私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ恒一「最大の秘密がバレる現象?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
勅使河原「おええええ……お、俺あの光景絶対もう忘れらんねえ……」
望月「僕も完全にトラウマだよ……」
恒一「ううう……ガマガエルみたいな喘ぎ声が耳について離れない……」
望月「それもこれも、どっかの誰かがさっさと榊原くんに説明していれば……」チラッ
赤沢「」ビクッ
勅使河原「おえっ……ま、まあしかたねーって。流石に人のあんなノート晒すのは気が引けるし、なあ?」
恒一「そうだね……まああのノートを見たせいで、あれ以来僕も見崎にシカトされ続けてるわけだけど」
望月「それは自業自得でしょ……」
望月「僕も完全にトラウマだよ……」
恒一「ううう……ガマガエルみたいな喘ぎ声が耳について離れない……」
望月「それもこれも、どっかの誰かがさっさと榊原くんに説明していれば……」チラッ
赤沢「」ビクッ
勅使河原「おえっ……ま、まあしかたねーって。流石に人のあんなノート晒すのは気が引けるし、なあ?」
恒一「そうだね……まああのノートを見たせいで、あれ以来僕も見崎にシカトされ続けてるわけだけど」
望月「それは自業自得でしょ……」
見崎にシカトされても延々と一人で質問を続ける榊原想像したらワロタ
/ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.i| /., / 八| .:.:.:.:|:.|:.:.|X升==ミ. |\.′..:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八 \∨// .′ | .:.:.:.:|:.|:.:.|}/ ̄汽_〉│/ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/,:.:.:.:.:.:.:.:.:./...:|\_〉// | .:.:.:.:|人.:| ′/.::/ /.:./.:.:.:.:.:.:./
// :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/ / :.:.:.:| 弍r′ /.:./}/ /
.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:| .′ \| ≧=′ / r / /
.:.:.:.:.:/.:.:./.:.:.:.:.:.:| | ,
/}.:/}.:/}:/}ハ | ∨
厂` / / / __
/ \ \ \辷ァー‐′
/ \ /^\ ーr┘
,〈 \ / \ /
君って夜見北の生徒? 地下2階になにか用事が? ねえ君、名前は?なんていうの? 絵描いてたの?
いいのかな、こんなところに居て? メイってどんな字を書くの? 夜見山病院で僕と会ったの覚えてる?
あの時地下2階に何しに行ったの? 届け物って言ってたよね? 白い人形みたいなの持ってたけど、あれが届け物?
何かモデルがあるの? 昨日、雨の中で何してたの? その左目はどうしたの? どうして此処に? 家、この近くなの?
夜見の黄昏のってのがこのお店の名前? 工房mっていうのは? あの人形はなんであんなに君に似ているわけ?
初めて会ったとき君が持ってたのも人形だったの? あの日病院で亡くなった女の子がいたんだってね、その子に?
お姉さんか妹さんはいる? ねぇ、それ実話? 昨日も今日も途中で出てたけど大丈夫なの? クラスの連中どうして君を?
学校行ってないの? 高林君が死んだの知ってる? これってやっぱり僕もキミと同じになったって事? ここってさ、君の家だよね?
電話に出たのはお母さん? 君のお母さんって霧果って人? 工房mって見崎のm? 質問攻めは嫌いなんじゃなかったっけ?
どうして誰かが増えると人が死ぬわけ? 死者ってどういう人なの? 君の机が古いのって何か意味があるわけ?
「死者は誰」って書いたの君だろ? いつもあんななの? お母さんはよく学校を休んでること知ってるの? 見崎はそれでいいの?
霧果さんはお弁当とか作ってくれないの? 自分で料理は? 趣味は絵を描くこと? 美術展に行ったりは? この電話番号って見崎の?
その人形、やっぱり君がモデルなんだよね? 見崎の別荘ってこの近くなの? 見崎のお父さんって何してる人? あの絵って誰がモデルなの?
いとこの未咲ちゃん? 死んだ未咲ちゃんに人形を届けに行ったの? 本当の事を知ってそれで? どうしてあの時教えてくれなかったの?
「死者は誰」ってあんな落書きしてたのに? 三神先生が死者だっていつから知ってたの? なんで教えてくれなかったの?
/}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.八 \∨// .′ | .:.:.:.:|:.|:.:.|}/ ̄汽_〉│/ ..:.:.:.:.:.:.:.:.:./
/,:.:.:.:.:.:.:.:.:./...:|\_〉// | .:.:.:.:|人.:| ′/.::/ /.:./.:.:.:.:.:.:./
// :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/ / :.:.:.:| 弍r′ /.:./}/ /
.′:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:| .′ \| ≧=′ / r / /
.:.:.:.:.:/.:.:./.:.:.:.:.:.:| | ,
/}.:/}.:/}:/}ハ | ∨
厂` / / / __
/ \ \ \辷ァー‐′
/ \ /^\ ーr┘
,〈 \ / \ /
君って夜見北の生徒? 地下2階になにか用事が? ねえ君、名前は?なんていうの? 絵描いてたの?
いいのかな、こんなところに居て? メイってどんな字を書くの? 夜見山病院で僕と会ったの覚えてる?
あの時地下2階に何しに行ったの? 届け物って言ってたよね? 白い人形みたいなの持ってたけど、あれが届け物?
何かモデルがあるの? 昨日、雨の中で何してたの? その左目はどうしたの? どうして此処に? 家、この近くなの?
夜見の黄昏のってのがこのお店の名前? 工房mっていうのは? あの人形はなんであんなに君に似ているわけ?
初めて会ったとき君が持ってたのも人形だったの? あの日病院で亡くなった女の子がいたんだってね、その子に?
お姉さんか妹さんはいる? ねぇ、それ実話? 昨日も今日も途中で出てたけど大丈夫なの? クラスの連中どうして君を?
学校行ってないの? 高林君が死んだの知ってる? これってやっぱり僕もキミと同じになったって事? ここってさ、君の家だよね?
電話に出たのはお母さん? 君のお母さんって霧果って人? 工房mって見崎のm? 質問攻めは嫌いなんじゃなかったっけ?
どうして誰かが増えると人が死ぬわけ? 死者ってどういう人なの? 君の机が古いのって何か意味があるわけ?
「死者は誰」って書いたの君だろ? いつもあんななの? お母さんはよく学校を休んでること知ってるの? 見崎はそれでいいの?
霧果さんはお弁当とか作ってくれないの? 自分で料理は? 趣味は絵を描くこと? 美術展に行ったりは? この電話番号って見崎の?
その人形、やっぱり君がモデルなんだよね? 見崎の別荘ってこの近くなの? 見崎のお父さんって何してる人? あの絵って誰がモデルなの?
いとこの未咲ちゃん? 死んだ未咲ちゃんに人形を届けに行ったの? 本当の事を知ってそれで? どうしてあの時教えてくれなかったの?
「死者は誰」ってあんな落書きしてたのに? 三神先生が死者だっていつから知ってたの? なんで教えてくれなかったの?
>>109
恒一の鳴ちゃんへの執着っぷりは異常だな
恒一の鳴ちゃんへの執着っぷりは異常だな
俺がリョナラーである事とか人工精霊作ってる事とかもバレてしまうのか
背筋が寒くなるな
背筋が寒くなるな
恒一「そもそもさ……夜見山岬だっけ? この災厄の原因になった26年前の生徒」
勅使河原「ああ……誰かから聞いたのか?」
恒一「千曳って言う図書室の司書さんから」
望月「千曳さんからか……」
恒一「それで……なんなんだよあのふざけた話!!」
――
―――――
―――――――――――
千曳「――26年前の話なんだがね」
勅使河原「ああ……誰かから聞いたのか?」
恒一「千曳って言う図書室の司書さんから」
望月「千曳さんからか……」
恒一「それで……なんなんだよあのふざけた話!!」
――
―――――
―――――――――――
千曳「――26年前の話なんだがね」
千曳「この夜見北中学に、夜見山岬と言う生徒が居たんだ」
千曳「彼は成績が優秀で人当りもよく、クラスメイトの人望も熱い人気の生徒だった」
千曳「それが……ある日のことだった」
千曳「あの日はいつも快晴で、雲一つ無い良い天気だったよ」
千曳「無論、彼もいつも通りに登校してきた」
千曳「そして、それが起こってしまったんだ――」
千曳「彼は成績が優秀で人当りもよく、クラスメイトの人望も熱い人気の生徒だった」
千曳「それが……ある日のことだった」
千曳「あの日はいつも快晴で、雲一つ無い良い天気だったよ」
千曳「無論、彼もいつも通りに登校してきた」
千曳「そして、それが起こってしまったんだ――」
――
―――――
―――――――――――
恒一「なんだよ! 転んだ表紙に鞄に入れてたエロ本をぶちまけったって! 漫画かッ!!」
勅使河原「ま、まあまあ……」
恒一「っつーかなんでエロ本をクラスメイトに見られたぐらいで自殺するわけ!?」
望月「落ち着いて榊原くん……」
恒一「そもそも学校にロリやら緊縛SMやらスカトロやら獣姦やらリョナやらのエロ本大量に持ってくるなよ!!」
勅使河原「ちょっ、声でかいって!」
恒一「それで3年3組を呪うとか完全に八つ当たりじゃないか!!」
恒一「お蔭でこんな現象が起きて僕は見崎にシカトされるし!!」
望月(結局そこに行きつくのかよ)
―――――
―――――――――――
恒一「なんだよ! 転んだ表紙に鞄に入れてたエロ本をぶちまけったって! 漫画かッ!!」
勅使河原「ま、まあまあ……」
恒一「っつーかなんでエロ本をクラスメイトに見られたぐらいで自殺するわけ!?」
望月「落ち着いて榊原くん……」
恒一「そもそも学校にロリやら緊縛SMやらスカトロやら獣姦やらリョナやらのエロ本大量に持ってくるなよ!!」
勅使河原「ちょっ、声でかいって!」
恒一「それで3年3組を呪うとか完全に八つ当たりじゃないか!!」
恒一「お蔭でこんな現象が起きて僕は見崎にシカトされるし!!」
望月(結局そこに行きつくのかよ)
恒一「ふーっ、ふーっ……」
勅使河原「でもクラスメイトに性癖バレるってかなりのことだぜ……」
望月「それが元はクラスの人気者ともあれば、下落っぷりはやばいだろうしね」
恒一「ふーっ、ふーっ……そうだね、ごめん取り乱して」
勅使河原「気にすんなって……それよりさ、明日暇か?」
恒一「明日? 別に用事は無いけど……」
勅使河原「それじゃあさ、イノヤって言う喫茶店分かるか?」
恒一「うん、知ってるよ。前に町を見回ってる時に見たことあるから」
勅使河原「でもクラスメイトに性癖バレるってかなりのことだぜ……」
望月「それが元はクラスの人気者ともあれば、下落っぷりはやばいだろうしね」
恒一「ふーっ、ふーっ……そうだね、ごめん取り乱して」
勅使河原「気にすんなって……それよりさ、明日暇か?」
恒一「明日? 別に用事は無いけど……」
勅使河原「それじゃあさ、イノヤって言う喫茶店分かるか?」
恒一「うん、知ってるよ。前に町を見回ってる時に見たことあるから」
勅使河原「なら悪いんだけどよ、明日そこに来てくれねーか? 望月が話あるんだって」
恒一「望月が?」
望月「うん。ちょっと災厄のことで」
恒一「ここじゃダメなの?」
望月「ちょっと、余り大勢に知られるのは……」
恒一「ふーん……まあいいや。それじゃ明日、その喫茶店にいけばいいんだよね?」
勅使河原「おう、ついでにむの……赤沢も呼んどくから」
恒一「え? 災厄のことなんでしょ? それ呼ぶ意味あるの?」
望月「しーっ! 体面だけは整えてあげようって言う優しさだから」
赤沢「……グスッ」
恒一「望月が?」
望月「うん。ちょっと災厄のことで」
恒一「ここじゃダメなの?」
望月「ちょっと、余り大勢に知られるのは……」
恒一「ふーん……まあいいや。それじゃ明日、その喫茶店にいけばいいんだよね?」
勅使河原「おう、ついでにむの……赤沢も呼んどくから」
恒一「え? 災厄のことなんでしょ? それ呼ぶ意味あるの?」
望月「しーっ! 体面だけは整えてあげようって言う優しさだから」
赤沢「……グスッ」
――翌日・喫茶店イノヤ
カランコローン
恒一「えっと……」キョロキョロ
赤沢「恒一くん、こっちよ」
恒一「あ、赤沢さん。なんだ結局来たんだ」
赤沢「っ……!! え、ええ! だって対策係だしー!?」
恒一「あ、すいません僕紅茶でお願いします」
赤沢「ちょっと! 無視しないでよ!!」ガタッ
カランコローン
恒一「えっと……」キョロキョロ
赤沢「恒一くん、こっちよ」
恒一「あ、赤沢さん。なんだ結局来たんだ」
赤沢「っ……!! え、ええ! だって対策係だしー!?」
恒一「あ、すいません僕紅茶でお願いします」
赤沢「ちょっと! 無視しないでよ!!」ガタッ
カランコローン
勅使河原「おーっす」
望月「ごめん遅くなっちゃって」
恒一「あっ、勅使河原たちも来たね」
赤沢「ちょっ、まだ私ロクにフラグ立ててないんだけど!?」
勅使河原「赤沢隣座るぜ」ガタッ
望月「隣失礼するね榊原くん」ガタッ
赤沢「えっ、ちょっ」
勅使河原「おーっす」
望月「ごめん遅くなっちゃって」
恒一「あっ、勅使河原たちも来たね」
赤沢「ちょっ、まだ私ロクにフラグ立ててないんだけど!?」
勅使河原「赤沢隣座るぜ」ガタッ
望月「隣失礼するね榊原くん」ガタッ
赤沢「えっ、ちょっ」
赤沢「さっきからことごとく私のフラグが潰されてる気が――」
恒一「それで望月、話って?」
望月「えっと、実はね……」
望月姉「それは私が直接話すわ」
赤沢「ねえ! ちょっと聞いてるの!」
恒一「あなたは?」
勅使河原「望月の姉貴さんだよ」
望月姉「いつも優矢くんがお世話になってるわね」
恒一「あ、いえいえこちらこそ」
赤沢「おい無視すんなやぁああああっ!!」
恒一「それで望月、話って?」
望月「えっと、実はね……」
望月姉「それは私が直接話すわ」
赤沢「ねえ! ちょっと聞いてるの!」
恒一「あなたは?」
勅使河原「望月の姉貴さんだよ」
望月姉「いつも優矢くんがお世話になってるわね」
恒一「あ、いえいえこちらこそ」
赤沢「おい無視すんなやぁああああっ!!」
恒一は自分が見崎に無視された悲しみと怒りの矛先を赤沢に向けているようにも見える
・
・
・
恒一「……つまり、その松永さんって言う人が」
勅使河原「災厄を止める手がかりを知ってるかもってことだな」
望月「でも居場所がわからないんだよね……」
恒一「……いや待てよ。15年前の生徒なら、もしかしたら同級生だった怜子さんが知ってるかも」
勅使河原「マジか!?」
恒一「うん、ちょっと怜子さんに訊いてみるよ」
望月「頼むね榊原くん」
恒一「任せといて」
赤沢「……グスッ……私の出番……フラグ……」
・
・
恒一「……つまり、その松永さんって言う人が」
勅使河原「災厄を止める手がかりを知ってるかもってことだな」
望月「でも居場所がわからないんだよね……」
恒一「……いや待てよ。15年前の生徒なら、もしかしたら同級生だった怜子さんが知ってるかも」
勅使河原「マジか!?」
恒一「うん、ちょっと怜子さんに訊いてみるよ」
望月「頼むね榊原くん」
恒一「任せといて」
赤沢「……グスッ……私の出番……フラグ……」
>>130
実際無能さんの対策(対応)のせいだからな
実際無能さんの対策(対応)のせいだからな
――夜見のたそがれの、うつろなる蒼き瞳の。
恒一「……と言うわけで、今度勅使河原や赤沢さんたちと一緒に松永さんに会いに行くことになったんだ」
鳴「……」
恒一「それで、見崎も一緒にどうかなって思ったんだけど――」
鳴「ねえ、話しかけないでって言ったよね?」
恒一「」
鳴「なんで家にまで押しかけてきたの? そもそも何で私の家の場所知ってるの?」
恒一「え、えっとそれは……」
恒一「……と言うわけで、今度勅使河原や赤沢さんたちと一緒に松永さんに会いに行くことになったんだ」
鳴「……」
恒一「それで、見崎も一緒にどうかなって思ったんだけど――」
鳴「ねえ、話しかけないでって言ったよね?」
恒一「」
鳴「なんで家にまで押しかけてきたの? そもそも何で私の家の場所知ってるの?」
恒一「え、えっとそれは……」
鳴「もしかして榊原くんってストーカーなの? 変態なの?」
恒一「違う! 変態じゃない!」
鳴「じゃあなんで私の家の場所知ってるのよ」
恒一「そ、それは……そう! 連絡網を見たから!」
鳴「へえ……実は私、五月の頃榊原くんが私のこと尾行してたの知ってるんだけど」
恒一「」
鳴「と言うわけでごめんなさい、その松永って人のところには一緒に行けないわ」
恒一「」
鳴「それにその日は家族で出かける予定だから。わかったらさっさと帰って」
恒一「……はい」
恒一「違う! 変態じゃない!」
鳴「じゃあなんで私の家の場所知ってるのよ」
恒一「そ、それは……そう! 連絡網を見たから!」
鳴「へえ……実は私、五月の頃榊原くんが私のこと尾行してたの知ってるんだけど」
恒一「」
鳴「と言うわけでごめんなさい、その松永って人のところには一緒に行けないわ」
恒一「」
鳴「それにその日は家族で出かける予定だから。わかったらさっさと帰って」
恒一「……はい」
――当日
恒一「……」ズーン
勅使河原「ま、まあ元気出せって! な?」
望月「そうだよ、まだきっとチャンスはあるって」
恒一「うん……ありがとう二人とも」
勅使河原「おう! 諦めなきゃその内見崎だって――」
ブロロロロ…
望月「あれ? なにあの車?」
恒一「……? こっち来るね」
恒一「……」ズーン
勅使河原「ま、まあ元気出せって! な?」
望月「そうだよ、まだきっとチャンスはあるって」
恒一「うん……ありがとう二人とも」
勅使河原「おう! 諦めなきゃその内見崎だって――」
ブロロロロ…
望月「あれ? なにあの車?」
恒一「……? こっち来るね」
ブロロロロ…キキーッ ガチャッ
赤沢「おはよう」ファサッ
恒一「……」
勅使河原「……」
望月「……」
赤沢「……なによ、ちょっと何か言いなさいよ」
恒一「え、いや……なんで?」
赤沢「は?」
恒一「なんで赤沢さんが来てるの?」
赤沢「はぁ!?」
赤沢「おはよう」ファサッ
恒一「……」
勅使河原「……」
望月「……」
赤沢「……なによ、ちょっと何か言いなさいよ」
恒一「え、いや……なんで?」
赤沢「は?」
恒一「なんで赤沢さんが来てるの?」
赤沢「はぁ!?」
怜子さん一時的にでも社会的復活出来て良かったじゃんと思ったらまた社会的に死ぬのか…
>>139
KAT-TUN何処から出てきたんだよ
KAT-TUN何処から出てきたんだよ
>>77
いや、つまらん上にキモいっす
いや、つまらん上にキモいっす
赤沢「私は対策係よ!? 災厄を回避する方法があるかもしれないって言うなら来るしかないじゃない!!」
恒一「いやいやいや……」
赤沢「いやいやってなによ!!」
恒一「ないないない」
勅使河原「まあ確かに無いわな」
望月「うん、無い」
赤沢「だから何が無いのよ!!」
恒一「役に立たないって意味だよ」
赤沢「」
恒一「いやいやいや……」
赤沢「いやいやってなによ!!」
恒一「ないないない」
勅使河原「まあ確かに無いわな」
望月「うん、無い」
赤沢「だから何が無いのよ!!」
恒一「役に立たないって意味だよ」
赤沢「」
ガチャッ
中尾「おえっぷ……」
杉浦「大丈夫? 顔色、悪い」
勅使河原「お? 杉浦たちもいんのか?」
赤沢「え? ……ああ、言ったら来たいって言うから」
恒一「なに勝手に言いふらしてるのさ。遊びに行くんじゃないんだよ?」
赤沢「えっ……だ、だって……」
恒一「やっぱり赤沢さんって真面目っぽさが足りないよね。ホントに対策する気あるの?」
赤沢「……あるもん」
恒一「ホントに? なら水着持ってきてたりしないよね? あわよくば海で泳ごうとか考えてないよね?」
赤沢「うっ……か、考えてないわよ!!」
恒一「ならその鞄からはみ出てる水着はなに?」
赤沢「」
中尾「おえっぷ……」
杉浦「大丈夫? 顔色、悪い」
勅使河原「お? 杉浦たちもいんのか?」
赤沢「え? ……ああ、言ったら来たいって言うから」
恒一「なに勝手に言いふらしてるのさ。遊びに行くんじゃないんだよ?」
赤沢「えっ……だ、だって……」
恒一「やっぱり赤沢さんって真面目っぽさが足りないよね。ホントに対策する気あるの?」
赤沢「……あるもん」
恒一「ホントに? なら水着持ってきてたりしないよね? あわよくば海で泳ごうとか考えてないよね?」
赤沢「うっ……か、考えてないわよ!!」
恒一「ならその鞄からはみ出てる水着はなに?」
赤沢「」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★×5類似してるかもしれないスレッド
- 恒一「クラスの男子が死ぬ現象?」 (113) - [58%] - 2012/3/11 5:30 ★
- 恒一「有田さんがモテまくる現象……?」 (426) - [52%] - 2012/4/17 9:30 ☆
- 恒一「あの世へ繋がる電話?」 (185) - [48%] - 2012/3/30 3:45 ★
- 恒一「安価でコスプレ文化祭?」 (345) - [48%] - 2012/4/17 13:45 ★
- 恒一「インターネット掲示板?」 (1001) - [46%] - 2012/3/3 19:15 ★★★×4
- 恒一「見崎が匂いフェチだった」 (147) - [46%] - 2012/3/8 0:00 ★
- 赤沢「恒一君が女子になる現象!?」 (166) - [45%] - 2012/5/17 15:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について