私的良スレ書庫
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元スレほむら「だからあなたのことなんか嫌いよ……鹿目まどか」

みんなの評価 : ★★★×6
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手榴弾が目の前で炸裂したら、さやかちゃんのソウルジェム木っ端微塵じゃない?
変身中は臍のあたりだし。
変身中は臍のあたりだし。
>>104
まどか…か?
まどか…か?
さやか「あたしはっ……負け、ない……!!」
体中の傷が、治って行く。
本当に、大したものだ。
ほむら「で?続けるのかしら?」
さやか「当然でしょ!?」
やる気を出しているさやかとは相対的に、マミとまどかは傍観を決め込むようだった。
静かに佇み、わたしとさやかの戦いを見守っている。
さやかの攻撃は、思っていたよりは早かった。
だが、それだけだ。
時間停止の魔法が使えるわたしには、素早さなど関係なかった。
近づいてきたところを手榴弾で爆破を繰り返す。
さやか「はっ……はっ……」
ほむら「わからないかしら?あなたでは、わたしには敵わない」
さやか「く、くそっ……」
とうとう力尽き、その場に倒れ込んだ。
体中の傷が、治って行く。
本当に、大したものだ。
ほむら「で?続けるのかしら?」
さやか「当然でしょ!?」
やる気を出しているさやかとは相対的に、マミとまどかは傍観を決め込むようだった。
静かに佇み、わたしとさやかの戦いを見守っている。
さやかの攻撃は、思っていたよりは早かった。
だが、それだけだ。
時間停止の魔法が使えるわたしには、素早さなど関係なかった。
近づいてきたところを手榴弾で爆破を繰り返す。
さやか「はっ……はっ……」
ほむら「わからないかしら?あなたでは、わたしには敵わない」
さやか「く、くそっ……」
とうとう力尽き、その場に倒れ込んだ。
>>104
赤つながりであんこ
赤つながりであんこ
時止め→アイスピックを片手に刺す瞬間相手を触る→相手一時的に時動く→刺してすぐ抜き手を離す
これの繰り返しで精神的にもダメージ与えようず
これの繰り返しで精神的にもダメージ与えようず
ほむら「……それで?あなたたちはどうするのかしら?」
まどか「さやかちゃんっ……」
倒れ込んださやかに、まどかが接近する。
まどか「酷いっ……酷いよほむらちゃん……グス、エグ……」
気絶しているさやかを抱きあげ、しゃくりあげながらわたしを非難している。
ほむら「急がないと、あの使い魔は一般人を襲うわよ?」
いつからかはわからないが、辺りは既に不安定な結界が無くなっていた。
マミ「……鹿目さん。美樹さんをお願い」
静かにそれだけ言うと、わたしの方へ向けてゆっくりと歩んで来る。
ほむら「やる気かしら?」
マミ「………怪我人の居る場所では戦いたくない。場所を移しましょう」
ほむら「どこでもいいわ、好きにしなさい」
先を歩くマミの後を追う。
まどか「さやかちゃんっ……」
倒れ込んださやかに、まどかが接近する。
まどか「酷いっ……酷いよほむらちゃん……グス、エグ……」
気絶しているさやかを抱きあげ、しゃくりあげながらわたしを非難している。
ほむら「急がないと、あの使い魔は一般人を襲うわよ?」
いつからかはわからないが、辺りは既に不安定な結界が無くなっていた。
マミ「……鹿目さん。美樹さんをお願い」
静かにそれだけ言うと、わたしの方へ向けてゆっくりと歩んで来る。
ほむら「やる気かしら?」
マミ「………怪我人の居る場所では戦いたくない。場所を移しましょう」
ほむら「どこでもいいわ、好きにしなさい」
先を歩くマミの後を追う。
見滝原大橋―――
マミ「……ここでいいわ」
ほむら「………」
マミが、ソウルジェムを取りだした。
その隙をついて、時を止め、マミのソウルジェムを奪う。
マミ「っ!?」
今正に手に持っていたはずのソウルジェムが消失し、動揺している。
ほむら「探し物は、これかしら?」
マミのソウルジェムを、見せつけるようにかざす。
マミ「っ………!」
ほむら「いいことを教えてあげましょうか、マミ?」
マミ「………わたしに、拒否する権利はないのでしょう?」
ほむら「よくわかっているじゃないの」
マミ「……ここでいいわ」
ほむら「………」
マミが、ソウルジェムを取りだした。
その隙をついて、時を止め、マミのソウルジェムを奪う。
マミ「っ!?」
今正に手に持っていたはずのソウルジェムが消失し、動揺している。
ほむら「探し物は、これかしら?」
マミのソウルジェムを、見せつけるようにかざす。
マミ「っ………!」
ほむら「いいことを教えてあげましょうか、マミ?」
マミ「………わたしに、拒否する権利はないのでしょう?」
ほむら「よくわかっているじゃないの」
ほむら「魔法少女の魂って、どういうものか知っている?」
マミ「いきなり何を……」
ほむら「このソウルジェムがそうなのよ。英語の直訳で、魂の宝石。これが持ち主から一定以上離れるとどうなるかわかる?」
マミ「……え?」
ほむら「言うよりは実践してみせた方が早いかもしれないわね」
そう言って、マミの後方に視線を移す。気を取り戻したさやかと、まどかが駆けつけていた。
まどか「マミさんっ!よかった、まだ戦って……っ!」
さやか「マミさんのソウルジェムを………」
二人はわたしの手の中にあるものを見て、ある程度の状況を把握していた。
ほむら「いいわ、見せてあげる」
そう言って、マミのソウルジェムを橋の下へ放り投げる。
放り投げたソウルジェムは、ちょうど下を通りかかったトラックに乗り、マミとの距離を広げていく。
マミ「わたしのソウルジェm……」
途中まで言いかけ、バタリと倒れ込んだ。
マミ「いきなり何を……」
ほむら「このソウルジェムがそうなのよ。英語の直訳で、魂の宝石。これが持ち主から一定以上離れるとどうなるかわかる?」
マミ「……え?」
ほむら「言うよりは実践してみせた方が早いかもしれないわね」
そう言って、マミの後方に視線を移す。気を取り戻したさやかと、まどかが駆けつけていた。
まどか「マミさんっ!よかった、まだ戦って……っ!」
さやか「マミさんのソウルジェムを………」
二人はわたしの手の中にあるものを見て、ある程度の状況を把握していた。
ほむら「いいわ、見せてあげる」
そう言って、マミのソウルジェムを橋の下へ放り投げる。
放り投げたソウルジェムは、ちょうど下を通りかかったトラックに乗り、マミとの距離を広げていく。
マミ「わたしのソウルジェm……」
途中まで言いかけ、バタリと倒れ込んだ。
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.! l ! | |.  ̄/ ̄/ ̄/ ̄ ̄T/ '´ |/ l .! / | |.!
ヘ l 、 | | // ./ / _,. / _二_!___ | l ィ / ,リ
/,ヽi V .| / .! /ニ二__. イ<//|ヽ|,' /.! /
lゝ 、 ゙、 | ,/ ,.. -r=i/////l|` rミゝ/リ |/ / / l\
i ´ヽ ヽ | / /´´_,.)//ゝ__ノ/,| | o,/ / / | l ヽ
.,ヽ ヽ ヽl/ ヾ  ̄ ,/ ー´ / ,.' // ヽ
..\ __i、 ヽ ゝー‐ '´ /.イヽ / / l }
\ \ ` \ ヽ ハ\ヽ' ´ | |/ / //
ヽ ヾー-r、 `ヽ、 ヽ、 \\\\ ゝ // / /イヽ
ヽ Y ´ `ヽ、  ̄ / ´ ` ヽ、/,.< ,|i .!
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`ヽi,r―、_,r-| ヽ ヽ、 ` ー― '´ , イ \ .|
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ヘ l 、 | | // ./ / _,. / _二_!___ | l ィ / ,リ
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ヽヽ ヽ、, r  ̄ ` ヽ、 i .| i / ,. --、.|;;| V
ヽV ´ \ | | | ,ノ/ `ヽ、 |
まどか「え……?マミ、さん……?」
さやか「どうしたんですか、マミさん!?」
二人が、倒れ込んだマミに駆け寄る。
まどか「…………嘘……」
さやか「し、死んでる……!?」
ほむら「わかったかしら?ソウルジェムが持ち主から離れると、体の方は活動を停止する」
マミ「 」
ほむら「………聞こえていないわね」
時を止め、過ぎ去ったトラックを追いかける。
それほどスピードが出ていなかったのが幸いか、距離はあまり離れていなかった。
ソウルジェムを回収し、橋へと戻る。
マミ「……?」
ムクリと、マミが起きあがった。
まどか「マミさん!」
さやか「あんた、一体何をしたのさっ!?」
ほむら「わたしはソウルジェムを一定距離離しただけ。これも、返してあげる。
マミ「え、一体何が……?」
さやか「どうしたんですか、マミさん!?」
二人が、倒れ込んだマミに駆け寄る。
まどか「…………嘘……」
さやか「し、死んでる……!?」
ほむら「わかったかしら?ソウルジェムが持ち主から離れると、体の方は活動を停止する」
マミ「 」
ほむら「………聞こえていないわね」
時を止め、過ぎ去ったトラックを追いかける。
それほどスピードが出ていなかったのが幸いか、距離はあまり離れていなかった。
ソウルジェムを回収し、橋へと戻る。
マミ「……?」
ムクリと、マミが起きあがった。
まどか「マミさん!」
さやか「あんた、一体何をしたのさっ!?」
ほむら「わたしはソウルジェムを一定距離離しただけ。これも、返してあげる。
マミ「え、一体何が……?」
ほむら「それで?まだ戦うつもりかしら?」
マミ「……?」
何が起こったのかを本当に理解出来ていない様子で、わたしとまどか、さやかの顔を交互に見渡していた。
ほむら「………まどかとさやかから、話を聞くといいわ。そして、まどかとさやか。あなたたちも、軽々しい気持ちでキュゥべえと契約したことを、後悔するのね」
呆然としている三人をその場に置いて、わたしは立ち去る。
ほむら(………とんだ茶番ね。滑稽だわ……)
心の中の自嘲も、虚しいだけだった。
マミ「……?」
何が起こったのかを本当に理解出来ていない様子で、わたしとまどか、さやかの顔を交互に見渡していた。
ほむら「………まどかとさやかから、話を聞くといいわ。そして、まどかとさやか。あなたたちも、軽々しい気持ちでキュゥべえと契約したことを、後悔するのね」
呆然としている三人をその場に置いて、わたしは立ち去る。
ほむら(………とんだ茶番ね。滑稽だわ……)
心の中の自嘲も、虚しいだけだった。
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