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元スレ小鷹「いてっ…」竜児「いたっ…」
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>>848
そうかい…
そうかい…
川嶋「じゃあ思い出して、チラシに書かれてた…発行日付、覚えてる?」
小鷹「あ、それなら……この日から何日後にセールかって見たりするから、
なんとか思い出せれると……」
川嶋&小鷹「───9月17日!」
小鷹「……おい、それって」
川嶋「今言ったのは、私がもってるチラシの発行日。……今日の日付は?」
小鷹「く、9月の…」
櫛枝「…27日だね」
川嶋「そう、一週間後。おかしいわよね? どうして私のやつ……」
川嶋「──貰った日付よりも、未来の発行日なのかしら?」
小鷹「それは……一週間前にアンタの家に届いたチラシという可能性は…」
川嶋「無いわ、だって私の部屋にあったし。確実に高須さんのははおやから貰った奴」
小鷹「あ、それなら……この日から何日後にセールかって見たりするから、
なんとか思い出せれると……」
川嶋&小鷹「───9月17日!」
小鷹「……おい、それって」
川嶋「今言ったのは、私がもってるチラシの発行日。……今日の日付は?」
小鷹「く、9月の…」
櫛枝「…27日だね」
川嶋「そう、一週間後。おかしいわよね? どうして私のやつ……」
川嶋「──貰った日付よりも、未来の発行日なのかしら?」
小鷹「それは……一週間前にアンタの家に届いたチラシという可能性は…」
川嶋「無いわ、だって私の部屋にあったし。確実に高須さんのははおやから貰った奴」
小鷹「……待ってくれ、つまりはなんだ?
その高須さんの母親は…どうして、未来の発行日のチラシを持っていたか、って話なんだよな?」
川嶋「うん、そう。そして、どうしてこんな遠い街のチラシを持ってるのか」
川嶋「…それと、実乃梨ちゃんの件」
櫛枝「…あーなんていうか、ぶっちゃけてもいいかな?」
川嶋「うん?」
櫛枝「これってさ~……つまり、あれかな?」
櫛枝「──高須くんのお母さんに、故意にみんな集められたってことかい?」
川嶋「……そうなるわよね」
小鷹「えっ? どういうこと?」
櫛枝「ここのバイト、実は高須くんのお母さんからの紹介なんよ~。
しかも、よくわからないけど……高須くんに秘密、って約束でさ」
小鷹「秘密に…?」
その高須さんの母親は…どうして、未来の発行日のチラシを持っていたか、って話なんだよな?」
川嶋「うん、そう。そして、どうしてこんな遠い街のチラシを持ってるのか」
川嶋「…それと、実乃梨ちゃんの件」
櫛枝「…あーなんていうか、ぶっちゃけてもいいかな?」
川嶋「うん?」
櫛枝「これってさ~……つまり、あれかな?」
櫛枝「──高須くんのお母さんに、故意にみんな集められたってことかい?」
川嶋「……そうなるわよね」
小鷹「えっ? どういうこと?」
櫛枝「ここのバイト、実は高須くんのお母さんからの紹介なんよ~。
しかも、よくわからないけど……高須くんに秘密、って約束でさ」
小鷹「秘密に…?」
川嶋「おかしいのよね、聞いた限りだと……高須くんの母親って、高須くんにべったりなんでしょ?」
櫛枝「まね、大河が言ってたし」
川嶋「嘘とか、内緒とか、しないものだって思ってたけど……なのに、秘密にしとかなきゃいけなかった」
小鷹「……よくわからねえけど、なんだ、アンタら…」
小鷹「高須さんの母親に、のせられたってこと?」
川嶋「意味がわからないけど、結果として……あっ! 待って!」
川嶋「羽瀬川くん! あんた、なんでちびとらの財布持ってたの!?」
小鷹「えっ…? だから、バス停で出会って…」
櫛枝「えっ? 大河きてんの?」
小鷹「あ、知り合いなのか…?」
川嶋「ちょっとみのりちゃんは黙ってて、ねぇ、羽瀬川くんその時アイツ…なんか言ってなかった?」
小鷹「えっと…何か言ってたって……」
櫛枝「まね、大河が言ってたし」
川嶋「嘘とか、内緒とか、しないものだって思ってたけど……なのに、秘密にしとかなきゃいけなかった」
小鷹「……よくわからねえけど、なんだ、アンタら…」
小鷹「高須さんの母親に、のせられたってこと?」
川嶋「意味がわからないけど、結果として……あっ! 待って!」
川嶋「羽瀬川くん! あんた、なんでちびとらの財布持ってたの!?」
小鷹「えっ…? だから、バス停で出会って…」
櫛枝「えっ? 大河きてんの?」
小鷹「あ、知り合いなのか…?」
川嶋「ちょっとみのりちゃんは黙ってて、ねぇ、羽瀬川くんその時アイツ…なんか言ってなかった?」
小鷹「えっと…何か言ってたって……」
>>853 24日 訂正
小鷹「…………。いや、別に何も……だな」
川嶋「ないも? 本当に?」
小鷹「ああ、すまねえ…色々と話してたと思うけど、こう期待に添えることなんて言ってなかった気が──」
櫛枝「───なんにも言ってないの?」
小鷹「あ、うん。なんも言ってなかったな」
櫛枝「…それは変だよ、おかしい」
川嶋「…どういうこと? 実乃梨ちゃん?」
櫛枝「だって、財布持ってたんでしょ? しかも、手作りの方のやつ」
川嶋「あ、うん…見たことある感じのやつだったし」
櫛枝「じゃあ大河、なにか理由があってここに着てるはずだよ、それって」
川嶋「どうして…わかるの?」
櫛枝「だってそれ大河の財布じゃないもん」
櫛枝「───高須くんの……いや、高須家の財布だよ、それって」
小鷹「…………。いや、別に何も……だな」
川嶋「ないも? 本当に?」
小鷹「ああ、すまねえ…色々と話してたと思うけど、こう期待に添えることなんて言ってなかった気が──」
櫛枝「───なんにも言ってないの?」
小鷹「あ、うん。なんも言ってなかったな」
櫛枝「…それは変だよ、おかしい」
川嶋「…どういうこと? 実乃梨ちゃん?」
櫛枝「だって、財布持ってたんでしょ? しかも、手作りの方のやつ」
川嶋「あ、うん…見たことある感じのやつだったし」
櫛枝「じゃあ大河、なにか理由があってここに着てるはずだよ、それって」
川嶋「どうして…わかるの?」
櫛枝「だってそれ大河の財布じゃないもん」
櫛枝「───高須くんの……いや、高須家の財布だよ、それって」
小鷹「でも、あいさかたいがって…」
櫛枝「うん。書いてるけど、それは財布だけであって…中身のお金は、高須家から出してる奴なんだ」
小鷹「えっ……どういうことっ?」
川嶋「聞いてない? 同居人みたいなもんだって、アイツから」
小鷹「…ああ、なるほど。食費とか共同にしてるのか、」
櫛枝「そう、そうなると…あの娘は普段持って行かない、共同の財布を手に持って」
櫛枝「この街にいる訳だ」
川嶋「…コレを持ってる時、つまりアイツは…?」
櫛枝「うん、そうだね。誰かに頼まれたんだよ」
櫛枝「あの子ってほら、人に頼るの苦手じゃん。
なのに見知らぬ街に強引に出かけるし、すぐに迷子になる」
櫛枝「……だけど、ね? それはもう治ってるんだよ、そういった不器用な癖みたいなもん」
櫛枝「うん。書いてるけど、それは財布だけであって…中身のお金は、高須家から出してる奴なんだ」
小鷹「えっ……どういうことっ?」
川嶋「聞いてない? 同居人みたいなもんだって、アイツから」
小鷹「…ああ、なるほど。食費とか共同にしてるのか、」
櫛枝「そう、そうなると…あの娘は普段持って行かない、共同の財布を手に持って」
櫛枝「この街にいる訳だ」
川嶋「…コレを持ってる時、つまりアイツは…?」
櫛枝「うん、そうだね。誰かに頼まれたんだよ」
櫛枝「あの子ってほら、人に頼るの苦手じゃん。
なのに見知らぬ街に強引に出かけるし、すぐに迷子になる」
櫛枝「……だけど、ね? それはもう治ってるんだよ、そういった不器用な癖みたいなもん」
やっちゃんが女の子みんな集めて毘沙門天国に勧誘する展開なら毎日通う
櫛枝「共同の財布を持っている。それはつまりこの街に来る理由があった」
櫛枝「多分それは、高須くんのお母さんから頼まれたんだろうね」
櫛枝「そしてたぶんあの娘はすぐに迷子になって、君と出会った」
櫛枝「だけど、大河は君に頼らなかった。あのこは、困ったら周りに聞くように、ちゃんとしてるはずなのに」
櫛枝「……だから」ずいっ
小鷹「えっ……?」
川嶋「……実乃梨ちゃん?」
櫛枝「ねえ、君。名前なんていうの?」
小鷹「は、羽瀬川……小鷹…」
櫛枝「………」じっ
川嶋「…み、実乃梨ちゃん…?」
櫛枝「──無い、聞き覚えがない。羽瀬川、小鷹、やっぱない…」すっ…
小鷹(っ…こ、怖かった…! な、なんだ今の瞳…! 光が全くなかったぞ…!)
櫛枝「多分それは、高須くんのお母さんから頼まれたんだろうね」
櫛枝「そしてたぶんあの娘はすぐに迷子になって、君と出会った」
櫛枝「だけど、大河は君に頼らなかった。あのこは、困ったら周りに聞くように、ちゃんとしてるはずなのに」
櫛枝「……だから」ずいっ
小鷹「えっ……?」
川嶋「……実乃梨ちゃん?」
櫛枝「ねえ、君。名前なんていうの?」
小鷹「は、羽瀬川……小鷹…」
櫛枝「………」じっ
川嶋「…み、実乃梨ちゃん…?」
櫛枝「──無い、聞き覚えがない。羽瀬川、小鷹、やっぱない…」すっ…
小鷹(っ…こ、怖かった…! な、なんだ今の瞳…! 光が全くなかったぞ…!)
櫛枝「なに、何隠してるの大河……もう、隠しごとはしないって…いったじゃん…」
川嶋「みのりちゃん……? どういうこと? きちんと話してくれないと…」
櫛枝「っ……はぁ~、多分だよ?…多分大河、小鷹くんのこと」
櫛枝「──会う以前から、知ってたと思う」
小鷹「へ……?」
川嶋「…どうして、そう思うの?」
櫛枝「あの娘、頼らなかったんだよ。どうしてかなんて、あーみんならわかるっしょ」
川嶋「……知ってたから?」
櫛枝「そう、大河は大切な人とか……繋がりがある人に対して、全く頼らない。
もともと不器用なのもあるけど、そこにはあの娘の意地がきちんとある」
櫛枝「…それ自体も、最近は良くなってきたと思ってたのに……まだ、そんなことするんだ……大河ッ…」
櫛枝「私にも言えないことってなにっ…? ふっざけるなよ、ばかにすんのもいいかげんにしろっ…」
小鷹(こ、こぇええっ…なんだ、この人のオーラ…!?)
川嶋「…ねえ、羽瀬川くん」
川嶋「みのりちゃん……? どういうこと? きちんと話してくれないと…」
櫛枝「っ……はぁ~、多分だよ?…多分大河、小鷹くんのこと」
櫛枝「──会う以前から、知ってたと思う」
小鷹「へ……?」
川嶋「…どうして、そう思うの?」
櫛枝「あの娘、頼らなかったんだよ。どうしてかなんて、あーみんならわかるっしょ」
川嶋「……知ってたから?」
櫛枝「そう、大河は大切な人とか……繋がりがある人に対して、全く頼らない。
もともと不器用なのもあるけど、そこにはあの娘の意地がきちんとある」
櫛枝「…それ自体も、最近は良くなってきたと思ってたのに……まだ、そんなことするんだ……大河ッ…」
櫛枝「私にも言えないことってなにっ…? ふっざけるなよ、ばかにすんのもいいかげんにしろっ…」
小鷹(こ、こぇええっ…なんだ、この人のオーラ…!?)
川嶋「…ねえ、羽瀬川くん」
小鷹「お、おおっ…」
川嶋「あのチビトラと出会ったのって、本当に今日が初めて?」
小鷹「あ、ああ…初めてだ、マジで初めて」
櫛枝「…」じっ
小鷹「ほ、ほんとっす! マジで!」
川嶋「…そっか、そうだよね。だったら財布を返そうと探しに行かないよね、あとで渡せばいいし」
小鷹「あ、うん…! そうだろ! なっ!?」
川嶋「……あのチビ、なにやってんのよ。もしかして、高須くんの母親と…なにかつながってんの?」
櫛枝「…わからない、けど。あーみん、私はもう行くよ」
川嶋「あ、ちょっとまって…!」
櫛枝「……なに」
川嶋「ば、バイトは…?」
櫛枝「サボるに決まってんじゃん、馬鹿言わないでよ」
川嶋「あのチビトラと出会ったのって、本当に今日が初めて?」
小鷹「あ、ああ…初めてだ、マジで初めて」
櫛枝「…」じっ
小鷹「ほ、ほんとっす! マジで!」
川嶋「…そっか、そうだよね。だったら財布を返そうと探しに行かないよね、あとで渡せばいいし」
小鷹「あ、うん…! そうだろ! なっ!?」
川嶋「……あのチビ、なにやってんのよ。もしかして、高須くんの母親と…なにかつながってんの?」
櫛枝「…わからない、けど。あーみん、私はもう行くよ」
川嶋「あ、ちょっとまって…!」
櫛枝「……なに」
川嶋「ば、バイトは…?」
櫛枝「サボるに決まってんじゃん、馬鹿言わないでよ」
追いついた>>1頑張れ
川嶋「……」
櫛枝「……ごめんね、また、あれになっちゃって」
川嶋「…別に、いいよ。それが実乃梨ちゃんだって、もうわかってるし」
櫛枝「…そっか、ありがと」がちゃっ
からんからーん…
川嶋「……」
小鷹「…えっと、あの人…どこに行ったんだ?」
川嶋「…逢坂さんを探しによ」
小鷹「アテなんかあるのかあれって…」
川嶋「さあ? 多分だけど、街中をぶっとおしで走り回るぐらいはすると思うけど」
小鷹「じょ、冗談だよな?」
川嶋「冗談なら、いいわね」
小鷹「……ごく…」
櫛枝「……ごめんね、また、あれになっちゃって」
川嶋「…別に、いいよ。それが実乃梨ちゃんだって、もうわかってるし」
櫛枝「…そっか、ありがと」がちゃっ
からんからーん…
川嶋「……」
小鷹「…えっと、あの人…どこに行ったんだ?」
川嶋「…逢坂さんを探しによ」
小鷹「アテなんかあるのかあれって…」
川嶋「さあ? 多分だけど、街中をぶっとおしで走り回るぐらいはすると思うけど」
小鷹「じょ、冗談だよな?」
川嶋「冗談なら、いいわね」
小鷹「……ごく…」
小鷹「なあ…川嶋、アンタ…俺があの人のこと好きになるかもっていったけどよ…」
川嶋「…うん?」
小鷹「多分、そりゃありえない話だ…俺、正直に言うとちょっと引いてるぞ」
川嶋「…ぷっ、そうね。私もちょっとだけ、ひいてる」
川嶋「だけどさ、羽瀬川くん」
小鷹「なんだ…?」
川嶋「あれだけ──……人に好かれるのって、嬉しくない?」
小鷹「……」
川嶋「自分の現状を全て放って、その人のためだけに突っ込んでいける…」
川嶋「…そんな想いを持ってくれる人、いたら嬉しでしょ?」
小鷹「…………」
川嶋「うん、まあ、度が過ぎるってのもあれだけど」
川嶋「…うん?」
小鷹「多分、そりゃありえない話だ…俺、正直に言うとちょっと引いてるぞ」
川嶋「…ぷっ、そうね。私もちょっとだけ、ひいてる」
川嶋「だけどさ、羽瀬川くん」
小鷹「なんだ…?」
川嶋「あれだけ──……人に好かれるのって、嬉しくない?」
小鷹「……」
川嶋「自分の現状を全て放って、その人のためだけに突っ込んでいける…」
川嶋「…そんな想いを持ってくれる人、いたら嬉しでしょ?」
小鷹「…………」
川嶋「うん、まあ、度が過ぎるってのもあれだけど」
とらドラっておもしろいのか?
読んだほうがいいのかご教授願います
読んだほうがいいのかご教授願います
>>880
みとけ捗るぞ
みとけ捗るぞ
原作を全部学校に置いといたら1,2巻残して窃盗された。
まじうぜぇ
まじうぜぇ
>>880
読んで損はない
読んで損はない
学校に何冊もラノベもって行くやつの気がしれん
もっていくなら一冊をカバーでもっていけばいいだろ
もっていくなら一冊をカバーでもっていけばいいだろ
小鷹「……そうかも、しれないな」
川嶋「うーーん、それじゃあ私達も行きましょうか!」
小鷹「え…?」
川嶋「え? じゃないわよ、羽瀬川くん。君も行くの」
小鷹「え、いや…俺は色々と探しに行きたい人が…!」
川嶋「大丈夫、近くに高須くんがいるから。平気平気」
小鷹「…いや、聞く限りだとその人は…凄いいい人だと思うけどよ…」
川嶋「もうっ、心配性なんだから。大丈夫ったら大丈夫だって」
川嶋「それに、君も色々とこっちの話に関係してるみたいだし、逃すわけないでしょ?」
小鷹「そ、それが本音だろっ!?」
川嶋「当たり前。じゃあ、お勘定よろしく~」からんからーん…
小鷹「あっ…待て! お金は割り勘だって…! え…?」がっし
川嶋「うーーん、それじゃあ私達も行きましょうか!」
小鷹「え…?」
川嶋「え? じゃないわよ、羽瀬川くん。君も行くの」
小鷹「え、いや…俺は色々と探しに行きたい人が…!」
川嶋「大丈夫、近くに高須くんがいるから。平気平気」
小鷹「…いや、聞く限りだとその人は…凄いいい人だと思うけどよ…」
川嶋「もうっ、心配性なんだから。大丈夫ったら大丈夫だって」
川嶋「それに、君も色々とこっちの話に関係してるみたいだし、逃すわけないでしょ?」
小鷹「そ、それが本音だろっ!?」
川嶋「当たり前。じゃあ、お勘定よろしく~」からんからーん…
小鷹「あっ…待て! お金は割り勘だって…! え…?」がっし
個人的にはアニメはすごい好きだけど、原作は好きじゃないなぁ>とらドラ
小鷹「あっ…店長、さん……あはは、こんにちわ……」
小鷹「お金ですよね、はい! わかってます! あ、いやちがくて、違います!
お子様ランチですよね!? 食べますよ! 二人分!? 食べます!」
~~~~~
スーパー 食品売り場
理科「あれ?」
星奈「あら」
竜児「おうっ?」
小鳩「…もぐもぐ、美味しいかねこれ…」
理科「ん、んんー? あれ? やっぱり星奈先輩ですよね?」
星奈「理科じゃない、なにやってんの?」
理科「理科はダイエット食品の視察に来てます。ほら、知りません?」
星奈「え? ダイエット?」
理科「…すみません、聞いた人が悪かったです」
小鷹「お金ですよね、はい! わかってます! あ、いやちがくて、違います!
お子様ランチですよね!? 食べますよ! 二人分!? 食べます!」
~~~~~
スーパー 食品売り場
理科「あれ?」
星奈「あら」
竜児「おうっ?」
小鳩「…もぐもぐ、美味しいかねこれ…」
理科「ん、んんー? あれ? やっぱり星奈先輩ですよね?」
星奈「理科じゃない、なにやってんの?」
理科「理科はダイエット食品の視察に来てます。ほら、知りません?」
星奈「え? ダイエット?」
理科「…すみません、聞いた人が悪かったです」
>>887
家に置いとくと親に捨てられるんだよ・・・
家に置いとくと親に捨てられるんだよ・・・
理科「とにかく、理科がお遊びで開発した食品が…意外とお上の方々に受けましてですね」
理科「このように販売の形となってわけで、理科が見に来てるってわけですよ」
星奈「ふーん、そうなんだ」
理科「んがっ…この興味の無さそうな感じ…これなら夜空先輩辺りに降ったほうが、まだおもしろい反応がっ…」
理科「って、星奈先輩。ところでこの人は?」
星奈「え? あ、竜児のこと? さっき商店街で会ったばっかりのやつよ」
理科「会ったばかり? ……それに、りゅうじ? それは、下の名前ですか?」
星奈「そうだけど? ……もぐ、あら意外と美味しいわね。この試食のやつ」
小鳩「にいちゃんも食べる…? 美味しかよ、食べてみ?」
竜児「おう? そうだな、俺も食べてみるか」
理科「……見た感じだと、えらく小鳩ちゃんも好意的に見えるんですが」
星奈「あ、ちょっと! あんた食い過ぎよ!」
竜児「柏崎のほうがくってるだろーが! 俺はまだ一個目だ!」
理科「このように販売の形となってわけで、理科が見に来てるってわけですよ」
星奈「ふーん、そうなんだ」
理科「んがっ…この興味の無さそうな感じ…これなら夜空先輩辺りに降ったほうが、まだおもしろい反応がっ…」
理科「って、星奈先輩。ところでこの人は?」
星奈「え? あ、竜児のこと? さっき商店街で会ったばっかりのやつよ」
理科「会ったばかり? ……それに、りゅうじ? それは、下の名前ですか?」
星奈「そうだけど? ……もぐ、あら意外と美味しいわね。この試食のやつ」
小鳩「にいちゃんも食べる…? 美味しかよ、食べてみ?」
竜児「おう? そうだな、俺も食べてみるか」
理科「……見た感じだと、えらく小鳩ちゃんも好意的に見えるんですが」
星奈「あ、ちょっと! あんた食い過ぎよ!」
竜児「柏崎のほうがくってるだろーが! 俺はまだ一個目だ!」
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