…」
純一「あ、本当だ」
絢辻「そろそろ帰らないと……」すっ
純一「うん、ごめんねわざわざお見舞いに来てくれて」
絢辻「いいのよ、お礼を言いたいのは……」
純一「…絢辻さん?」
絢辻「…ううん、なんでもない」ふるふる…
絢辻「それじゃあ橘くん、きちんと睡眠ととって水分摂取。
そして無駄な運動をしないで、安静に眠ること!」
純一「は、はい…」
絢辻「…本当にわかってる?」
純一「わかってます! 了解しました!」びしっ
絢辻「よろしい、じゃあこれで」くる
純一「──絢辻さん」
絢辻「…なに、橘くん」
絢辻「───ん、もうこんな時間…」
純一「あ、本当だ」
絢辻「そろそろ帰らないと……」すっ
純一「うん、ごめんねわざわざお見舞いに来てくれて」
絢辻「いいのよ、お礼を言いたいのは……」
純一「…絢辻さん?」
絢辻「…ううん、なんでもない」ふるふる…
絢辻「それじゃあ橘くん、きちんと睡眠ととって水分摂取。
そして無駄な運動をしないで、安静に眠ること!」
純一「は、はい…」
絢辻「…本当にわかってる?」
純一「わかってます! 了解しました!」びしっ
絢辻「よろしい、じゃあこれで」くる
純一「──絢辻さん」
絢辻「…なに、橘くん」
純一「無茶、しないでね」
絢辻「っ………」
絢辻「…このあたしに心配だなんて、いい度胸ね、本当に」
純一「とりあえずだよ、気にしないでいいよ」
絢辻「……それじゃあ、またね」
純一「うん! またね!」
ぎぃ……ぱたん
絢辻「…………」
絢辻「……っはぁー…」
絢辻「……頑張らなきゃ、私」
絢辻「………」
絢辻「……」すたすた…
~~~~
絢辻「っ………」
絢辻「…このあたしに心配だなんて、いい度胸ね、本当に」
純一「とりあえずだよ、気にしないでいいよ」
絢辻「……それじゃあ、またね」
純一「うん! またね!」
ぎぃ……ぱたん
絢辻「…………」
絢辻「……っはぁー…」
絢辻「……頑張らなきゃ、私」
絢辻「………」
絢辻「……」すたすた…
~~~~
>>210
禿同
禿同
放課後 hr
薫「………」がたっ
田中「…今日も帰るの?」
薫「………」すたすた…
田中「…そっか」がた…
「──待って」
薫「っ……」
田中「…あ…」
絢辻「棚町さん、まだ帰るのは待ってちょうだい」
薫「………」
絢辻「それに他の人も、もう少しだけ待ってくれたら嬉しい」
クラス一同『………』
薫「………」がたっ
田中「…今日も帰るの?」
薫「………」すたすた…
田中「…そっか」がた…
「──待って」
薫「っ……」
田中「…あ…」
絢辻「棚町さん、まだ帰るのは待ってちょうだい」
薫「………」
絢辻「それに他の人も、もう少しだけ待ってくれたら嬉しい」
クラス一同『………』
薫「…なに、まだアタシに言い足りないことでもあんの」
絢辻「……そうじゃないわ、私が言いたいことはただ一つだけ」
絢辻「──創設祭を成功させること、だけよ」
薫「っ……まだそんなこと…!」
田中「……」
「…まだいってるよ」
「…委員長、本当につえーな…」
絢辻「ただ、それだけ」
薫「……はぁ、ねえ? あれだけ言われてまだ懲りないの?」
絢辻「どう言う意味かしら」
薫「勝手に一人で盛り上がってるみたいだけど、みんな態度がわからないのかしらってコトよ」
絢辻「………」
薫「成功なんて、もう無理じゃない。適当に休憩所なんて書いて提出すればオシマイでしょ?」
絢辻「……そうじゃないわ、私が言いたいことはただ一つだけ」
絢辻「──創設祭を成功させること、だけよ」
薫「っ……まだそんなこと…!」
田中「……」
「…まだいってるよ」
「…委員長、本当につえーな…」
絢辻「ただ、それだけ」
薫「……はぁ、ねえ? あれだけ言われてまだ懲りないの?」
絢辻「どう言う意味かしら」
薫「勝手に一人で盛り上がってるみたいだけど、みんな態度がわからないのかしらってコトよ」
絢辻「………」
薫「成功なんて、もう無理じゃない。適当に休憩所なんて書いて提出すればオシマイでしょ?」
絢辻「………」
薫「とにかくアンタがどれだけクラスの皆に言おうが、誰一人アンタの話を聞く奴なんて居ない」
薫「───早くわかりなさいよ、そんな簡単なことを!」
絢辻「…そうね、確かにそうだわ」
薫「………」
絢辻「私の言葉なんて、誰一人聞いてくれない。それはわかってる」
絢辻「…謝っても、どんなに謝罪してもみんなの気持ちは晴れないとわかってる」
薫「…わかってるなら」
絢辻「──でも、あたしは絶対に創設祭を成功させたいっ!」
薫「っ……」
絢辻「どれだけの恨みを買ってでも、あたしはこの創設祭だけはやり遂げたいの!」
絢辻「──だから、だから……あたしは…!」
薫「………」
絢辻「っ……これを、みんなに見てほしい!」ばさっ
薫「とにかくアンタがどれだけクラスの皆に言おうが、誰一人アンタの話を聞く奴なんて居ない」
薫「───早くわかりなさいよ、そんな簡単なことを!」
絢辻「…そうね、確かにそうだわ」
薫「………」
絢辻「私の言葉なんて、誰一人聞いてくれない。それはわかってる」
絢辻「…謝っても、どんなに謝罪してもみんなの気持ちは晴れないとわかってる」
薫「…わかってるなら」
絢辻「──でも、あたしは絶対に創設祭を成功させたいっ!」
薫「っ……」
絢辻「どれだけの恨みを買ってでも、あたしはこの創設祭だけはやり遂げたいの!」
絢辻「──だから、だから……あたしは…!」
薫「………」
絢辻「っ……これを、みんなに見てほしい!」ばさっ
薫「………!」
田中「わぁ…っ!」
「なにこれ……すご」
「…すっげー細かい、計画図…?」
薫「…なんなのよ、これ」
絢辻「今回、クラスのみんなでやってほしい──お化け屋敷の図案」
薫「………」
「…衣装代、設置物からなにもかも細かく書いてある…」
「嘘だろ、これ全部…?」
「……一人で考えたの?」
絢辻「この紙束に書いてるある全てをやれば、滞りなく創設祭を行えるでしょう」
絢辻「…私が断言する。絶対に失敗は、しない」
薫「……」
絢辻「なんの心配も問題も無い。これをやるだけでいいの…本当に」
田中「わぁ…っ!」
「なにこれ……すご」
「…すっげー細かい、計画図…?」
薫「…なんなのよ、これ」
絢辻「今回、クラスのみんなでやってほしい──お化け屋敷の図案」
薫「………」
「…衣装代、設置物からなにもかも細かく書いてある…」
「嘘だろ、これ全部…?」
「……一人で考えたの?」
絢辻「この紙束に書いてるある全てをやれば、滞りなく創設祭を行えるでしょう」
絢辻「…私が断言する。絶対に失敗は、しない」
薫「……」
絢辻「なんの心配も問題も無い。これをやるだけでいいの…本当に」
薫「……やるだけでいいって、何言ってるの絢辻さん」
絢辻「ええ、棚町さん。貴方が言いたいことも分かる」
薫「……」
絢辻「───果たしてそれが、楽しい創設祭になるかということでしょう?」
薫「……」
絢辻「勝手にきめられた物を実行するほど、楽しくないことはないわよね。
みんなで決めて、ワイワイとやりたいことを決めて行く。それが本当に創設祭」
クラス一同『っ……』
薫「……わかってるじゃない、じゃあその邪魔な紙束をしまいなさいよ」
絢辻「……」
薫「……」
絢辻「……まだ、言いたいこと、あるの」
薫「…なによ」
絢辻「…………この創設祭での、準備、そして全ての実行を…」
絢辻「───私は、一切関わらないことを……誓う」
絢辻「ええ、棚町さん。貴方が言いたいことも分かる」
薫「……」
絢辻「───果たしてそれが、楽しい創設祭になるかということでしょう?」
薫「……」
絢辻「勝手にきめられた物を実行するほど、楽しくないことはないわよね。
みんなで決めて、ワイワイとやりたいことを決めて行く。それが本当に創設祭」
クラス一同『っ……』
薫「……わかってるじゃない、じゃあその邪魔な紙束をしまいなさいよ」
絢辻「……」
薫「……」
絢辻「……まだ、言いたいこと、あるの」
薫「…なによ」
絢辻「…………この創設祭での、準備、そして全ての実行を…」
絢辻「───私は、一切関わらないことを……誓う」
>>224
大人になった後なら、地下鉄の出口で待ち伏せてもらえ
大人になった後なら、地下鉄の出口で待ち伏せてもらえ
>>225
そんな相手はいないでござる(^q^)
そんな相手はいないでござる(^q^)
薫「っ……」
田中「えっ…それ、って…」
「……関わらないって…」
「つまり、どういうこと…?」
梅原「……絢辻さん、アンタは俺たちだけでやれと言ってんのか?」
絢辻「っ……そう、よ」
梅原「自分が考えた事を、全部?」
絢辻「……」こく…
梅原「……そりゃあ身勝手と思う以前に、おいおいと思うぜ」
絢辻「…わかってる、ちゃんとわかってる」
梅原「よんでみりゃーわかるよ、ちょっとだけだが……凄いなこりゃ」
「……おお、マジかよ。俺たちの性格に合わせて配置とか決められてるぞ…」
「…資金管理お前だってよ」
「お、俺が守銭奴ってわかってたのか…」
田中「えっ…それ、って…」
「……関わらないって…」
「つまり、どういうこと…?」
梅原「……絢辻さん、アンタは俺たちだけでやれと言ってんのか?」
絢辻「っ……そう、よ」
梅原「自分が考えた事を、全部?」
絢辻「……」こく…
梅原「……そりゃあ身勝手と思う以前に、おいおいと思うぜ」
絢辻「…わかってる、ちゃんとわかってる」
梅原「よんでみりゃーわかるよ、ちょっとだけだが……凄いなこりゃ」
「……おお、マジかよ。俺たちの性格に合わせて配置とか決められてるぞ…」
「…資金管理お前だってよ」
「お、俺が守銭奴ってわかってたのか…」
「あ、あたしまで…」
「化粧が得意だからメイク係……私も雑貨詳しいからそろえるの簡単だし…」
「これとかすご……全員の行動範囲まで…」
薫「………」
梅原「……絢辻さん、この図案がどれだけの思い入れがあるか分かるぜ」
絢辻「…うん」
梅原「だが、創設祭に自分が本当に関わらなくて良いと……言うんだな?」
絢辻「……────」
絢辻「──うん、断言するわ」
梅原「………」
絢辻「…だってそうすれば、みんな…ちゃんとやってくれるでしょう」
梅原「…絢辻さん」
絢辻「これでいいのなら、こんなものでいいのなら……」すっ
絢辻「……お願いします、どうか、創設祭を成功させてください」ぐぐ…
「化粧が得意だからメイク係……私も雑貨詳しいからそろえるの簡単だし…」
「これとかすご……全員の行動範囲まで…」
薫「………」
梅原「……絢辻さん、この図案がどれだけの思い入れがあるか分かるぜ」
絢辻「…うん」
梅原「だが、創設祭に自分が本当に関わらなくて良いと……言うんだな?」
絢辻「……────」
絢辻「──うん、断言するわ」
梅原「………」
絢辻「…だってそうすれば、みんな…ちゃんとやってくれるでしょう」
梅原「…絢辻さん」
絢辻「これでいいのなら、こんなものでいいのなら……」すっ
絢辻「……お願いします、どうか、創設祭を成功させてください」ぐぐ…
クラス一同『………』
絢辻「…お願い、本当に」
「ど、どうする…?」
「……えっと…その…」
「やばい…やっぱ凄いんだこの人…」
「……どうするって、ここまでのもん見せられたら──」
薫「───良いわよ」
絢辻「っ……え…?」
薫「やるわ、アタシ」
絢辻「ほ、本当に……? やって、くれるの…?」
薫「………」
田中「薫…?」
薫「───だけど、条件があるわ」
絢辻「……条件?」
薫「そう条件───……これ、全部絢辻さん一人で準備してよ」
絢辻「…お願い、本当に」
「ど、どうする…?」
「……えっと…その…」
「やばい…やっぱ凄いんだこの人…」
「……どうするって、ここまでのもん見せられたら──」
薫「───良いわよ」
絢辻「っ……え…?」
薫「やるわ、アタシ」
絢辻「ほ、本当に……? やって、くれるの…?」
薫「………」
田中「薫…?」
薫「───だけど、条件があるわ」
絢辻「……条件?」
薫「そう条件───……これ、全部絢辻さん一人で準備してよ」
この薫は薫に見せかけた>>1のチン毛
絢辻「っ…!?」
薫「全部書いてること、一人で全部やってのけてよ──そしてたらアタシはやってあげる、そのお化け屋敷とやらをね」
田中「っ……薫! それは…!」
絢辻「………準備、すればいいのね」
田中「あ、絢辻さんっ…!?」
絢辻「…ううん、いいの。やってくれるって言ってくれるだけで十分だから」
田中「なっ……薫!? ダメだよ! そんなことっ…!」
「さ、流石にそれは…」
「…なぁ? やっぱ…よぉ…」
「か、薫…?」
「あ、アンタちょっと言いすぎだって…」
薫「……わかってんのアンタら? これが今までのやり方だったんじゃないの?」
クラス一同「………」
薫「…こうやって自分の凄い所を見せつけて、納得させて、良いようにさせて」
薫「影ではあたし達のことを馬鹿にしたことをずっとずっと…思ってたのよ?」
薫「全部書いてること、一人で全部やってのけてよ──そしてたらアタシはやってあげる、そのお化け屋敷とやらをね」
田中「っ……薫! それは…!」
絢辻「………準備、すればいいのね」
田中「あ、絢辻さんっ…!?」
絢辻「…ううん、いいの。やってくれるって言ってくれるだけで十分だから」
田中「なっ……薫!? ダメだよ! そんなことっ…!」
「さ、流石にそれは…」
「…なぁ? やっぱ…よぉ…」
「か、薫…?」
「あ、アンタちょっと言いすぎだって…」
薫「……わかってんのアンタら? これが今までのやり方だったんじゃないの?」
クラス一同「………」
薫「…こうやって自分の凄い所を見せつけて、納得させて、良いようにさせて」
薫「影ではあたし達のことを馬鹿にしたことをずっとずっと…思ってたのよ?」
みんなの評価 : ★★
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