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元スレ恒一「最大の秘密がバレる現象?」

みんなの評価 : ★★★×5
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杉浦「泉美ぃっ……!!」
赤沢「くっ……!!」
杉浦「このおっ……!!」
赤沢「くうっ……お、お願い多佳子! もうやめて!」
杉浦「もう止まれないのよ!! 秘密を知られて、なのに拒絶されて!!」
赤沢「っ……!!」
杉浦「もう私に生きる意味はないの!! それならいっそ、あんたを殺して私も……!!」
赤沢「……!!」
杉浦「二人で死ぬのよ!! 二人一緒にあの世に――」
赤沢「この……大馬鹿やろぉおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」バギィッ
杉浦「ぴぎっ!?」
赤沢「くっ……!!」
杉浦「このおっ……!!」
赤沢「くうっ……お、お願い多佳子! もうやめて!」
杉浦「もう止まれないのよ!! 秘密を知られて、なのに拒絶されて!!」
赤沢「っ……!!」
杉浦「もう私に生きる意味はないの!! それならいっそ、あんたを殺して私も……!!」
赤沢「……!!」
杉浦「二人で死ぬのよ!! 二人一緒にあの世に――」
赤沢「この……大馬鹿やろぉおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!!!」バギィッ
杉浦「ぴぎっ!?」
杉浦「あ、あうう……は、鼻が……」
恒一「うわあ……」
鳴「ヘッドバッドがモロに顔面に……」
赤沢「ふーっ、ふーっ」
杉浦「あ、鼻血が……」ポタポタ
赤沢「……多佳子!!」
杉浦「……な、なに?」
赤沢「このバカ!! 私がいつあんたのことを拒絶したっていうのよ!!」
杉浦「……ふえ?」
恒一「えっ」
鳴「えっ」
恒一「うわあ……」
鳴「ヘッドバッドがモロに顔面に……」
赤沢「ふーっ、ふーっ」
杉浦「あ、鼻血が……」ポタポタ
赤沢「……多佳子!!」
杉浦「……な、なに?」
赤沢「このバカ!! 私がいつあんたのことを拒絶したっていうのよ!!」
杉浦「……ふえ?」
恒一「えっ」
鳴「えっ」
いや、大事な友人って意味だろ
いくら赤沢さんでも恋人にヘッドバッドするかよ
いくら赤沢さんでも恋人にヘッドバッドするかよ
赤沢「あんたが私のこと大好き!? そんなの何年も前から知ってたわよ!!」
杉浦「えっ……」
赤沢「気付かないとでも思ってたの? 私がいつも多佳子に守られてたことぐらい……ずっと知ってた!!」
杉浦「い、泉美……」
赤沢「いつも傍にいてくれて……私が泣いてる時も助けてくれて」
杉浦「……」
赤沢「例えあんたがどんなに最低で、こんな人のことを傷つけることをしたとしても」
杉浦「泉美……」
赤沢「あんたはね……私の、私の大事な……」
杉浦「いず――」
赤沢「――――親友なのよ!!」
杉浦「……えっ?」
恒一(あちゃーやっぱりか)
鳴(親友宣言いただきました)
杉浦「えっ……」
赤沢「気付かないとでも思ってたの? 私がいつも多佳子に守られてたことぐらい……ずっと知ってた!!」
杉浦「い、泉美……」
赤沢「いつも傍にいてくれて……私が泣いてる時も助けてくれて」
杉浦「……」
赤沢「例えあんたがどんなに最低で、こんな人のことを傷つけることをしたとしても」
杉浦「泉美……」
赤沢「あんたはね……私の、私の大事な……」
杉浦「いず――」
赤沢「――――親友なのよ!!」
杉浦「……えっ?」
恒一(あちゃーやっぱりか)
鳴(親友宣言いただきました)
赤沢「だからこんなことはもうやめて!!」
杉浦「……」
赤沢「あんたの望むことなら可能な限りなんだってする!!」
杉浦「……」
赤沢「だからお願い、今は矛を収めて――」
杉浦「あ、いや、うん。わかったもういいや」
赤沢「え?」
杉浦「ごめん……なんか、もう、いいやホント」
赤沢「え? え?」
杉浦「何かホント疲れた……今はちょっと寝させてくださいお願いします」
赤沢「え? え? 多佳子?」
杉浦「私ホント今までなにしてたんだろ……」トボトボ
赤沢「多佳子? ちょっとどこいくの?」
杉浦「……」
赤沢「あんたの望むことなら可能な限りなんだってする!!」
杉浦「……」
赤沢「だからお願い、今は矛を収めて――」
杉浦「あ、いや、うん。わかったもういいや」
赤沢「え?」
杉浦「ごめん……なんか、もう、いいやホント」
赤沢「え? え?」
杉浦「何かホント疲れた……今はちょっと寝させてくださいお願いします」
赤沢「え? え? 多佳子?」
杉浦「私ホント今までなにしてたんだろ……」トボトボ
赤沢「多佳子? ちょっとどこいくの?」
アカザーさんの秘密を見るためだけにここまで読んでしまった……
はよ頼む
はよ頼む
ガチャッ バタン
恒一「……」
鳴「……」
赤沢「……え?」
恒一「これは、杉浦さん……」
鳴「流石に同情するわね……」
赤沢「え? え? どういうことなの?」
恒一「やっぱり赤沢さんは無能だよねってことだよ」
鳴「そうね」
赤沢「ええええええ!? なんでそんな――」
ピリリリリリ!
恒一「あ、電話だ」
鳴「誰からかしら」
赤沢「ちょっと! 無視しないでよ!!」
恒一「……」
鳴「……」
赤沢「……え?」
恒一「これは、杉浦さん……」
鳴「流石に同情するわね……」
赤沢「え? え? どういうことなの?」
恒一「やっぱり赤沢さんは無能だよねってことだよ」
鳴「そうね」
赤沢「ええええええ!? なんでそんな――」
ピリリリリリ!
恒一「あ、電話だ」
鳴「誰からかしら」
赤沢「ちょっと! 無視しないでよ!!」
ピッ
『あ、サカキか!?』
恒一「勅使河原? うん、僕だけど……どうしたの?」
『サカキ! 今どこにいる!?』
恒一「え? 今アナウンス室だけど……」
『そっか……じゃあ今から合流できるか? 俺達、三神先生や望月たちと一緒ロビーにいるからさ』
恒一「わかった……そっちの方はもう大丈夫なの?」
『おうバッチリだぜ! そっちももう終わったんだよな?』
恒一「まあ一応はね……」
『そっか……わかった、じゃあまた後でな!』
恒一「うん、また後で」
――ピッ
『あ、サカキか!?』
恒一「勅使河原? うん、僕だけど……どうしたの?」
『サカキ! 今どこにいる!?』
恒一「え? 今アナウンス室だけど……」
『そっか……じゃあ今から合流できるか? 俺達、三神先生や望月たちと一緒ロビーにいるからさ』
恒一「わかった……そっちの方はもう大丈夫なの?」
『おうバッチリだぜ! そっちももう終わったんだよな?』
恒一「まあ一応はね……」
『そっか……わかった、じゃあまた後でな!』
恒一「うん、また後で」
――ピッ
この分だと赤沢さんの秘密とやらも
恒一の机の角でオナニー程度だな
恒一の机の角でオナニー程度だな
鳴「勅使河原くん、なんだって?」
恒一「今から合流しようってさ。あっちの方ももう終わったみたい」
鳴「そう……」
恒一「それじゃ早く行こう。三神先生たちも一緒に待ってるらしいから」
鳴「……三神先生も?」
恒一「うん、それに望月もいるって」
鳴「そう……」
恒一「……? まあいいや、とにかく急ご――」
赤沢「ちょっと待ってよ!」ガシッ
恒一「うわっ!?」
恒一「今から合流しようってさ。あっちの方ももう終わったみたい」
鳴「そう……」
恒一「それじゃ早く行こう。三神先生たちも一緒に待ってるらしいから」
鳴「……三神先生も?」
恒一「うん、それに望月もいるって」
鳴「そう……」
恒一「……? まあいいや、とにかく急ご――」
赤沢「ちょっと待ってよ!」ガシッ
恒一「うわっ!?」
赤沢「私を置いて行こうとしないでよ!」
恒一「赤沢さん……」
赤沢「また私だけ除け者にして……私だって一応対策係なんだから!」
恒一「……」
赤沢「今度こそ、絶対もう一人を見つけ出してみせる! だから私も一緒に――」
恒一「赤沢さん」
赤沢「なによ!?」
恒一「すごく言いづらいんだけどさ……それ」ピッ
赤沢「それ? それってなにが――」
胸パッド「」
赤沢「……え?」
恒一「赤沢さん……」
赤沢「また私だけ除け者にして……私だって一応対策係なんだから!」
恒一「……」
赤沢「今度こそ、絶対もう一人を見つけ出してみせる! だから私も一緒に――」
恒一「赤沢さん」
赤沢「なによ!?」
恒一「すごく言いづらいんだけどさ……それ」ピッ
赤沢「それ? それってなにが――」
胸パッド「」
赤沢「……え?」
赤沢「……え? ふえ?」
恒一「さっき赤沢さんが杉浦さんともみくちゃになってる拍子に、ね」
赤沢「ふえええええええええええええ!?」
恒一「いや、まさか赤沢さんが偽乳だとは思わなかった」
赤沢「えっ、ちがっ、これっ、これは違うの!!」
恒一「安心して、誰にも言わないから」
赤沢「違うのおおおおおおおおお!! これは、これは違くてぇ!!」
恒一「それじゃ僕ら先行くから、赤沢さんからちゃんと詰め直してから来ていいよ」タッ
赤沢「うえっ、うっ、うわあああああああああああっ!!!?!?!?!?」
ガチャッ バタン
恒一「さっき赤沢さんが杉浦さんともみくちゃになってる拍子に、ね」
赤沢「ふえええええええええええええ!?」
恒一「いや、まさか赤沢さんが偽乳だとは思わなかった」
赤沢「えっ、ちがっ、これっ、これは違うの!!」
恒一「安心して、誰にも言わないから」
赤沢「違うのおおおおおおおおお!! これは、これは違くてぇ!!」
恒一「それじゃ僕ら先行くから、赤沢さんからちゃんと詰め直してから来ていいよ」タッ
赤沢「うえっ、うっ、うわあああああああああああっ!!!?!?!?!?」
ガチャッ バタン
――廊下
恒一「まさか赤沢さんの秘密があんなだったとはね……」
鳴「ええ……」(気の毒に……)
恒一「まあ、取りあえずこれで一段落だよね?」
鳴「……そうね、騒ぎも収まったし」
恒一「はー、なんかどっと疲れたよ……」
鳴「そうね……」
恒一「後で食堂で何か貰えないかな、小腹空いたし」
鳴「……」
恒一「……見崎?」
鳴「……」
恒一「見崎? どうかしたの?」
恒一「まさか赤沢さんの秘密があんなだったとはね……」
鳴「ええ……」(気の毒に……)
恒一「まあ、取りあえずこれで一段落だよね?」
鳴「……そうね、騒ぎも収まったし」
恒一「はー、なんかどっと疲れたよ……」
鳴「そうね……」
恒一「後で食堂で何か貰えないかな、小腹空いたし」
鳴「……」
恒一「……見崎?」
鳴「……」
恒一「見崎? どうかしたの?」
>>896
ヒント:恒一の目の前
ヒント:恒一の目の前
斜め上だったがナイチチ物凄い気にしてたんだなと思うと萌ゆるから許す



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