私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ恒一「最大の秘密がバレる現象?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
鳴「気を付けて、もう始まってるかもしれない」
恒一「それは一体どういう――」
――キャアアアッ!!
恒一「!? 今の悲鳴……教室から!?」
鳴「やっぱり始まってしまったみたいね」
恒一「それは一体どういう――」
――キャアアアッ!!
恒一「!? 今の悲鳴……教室から!?」
鳴「やっぱり始まってしまったみたいね」
――教室
桜木「あ……あ……」ガタガタ
風見「これは……」
勅使河原「さ、桜木……お前それ……」
桜木「ちっ違うんです!! これは誤解で――」
ガララッ
恒一「大丈夫!? さっき悲鳴が聞こえたけど!」
桜木「榊原くん!? いっ今は来ちゃだめ!!」
恒一「え? ……あれ、なにこの床に散乱してる薄い本」
桜木「見ちゃだめぇえええええっ!!!!!!」
桜木「あ……あ……」ガタガタ
風見「これは……」
勅使河原「さ、桜木……お前それ……」
桜木「ちっ違うんです!! これは誤解で――」
ガララッ
恒一「大丈夫!? さっき悲鳴が聞こえたけど!」
桜木「榊原くん!? いっ今は来ちゃだめ!!」
恒一「え? ……あれ、なにこの床に散乱してる薄い本」
桜木「見ちゃだめぇえええええっ!!!!!!」
恒一「ひ、表紙で裸の男の人同士が……」
望月「あれ? この表紙の人風見くんに似てない?」
中尾「言われてみれば……それならこっちは勅使河原か?」
勅使河原「はぁ!? なんで風見と俺が!!」
風見「そ、そんな……」ガタガタガタガタ
望月「こっちは王子くんと猿野くんに見えるね……」
恒一「えっ……こ、これ僕と望月?」
柿沼(あっ、あれ私も持ってるやつだ)
桜木「お願い見ないでぇええええええええええぇええぇえっ!!!」
望月「あれ? この表紙の人風見くんに似てない?」
中尾「言われてみれば……それならこっちは勅使河原か?」
勅使河原「はぁ!? なんで風見と俺が!!」
風見「そ、そんな……」ガタガタガタガタ
望月「こっちは王子くんと猿野くんに見えるね……」
恒一「えっ……こ、これ僕と望月?」
柿沼(あっ、あれ私も持ってるやつだ)
桜木「お願い見ないでぇええええええええええぇええぇえっ!!!」
桜木「離れてください!! それも返して!!」ガシッ
恒一「あっ……う、うん」
桜木「うう……こんな……こんなことバレたらもう……」ブツブツ ガサガサ
恒一(とか言いながらちゃんと本を回収している)
望月(扱い方がまるで宝石を触るように繊細だ)
桜木「わっ、私今日はもう早退します!! それじゃさようなら!!」
恒一「あっ、ちょ――」
ガラッ ピシャンッ! ダダダダダ…
恒一「行ってしまった……」
恒一「あっ……う、うん」
桜木「うう……こんな……こんなことバレたらもう……」ブツブツ ガサガサ
恒一(とか言いながらちゃんと本を回収している)
望月(扱い方がまるで宝石を触るように繊細だ)
桜木「わっ、私今日はもう早退します!! それじゃさようなら!!」
恒一「あっ、ちょ――」
ガラッ ピシャンッ! ダダダダダ…
恒一「行ってしまった……」
――六月某日
恒一「結局、あの後桜木さんは不登校になっちゃったね」
赤沢「仕方ないわ……教室であんな盛大にやらかしたら」
望月「まさか桜木さんが重度の腐女子だったなんて……」
赤沢「……それに聞いた話だと、ゆかりの母親もらしいわ」
恒一「えっ? 母親もって……」
赤沢「道端で転んだ表紙に、大量の原稿用紙をバラまいたそうよ……BL小説の」
恒一「びっ……」
勅使河原「BL……」
赤沢「彼女の母親、隠れBL小説家だったのよ」
恒一「結局、あの後桜木さんは不登校になっちゃったね」
赤沢「仕方ないわ……教室であんな盛大にやらかしたら」
望月「まさか桜木さんが重度の腐女子だったなんて……」
赤沢「……それに聞いた話だと、ゆかりの母親もらしいわ」
恒一「えっ? 母親もって……」
赤沢「道端で転んだ表紙に、大量の原稿用紙をバラまいたそうよ……BL小説の」
恒一「びっ……」
勅使河原「BL……」
赤沢「彼女の母親、隠れBL小説家だったのよ」
恒一「どうしてこんなことに……」
勅使河原「俺、あいつの脳内で風見とあんなことやこんなこと……おええええっ!!」
望月「大丈夫? ほらエチケット袋」サスサス
勅使河原「おええっ……ああ悪い……」
赤沢「……まさかゆかりが最初の犠牲者になるとはね」
恒一「犠牲者? 犠牲者ってどういうこと?」
赤沢「えっ……ちょっと勅使河原!」
勅使河原「おえっ……なんだよ赤沢?」
赤沢「あんた、まさかまだ恒一くんに説明してないの?」
勅使河原「しっ、しかたねーだろ……まさか始まっちまうなんて思わなかったしよ」
勅使河原「俺、あいつの脳内で風見とあんなことやこんなこと……おええええっ!!」
望月「大丈夫? ほらエチケット袋」サスサス
勅使河原「おええっ……ああ悪い……」
赤沢「……まさかゆかりが最初の犠牲者になるとはね」
恒一「犠牲者? 犠牲者ってどういうこと?」
赤沢「えっ……ちょっと勅使河原!」
勅使河原「おえっ……なんだよ赤沢?」
赤沢「あんた、まさかまだ恒一くんに説明してないの?」
勅使河原「しっ、しかたねーだろ……まさか始まっちまうなんて思わなかったしよ」
恒一「どういうことなの赤沢さん? 桜木さんが親子で同時にこんなのことになったのは何か理由でもあるの?」
赤沢「くっ……ごめんなさい、今はまだ説明できないの」
恒一「でも今月になったら教えてくれるって……」
勅使河原「わ、悪いサカキ……事情が変わっちまったんだ」
恒一「事情って……またはぐらかすの? それに、この間言ってた『いない者』ってどういう――」
ピリリリリリ!
恒一「あっ……電話? ごめん、少し外すね」
赤沢「……ええ」
勅使河原(助かった……)
赤沢「くっ……ごめんなさい、今はまだ説明できないの」
恒一「でも今月になったら教えてくれるって……」
勅使河原「わ、悪いサカキ……事情が変わっちまったんだ」
恒一「事情って……またはぐらかすの? それに、この間言ってた『いない者』ってどういう――」
ピリリリリリ!
恒一「あっ……電話? ごめん、少し外すね」
赤沢「……ええ」
勅使河原(助かった……)
恒一「誰だよこんな時に……もしもし?」ピッ
沙苗『あっもしもし、ホラー少年?』
恒一「水野さん?」
沙苗『今昼休みだよね? ちょっといいかな』
恒一「まあ大丈夫ですけど……なんの用ですか?」
沙苗『この間言ってた…ザザ…見崎さ…ザッ…ことでね…』
恒一「すいませんちょっと聞き取り辛いんですが」
沙苗『あれ? いま屋上……ザザ居るんだけど…ザ…ごめんね、今エレベーターで下降りるから』
恒一「わかりました」
沙苗『あっもしもし、ホラー少年?』
恒一「水野さん?」
沙苗『今昼休みだよね? ちょっといいかな』
恒一「まあ大丈夫ですけど……なんの用ですか?」
沙苗『この間言ってた…ザザ…見崎さ…ザッ…ことでね…』
恒一「すいませんちょっと聞き取り辛いんですが」
沙苗『あれ? いま屋上……ザザ居るんだけど…ザ…ごめんね、今エレベーターで下降りるから』
恒一「わかりました」
沙苗『……あれ?』
恒一「どうかしたんですか?」
沙苗『あれ? う、嘘! エレベーター止まっちゃった!?』
恒一「え?」
沙苗『どどどどどうしよう恒一くん!!』
恒一「落ち着いて下さい、取りあえずエレベーター内に外部と連絡できるインターホンとかあるでしょ?」
沙苗『あっ、そうよ! それだわ!』
恒一「じゃあそれで病院内の人に連絡を……」
沙苗『……あれ? あれぇ? 繋がんないよぉ……』
恒一「ホントですか?」
沙苗『何度も押してるのに全然……ねえ、ねえ!? どうしよう!?』
恒一「だから落ち着いてくださいってば」
恒一「どうかしたんですか?」
沙苗『あれ? う、嘘! エレベーター止まっちゃった!?』
恒一「え?」
沙苗『どどどどどうしよう恒一くん!!』
恒一「落ち着いて下さい、取りあえずエレベーター内に外部と連絡できるインターホンとかあるでしょ?」
沙苗『あっ、そうよ! それだわ!』
恒一「じゃあそれで病院内の人に連絡を……」
沙苗『……あれ? あれぇ? 繋がんないよぉ……』
恒一「ホントですか?」
沙苗『何度も押してるのに全然……ねえ、ねえ!? どうしよう!?』
恒一「だから落ち着いてくださいってば」
恒一「じゃあ、僕の方から病院に連絡します。エレベーターに人が閉じ込められてるって」
沙苗『ホント!?』
恒一「それと、一応心配なんで僕も今から学校抜け出して病院に向かいますね」
沙苗『えっ? べ、別にそこまでしなくても……』
恒一「水野さんの身に万が一があったら怖いですし……」
沙苗『わ……私に? 恒一くん、それってどういう……』
恒一「もしこのまま見殺しにでもして化けて出られても嫌ですから」
沙苗『そういう理由かよ!!』ガンッ
沙苗『ホント!?』
恒一「それと、一応心配なんで僕も今から学校抜け出して病院に向かいますね」
沙苗『えっ? べ、別にそこまでしなくても……』
恒一「水野さんの身に万が一があったら怖いですし……」
沙苗『わ……私に? 恒一くん、それってどういう……』
恒一「もしこのまま見殺しにでもして化けて出られても嫌ですから」
沙苗『そういう理由かよ!!』ガンッ
恒一「ふう……」ピッ
赤沢「何の電話だったの?」
恒一「ちょっとね……それと悪いんだけど、先生に今日はもう早退するって伝えてくれる?」
勅使河原「早退? 何かあったのか?」
恒一「まあ大したことじゃないから心配しなくても大丈夫だよ」
赤沢「ならいいのだけど……」
恒一「それじゃ、さっきの話の続きはまた今度聞かせてよ?」
勅使河原「……お、おう」
赤沢「……そ、そうね」
恒一「それじゃまたね」
赤沢「何の電話だったの?」
恒一「ちょっとね……それと悪いんだけど、先生に今日はもう早退するって伝えてくれる?」
勅使河原「早退? 何かあったのか?」
恒一「まあ大したことじゃないから心配しなくても大丈夫だよ」
赤沢「ならいいのだけど……」
恒一「それじゃ、さっきの話の続きはまた今度聞かせてよ?」
勅使河原「……お、おう」
赤沢「……そ、そうね」
恒一「それじゃまたね」
そういや恒一がホラー好きって設定活かしたSSあんまないな……期待
――病院エレベーター内
沙苗(はあ……もう最悪。まさかエレベーターに閉じ込められちゃうなんて)
沙苗(恒一くんが病院に連絡入れてくれたんなら、その内人が来るはずだけど)
沙苗(助けが来るまで結構時間かかるよね……それまでどうしよう)
「……ヒック、グスッ」
沙苗「あっ……」
男の子「うぇえ……怖いよママぁ……」グスグス
沙苗「だ、大丈夫よー? お姉ちゃんが傍にいるからねー?」ナデナデ
男の子「うぇええん……」
沙苗(はあ……もう最悪。まさかエレベーターに閉じ込められちゃうなんて)
沙苗(恒一くんが病院に連絡入れてくれたんなら、その内人が来るはずだけど)
沙苗(助けが来るまで結構時間かかるよね……それまでどうしよう)
「……ヒック、グスッ」
沙苗「あっ……」
男の子「うぇえ……怖いよママぁ……」グスグス
沙苗「だ、大丈夫よー? お姉ちゃんが傍にいるからねー?」ナデナデ
男の子「うぇええん……」
沙苗(まさかこんな小さな男の子まで一緒に閉じ込められちゃうなんて)
男の子「うぅ……ヒック……」
沙苗(さっきは取り乱しちゃったけど、ここは私がしっかりしないとね……)
男の子「ぐすっ……」ギュッ
沙苗「!」
沙苗(や、やだ……胸に抱き着かれちゃった)
沙苗(それにしてもこの子可愛いわね……小学4年ぐらいかしら? それとも3年?)
男の子「うぇえ……」ギュゥウウウ
沙苗(やばい、どストライクかも……!!)
男の子「うぅ……ヒック……」
沙苗(さっきは取り乱しちゃったけど、ここは私がしっかりしないとね……)
男の子「ぐすっ……」ギュッ
沙苗「!」
沙苗(や、やだ……胸に抱き着かれちゃった)
沙苗(それにしてもこの子可愛いわね……小学4年ぐらいかしら? それとも3年?)
男の子「うぇえ……」ギュゥウウウ
沙苗(やばい、どストライクかも……!!)
沙苗(ってダメよダメよ、こんな小さい子に欲情しちゃ……)
沙苗(もしこんな小さな子に手を出したのがバレたりしたら――)
男の子「ぐすっ……お姉ちゃん、怖いよぉ」ギュッ
沙苗「!!!!!!」
男の子「うぇええん……」
沙苗「……ね、ねえ君」
男の子「ふえ?」
沙苗「それじゃあ怖くなくなるように、今からお姉さんと楽しいことしよっか?」
男の子「楽しいこと?」
沙苗「うん、とぉーっても楽しいこと……ふふっ」
沙苗「うふふふふふふふふふふふ」
沙苗(もしこんな小さな子に手を出したのがバレたりしたら――)
男の子「ぐすっ……お姉ちゃん、怖いよぉ」ギュッ
沙苗「!!!!!!」
男の子「うぇええん……」
沙苗「……ね、ねえ君」
男の子「ふえ?」
沙苗「それじゃあ怖くなくなるように、今からお姉さんと楽しいことしよっか?」
男の子「楽しいこと?」
沙苗「うん、とぉーっても楽しいこと……ふふっ」
沙苗「うふふふふふふふふふふふ」
未咲→
桜木→腐女子
水野姉→ショタコン
高木→
久保寺→
久保寺母→
中尾→
綾野一家→
小椋兄→
小椋→
王子→
杉浦→
金木→
川堀→
松井→
風見→
赤沢→
ふむ
桜木→腐女子
水野姉→ショタコン
高木→
久保寺→
久保寺母→
中尾→
綾野一家→
小椋兄→
小椋→
王子→
杉浦→
金木→
川堀→
松井→
風見→
赤沢→
ふむ
――病院エレベーター前
恒一「あのエレベーターかな……人が集まってるし」
恒一「すいませーん」
ナース「ん? どうしたの、君」
恒一「さっきエレベーターに人が閉じ込められてるって連絡した者ですけど」
ナース「あら、君が電話してくれたのね。ありがとうね、わざわざ」
恒一「いえ……それでエレベーターの方は?」
ナース「いま復旧してるところだから、そろそろ動く頃だと思うけど……」
……ガシャン
恒一「あっ」
ナース「ん?」
恒一「あのエレベーターかな……人が集まってるし」
恒一「すいませーん」
ナース「ん? どうしたの、君」
恒一「さっきエレベーターに人が閉じ込められてるって連絡した者ですけど」
ナース「あら、君が電話してくれたのね。ありがとうね、わざわざ」
恒一「いえ……それでエレベーターの方は?」
ナース「いま復旧してるところだから、そろそろ動く頃だと思うけど……」
……ガシャン
恒一「あっ」
ナース「ん?」
>>34
高…?
高…?
ウィーン…
恒一「あ、動き出したみたいですね」
ナース「そうみたいね、よかったあ……」ホッ
恒一「降りてくるのってこの階ですか?」
ナース「多分ね。それにしてもよかったわ」
チーン ウィーン…
ナース「何事もなく――て?」
男の子「あっ、お、お姉ちゃん、僕変だよぉ!」
沙苗「うふふ、いいのよぉ、もっと変になって」ジュプジュプ
ナース「……え?」
恒一「……うわぁ」
恒一「あ、動き出したみたいですね」
ナース「そうみたいね、よかったあ……」ホッ
恒一「降りてくるのってこの階ですか?」
ナース「多分ね。それにしてもよかったわ」
チーン ウィーン…
ナース「何事もなく――て?」
男の子「あっ、お、お姉ちゃん、僕変だよぉ!」
沙苗「うふふ、いいのよぉ、もっと変になって」ジュプジュプ
ナース「……え?」
恒一「……うわぁ」
>>34
塙林だろ
塙林だろ
沙苗「ほらっ、ほらぁ、もっともっと気持ちよくしてあげるね♪」ジュプジュプ
男の子「ふああ……また白いおしっこでちゃうよぉ」
沙苗「いいよ、ほらっ……またお姉さんが中で受け止めてあげる!」ジュプジュプジュプ
男の子「あっ、うっ、うあああっ!!」ビュルルル
沙苗「はああんっ! あっ、あっつぅい……♪」
ナース「……ごめんなさい、ちょっと婦長呼んでくるわね」
恒一「あ、はい。……僕ももう帰ります」
男の子「ふああ……また白いおしっこでちゃうよぉ」
沙苗「いいよ、ほらっ……またお姉さんが中で受け止めてあげる!」ジュプジュプジュプ
男の子「あっ、うっ、うあああっ!!」ビュルルル
沙苗「はああんっ! あっ、あっつぅい……♪」
ナース「……ごめんなさい、ちょっと婦長呼んでくるわね」
恒一「あ、はい。……僕ももう帰ります」
――数日後
恒一「そうして、水野さんは見事に謹慎を喰らったとさ……」
勅使河原「うげぇ……」
望月「今度は水野くんのお姉さんが……」
恒一「まさか水野さんが重度のショタコンだなんてショックだったよ」
赤沢「と言うかよく謹慎で済んだわね」
恒一「ホントにね……」
恒一「そうして、水野さんは見事に謹慎を喰らったとさ……」
勅使河原「うげぇ……」
望月「今度は水野くんのお姉さんが……」
恒一「まさか水野さんが重度のショタコンだなんてショックだったよ」
赤沢「と言うかよく謹慎で済んだわね」
恒一「ホントにね……」
恒一「しかも水野くんに聞いた話だとさ」
赤沢「水野に?」
恒一「なんでも、家でしょっちゅう『恒一くんがあと三歳若かったらなー』『もし小学生だったら迷わず食べてたのになあ』『半袖短パン着せればもしかしてイケる?』とかって愚痴ってたらしいんだ」
勅使河原「……」
望月「……」
赤沢「……」
恒一「それを聞いたときはいっそ逮捕されればいいって思ったよ」
勅使河原「そ、そうだな……」
望月「うん……」
赤沢(危ないところだった……)
赤沢「水野に?」
恒一「なんでも、家でしょっちゅう『恒一くんがあと三歳若かったらなー』『もし小学生だったら迷わず食べてたのになあ』『半袖短パン着せればもしかしてイケる?』とかって愚痴ってたらしいんだ」
勅使河原「……」
望月「……」
赤沢「……」
恒一「それを聞いたときはいっそ逮捕されればいいって思ったよ」
勅使河原「そ、そうだな……」
望月「うん……」
赤沢(危ないところだった……)
類似してるかもしれないスレッド
- 恒一「クラスの男子が死ぬ現象?」 (113) - [58%] - 2012/3/11 5:30 ★
- 恒一「有田さんがモテまくる現象……?」 (426) - [52%] - 2012/4/17 9:30 ☆
- 恒一「あの世へ繋がる電話?」 (185) - [48%] - 2012/3/30 3:45 ★
- 恒一「安価でコスプレ文化祭?」 (345) - [48%] - 2012/4/17 13:45 ★
- 恒一「インターネット掲示板?」 (1001) - [46%] - 2012/3/3 19:15 ★★★×4
- 恒一「見崎が匂いフェチだった」 (147) - [46%] - 2012/3/8 0:00 ★
- 赤沢「恒一君が女子になる現象!?」 (166) - [45%] - 2012/5/17 15:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について