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元スレまどか「家族みんなで」
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まどか「…ほむら……ちゃん?」
ほむら「お願い…まどか……」
ほむら「私にあなたを守らせて……」
ほむら「これで終わりにしたいの…」
ほむら「もし、私があなたを守ることができたのなら、最後にあなたの笑顔が見たい」
ほむら「頑張ったねって、私を褒めて欲しいの…」
ほむら「そのために……私……これまで頑張ってきたんだよ」
私は何も言えなかった。
ほむらちゃんの背負った物の重さに、手が震えそうになった。
私が救われることだけが、ほむらちゃんの救いだとするのなら…
私はここで何もすることはできないんだろうか?
ほむら「お願い…まどか……」
ほむら「私にあなたを守らせて……」
ほむら「これで終わりにしたいの…」
ほむら「もし、私があなたを守ることができたのなら、最後にあなたの笑顔が見たい」
ほむら「頑張ったねって、私を褒めて欲しいの…」
ほむら「そのために……私……これまで頑張ってきたんだよ」
私は何も言えなかった。
ほむらちゃんの背負った物の重さに、手が震えそうになった。
私が救われることだけが、ほむらちゃんの救いだとするのなら…
私はここで何もすることはできないんだろうか?
考えろ……私。
何かあるはずなんだ。
ほむらちゃんも、私も救われるとっておきの魔法みたいな方法が。
そうだ…!
私が全てを終わらせれば……もうほむらちゃんは苦しまなくて済むんだ。
夢は姿を変え、違う場面へと移り変わった。
何かあるはずなんだ。
ほむらちゃんも、私も救われるとっておきの魔法みたいな方法が。
そうだ…!
私が全てを終わらせれば……もうほむらちゃんは苦しまなくて済むんだ。
夢は姿を変え、違う場面へと移り変わった。
突然、強い風が私を襲った。
それにも負けず私は、まっすぐに走る。
全てを終わらせる、願いを叶えるために。
まどか「ほむらちゃん!?」
宙を舞う、一人の少女の姿が確認できた。
大きな道化師のような人形に向け、火器を打ちまくっている。
魔女の方も怯むことはなく、連弾をほむらちゃんに向かって放つ。
徐々に、追い詰められていくのがわかった。
--------------------------------
今さるったんで、
もしかしたらしばらく投稿できなくなるかもです。
>>303
たい焼きたべたくなった。
それにも負けず私は、まっすぐに走る。
全てを終わらせる、願いを叶えるために。
まどか「ほむらちゃん!?」
宙を舞う、一人の少女の姿が確認できた。
大きな道化師のような人形に向け、火器を打ちまくっている。
魔女の方も怯むことはなく、連弾をほむらちゃんに向かって放つ。
徐々に、追い詰められていくのがわかった。
--------------------------------
今さるったんで、
もしかしたらしばらく投稿できなくなるかもです。
>>303
たい焼きたべたくなった。
まどか「お願い、もうやめてっ!」
まどか「なんで、なんでそんなに頑張るの…」
まどか「嫌だよ……ほむらちゃん…」
ワルプルギスの夜の放った炎弾の一つが、ほむらちゃんに命中した。
勢いよく、少女の身体が宙を舞う。
まどか「ほむらちゃんっ!?」
吹き飛ばされて地面にたたきつけられた。
ほむらちゃんに向かって走りだす。
ほむらちゃんの手をとった。
手首からは擦り傷だらけで、肩からは出血がひどい。
このままではとてももたないと思った。
まどか「なんで、なんでそんなに頑張るの…」
まどか「嫌だよ……ほむらちゃん…」
ワルプルギスの夜の放った炎弾の一つが、ほむらちゃんに命中した。
勢いよく、少女の身体が宙を舞う。
まどか「ほむらちゃんっ!?」
吹き飛ばされて地面にたたきつけられた。
ほむらちゃんに向かって走りだす。
ほむらちゃんの手をとった。
手首からは擦り傷だらけで、肩からは出血がひどい。
このままではとてももたないと思った。
まどか「待って…今助けてあげるから……キュゥべぇ」
QB「まどか、やっと契約してくれる気になったんだね?」
まどか「どんな願いでも、叶えてくれるって言ったよね?」
QB「もちろん。まどかほどの才能を持った子なら、叶えられない願いなんてないはずだよ」
よし……
終わらせよう。
私は全ての魔女を消滅させる。
これで、ほむらちゃんも、魔法少女のみんなも救われる。
世界全体が大きく変わってしまうだろう。
私もきっとただでは済まない。
QB「まどか、やっと契約してくれる気になったんだね?」
まどか「どんな願いでも、叶えてくれるって言ったよね?」
QB「もちろん。まどかほどの才能を持った子なら、叶えられない願いなんてないはずだよ」
よし……
終わらせよう。
私は全ての魔女を消滅させる。
これで、ほむらちゃんも、魔法少女のみんなも救われる。
世界全体が大きく変わってしまうだろう。
私もきっとただでは済まない。
でも…
…私は守りたいんだ。
これまで頑張ってきたみんなの願いを。
さやかちゃんみたいに絶望して、祈りをかけた事自体が間違いなんて…
私は絶対に認めない。
……どんなことがあっても守ってみせる。
たとえ死ぬより辛い運命を負うことになっても。
願いを込めようとした。
その瞬間……わたしの手が握られた。
…私は守りたいんだ。
これまで頑張ってきたみんなの願いを。
さやかちゃんみたいに絶望して、祈りをかけた事自体が間違いなんて…
私は絶対に認めない。
……どんなことがあっても守ってみせる。
たとえ死ぬより辛い運命を負うことになっても。
願いを込めようとした。
その瞬間……わたしの手が握られた。
まどか「ほむらちゃん……?」
うっすらと目を開けていて、引きつりながら笑いを浮かべていた。
ほむら「もう……あなたったら…」ハァ…
ほむら「またそうやって、私を一人ぼっちにする気?」
ほむら「一からやり直すのは、大変……なんだからね…?」
ほむら「ずるい子だわ……本当に……」ハァ
ほむら「ううっ!!……」
うっすらと目を開けていて、引きつりながら笑いを浮かべていた。
ほむら「もう……あなたったら…」ハァ…
ほむら「またそうやって、私を一人ぼっちにする気?」
ほむら「一からやり直すのは、大変……なんだからね…?」
ほむら「ずるい子だわ……本当に……」ハァ
ほむら「ううっ!!……」
まどか「ほむらちゃん、もう喋らないで!!」
ほむらちゃんがテレパシーで話しかけてくる。
ほむらちゃんがテレパシーで話しかけてくる。
でもね、まどか。私はそれも悪くないと思うようになったんだよ…
だって、どんな世界でも必ずあなたがいてくれる。
同じ教室で何も知らないあなたに出会えるのが、私の楽しみで……
今度はどんなあなたに出会えるのだろうかと思うと、胸がふくらんで……
気持ちはすれ違っても、必ずあなたは私のことをわかってくれる。
そうやって時間を刻んでいくことが…嬉しくて……うれしくって…
だから……お願い。
私のことを忘れてしまっても……
またお友達になってね。
だって、どんな世界でも必ずあなたがいてくれる。
同じ教室で何も知らないあなたに出会えるのが、私の楽しみで……
今度はどんなあなたに出会えるのだろうかと思うと、胸がふくらんで……
気持ちはすれ違っても、必ずあなたは私のことをわかってくれる。
そうやって時間を刻んでいくことが…嬉しくて……うれしくって…
だから……お願い。
私のことを忘れてしまっても……
またお友達になってね。
なんてことだろう。
ほむらちゃんは、ずっと楽しみにていたなんて…
私に忘れられても、私との出会いを楽しみにしてくれていて……
それなのに私…
全てを終わらせようと……
ほむらちゃんの気持ちを全然わかってあげられなかった。
ごめんっ……ごめんねっ
ほむらちゃん……
ほむらちゃんは、ずっと楽しみにていたなんて…
私に忘れられても、私との出会いを楽しみにしてくれていて……
それなのに私…
全てを終わらせようと……
ほむらちゃんの気持ちを全然わかってあげられなかった。
ごめんっ……ごめんねっ
ほむらちゃん……
このまま私が願いをかければ、
おそらく私は消えてしまうのだろう。
そしたら、ほむらちゃんの想いは?
これまで頑張ってきた、ほむらちゃんは報われるのだろうか?
嫌だ……
こんなになるまで戦ったのに…
たった一人の友達を救えないなんて……
させない。
もうほむらちゃんを悲しませたりしない。
おそらく私は消えてしまうのだろう。
そしたら、ほむらちゃんの想いは?
これまで頑張ってきた、ほむらちゃんは報われるのだろうか?
嫌だ……
こんなになるまで戦ったのに…
たった一人の友達を救えないなんて……
させない。
もうほむらちゃんを悲しませたりしない。
まどか「キュウベぃ。私の願いを叶えて!」
私の願いは、それは…
まどか「魔女のいない世界でほむらちゃんの側にいること」
QB「魔女のいない世界だって!?」
QB「でも、まどか。それは2つの願いが混同しているよ。」
QB「魔女を消滅させること。」
QB「その世界で暁美ほむらに出会うことは、それぞれ全く別の性質を持つ願いだからね」
まどか「だから、私は未来の私に願いを託すの」
まどか「ほむらちゃんが出会った、別の私が魔女を消滅させてくれることを!」
私の願いは、それは…
まどか「魔女のいない世界でほむらちゃんの側にいること」
QB「魔女のいない世界だって!?」
QB「でも、まどか。それは2つの願いが混同しているよ。」
QB「魔女を消滅させること。」
QB「その世界で暁美ほむらに出会うことは、それぞれ全く別の性質を持つ願いだからね」
まどか「だから、私は未来の私に願いを託すの」
まどか「ほむらちゃんが出会った、別の私が魔女を消滅させてくれることを!」
QB「別の次元のまどかが、そんな願いをする保証がなくてもかい?」
まどか「私は必ず願う。魔女の存在を消すこと。」
まどか「だってほむらちゃんが、それまで諦めるはずないもの」
QB「たとえその願いを君が願うとしよう。」
QB「だけど君は家族や全ての人から忘れられた世界で生きていくことになるだろう」
QB「君の救おうとしている暁美ほむらだって、君のことを覚えているかどうかわからない」
QB「それでも、君はその願いを叶えようというのかい?」
まどか「それはほむらちゃんが今まで、経験してきたことだもん」
まどか「だからおあいこ。かまわないよ」
まどか「私は必ず願う。魔女の存在を消すこと。」
まどか「だってほむらちゃんが、それまで諦めるはずないもの」
QB「たとえその願いを君が願うとしよう。」
QB「だけど君は家族や全ての人から忘れられた世界で生きていくことになるだろう」
QB「君の救おうとしている暁美ほむらだって、君のことを覚えているかどうかわからない」
QB「それでも、君はその願いを叶えようというのかい?」
まどか「それはほむらちゃんが今まで、経験してきたことだもん」
まどか「だからおあいこ。かまわないよ」
でもね。
私はほむらちゃんなら覚えててくれるんじゃないかって…
何が起きても、私のことだけは覚えててくれる
そんな気がするんだ…
私はもう一度ほむらちゃんに、出会うんだ。
たとえ誰からも覚えてもらってなくても、
ほむらちゃんから忘れられたとしても……
私はほむらちゃんなら覚えててくれるんじゃないかって…
何が起きても、私のことだけは覚えててくれる
そんな気がするんだ…
私はもう一度ほむらちゃんに、出会うんだ。
たとえ誰からも覚えてもらってなくても、
ほむらちゃんから忘れられたとしても……
私は魔法少女になった。
力を制御できず、全ての魔力をワルプルギスの夜に使い果たし…破壊した。
魔女を倒すことはできたみたい。
気がつくとほむらちゃんの横に倒れていた。
このままではいずれ私も魔女になってしまうのだろう。
それを察したほむらちゃんは、懐から拳銃をとりだした。
そして涙を流した。
私はほむらちゃんに、笑顔で最後のお願いをした。
まどか「いつか、魔女が現れない……そんな日が来たら…」
まどか「そしたら……私を思い出してね…ほむらちゃん」
力を制御できず、全ての魔力をワルプルギスの夜に使い果たし…破壊した。
魔女を倒すことはできたみたい。
気がつくとほむらちゃんの横に倒れていた。
このままではいずれ私も魔女になってしまうのだろう。
それを察したほむらちゃんは、懐から拳銃をとりだした。
そして涙を流した。
私はほむらちゃんに、笑顔で最後のお願いをした。
まどか「いつか、魔女が現れない……そんな日が来たら…」
まどか「そしたら……私を思い出してね…ほむらちゃん」
ごめんなさい、未来の私。
大変な運命を押し付けてしまって…
これは私が望んだわがままだ。
ほむらちゃんを救いたい…その気持ちに偽りはない。
けれどほむらちゃんが私と一緒にいたいってのと同じぐらいに
私だってほむらちゃんと、ずっと一緒にいたい。
たとえこの記憶を失くしてしまったとしても……
その想いはあなたも同じはずだよね。
一緒に見守ろう。
私とあなたと、全ての私たちで、彼女たちの行く末を。
大変な運命を押し付けてしまって…
これは私が望んだわがままだ。
ほむらちゃんを救いたい…その気持ちに偽りはない。
けれどほむらちゃんが私と一緒にいたいってのと同じぐらいに
私だってほむらちゃんと、ずっと一緒にいたい。
たとえこの記憶を失くしてしまったとしても……
その想いはあなたも同じはずだよね。
一緒に見守ろう。
私とあなたと、全ての私たちで、彼女たちの行く末を。
~あさ~
涙。
瞼に、溜まった染みを拭き上げる。
ああ…そういうことだったんだ。
胸の奥が暖かくなるのを感じた。
私がここにいるのは、彼女たちが望んだ奇跡だったんだ。
素敵…
こうしてまたほむらちゃんと会うために、私は生まれてきた。
ほむらちゃんとお喋りしたり、一緒にご飯を食べる事自体が私の生きる意味。
涙。
瞼に、溜まった染みを拭き上げる。
ああ…そういうことだったんだ。
胸の奥が暖かくなるのを感じた。
私がここにいるのは、彼女たちが望んだ奇跡だったんだ。
素敵…
こうしてまたほむらちゃんと会うために、私は生まれてきた。
ほむらちゃんとお喋りしたり、一緒にご飯を食べる事自体が私の生きる意味。
起き上がって、カーテンを開ける。
日の出の光が眩しく部屋の中へ差し込んできた。
マミ「ん……うう」
まどか「あ、ごめんなさい。起こしちゃって……」
マミ「かなめ…さん? ああ、夕べ泊まったんだったわね」
まどか「はい。お陰様でよく眠れました」
まどか「私、朝ご飯作りますね。泊めてもらったお礼させてください」
マミ「ありがとう。冷蔵庫のものは好きに使っていいから」
マミ「あと、あなたの分も作ってちょうだい。一緒に朝ごはんにしましょう」
まどか「ありがとうございます!」
そう言ってマミさんは、洗面所へ歩いて行く。
冷蔵庫から使えそうな食材を取り出し、フライパンに火をかけた。
油のジリリという音が、食欲をかきたてる。
日の出の光が眩しく部屋の中へ差し込んできた。
マミ「ん……うう」
まどか「あ、ごめんなさい。起こしちゃって……」
マミ「かなめ…さん? ああ、夕べ泊まったんだったわね」
まどか「はい。お陰様でよく眠れました」
まどか「私、朝ご飯作りますね。泊めてもらったお礼させてください」
マミ「ありがとう。冷蔵庫のものは好きに使っていいから」
マミ「あと、あなたの分も作ってちょうだい。一緒に朝ごはんにしましょう」
まどか「ありがとうございます!」
そう言ってマミさんは、洗面所へ歩いて行く。
冷蔵庫から使えそうな食材を取り出し、フライパンに火をかけた。
油のジリリという音が、食欲をかきたてる。
マミ「ハムエッグかしら?」
まどか「えへへ、正解です。」
マミ「ふふ。こんな光景、暁美さんが見たらヤキモチを焼きそうね」
まどか「そ、そうですかね」///
マミ「多分、羨ましがると思うわ。ばれたら後で何を言われれるかわからないわ」
まどか「もう、言い過ぎですよマミさん」///
マミ「でもあの暁美さんが、あなたにデレデレしている姿が想像つかないわね」
まどか「ほむらちゃんは、優しいですよ。今も……昔も…ずっと」
マミ「昔も?まさか、鹿目さん…あなた?」
まどか「はい。食べながらそのことについては話します。」
---------------------------------------
今度さるったら寝かせていただきます。
まだ続くので保守をお願いしていいでしょうか。
再開は3~4時間後で。
まどか「えへへ、正解です。」
マミ「ふふ。こんな光景、暁美さんが見たらヤキモチを焼きそうね」
まどか「そ、そうですかね」///
マミ「多分、羨ましがると思うわ。ばれたら後で何を言われれるかわからないわ」
まどか「もう、言い過ぎですよマミさん」///
マミ「でもあの暁美さんが、あなたにデレデレしている姿が想像つかないわね」
まどか「ほむらちゃんは、優しいですよ。今も……昔も…ずっと」
マミ「昔も?まさか、鹿目さん…あなた?」
まどか「はい。食べながらそのことについては話します。」
---------------------------------------
今度さるったら寝かせていただきます。
まだ続くので保守をお願いしていいでしょうか。
再開は3~4時間後で。
マミ・まどか「いただきます」
私は昨日見た夢の話をマミさんにした。
マミ「まさか本当に、円環の理と干渉することができるなんて」
まどか「円環の理?」
マミ「全ての魔法少女を導くと言われてて……つまりあなたのことよ」
マミ「正確には、魔女を消滅させた鹿目さんのことね」
私は昨日見た夢の話をマミさんにした。
マミ「まさか本当に、円環の理と干渉することができるなんて」
まどか「円環の理?」
マミ「全ての魔法少女を導くと言われてて……つまりあなたのことよ」
マミ「正確には、魔女を消滅させた鹿目さんのことね」
まどか「それで、これから私はどうすればいいんでしょうか?」
まどか「マミさんたちに協力できることがあればいいんですけど」
マミ「まさか、魔法少女になろうだなんて言わないわよね?」
まどか「え、えと…」
マミ「そんなこと勧めたら、私が暁美さんに殺されるわ。そうでなくても、やめておきなさい」
まどか「はい…」
やっぱり、ダメなのかな。
私はどちらでも良いのだけど、ほむらちゃんが悲しむ姿は見たくない。
まどか「マミさんたちに協力できることがあればいいんですけど」
マミ「まさか、魔法少女になろうだなんて言わないわよね?」
まどか「え、えと…」
マミ「そんなこと勧めたら、私が暁美さんに殺されるわ。そうでなくても、やめておきなさい」
まどか「はい…」
やっぱり、ダメなのかな。
私はどちらでも良いのだけど、ほむらちゃんが悲しむ姿は見たくない。
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