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元スレ恒一「クラスの男子が死ぬ現象?」
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鳴「そう、榊原くん以外の男子が死ぬの」
恒一「僕…以外?」
鳴「今年の現象は特殊みたい」
恒一「それじゃあまるで僕が!」
鳴「大丈夫。あなたは死んでいない。信じて」
恒一「僕…以外?」
鳴「今年の現象は特殊みたい」
恒一「それじゃあまるで僕が!」
鳴「大丈夫。あなたは死んでいない。信じて」
中尾「うわー!」
勅使河原「な、中尾ー!」
望月「大変だ、中尾君が校門に挟まれて死んだ!」
赤沢「あー本当だ」
鳴「ほらね」
恒一「…」
勅使河原「な、中尾ー!」
望月「大変だ、中尾君が校門に挟まれて死んだ!」
赤沢「あー本当だ」
鳴「ほらね」
恒一「…」
久保寺「今月はかわいそうな中尾君がかわいそうな目に会いましたが」
久保寺「これからはクラスの決めごとをしっかりと守って」
久保寺「皆で乗り切りましょう」
赤沢「そろそろ本気で対策しないとね」
小椋「そうね、恒一きゅんを死なす訳にはいかないものね」
綾野「こういっちゃんは私が守る」
有田「中田君の犠牲は無駄にはしないわ…中村だっけ?」
勅使河原「中尾…」
久保寺「これからはクラスの決めごとをしっかりと守って」
久保寺「皆で乗り切りましょう」
赤沢「そろそろ本気で対策しないとね」
小椋「そうね、恒一きゅんを死なす訳にはいかないものね」
綾野「こういっちゃんは私が守る」
有田「中田君の犠牲は無駄にはしないわ…中村だっけ?」
勅使河原「中尾…」
>>11
はよ
はよ
高林「うっ苦しっ…」
望月「た、高林くーーん!」
勅使河原「大変だ、高林がタコを喉に詰まらせて死んだ!」
鳴「これも現象」
恒一「そ、そんな…」
赤沢「そんな…中居が挟まれてからまだ三日しか経ってないじゃない!」
小椋「慌ててる恒一きゅん可愛いいいいいいいいい」
望月「た、高林くーーん!」
勅使河原「大変だ、高林がタコを喉に詰まらせて死んだ!」
鳴「これも現象」
恒一「そ、そんな…」
赤沢「そんな…中居が挟まれてからまだ三日しか経ってないじゃない!」
小椋「慌ててる恒一きゅん可愛いいいいいいいいい」
久保寺「今月二人目は高ばや死でしたね」
久保寺「タコは生で食べないようにしましょう」
久保寺「それでは皆で乗り切りましょう」
赤沢「まさか同じ月に二人も犠牲者が出るなんて…」
杉浦「彼は自業自得でしょ…なんで生…」
望月「でも生でタコを食べるなんて常軌を逸してるよ」
望月「やっぱりこれは現象だよ」
恒一「とりあえず今日はみんな一旦帰ろうよ」
恒一「明日また集まって話し合おう」
赤沢「そうね、じゃ解散」
久保寺「タコは生で食べないようにしましょう」
久保寺「それでは皆で乗り切りましょう」
赤沢「まさか同じ月に二人も犠牲者が出るなんて…」
杉浦「彼は自業自得でしょ…なんで生…」
望月「でも生でタコを食べるなんて常軌を逸してるよ」
望月「やっぱりこれは現象だよ」
恒一「とりあえず今日はみんな一旦帰ろうよ」
恒一「明日また集まって話し合おう」
赤沢「そうね、じゃ解散」
放課後
小椋「みんな帰ったわね」
小椋「さてと恒一君のリコーダーはどこかなーっと」
小椋「一日百ペロ、恒一きゅん成分が無いと死んでしまうわ」
小椋「あれ…無い?…どこっ、どこに…」
望月「君が探してるのはこれかな?小椋さん」
小椋「!」
小椋「望月君…あ、あなた」
小椋「その…ケツに挿してるのって
」
小椋「まさか…!」
小椋「みんな帰ったわね」
小椋「さてと恒一君のリコーダーはどこかなーっと」
小椋「一日百ペロ、恒一きゅん成分が無いと死んでしまうわ」
小椋「あれ…無い?…どこっ、どこに…」
望月「君が探してるのはこれかな?小椋さん」
小椋「!」
小椋「望月君…あ、あなた」
小椋「その…ケツに挿してるのって
」
小椋「まさか…!」
望月「このクラスにはペロリストが少なくとも三人はいる…」
望月「君はその内の一人のようだね」
望月「小椋さん、君はこの一ヶ月このリコーダーを舐め回すことを日課にしてきたみたいだけど」
望月「僕の日課はこのリコーダー尻に挿すことだったのさ!」ブラン
小椋「じゃあつまり私は今まで尻に挿さったリコーダーを…うっ」
小椋「ウオェッーオボロロロロロロゲボオボシャアアー」ビチャビチャ
小椋「ウッエ…ゲッホゲホ」ビタビタ
小椋「…テメェーぶち殺されてーのかこのクソホモ野郎ォーーー!!」
望月「君はその内の一人のようだね」
望月「小椋さん、君はこの一ヶ月このリコーダーを舐め回すことを日課にしてきたみたいだけど」
望月「僕の日課はこのリコーダー尻に挿すことだったのさ!」ブラン
小椋「じゃあつまり私は今まで尻に挿さったリコーダーを…うっ」
小椋「ウオェッーオボロロロロロロゲボオボシャアアー」ビチャビチャ
小椋「ウッエ…ゲッホゲホ」ビタビタ
小椋「…テメェーぶち殺されてーのかこのクソホモ野郎ォーーー!!」
望月「あはは、追いつけるもんなら追いついてみなよ!」ブランブラン
小椋「まずはそれ抜けぇーーー!」
望月「あははは、あっ!」
小椋「あっ!そっちは階段…!」
望月「うっ、うわああああ」ブランブラン
ズブリ
望月「……………!!!」
望月「…………」ビクンビクン
望月「…」ビクン
望月「」
小椋「そんな」
小椋「恒一きゅんの、私の大切な恒一きゅんのリコーダーが…」
小椋「いや…」
小椋「いやああああああああああああ」
小椋「まずはそれ抜けぇーーー!」
望月「あははは、あっ!」
小椋「あっ!そっちは階段…!」
望月「うっ、うわああああ」ブランブラン
ズブリ
望月「……………!!!」
望月「…………」ビクンビクン
望月「…」ビクン
望月「」
小椋「そんな」
小椋「恒一きゅんの、私の大切な恒一きゅんのリコーダーが…」
小椋「いや…」
小椋「いやああああああああああああ」
リコーダーケツに挿して走り回るのって危険なんだな
俺も気をつけよう
俺も気をつけよう
>>25
リコーダーをケツに挿す機会がないだろw
リコーダーをケツに挿す機会がないだろw
ふとアルトリコーダーを引き出しから出して、見てみたが
望月はよくケツにこれが入ったなと思う
望月はよくケツにこれが入ったなと思う
久保寺「今月に入ってもう三人目ですね」
久保寺「望月君はリコーダーを持って遊んでる途中に」
久保寺「階段から落ちて…」
久保寺「とにかく乗り切りましょう」
勅使河原「信じられるか?リコーダーが腹に刺さったらしいぜ…」
鳴「これも…現象」
恒一「望月…」
小椋(言葉を色々伏せてるみたいね)
小椋(伏せるというより歪曲に近いけど)
赤沢「由美、大丈夫?第一発見者なんでしょ?」
小椋「えっ?私は大丈夫よあははは」
小椋(よくよく考えたら恒一きゅんは無事な訳だし)
小椋(それにリコーダーも替えがきくしね)
久保寺「望月君はリコーダーを持って遊んでる途中に」
久保寺「階段から落ちて…」
久保寺「とにかく乗り切りましょう」
勅使河原「信じられるか?リコーダーが腹に刺さったらしいぜ…」
鳴「これも…現象」
恒一「望月…」
小椋(言葉を色々伏せてるみたいね)
小椋(伏せるというより歪曲に近いけど)
赤沢「由美、大丈夫?第一発見者なんでしょ?」
小椋「えっ?私は大丈夫よあははは」
小椋(よくよく考えたら恒一きゅんは無事な訳だし)
小椋(それにリコーダーも替えがきくしね)
>>29
いやいやいや、おかしくね?
いやいやいや、おかしくね?
恒一(そういえばさ見崎)
鳴(何?)
恒一(この現象って僕以外の男子が犠牲になるんだよね?)
鳴(そうだけど)
恒一(そのことは他のみんなは?)
鳴(知らないよ。知ってるのは私と榊原君だけ)
鳴(言っちゃうとみんなのやる気、無くなるしね)
恒一「??」
綾野「こういっちゃんは私が守る私が…私が」ブツブツ
小椋「これからは棒状の物は避けるべきね…やはり体操服がベターか…」ブツブツ
赤沢「……」
鳴(何?)
恒一(この現象って僕以外の男子が犠牲になるんだよね?)
鳴(そうだけど)
恒一(そのことは他のみんなは?)
鳴(知らないよ。知ってるのは私と榊原君だけ)
鳴(言っちゃうとみんなのやる気、無くなるしね)
恒一「??」
綾野「こういっちゃんは私が守る私が…私が」ブツブツ
小椋「これからは棒状の物は避けるべきね…やはり体操服がベターか…」ブツブツ
赤沢「……」
一ヶ月後
赤沢「あれから一ヶ月、犠牲者は一人も出ていない」
杉浦「月単位じゃないのかしら」
勅使河原「しかし、今までの状況を整理すると…共通点は」
勅使河原「犠牲者が男である」
勅使河原「これだけなんだよな」
小椋「とにかく!中谷の犠牲を皮切りに高ばや死、それにあのホモ野郎も現象の犠牲になった」
小椋「問題は恒一きゅんが犠牲になる確率が上がってしまった所にあるの!」
小椋「そこんとこ皆分かってる!?」
恒一(やっぱり、言うべき…なのかな)
赤沢「あれから一ヶ月、犠牲者は一人も出ていない」
杉浦「月単位じゃないのかしら」
勅使河原「しかし、今までの状況を整理すると…共通点は」
勅使河原「犠牲者が男である」
勅使河原「これだけなんだよな」
小椋「とにかく!中谷の犠牲を皮切りに高ばや死、それにあのホモ野郎も現象の犠牲になった」
小椋「問題は恒一きゅんが犠牲になる確率が上がってしまった所にあるの!」
小椋「そこんとこ皆分かってる!?」
恒一(やっぱり、言うべき…なのかな)
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綾野「こういっちゃん!!」
恒一「何?綾野さん」
綾野「私決めたよ」
綾野「こういっちゃんを守るって」
恒一「えっあ、ありがとう…」
綾野「だから私と二人で町を出よう!」
綾野「海が見える丘の上の家に一緒に住むの!それがいい!それがいいわ!うん!だから今すぐ引越s ゴスッ
赤沢「落ち着いて」
赤沢「とにかく今日は一旦解散にしましょう」
勅使河原「へいへい」
恒一「何?綾野さん」
綾野「私決めたよ」
綾野「こういっちゃんを守るって」
恒一「えっあ、ありがとう…」
綾野「だから私と二人で町を出よう!」
綾野「海が見える丘の上の家に一緒に住むの!それがいい!それがいいわ!うん!だから今すぐ引越s ゴスッ
赤沢「落ち着いて」
赤沢「とにかく今日は一旦解散にしましょう」
勅使河原「へいへい」
放課後
小椋「あー幸せー」モチャモチャ
小椋「恒一きゅんの体操服」モチャモチャ
小椋「しょっぱくて美味しい…」モチャモチャ
小椋「リコーダーはちょっぴりショックだったけど」モチャモチャ
小椋「これでなんとか立ち直れそう…フフッ」モチャモチャ
ガラッ
小椋「だ、誰?」
王子「おや小椋さんじゃないか」
小椋「お、王子か」
小椋「…」
小椋「…ねぇ一つ聞いていい?」
小椋「なんでアンタ」
小椋「体操服姿なの?」
小椋「あー幸せー」モチャモチャ
小椋「恒一きゅんの体操服」モチャモチャ
小椋「しょっぱくて美味しい…」モチャモチャ
小椋「リコーダーはちょっぴりショックだったけど」モチャモチャ
小椋「これでなんとか立ち直れそう…フフッ」モチャモチャ
ガラッ
小椋「だ、誰?」
王子「おや小椋さんじゃないか」
小椋「お、王子か」
小椋「…」
小椋「…ねぇ一つ聞いていい?」
小椋「なんでアンタ」
小椋「体操服姿なの?」
王子「ああこれかい」
王子「実は二ヶ月前からの日課でね」
王子「放課後、榊原君の体操服を着て学校中を走り回るんだ」
王子「誰かに出会ってしまうリスクとこの背徳感が僕には快感なんだよ」
小椋「えっ?…恒一きゅんの体操服?」
小椋「じゃあこ、この体操服って」
王子「僕が着て回る間は和久井君の体操服をダミーにすり替えておいたのさ」
小椋「いっいやっ…」
小椋「いやああああああああああああああああああああああ」
王子「実は二ヶ月前からの日課でね」
王子「放課後、榊原君の体操服を着て学校中を走り回るんだ」
王子「誰かに出会ってしまうリスクとこの背徳感が僕には快感なんだよ」
小椋「えっ?…恒一きゅんの体操服?」
小椋「じゃあこ、この体操服って」
王子「僕が着て回る間は和久井君の体操服をダミーにすり替えておいたのさ」
小椋「いっいやっ…」
小椋「いやああああああああああああああああああああああ」
王子「ははっ君は和久井君の体操服を口に含んで悦に入るのが日課なのかい?変わってるね」
王子「ふぅー……お互い損はしたくないよね」
王子「僕は小椋さんの特殊性癖を見逃す」
王子「小椋さんは僕の日課を見逃す」
王子「これで手を打たないかい」ヘラヘラ
小椋「オボロロロロロロ」ビチャビチャ
小椋「うっオェーーーッウオェッーーーー」ビタビタ
王子「ふぅー……お互い損はしたくないよね」
王子「僕は小椋さんの特殊性癖を見逃す」
王子「小椋さんは僕の日課を見逃す」
王子「これで手を打たないかい」ヘラヘラ
小椋「オボロロロロロロ」ビチャビチャ
小椋「うっオェーーーッウオェッーーーー」ビタビタ
小椋「オゲェーーーーッ」ビタビタ
小椋「はぁっ……はぁっ……」
王子「お、小椋さん?」
王子「その手に持ってるのは」
王子「望月君のリコーダー…だよね?」
小椋「私の純情を弄んだのよ…」ブツブツ
小椋「それも2度も…」ブツブツ
小椋「ホモは…ホモなんかが…私の純情を…」ブツブツ
王子「お、小椋さん?」
小椋「せめて…」
小椋「せめてホモはホモらしく死ねぇーーーーーー!!」
小椋「はぁっ……はぁっ……」
王子「お、小椋さん?」
王子「その手に持ってるのは」
王子「望月君のリコーダー…だよね?」
小椋「私の純情を弄んだのよ…」ブツブツ
小椋「それも2度も…」ブツブツ
小椋「ホモは…ホモなんかが…私の純情を…」ブツブツ
王子「お、小椋さん?」
小椋「せめて…」
小椋「せめてホモはホモらしく死ねぇーーーーーー!!」
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