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元スレP「アイドルたちにあすなろ抱きをしてどうなるか見てみよう」
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P「前から見てみたかったんだよなー。響普段は髪下ろさないだろ?」
響「そ、それは…」モジモジ
P「え? 見せてくれないのか…」ショボン
響「あ、えっと違くてだな…」アタフタ
P「そうか、馴れ馴れしくし過ぎたよな。ちょっと俺も調子に乗っちまった…」チラッ
P「ごめんな…響…」チラッチラッ
響「待って! プロデューサー!!」ガシッ
P「…響?」
P(計 画 通 り)ニヤッ
響「そ、それは…」モジモジ
P「え? 見せてくれないのか…」ショボン
響「あ、えっと違くてだな…」アタフタ
P「そうか、馴れ馴れしくし過ぎたよな。ちょっと俺も調子に乗っちまった…」チラッ
P「ごめんな…響…」チラッチラッ
響「待って! プロデューサー!!」ガシッ
P「…響?」
P(計 画 通 り)ニヤッ
P(流石にあんな無防備な姿の女性を夜遅くに一人で帰すわけにはいかなかったので、家に泊めた)
P(俺はソファで寝て、川島さんを布団に寝させた)
P(……朝起きた時に、何故か寝間着の上のボタンがいくらか外れていたが)
P「……しかし、眠い」フラフラ
P「昨日はあまり寝付けなかったし……今日はこの後仕事も無いし、そこのソファで昼寝しよう」
P「携帯のアラームかけて……おやすみ…」ZZZ……
美優「……」
P(俺はソファで寝て、川島さんを布団に寝させた)
P(……朝起きた時に、何故か寝間着の上のボタンがいくらか外れていたが)
P「……しかし、眠い」フラフラ
P「昨日はあまり寝付けなかったし……今日はこの後仕事も無いし、そこのソファで昼寝しよう」
P「携帯のアラームかけて……おやすみ…」ZZZ……
美優「……」
美優「えへへ……プロデューサーさんの寝顔……」
美優「留美さんのウェディングドレスも…本当にキレイだったなぁ……」
美優「指輪は……まだなかったから……」
美優「……これだけは……先を越されたくないから……」
カリッ
美優「留美さんのウェディングドレスも…本当にキレイだったなぁ……」
美優「指輪は……まだなかったから……」
美優「……これだけは……先を越されたくないから……」
カリッ
美優「……今はまだ…ちゃんとした形じゃないけど……」
美優「いつかは……二人で……同じものを……」
美優「えへへ……運命の、赤い糸……みたい……」
美優「お揃い……プロデューサーさんと……」
美優「えへへ……えへへへへ……」
P「……なんか起きたら左手の薬指に歯形が付いてる……」
美優「いつかは……二人で……同じものを……」
美優「えへへ……運命の、赤い糸……みたい……」
美優「お揃い……プロデューサーさんと……」
美優「えへへ……えへへへへ……」
P「……なんか起きたら左手の薬指に歯形が付いてる……」
水遁しようかと思ったけど全自動支援装置だと思ったら気にならなくなった
P(何故かこの薬指の傷)
P(治りかけたと思ったら、またすぐ新しく傷が出来る)
P(三船さんも、同じ場所に絆創膏を貼っていたが……)
P(うちの事務所には悪霊でもいるのだろうか、今度社長に頼んでお祓いでもしてもらおうか……)
美優「えへへ……」ペロペロ
P(治りかけたと思ったら、またすぐ新しく傷が出来る)
P(三船さんも、同じ場所に絆創膏を貼っていたが……)
P(うちの事務所には悪霊でもいるのだろうか、今度社長に頼んでお祓いでもしてもらおうか……)
美優「えへへ……」ペロペロ
響「あ、あのねプロデューサー。髪を下ろさないのには理由があって…」
P(フフ…、恥ずかしがることなんてないのにな…)
響「おばーが、髪を下ろした姿は、将来を誓い合った人にだけ見せなさい、って…」モジモジ
P「…へ?」
響「プロデューサーが、どうしても見たいっていうなら、自分…」カァァ
P(あれ? いつの間にか空気が…)
響「それとも、自分じゃ、嫌か…?」
P(どうする? どうするよ!? 俺!?)
P(フフ…、恥ずかしがることなんてないのにな…)
響「おばーが、髪を下ろした姿は、将来を誓い合った人にだけ見せなさい、って…」モジモジ
P「…へ?」
響「プロデューサーが、どうしても見たいっていうなら、自分…」カァァ
P(あれ? いつの間にか空気が…)
響「それとも、自分じゃ、嫌か…?」
P(どうする? どうするよ!? 俺!?)
留美「ちょっと、プロデューサーさん。手、怪我してるみたいだけど…」
P「ああ、なんだか最近よくここを怪我するんですよね」
留美「血、滲んでるから。絆創膏取り替えないと」
P「そうですね、この書類を書き終わったら」
留美「駄目よ、今すぐやらなきゃ。ホラ、手を出して」グイッ
P「わっ」
P「ああ、なんだか最近よくここを怪我するんですよね」
留美「血、滲んでるから。絆創膏取り替えないと」
P「そうですね、この書類を書き終わったら」
留美「駄目よ、今すぐやらなきゃ。ホラ、手を出して」グイッ
P「わっ」
留美「消毒しましょう、きちんと。念入りに、丁寧に」
P「和久井さん、ちょっと、手をそんな強い力で――」
留美「あら、消毒液が無いわ。仕方ないわね」
P「いや、爪が食い込んで――」
留美「……んっ」チュパ
P「!?」
P「和久井さん、ちょっと、手をそんな強い力で――」
留美「あら、消毒液が無いわ。仕方ないわね」
P「いや、爪が食い込んで――」
留美「……んっ」チュパ
P「!?」
留美「ふほははいへ」
P「いや、わくわ、さん!?」
留美「……」
留美(きちんと……舐めて消さなきゃ……)
留美(痕跡を……消して……)
留美(私の……唾液で……)
留美(血と……混ぜて……)
留美「……ふふっ」
P「!?」
P「いや、わくわ、さん!?」
留美「……」
留美(きちんと……舐めて消さなきゃ……)
留美(痕跡を……消して……)
留美(私の……唾液で……)
留美(血と……混ぜて……)
留美「……ふふっ」
P「!?」
P(あのイベントの仕事以来、やけに疲れる……)
P「ふぅ……」
あい「やぁ、大分参っているようだね」
P「はぁ……針のこともありますし……」
あい「ふむ……どれ、ここは一つ、私がマッサージをしてあげよう」
P「え?」
あい「最近、ハマリ出してね。なかなか楽しいんだ、コレが」
P「はぁ……それじゃあ、お願いします」
あい「それじゃ、そこでうつぶせになってくれ」
P「ふぅ……」
あい「やぁ、大分参っているようだね」
P「はぁ……針のこともありますし……」
あい「ふむ……どれ、ここは一つ、私がマッサージをしてあげよう」
P「え?」
あい「最近、ハマリ出してね。なかなか楽しいんだ、コレが」
P「はぁ……それじゃあ、お願いします」
あい「それじゃ、そこでうつぶせになってくれ」
P(最初はおふざけのつもりだったけど…多分俺も、響だからこんなことしようと思ったんだよな…)
P(だったら、もう答えは決まってる)
P「響。見せてくれ」
P(だったら、もう答えは決まってる)
P「響。見せてくれ」
あい「いくよ――ホラ」グィッ
P「お、おうっ」
あい「ほら、こっちも張ってるね――それ」
P「おふ、」
P(あいさんのほどよい指圧が、気持ちい……)
あい「それじゃ、今度は――おっと手が滑った」グニュ
P「!?」
P「お、おうっ」
あい「ほら、こっちも張ってるね――それ」
P「おふ、」
P(あいさんのほどよい指圧が、気持ちい……)
あい「それじゃ、今度は――おっと手が滑った」グニュ
P「!?」
P「あ、あいさ――!?」
あい「いや、こっちだったかな。それ」グニュ
P「ひぃっ」
あい「ああ、ここだここ、それそれ」
P「いや、ちょ、そ、そこは――」
あい「それじゃ、一気に――そら!」
P「あああああああああああああああああっ」
……
………
…………
P「……」
あい「ふぅ、ようやく寝たか」
あい「いや、こっちだったかな。それ」グニュ
P「ひぃっ」
あい「ああ、ここだここ、それそれ」
P「いや、ちょ、そ、そこは――」
あい「それじゃ、一気に――そら!」
P「あああああああああああああああああっ」
……
………
…………
P「……」
あい「ふぅ、ようやく寝たか」
あい(あの女の二番煎じのようで癪だが……)
あい「これは、借用証書だよP……」
あい「三ヶ月分のものの、ね……」
あい「他の誰にも知られない……」
あい「君と、私だけがしっている証……」
プツッ
あい「これは、借用証書だよP……」
あい「三ヶ月分のものの、ね……」
あい「他の誰にも知られない……」
あい「君と、私だけがしっている証……」
プツッ
響「…ちょっと待っててね、プロデューサー…」スルスル…
P(響が髪のリボンを解く音が、二人だけの休憩室で、やけに大きく聴こえる)
P(後ろに座っている俺からは響の表情は窺いしれないが、その動作は、一つの覚悟を伴っているように見えた)
響「出来たぞ、プロデューサー」
P「そ、そうか」
響「ふふ、って言っても、自分が座ってたらこっち見えないよね。今退くさー」
P「いや、こんなこともあろうかと、姿見を用意してある」ヒョイ
響「…プロデューサー、こんな時だけ準備がいいんだからなー」ジトーッ
P(何とでも言ってくれ。今響と顔を合わせたら、どうにかなっちゃいそうだ)
P(響が髪のリボンを解く音が、二人だけの休憩室で、やけに大きく聴こえる)
P(後ろに座っている俺からは響の表情は窺いしれないが、その動作は、一つの覚悟を伴っているように見えた)
響「出来たぞ、プロデューサー」
P「そ、そうか」
響「ふふ、って言っても、自分が座ってたらこっち見えないよね。今退くさー」
P「いや、こんなこともあろうかと、姿見を用意してある」ヒョイ
響「…プロデューサー、こんな時だけ準備がいいんだからなー」ジトーッ
P(何とでも言ってくれ。今響と顔を合わせたら、どうにかなっちゃいそうだ)
カタン
響「気に、入った…?」
P(…そう言って鏡越しにこちらを不安げに見つめる彼女の顔は、いつもの頑張り屋なアイドル『我那覇響』のものではなく、)
P(沖縄からたった一人で夢を追いかけてきた、まだ年端もいかない少女、我那覇響のものだった…)
P「…」ギュゥゥウ…
響「わっ、プロデューサぁ、痛いぞ…」
P「綺麗だぞ、響…」
P(俺が、支えになってやらなくちゃな…)
響「! …ふふ、うれしいさー」グスッ
P「ああ、俺もだ」
響「……プロデューサー、そっち向いてもいい?」カァ
P「こ、この体制でか?!」
響「うん…、ちゃんと目を見て言いたいことがあるんだ…」
P「そ、それは…」
響「気に、入った…?」
P(…そう言って鏡越しにこちらを不安げに見つめる彼女の顔は、いつもの頑張り屋なアイドル『我那覇響』のものではなく、)
P(沖縄からたった一人で夢を追いかけてきた、まだ年端もいかない少女、我那覇響のものだった…)
P「…」ギュゥゥウ…
響「わっ、プロデューサぁ、痛いぞ…」
P「綺麗だぞ、響…」
P(俺が、支えになってやらなくちゃな…)
響「! …ふふ、うれしいさー」グスッ
P「ああ、俺もだ」
響「……プロデューサー、そっち向いてもいい?」カァ
P「こ、この体制でか?!」
響「うん…、ちゃんと目を見て言いたいことがあるんだ…」
P「そ、それは…」
P(…ええい、何やってんだ俺! 腹をくくれ!)
P「…そうだな。俺も言いたいことがある。一緒に言おう!」
響「うんっ」クルッ
P(…響の吸い込まれそうな瞳がこちらを見つめる)
P「響…」
響「プロデューサぁ…」
P「好きだ」
響「好きだぞ」
P「…」チュッ
響「…んっ」
響「えへへ」
P「はは…」
響「ずっーと一緒だからね。約束だぞプロデューサー!」
おわり
P「…そうだな。俺も言いたいことがある。一緒に言おう!」
響「うんっ」クルッ
P(…響の吸い込まれそうな瞳がこちらを見つめる)
P「響…」
響「プロデューサぁ…」
P「好きだ」
響「好きだぞ」
P「…」チュッ
響「…んっ」
響「えへへ」
P「はは…」
響「ずっーと一緒だからね。約束だぞプロデューサー!」
おわり
楓「プロデューサー、この仕事の後、飲みに行きません? とっておきの場所があるんです」
P「お、いいですね。いきますいきます」
楓「ふふっ 楽しみにしててくださいね」
P「いやぁ、今日は仕事が捗るなぁ」
楓「ふふ……」
美優「……」
P「お、いいですね。いきますいきます」
楓「ふふっ 楽しみにしててくださいね」
P「いやぁ、今日は仕事が捗るなぁ」
楓「ふふ……」
美優「……」
留美「まぁ……」
志乃「楓ちゃんなら…」
礼子「おかしなことも……」
瑞樹「ないでしょ……」
あい「……うん」
瞳子「……」
美優「……」
楓「……ふふっ」
志乃「楓ちゃんなら…」
礼子「おかしなことも……」
瑞樹「ないでしょ……」
あい「……うん」
瞳子「……」
美優「……」
楓「……ふふっ」
P「それで、とっておきの所って言うのは」
楓「こっちです、プロデューサー」
P「ほお……あまりこの辺に来ないからなぁ。いかにも穴場って感じですね」
楓「そうでしょう? あ、見えて来ましたよ」
P「え? どこですか?」キョロキョロ
楓「ほら、あそこです」
P「えっと――」
ドサッ
楓「……ふふっ」
楓「こっちです、プロデューサー」
P「ほお……あまりこの辺に来ないからなぁ。いかにも穴場って感じですね」
楓「そうでしょう? あ、見えて来ましたよ」
P「え? どこですか?」キョロキョロ
楓「ほら、あそこです」
P「えっと――」
ドサッ
楓「……ふふっ」
P「うっ……ここは?」
楓「あ、起きました?」
P「ええっと……」
楓「プロデューサー、急に倒れちゃって。タクシーを呼んで、近くの私のお家まで連れて着ちゃいました」
P「はぁ……成る程……」
楓「気分はどうです?」
P「……普通、です」
楓「そうですか……なら良かった」
楓「せっかくですし、ここで飲みません?」
P「え?」
楓「とっておきの、お酒があるんです」
楓「あ、起きました?」
P「ええっと……」
楓「プロデューサー、急に倒れちゃって。タクシーを呼んで、近くの私のお家まで連れて着ちゃいました」
P「はぁ……成る程……」
楓「気分はどうです?」
P「……普通、です」
楓「そうですか……なら良かった」
楓「せっかくですし、ここで飲みません?」
P「え?」
楓「とっておきの、お酒があるんです」
P(そんなわけで、何だか釈然としないが)
P(楓さんの好意に甘えて、ここで飲みことにした)
P(とっておき、と言うだけあって非常に喉ごしが爽やかで)
P(グビグビ明日の仕事もペース配分も考えずに飲んでしまった)
P「うぃ……くっ」
楓「すごい……いい飲みっぷりですね」
P「おいしい……ですから」
楓「ふふっ……どんどん飲んでくださいね」
楓「……ふふっ」
P(楓さんの好意に甘えて、ここで飲みことにした)
P(とっておき、と言うだけあって非常に喉ごしが爽やかで)
P(グビグビ明日の仕事もペース配分も考えずに飲んでしまった)
P「うぃ……くっ」
楓「すごい……いい飲みっぷりですね」
P「おいしい……ですから」
楓「ふふっ……どんどん飲んでくださいね」
楓「……ふふっ」
P(身体が、熱い)
P(楓さんが、近い)
P(楓さんが、熱い)
P(楓さんが、いい匂いがする)
P(もっと、近くにいたい)
P(もっと、もっと……)
P(楓さんが――)
楓「……そろそろ、かな」
P(楓さんが、近い)
P(楓さんが、熱い)
P(楓さんが、いい匂いがする)
P(もっと、近くにいたい)
P(もっと、もっと……)
P(楓さんが――)
楓「……そろそろ、かな」
後日談
「お疲れ様でーす」
小鳥「はい、お疲れ様♪」
響「~~♪」ペラッ
小鳥「あれ? 響ちゃんは帰らないの?」
響「え? えっと自分は…その…」チラッ
P「あ、あぁ響はですね! この後少し話が…」
小鳥「あら、そうなんですか…」
「お疲れ様でーす」
小鳥「はい、お疲れ様♪」
響「~~♪」ペラッ
小鳥「あれ? 響ちゃんは帰らないの?」
響「え? えっと自分は…その…」チラッ
P「あ、あぁ響はですね! この後少し話が…」
小鳥「あら、そうなんですか…」
P「…」ソワソワ
響「…」ソワソワ
小鳥「…」
小鳥「あ、そうだ! 仕事も長引きそうですし、コンビニで夜食でも買ってきますね!」
P「え? いや別に買い置きがありまs」
小鳥「あーでも私も疲れちゃってるからなー。時間が掛かるかもしれないです! ゆっくり行ってきますねゆっくり!」
P「はぁ…」
ドタドタ…バタン!
小鳥(響ちゃん…障害は多いだろうけど、頑張ってね。応援するわ…)スタスタ
小鳥(…)
小鳥(…誰か私の恋も応援してよぉ…)グスッ
響「…」ソワソワ
小鳥「…」
小鳥「あ、そうだ! 仕事も長引きそうですし、コンビニで夜食でも買ってきますね!」
P「え? いや別に買い置きがありまs」
小鳥「あーでも私も疲れちゃってるからなー。時間が掛かるかもしれないです! ゆっくり行ってきますねゆっくり!」
P「はぁ…」
ドタドタ…バタン!
小鳥(響ちゃん…障害は多いだろうけど、頑張ってね。応援するわ…)スタスタ
小鳥(…)
小鳥(…誰か私の恋も応援してよぉ…)グスッ
楓「――あなたしか見えなくなって、想い育っていくばかり」
楓「――言葉に出来ない痛みを、きっと、恋と呼ぶのでしょう?」
楓「……あなたが、必要だと言ってくれたあの日から」
楓「ずっと、あなたのことを見ていました」
楓「……でも、それは私だけじゃなくて」
楓「志乃さんも、川島さんも」
楓「事務所のみんなが、そうでした」
楓「だから、我慢していたんです……ずっと」
楓「この時が……来るまで」
楓「――言葉に出来ない痛みを、きっと、恋と呼ぶのでしょう?」
楓「……あなたが、必要だと言ってくれたあの日から」
楓「ずっと、あなたのことを見ていました」
楓「……でも、それは私だけじゃなくて」
楓「志乃さんも、川島さんも」
楓「事務所のみんなが、そうでした」
楓「だから、我慢していたんです……ずっと」
楓「この時が……来るまで」
P「何だったんだ? 音無さん…」
響「あれ自分達のことバレてたぞ…」
P「えっ、そうなの?!」
響「プロデューサー鈍感すぎさぁ…」ハァ…
響「けどせっかくピヨ子が作ってくれた時間だぞ。大事にしような!」
P「ああ、そうだな」
P(音無さんにはお礼に後で男でも紹介してあげよう)
P「じゃあ響、いつものようにして…」
響「うん…/// プロデューサぁ…」スルッ…
パサッ
響「あれ自分達のことバレてたぞ…」
P「えっ、そうなの?!」
響「プロデューサー鈍感すぎさぁ…」ハァ…
響「けどせっかくピヨ子が作ってくれた時間だぞ。大事にしような!」
P「ああ、そうだな」
P(音無さんにはお礼に後で男でも紹介してあげよう)
P「じゃあ響、いつものようにして…」
響「うん…/// プロデューサぁ…」スルッ…
パサッ
楓「気付いて、いなかったんですか……?」
楓「……でしょうね。私の知ってるプロデューサーですもの」
楓「でも……もう、いいんです」
楓「ここなら……2人っきりです」
楓「私たちが望めば……ずっと……ずっと……」
楓「……でしょうね。私の知ってるプロデューサーですもの」
楓「でも……もう、いいんです」
楓「ここなら……2人っきりです」
楓「私たちが望めば……ずっと……ずっと……」
楓「切ない夜とは、今日でサヨナラです」
楓「時間は、いくらでもありますから……」
楓「さあ……プロデューサー」
楓「感じてください……私の、全てを」
楓「私の、想いの全てを――――」
……
………
…………
……………
………………
……………………
………。
楓「時間は、いくらでもありますから……」
楓「さあ……プロデューサー」
楓「感じてください……私の、全てを」
楓「私の、想いの全てを――――」
……
………
…………
……………
………………
……………………
………。
P「響ー♪」ギュウ
響「プロデューサー♪」ギュ
P「いやー、響をあすなろ抱きすると元気がでるなホント」ホンワカ
響「自分もこうしてると安心するさー///」スリスリ
P(全く…髪を下ろした響を独占出来るとか、こんな幸せがあっていいのか? いや、多分いい!)
P(だがまだ愛で足りない! 愛でれば愛でる程愛でたくなる、それが紳士!)
P(響を更に愛でよう計画。その第一歩となるのがこのつむじ…)
P(普段はポニーテールに隠れて目立たないが、これはあすなろ抱きを極める上で避けては通れない道! ならば愛でるのみ!)
P(いざ参らん!)
響「プロデューサー♪」ギュ
P「いやー、響をあすなろ抱きすると元気がでるなホント」ホンワカ
響「自分もこうしてると安心するさー///」スリスリ
P(全く…髪を下ろした響を独占出来るとか、こんな幸せがあっていいのか? いや、多分いい!)
P(だがまだ愛で足りない! 愛でれば愛でる程愛でたくなる、それが紳士!)
P(響を更に愛でよう計画。その第一歩となるのがこのつむじ…)
P(普段はポニーテールに隠れて目立たないが、これはあすなろ抱きを極める上で避けては通れない道! ならば愛でるのみ!)
P(いざ参らん!)
P(楓さんが、たまらなく愛おしい)
P(楓さんが、俺の全てを癒やしてくれる)
P(楓さんと結婚したい)
P(楓さんがたまらなく愛おしい)
P(楓さんと結婚したい)
P(楓さん)
P(楓さん楓さん楓さん)
P(楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん)
P(楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん)
P(楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん)
P(楓さん――――)
P(楓さんが、俺の全てを癒やしてくれる)
P(楓さんと結婚したい)
P(楓さんがたまらなく愛おしい)
P(楓さんと結婚したい)
P(楓さん)
P(楓さん楓さん楓さん)
P(楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん)
P(楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん)
P(楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん楓さん)
P(楓さん――――)
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