私的良スレ書庫
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元スレ岡部「紅莉栖!」千早「はい?」
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ダル「これはひどい」
まゆり「見事にずっこけてるねぇ」
フェイリス「カッコ悪いのニャ……」
るか「岡部さん、大丈夫ですか?」
岡部「これぐらい大したことないわ、フゥーハハhッ!」
千早「もう、本当に心配したんだからね! バカッ!」
ダル「ちーちゃんに怒られるオカリンマジ裏山」
萌郁「橋田君って……変態?」
まゆり「その通りなのです☆」
まゆり「見事にずっこけてるねぇ」
フェイリス「カッコ悪いのニャ……」
るか「岡部さん、大丈夫ですか?」
岡部「これぐらい大したことないわ、フゥーハハhッ!」
千早「もう、本当に心配したんだからね! バカッ!」
ダル「ちーちゃんに怒られるオカリンマジ裏山」
萌郁「橋田君って……変態?」
まゆり「その通りなのです☆」
千早「ラボは本当に騒がしいわね。でもラボのみんなには、本当にお世話になったわ」
岡部「あぁ。みんながいなければ……ここまでたどり着くことはできなかった」
千早「えぇ……」ピロリロリン
岡部「メール?」
From:フェイリス
Subject:運命石の扉の選択
――──────────
キョーマとチヒャーなら、絶対
にみんなが幸せな世界線へと
辿りつけるって信じてるニャ。
さようならは・・・言わないのニ
ャ。
千早「フェイリス……ありがとう」
岡部「さようならは言わないぞ、フェイリス……」
岡部「あぁ。みんながいなければ……ここまでたどり着くことはできなかった」
千早「えぇ……」ピロリロリン
岡部「メール?」
From:フェイリス
Subject:運命石の扉の選択
――──────────
キョーマとチヒャーなら、絶対
にみんなが幸せな世界線へと
辿りつけるって信じてるニャ。
さようならは・・・言わないのニ
ャ。
千早「フェイリス……ありがとう」
岡部「さようならは言わないぞ、フェイリス……」
岡部(新幹線に揺られることおよそ三時間……)
岡部「ついたな、青森」
千早「うん。最後は……私のお父さんに会いに行きましょう」
岡部「まるで娘さんをくださいと言わんばかりだな」
千早「違うの?」
岡部「いや……間違いではないな。では、道案内を頼むぞ」
千早「分かったわ」
岡部「ついたな、青森」
千早「うん。最後は……私のお父さんに会いに行きましょう」
岡部「まるで娘さんをくださいと言わんばかりだな」
千早「違うの?」
岡部「いや……間違いではないな。では、道案内を頼むぞ」
千早「分かったわ」
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――中鉢の家
中鉢「ほう、君が紅莉……ではなく千早のプロデューサーか。いつも娘がお世話になっている」
中鉢「それで、私に何の用だね?」
岡部「あなたにお礼を言いに来たのですよ」
中鉢「? どういう意味なのだ」
千早「お父さんがいなかったら、今の私達はないの。本当にありがとう……」
中鉢「ま、まさか……結婚するのか!?」
中鉢「娘の幸せを願うのが親の役目……しかし、娘にくっつく悪い虫を追い払うのも親の役目」
中鉢「悪いが、君を少し試させてもらうよ」
岡部「ほう……面白い。受けて立ちましょう」
中鉢「ほう、君が紅莉……ではなく千早のプロデューサーか。いつも娘がお世話になっている」
中鉢「それで、私に何の用だね?」
岡部「あなたにお礼を言いに来たのですよ」
中鉢「? どういう意味なのだ」
千早「お父さんがいなかったら、今の私達はないの。本当にありがとう……」
中鉢「ま、まさか……結婚するのか!?」
中鉢「娘の幸せを願うのが親の役目……しかし、娘にくっつく悪い虫を追い払うのも親の役目」
中鉢「悪いが、君を少し試させてもらうよ」
岡部「ほう……面白い。受けて立ちましょう」
>>765
…………おい(折りたたみ)が抜けてるぞ
…………おい(折りたたみ)が抜けてるぞ
中鉢「き、君は一体何者なのだね……?」
中鉢「プロデューサーなどではなく、どこかの研究員じゃ……」
岡部「俺は狂気のマッドサイエンティスト兼プロデューサー……鳳凰院凶真ですッ!」
千早「ちょっと、親の前でそれやらないでよ……」
中鉢「何を言ってるのかよく分からないが、君には娘を任せられそうだ」
岡部「はい、お任せ下さい!」
千早「お父さんもやっぱりどっか変よね……こんな厨二病に娘を任せるとか」
中鉢「プロデューサーなどではなく、どこかの研究員じゃ……」
岡部「俺は狂気のマッドサイエンティスト兼プロデューサー……鳳凰院凶真ですッ!」
千早「ちょっと、親の前でそれやらないでよ……」
中鉢「何を言ってるのかよく分からないが、君には娘を任せられそうだ」
岡部「はい、お任せ下さい!」
千早「お父さんもやっぱりどっか変よね……こんな厨二病に娘を任せるとか」
千早「今日はありがとう。すごく楽しかった」
岡部「俺もだよ。ドクター中鉢はなかなか手ごわかった」
千早「岡部君、少しあのベンチで休まない?」
岡部「そうだな。今日は随分とはしゃいでしまったし」
千早「ふふ、そうね」
岡部「俺もだよ。ドクター中鉢はなかなか手ごわかった」
千早「岡部君、少しあのベンチで休まない?」
岡部「そうだな。今日は随分とはしゃいでしまったし」
千早「ふふ、そうね」
千早「もう、悔いはないわ」
岡部「千早……」
千早「駄目じゃないですか、そんな顔しちゃ。朝も言いましたよね、プロデューサー?」
岡部「そう、だったな……。しかしそういう千早も、敬語に戻っているぞ」
千早「うーん……私達はこっちの方が自然かな、と思いまして」
岡部「はは、それもそうだな。タメ口の方が何だか堅苦しい気がする……変な話だが」
岡部「千早……」
千早「駄目じゃないですか、そんな顔しちゃ。朝も言いましたよね、プロデューサー?」
岡部「そう、だったな……。しかしそういう千早も、敬語に戻っているぞ」
千早「うーん……私達はこっちの方が自然かな、と思いまして」
岡部「はは、それもそうだな。タメ口の方が何だか堅苦しい気がする……変な話だが」
千早「プロデューサー、この世界線での私や765プロの皆、そしてラボメンの事……忘れないで下さいね」
岡部「あぁ。俺は、この世界線で起きたことを……ずっと覚えている」
岡部「だめだ……こういう時こそ、笑わなくてはならんと言うのに。涙が、止まらん……」
千早「本当に長い間……ありがとうございました、プロデューサー」
岡部「こちらこそありがとう、千早……」
岡部「あぁ。俺は、この世界線で起きたことを……ずっと覚えている」
岡部「だめだ……こういう時こそ、笑わなくてはならんと言うのに。涙が、止まらん……」
千早「本当に長い間……ありがとうございました、プロデューサー」
岡部「こちらこそありがとう、千早……」
>>776
出会った数だけ
出会った数だけ
千早「プロデューサー、寝ちゃったのね。無理もないか、本当に長い間頑張ってきたのもの」
千早「…………」
千早(消えたく、ない。ずっと、プロデューサーと一緒に居たい)
千早(でも、それは叶わぬ夢)
千早(駄目。これ以上一緒にいると……私の決心が鈍りそう)
千早(寝ている内に立ち去りましょう。最後に一曲、送って……)
千早「いつまでもこのままでいたいね。ずっとずっと一緒にいられたらいいね」
岡部(Zzz……ん? 歌が、聞こえる……)
千早「元気が戻ってきて良かった。フタリでがんばってきたよね。でも、それも終わり……」
岡部(これは『フタリの記憶』……?)
千早「何も言わずにさよならするよ。キミと出会えて、すごく嬉しかったな……」
岡部(千早……ごめんな。俺は如月千早というアイドルを、助けることが出来ない)
千早「いつまでも忘れないでいるよ。ずっとずっと空で見守っているよ――」
千早「さようなら、プロデューサー」
http://www.youtube.com/watch?v=36YdEUjiWDQ
千早「…………」
千早(消えたく、ない。ずっと、プロデューサーと一緒に居たい)
千早(でも、それは叶わぬ夢)
千早(駄目。これ以上一緒にいると……私の決心が鈍りそう)
千早(寝ている内に立ち去りましょう。最後に一曲、送って……)
千早「いつまでもこのままでいたいね。ずっとずっと一緒にいられたらいいね」
岡部(Zzz……ん? 歌が、聞こえる……)
千早「元気が戻ってきて良かった。フタリでがんばってきたよね。でも、それも終わり……」
岡部(これは『フタリの記憶』……?)
千早「何も言わずにさよならするよ。キミと出会えて、すごく嬉しかったな……」
岡部(千早……ごめんな。俺は如月千早というアイドルを、助けることが出来ない)
千早「いつまでも忘れないでいるよ。ずっとずっと空で見守っているよ――」
千早「さようなら、プロデューサー」
http://www.youtube.com/watch?v=36YdEUjiWDQ
>>777がイケメンだった
岡部(……行ったか)
岡部(ようやく、誰も悲しまずにすむ世界線に行けるんじゃないか)
岡部(なのに、なぜだ?)
岡部(なぜ、涙が止まらんのだ!)
岡部「千早……」
岡部「千早、千早……! ちくしょう……俺は、俺は何て無力なんだ!」
岡部「うわあああああああああああああっ!」
岡部(ようやく、誰も悲しまずにすむ世界線に行けるんじゃないか)
岡部(なのに、なぜだ?)
岡部(なぜ、涙が止まらんのだ!)
岡部「千早……」
岡部「千早、千早……! ちくしょう……俺は、俺は何て無力なんだ!」
岡部「うわあああああああああああああっ!」
>>779お前もな
>>777
せめても出会った数マイナス1くらいにしておこうぜ SG世界線的な意味で
せめても出会った数マイナス1くらいにしておこうぜ SG世界線的な意味で
>>783
お前も
お前も
――ラボ
岡部「まずはタイムリープで、この世界線に来た日まで戻ろう」
岡部「この時点でDメールを送り、α世界線に戻ったらどんな状況か分からないからな」
岡部「…………」
岡部「さようなら、如月千早」
岡部「まずはタイムリープで、この世界線に来た日まで戻ろう」
岡部「この時点でDメールを送り、α世界線に戻ったらどんな状況か分からないからな」
岡部「…………」
岡部「さようなら、如月千早」
岡部(タイムリープ完了)
岡部(…………)
岡部(今なら、まだ引き返せるんじゃないのか?)
岡部(何も知らないフリをして、千早に会いに行けば)
岡部(また一緒に、765プロの皆と笑い合ったり、デートしたりする日々が……)
岡部(……弱気になるな、それはただの逃げだ)
岡部(俺の主観からすれば、タイムリープを繰り返すことで俺は死なないように見える)
岡部(だが千早や他の皆からすれば、俺の死は絶対的なものだ)
岡部(それに千早は自分の気持ちを犠牲にして、俺をここまで連れてきてくれたのだろう)
岡部(…………)
岡部(今なら、まだ引き返せるんじゃないのか?)
岡部(何も知らないフリをして、千早に会いに行けば)
岡部(また一緒に、765プロの皆と笑い合ったり、デートしたりする日々が……)
岡部(……弱気になるな、それはただの逃げだ)
岡部(俺の主観からすれば、タイムリープを繰り返すことで俺は死なないように見える)
岡部(だが千早や他の皆からすれば、俺の死は絶対的なものだ)
岡部(それに千早は自分の気持ちを犠牲にして、俺をここまで連れてきてくれたのだろう)
>>788激しく同意
何かになってほしい。
何かになってほしい。
岡部(俺は、何があろうとも前に進まねばならんのだ……もう、迷いはない)
岡部(Dメールの準備を始めよう)
岡部「電話レンジ(仮)セット完了」
岡部「紅莉栖が送ったDメールを打ち消す」
岡部「…………」
岡部「送信!」
岡部(Dメールの準備を始めよう)
岡部「電話レンジ(仮)セット完了」
岡部「紅莉栖が送ったDメールを打ち消す」
岡部「…………」
岡部「送信!」
岡部(リーディング・シュタイナーが発動した)
岡部(戻ってきたんだな、α世界線に)
紅莉栖「はぁ、はぁ……舌まで入れるなんて、やっぱりHENTAIじゃない」
岡部(なっ!? こ、これはDメールを送る直前の……)
岡部(α世界線に戻って来る前に行ったタイムリープ、時刻調整を少しミスったようだ!)
紅莉栖「……岡部?」
岡部「ただいま、紅莉栖」
紅莉栖「へ? ま、まさかアンタ……」
岡部「お前がDメールを送った先の世界線に行ってきたぞ。まさか本当にアイドルになるというメールを送るとはな……」
紅莉栖「な、なななななな! うぅ、穴掘って埋まりたい……」
岡部「アイドルの紅莉栖も可愛かったぞ」
紅莉栖「馬鹿! それ以上恥ずかしいこと言うなーっ!」
岡部(戻ってきたんだな、α世界線に)
紅莉栖「はぁ、はぁ……舌まで入れるなんて、やっぱりHENTAIじゃない」
岡部(なっ!? こ、これはDメールを送る直前の……)
岡部(α世界線に戻って来る前に行ったタイムリープ、時刻調整を少しミスったようだ!)
紅莉栖「……岡部?」
岡部「ただいま、紅莉栖」
紅莉栖「へ? ま、まさかアンタ……」
岡部「お前がDメールを送った先の世界線に行ってきたぞ。まさか本当にアイドルになるというメールを送るとはな……」
紅莉栖「な、なななななな! うぅ、穴掘って埋まりたい……」
岡部「アイドルの紅莉栖も可愛かったぞ」
紅莉栖「馬鹿! それ以上恥ずかしいこと言うなーっ!」
アニメ化とかマジで書いてんのか?
だとしたらだいぶ気持ち悪いぞ
普通に二次創作のssだけでいいんだよ
だとしたらだいぶ気持ち悪いぞ
普通に二次創作のssだけでいいんだよ
おまえ見たくないのか
千早とクリスの演じわけでんあーんあしてるミンゴスを
俺は見たい
千早とクリスの演じわけでんあーんあしてるミンゴスを
俺は見たい
紅莉栖「へぇ、タイムマシンを……」
岡部「あぁ」
紅莉栖「何だか悔しいわね。あの岡部がタイムマシンなんてものを作り上げるなんて……」
岡部「フッ、嫉妬するなよ」
紅莉栖「嫉妬するに決まってんでしょーが。でも、アンタって本当に強いのね」
岡部「俺が、強いだと?」
紅莉栖「タイムマシンを作り上げるほどの知識なんて、いくらSERNなどを利用したとしても……想像もつかない時間がかかるでしょ」
紅莉栖「人の一生よりも遥かに長い時間でしょう……発狂してもおかしくはない」
岡部「俺一人だったら、くじけてたかもな」
岡部「だが俺は一人ではなかった。お前やダル、まゆり、フェイリスに萌郁、るか子……そして、765プロのみんなが居てくれた」
岡部「だから俺は、ここまで来ることができたんだ」
岡部(ドクター中鉢の名前は出さないでおこう……こっちの世界線では険悪だからな)
岡部「あぁ」
紅莉栖「何だか悔しいわね。あの岡部がタイムマシンなんてものを作り上げるなんて……」
岡部「フッ、嫉妬するなよ」
紅莉栖「嫉妬するに決まってんでしょーが。でも、アンタって本当に強いのね」
岡部「俺が、強いだと?」
紅莉栖「タイムマシンを作り上げるほどの知識なんて、いくらSERNなどを利用したとしても……想像もつかない時間がかかるでしょ」
紅莉栖「人の一生よりも遥かに長い時間でしょう……発狂してもおかしくはない」
岡部「俺一人だったら、くじけてたかもな」
岡部「だが俺は一人ではなかった。お前やダル、まゆり、フェイリスに萌郁、るか子……そして、765プロのみんなが居てくれた」
岡部「だから俺は、ここまで来ることができたんだ」
岡部(ドクター中鉢の名前は出さないでおこう……こっちの世界線では険悪だからな)
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