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元スレまどか「家族みんなで」
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ほむら「まあでもどうしても眠いのなら、あなたは寝てていわよ」
まどか「……ほむらちゃんのバカ…」
そういうことじゃないのに…
わかってて言ってるんだろうか。
もう、意地悪なんだから。
ほむら「起きたなら、着替えて顔洗ってきなさい」
まどか「…ほむらちゃん、ママみたいだよ」ムク
悔しいから、顔を洗ってからほむらちゃんの横をピタピタくっついて歩いてやった。
ご飯を作るのに邪魔だからどきなさいと言われたが、そんなのお構いなしだ。
ほむらちゃんもまんざらではなさそうだったので、よしとしよう。
結局私も朝ごはんを手伝うということで、ずっと一緒にいました。
まどか「……ほむらちゃんのバカ…」
そういうことじゃないのに…
わかってて言ってるんだろうか。
もう、意地悪なんだから。
ほむら「起きたなら、着替えて顔洗ってきなさい」
まどか「…ほむらちゃん、ママみたいだよ」ムク
悔しいから、顔を洗ってからほむらちゃんの横をピタピタくっついて歩いてやった。
ご飯を作るのに邪魔だからどきなさいと言われたが、そんなのお構いなしだ。
ほむらちゃんもまんざらではなさそうだったので、よしとしよう。
結局私も朝ごはんを手伝うということで、ずっと一緒にいました。
ほむら・まどか「いただきます」
まどか「えへへ、お腹すいたからすごくおいしそう」
ほむら「私より早く起きてたみたいだしね…」
まどか「うん。5時には起きてたかな」
ずっとお腹が鳴ってたけれど、気にならなかった。
ほむら「1時間も早いじゃないの!?」
ほむら「言ってくれれば、もっと早くご飯作ったのに…」
まどか「そういうと思ったから起こさなかったんだよ」モグモグ
ほむら「……まったく」///
まどか「たまごおいしいね♪」
まどか「えへへ、お腹すいたからすごくおいしそう」
ほむら「私より早く起きてたみたいだしね…」
まどか「うん。5時には起きてたかな」
ずっとお腹が鳴ってたけれど、気にならなかった。
ほむら「1時間も早いじゃないの!?」
ほむら「言ってくれれば、もっと早くご飯作ったのに…」
まどか「そういうと思ったから起こさなかったんだよ」モグモグ
ほむら「……まったく」///
まどか「たまごおいしいね♪」
まあいいや。
早く起きたらおきたで、ほむらちゃんと出かける時間が増えるもんね。
ほむら「まどかはお金は大丈夫なのかしら?それによってどこに行くか決めようと思うのだけど」
お金…か。
そういえばこの前、遠出したときにだいぶつかっちゃったな。
まどか「あんまり持ち合わせがないから、出来ればお金がかからない方がいいかな」
ほむら「わかったわ。じゃあ歩いていけるところがいいわね。」
ほむら「まどかはどこか行きたいところはあるかしら?」
うーん
そんなにお金をかけなくて遊べるところか。
早く起きたらおきたで、ほむらちゃんと出かける時間が増えるもんね。
ほむら「まどかはお金は大丈夫なのかしら?それによってどこに行くか決めようと思うのだけど」
お金…か。
そういえばこの前、遠出したときにだいぶつかっちゃったな。
まどか「あんまり持ち合わせがないから、出来ればお金がかからない方がいいかな」
ほむら「わかったわ。じゃあ歩いていけるところがいいわね。」
ほむら「まどかはどこか行きたいところはあるかしら?」
うーん
そんなにお金をかけなくて遊べるところか。
~公園~
私たちは市民体育館でバトミントンをしてきた。
昔ママに教わったことがあったので、それらしい動きができていたと思う。
まどか「楽しかったね~~♪」
ほむら「ハァ、ハァ……」
ほむらちゃんは、ラケットを握ったのが今回が初めてらしい。
体育の得意なほむらちゃんに、勝てたのは誇らしかった。
負けても負けても勝負を挑んでくるほむらちゃんのおかげで
2時間ずっと動きっぱなしだった。
なんだかつらそうなので、軽く気分を変えてもらおう。
バッグから白いナプキンと箱を取り出した。
まどか「ほむらちゃん、お弁当でも食べて元気出して」
ほむら「うう~~」
私たちは市民体育館でバトミントンをしてきた。
昔ママに教わったことがあったので、それらしい動きができていたと思う。
まどか「楽しかったね~~♪」
ほむら「ハァ、ハァ……」
ほむらちゃんは、ラケットを握ったのが今回が初めてらしい。
体育の得意なほむらちゃんに、勝てたのは誇らしかった。
負けても負けても勝負を挑んでくるほむらちゃんのおかげで
2時間ずっと動きっぱなしだった。
なんだかつらそうなので、軽く気分を変えてもらおう。
バッグから白いナプキンと箱を取り出した。
まどか「ほむらちゃん、お弁当でも食べて元気出して」
ほむら「うう~~」
ほむら「」ぱくっ
まどか「ふふふ。はい、お茶もあるよ」
ほむら「ありがとう」ホム…
まどか「ほむらちゃん、自信満々だったから、つい本気になっちゃったよ」
ほむら「あなた結構うまかったけど、正直意外だわ」
まどか「ママが昔バトミントンやってて、教えてもらったんだ」
まどか「懐かしいな……」
ほむら「………」
ママというのは、私の本当のママのこと。
その時の記憶は残っているのに、まだママの顔を思い出せない。
まどか「ふふふ。はい、お茶もあるよ」
ほむら「ありがとう」ホム…
まどか「ほむらちゃん、自信満々だったから、つい本気になっちゃったよ」
ほむら「あなた結構うまかったけど、正直意外だわ」
まどか「ママが昔バトミントンやってて、教えてもらったんだ」
まどか「懐かしいな……」
ほむら「………」
ママというのは、私の本当のママのこと。
その時の記憶は残っているのに、まだママの顔を思い出せない。
再構成されたこの世界で、私のことを覚えていない。
とうに忘れてしまってるだろう。
同じ町で暮らしているママ
これから……他人として生きていくことになるであろう人。
もし、私達が顔を合わせることがあったとしても、きっと気づくことはない。
だけど、私だけは家族のことを忘れないでいようと思う。
たとえつながりが無くなってしまっても、
二度と会えないとしても
私をここまで育て、愛してくれた人たちのことを、忘れられるわけがない。
こんな風にママとの思い出と遊んで……しっかり覚えているんだ。
とうに忘れてしまってるだろう。
同じ町で暮らしているママ
これから……他人として生きていくことになるであろう人。
もし、私達が顔を合わせることがあったとしても、きっと気づくことはない。
だけど、私だけは家族のことを忘れないでいようと思う。
たとえつながりが無くなってしまっても、
二度と会えないとしても
私をここまで育て、愛してくれた人たちのことを、忘れられるわけがない。
こんな風にママとの思い出と遊んで……しっかり覚えているんだ。
まどか「またやろうね♪」
ほむら「できれば御免こうむりたいわ」
ふふ、ほむらちゃんはもう嫌か。
残念。
-------------------------------
>>464
前回より進んだところまで書いてます。
ほむら「できれば御免こうむりたいわ」
ふふ、ほむらちゃんはもう嫌か。
残念。
-------------------------------
>>464
前回より進んだところまで書いてます。
>>465
そうなんだ。
そうなんだ。
ほむら「そろそろ、行こうかしら?」
まどか「え?もういいの?」
ほむら「ええ。十分休んだわ」
ほむら「さっ」ニギ
まどか「う、うん」
ほむらちゃんが、私の手をつかむ。
どうしたんだろう、なんだか焦っているように見える。
弁当をてきぱきとしまい、早足でほむらちゃんの手にひかれる。
一体どうしたんだろう。
私何かしたかな?
いや、なんだか何かから逃げているみたい。
もしかして、魔獣?
まどか「え?もういいの?」
ほむら「ええ。十分休んだわ」
ほむら「さっ」ニギ
まどか「う、うん」
ほむらちゃんが、私の手をつかむ。
どうしたんだろう、なんだか焦っているように見える。
弁当をてきぱきとしまい、早足でほむらちゃんの手にひかれる。
一体どうしたんだろう。
私何かしたかな?
いや、なんだか何かから逃げているみたい。
もしかして、魔獣?
マミさんの話を思い出した。
魔法少女が今戦っている存在。
その気配にほむらちゃんが気づいたのだとしたら…
ほむらちゃんの私を握る手が、急にこわばった。
どうしよう…
私は魔法少女じゃないからほむらちゃんの足でまといにならないようにしなきゃ。
いつでも、走り出せる準備しておいた方がいいよね。
しかし、私の予想は全く違っていた。
ほむらちゃんが逃げようとしていたのは、魔獣なんかではなかったんだ。
「まろか~~~!!」
背後から呂律の回らない、幼い声が公園中響いた。
魔法少女が今戦っている存在。
その気配にほむらちゃんが気づいたのだとしたら…
ほむらちゃんの私を握る手が、急にこわばった。
どうしよう…
私は魔法少女じゃないからほむらちゃんの足でまといにならないようにしなきゃ。
いつでも、走り出せる準備しておいた方がいいよね。
しかし、私の予想は全く違っていた。
ほむらちゃんが逃げようとしていたのは、魔獣なんかではなかったんだ。
「まろか~~~!!」
背後から呂律の回らない、幼い声が公園中響いた。
その声に反応して、後ろを振り返ると……
一組の親子の姿があった。
小さい男の子と、その手を握る女の人。
まどか「たっくん……」
まどか「………ママ?」
あれ……私…勝手に声が。
もしかして、あの二人が私の家族なんだろうか?
一組の親子の姿があった。
小さい男の子と、その手を握る女の人。
まどか「たっくん……」
まどか「………ママ?」
あれ……私…勝手に声が。
もしかして、あの二人が私の家族なんだろうか?
地文入れるのがきもい
さらにその地文がきもい
文才無いからさっさと死ねくず
さらにその地文がきもい
文才無いからさっさと死ねくず
嬉しくなって、二人のところに思わず走り出しそうになった。
でも、ママと目があった瞬間、私は足元が凍りついた。
ママは、喜ぶでも、悲しむでもなく、ただ呆然とこちらを見ているだけなのだから。
そっか……ママは私のことをもう覚えてないんだっけ。
ほむらちゃんの手が緩んだ。
知ってたんだ。
私が、家族から忘れられていることを。
だから、私の手を引いて……
タツヤ「まろか、まろか~~」
詢子「お、おい…タツヤ」
ママが、たっくんに引っ張られてこっちへやって来る。
でも、ママと目があった瞬間、私は足元が凍りついた。
ママは、喜ぶでも、悲しむでもなく、ただ呆然とこちらを見ているだけなのだから。
そっか……ママは私のことをもう覚えてないんだっけ。
ほむらちゃんの手が緩んだ。
知ってたんだ。
私が、家族から忘れられていることを。
だから、私の手を引いて……
タツヤ「まろか、まろか~~」
詢子「お、おい…タツヤ」
ママが、たっくんに引っ張られてこっちへやって来る。
嫌だ……
そんな経験したくない。
私は覚えているのに、ママたちは忘れてるなんて。
身体がぶるぶる震えた。
思わずほむらちゃんの方を見た。
行こうよ!
無言で訴えかける。
足が震えて動けない。
私を連れ出して。
早く……ママたちが来る前に早く。
そんな経験したくない。
私は覚えているのに、ママたちは忘れてるなんて。
身体がぶるぶる震えた。
思わずほむらちゃんの方を見た。
行こうよ!
無言で訴えかける。
足が震えて動けない。
私を連れ出して。
早く……ママたちが来る前に早く。
追いついた
>>1がんばれ
>>1がんばれ
ほむらちゃんは、私の手を握り返してくれた。
そして、自分に言い聞かせるように彼女は言った。
ほむら「大丈夫よ、まどか」
私の目じっと見る。
ほむら「そう簡単に人は何もかも忘れることなんてできないのだから…」
そして、自分に言い聞かせるように彼女は言った。
ほむら「大丈夫よ、まどか」
私の目じっと見る。
ほむら「そう簡単に人は何もかも忘れることなんてできないのだから…」
そう言うと、ほむらちゃんはこちらへやってきたママに向かって挨拶をした。
ほむら「こんにちは、この前はコーヒーありがとうございました。」
詢子「お、おう…」
タツヤ「まろか~~!」
たっくんが私に手を伸ばしてきた。
あれ…たっくん?
私のこと……
まどか「……たっくん」
詢子「!?」
ほむら「こんにちは、この前はコーヒーありがとうございました。」
詢子「お、おう…」
タツヤ「まろか~~!」
たっくんが私に手を伸ばしてきた。
あれ…たっくん?
私のこと……
まどか「……たっくん」
詢子「!?」
ほむら「これがこの前、話したまどかです。」
詢子「この子が…」
この前?
ほむらちゃんは、ママに会っていたの?
ほむらちゃんの方を見たが、何も言わずただ黙ったままだった。
視線の行き先がなく、私はママを見るしかなかった。
まどか「う…」
まどか「初めまして…」
詢子「あ、ああ…初めまして」
詢子「この子が…」
この前?
ほむらちゃんは、ママに会っていたの?
ほむらちゃんの方を見たが、何も言わずただ黙ったままだった。
視線の行き先がなく、私はママを見るしかなかった。
まどか「う…」
まどか「初めまして…」
詢子「あ、ああ…初めまして」
やっぱり、ママは私のこと覚えてないんだね。
わかっていたことだけど……
早くこの場から立ち去りたい衝動に駆られた。
詢子「タツヤとは、知り合いなのかい?」
まどか「え、えと…その……」
たっくんは、なぜか私のことを覚えているようだった。
どうして忘れなかったんだろう…
わかっていたことだけど……
早くこの場から立ち去りたい衝動に駆られた。
詢子「タツヤとは、知り合いなのかい?」
まどか「え、えと…その……」
たっくんは、なぜか私のことを覚えているようだった。
どうして忘れなかったんだろう…
詢子「多分、そっちの子と一緒に遊んでくれたんじゃないのか?」
まどか「そ、そんな感じです」
詢子「そう。ありがとな……」
詢子「…いや」
ママは、右手を額にあてながら頭を左右に振った。
詢子「いやいや、そうじゃないんだ、そうじゃ。」
まどか「え?」
詢子「アンタ、アタシとタツヤとアタシの旦那と……4人で……」
まどか「え、え?」
詢子「えと…、んと…」
詢子「くぅ~~~~~、なんか、ここまで出かかってんのに…ああああ、わかんねえぇえええええ」
詢子「苛々するぅうううう~~~!!!」
私は思わず笑ってしまった。
いつもクールでカッコイイ、ママがこんなに感情を表にだすものだから。
その光景が、昔と変わらないものだったから。
それに釣られるように、ママも私を見て笑った。
懐かしいね……ママ。
ママも覚えててくれたんだね、私のこと。
こんな風に笑い合って、まるで友達みたいな仲だったんだよ、私達。
詢子「うっしっししし…そうそう。こんな感じ。こんな感じ。アンタとはこんな感じの仲だったんだよ」
詢子「なんだろうな。全然思い出せねぇけど、ゴメンな。」
まどか「ふふふ、いいよ。いいよ。私も同じだから……」クスクス
詢子「うそつけ、アンタ、私の顔見て、ギクッってなってたじゃんよ!」
まどか「えへへ、そうだったかな。」
詢子「まあでも、アンタが初めましてってんなら、そうなんだろうな。」
まどか「うん。間違いないよ。」ニコッ
ごめんね、ママ。
私は選んだんだ。
自分がやるべきこと。
私にしかできないこと。
それを見つけたから、今ここにいるんだ。
だから、見守ってて欲しいんだ。
私のことを。ずっと、ずっと。
詢子「なんだろうな。全然思い出せねぇけど、ゴメンな。」
まどか「ふふふ、いいよ。いいよ。私も同じだから……」クスクス
詢子「うそつけ、アンタ、私の顔見て、ギクッってなってたじゃんよ!」
まどか「えへへ、そうだったかな。」
詢子「まあでも、アンタが初めましてってんなら、そうなんだろうな。」
まどか「うん。間違いないよ。」ニコッ
ごめんね、ママ。
私は選んだんだ。
自分がやるべきこと。
私にしかできないこと。
それを見つけたから、今ここにいるんだ。
だから、見守ってて欲しいんだ。
私のことを。ずっと、ずっと。
詢子「そうかい…」
詢子「でもタツヤと遊んでくれたんなら、今度ゆっくり礼がしたいね」
詢子「暇な時に、二人でうちに遊びに来な!最近は土曜なら休みが取れるから。」
まどか「わかったよ」
ほむら「ありがとうございます」
詢子「ふふふ、楽しみにしてるよ。じゃあ、またな」
詢子「あっそうそう、いい忘れてた。」
詢子「そのリボン、似合ってるよ。あげた奴は、超いいセンスしてるな」
まどか「………」
ばか……。
詢子「でもタツヤと遊んでくれたんなら、今度ゆっくり礼がしたいね」
詢子「暇な時に、二人でうちに遊びに来な!最近は土曜なら休みが取れるから。」
まどか「わかったよ」
ほむら「ありがとうございます」
詢子「ふふふ、楽しみにしてるよ。じゃあ、またな」
詢子「あっそうそう、いい忘れてた。」
詢子「そのリボン、似合ってるよ。あげた奴は、超いいセンスしてるな」
まどか「………」
ばか……。
記憶から消される事を「思い出の外側」って言ってたワールドエンブリオを思い出させるなあ
ママは笑いながら、たっくんと一緒に歩いていった。
たっくんに向かって、手をふっていた。
ばいばい。
まどか「ふふ…自分で自分のこと褒めちゃって…」
まどか「バカみたいだよね、ホント」ウル
涙がコンクリートに落ちる。
まどか「うう…」
ほむらちゃんは何も言わず、私を支えてくれた。
たっくんに向かって、手をふっていた。
ばいばい。
まどか「ふふ…自分で自分のこと褒めちゃって…」
まどか「バカみたいだよね、ホント」ウル
涙がコンクリートに落ちる。
まどか「うう…」
ほむらちゃんは何も言わず、私を支えてくれた。
まどか「覚えてて…」
まどか「覚えててくれたんだ…」
まどか「ママも……たっくんも……私のことを……」
ほむら「うん……」
まどか「もう、いないのに…」
まどか「本当の私は、もうどこにもいないのに…」
まどか「ううううう」
まどか「うううああああああああああああぁぁぁ」
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