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元スレマミ「どうしてこうなった」
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>>354
そしてビッチからぼっちへ……
そしてビッチからぼっちへ……
マミ「……」
ほむら「……」
ほむら「……帰る」
マミ「え!?」
ほむら「もう帰る。時間の無駄だった。今から武器調達にでも向かうわ」スタスタ
マミ「ま、まってぇぇぇ!! 暁美さんにまで見捨てられたら私ぃぃぃ!!」ギュゥゥゥ
ほむら「ええい! うっとうしい! はなして!!」バッ
マミ「本当にわからないの! だって、だって、みんな好きだったんだもの!」ヘナヘナ
マミ「あの子達との恋愛は全部真剣だった! ソレを甲乙なんてつけれない! そんな酷いことできない!」ポロポロ
ほむら「……」
マミ「わ、私だって、ただ、ただその時を真剣に生きてただけだもの! こんなこと、こんなことになるなんて……」ポロポロ
ほむら「……はぁ」
ほむら「貴女の気持ちはわかったわ。なら貴女はどうしたいの? どうすることが解決への糸口だと思ってるの?」
マミ「わからない、わからないわ」ポロポロ
ほむら「……それがわかれば私に泣きつかないか」ボソッ
ほむら「……」
ほむら「……帰る」
マミ「え!?」
ほむら「もう帰る。時間の無駄だった。今から武器調達にでも向かうわ」スタスタ
マミ「ま、まってぇぇぇ!! 暁美さんにまで見捨てられたら私ぃぃぃ!!」ギュゥゥゥ
ほむら「ええい! うっとうしい! はなして!!」バッ
マミ「本当にわからないの! だって、だって、みんな好きだったんだもの!」ヘナヘナ
マミ「あの子達との恋愛は全部真剣だった! ソレを甲乙なんてつけれない! そんな酷いことできない!」ポロポロ
ほむら「……」
マミ「わ、私だって、ただ、ただその時を真剣に生きてただけだもの! こんなこと、こんなことになるなんて……」ポロポロ
ほむら「……はぁ」
ほむら「貴女の気持ちはわかったわ。なら貴女はどうしたいの? どうすることが解決への糸口だと思ってるの?」
マミ「わからない、わからないわ」ポロポロ
ほむら「……それがわかれば私に泣きつかないか」ボソッ
――昼休み三年教室――
まどか「マミさん、あ~ん!」
さやか「私のも、ほら、あ~ん!」
マミ「あ、ありがとう、二人とも! で、でも教室でこういうのはあんまり」
クラスメイト「ざわざわ」ジロジロ
まどか「友達ならこれぐらい余裕ですよ」
さやか「そっすよ。友達同士で食べさせっこするでしょ?」
マミ「う、うぐぅ」
マミ(助けて、暁美さん!)チラッ
ほむら「……」
マミ(……やっぱり駄目、よね)ショボーン
ほむら(巴マミ。清掃時間に屋上にきてちょうだい)
マミ(暁美さん!? も、もしかして……)
ほむら(これかどうするか、きちんと決めましょう。二人で、ね)
ほむら「巴さんが困ってるでしょう? 二人ともそろそろやめなさい」
まどか「マミさん、あ~ん!」
さやか「私のも、ほら、あ~ん!」
マミ「あ、ありがとう、二人とも! で、でも教室でこういうのはあんまり」
クラスメイト「ざわざわ」ジロジロ
まどか「友達ならこれぐらい余裕ですよ」
さやか「そっすよ。友達同士で食べさせっこするでしょ?」
マミ「う、うぐぅ」
マミ(助けて、暁美さん!)チラッ
ほむら「……」
マミ(……やっぱり駄目、よね)ショボーン
ほむら(巴マミ。清掃時間に屋上にきてちょうだい)
マミ(暁美さん!? も、もしかして……)
ほむら(これかどうするか、きちんと決めましょう。二人で、ね)
ほむら「巴さんが困ってるでしょう? 二人ともそろそろやめなさい」
今思ったけど、このマミさん俺と全く正反対のポジションにいる……
これは最終的に誰が好きか整理がついたかしら?と聞かれ(暁美さん…こんなダメな私をずっと助けてくれて…)
「…暁美さん…私暁美さんが好きだわ!」ってなってほむ「あぁ?」ピキピキとなり本当の地獄はこれからだENDもあるぞ
「…暁美さん…私暁美さんが好きだわ!」ってなってほむ「あぁ?」ピキピキとなり本当の地獄はこれからだENDもあるぞ
>あの子達との恋愛は全部真剣だった!
浮気常習の人間が言いそうな台詞だが違う世界の自分までは責任取れんよな
浮気常習の人間が言いそうな台詞だが違う世界の自分までは責任取れんよな
まどか達がマミさんに依存したのがダメだったんだな。
やっぱりマミさん悪くない
やっぱりマミさん悪くない
――清掃時間屋上――
ほむら「ではこれからどうするか、決めていきましょう」
マミ「暁美さん、本当にありがとう!」
ほむら「そういうのはいいから。まずはどうするが事がこの状況を打破するのか、それを考えましょう」
マミ「え、ええ!」
ほむら「私なりに最終的な目標を色々考えてみたのだけど……」
ほむら「ズバリ『誰か一人と恋仲になり、周りを諦めさせる』という作戦よ」
マミ「で、でもそれだと他の子が……」
ほむら「仕方ないわ。全員が幸せになる、そんな選択はそうそうありはしないものよ」
ほむら「この作戦の要は、周りに自然と諦めさせること、よ」
ほむら「どうせ貴女は『貴女とは付き合えない!』なんてハッキリ言えないんでしょう?」
マミ「う、うぐぅ。は、はい、そうです」
ほむら「ならのこされた子達が自然と諦められるような子と最終的にくっつく必要があるわ」
マミ「あの子達の間の友情を利用すると言うこと? なんだかそれはちょっと……」
マミ「それにそんな上手くいくかしら? どのみち、最終的には私があの子達を振る形になるんじゃ」
ほむら「ではこれからどうするか、決めていきましょう」
マミ「暁美さん、本当にありがとう!」
ほむら「そういうのはいいから。まずはどうするが事がこの状況を打破するのか、それを考えましょう」
マミ「え、ええ!」
ほむら「私なりに最終的な目標を色々考えてみたのだけど……」
ほむら「ズバリ『誰か一人と恋仲になり、周りを諦めさせる』という作戦よ」
マミ「で、でもそれだと他の子が……」
ほむら「仕方ないわ。全員が幸せになる、そんな選択はそうそうありはしないものよ」
ほむら「この作戦の要は、周りに自然と諦めさせること、よ」
ほむら「どうせ貴女は『貴女とは付き合えない!』なんてハッキリ言えないんでしょう?」
マミ「う、うぐぅ。は、はい、そうです」
ほむら「ならのこされた子達が自然と諦められるような子と最終的にくっつく必要があるわ」
マミ「あの子達の間の友情を利用すると言うこと? なんだかそれはちょっと……」
マミ「それにそんな上手くいくかしら? どのみち、最終的には私があの子達を振る形になるんじゃ」
>>363 体の関係も持って、これからという時期じゃないか
もうほむほむとくっつくしかないじゃないかさああああ書けろっトォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!!!
ほむら「いえ、ならないわ。あの三人は絶対に手を引いてくる。さらに貴女の気持ちもくみ取り、問い詰めてくるようなこともないわ」
マミ「そ、そうなの!? いったいどの子と付き合えば、みんなを傷つけずにそんな上手くいくのかしら?」
ほむら「私よ」
マミ「……え?」
ほむら「だから私よ!」
マミ「え、ええ!? 暁美さん!?」
ほむら「こんなこと自分で言うのもなんだけど、あの子達はみんな、私に対して多少の負い目があるわ」
ほむら「そこでソレを利用するの。私と巴さんがいい雰囲気になることで、あの子達は必ず自主的に身を引いてくる」
ほむら「そう確信しているわ!」ファサ
マミ「なんだか、本当に『自分でいうな』って感じね」
ほむら「誰のせいだと思ってるの?」ギロリ
マミ「ご、ごめんなさい」シュン
ほむら「もちろん本当に交際するわけじゃないわ。あの子達の熱が冷めてきたら、私達は自然に消滅する予定よ」
マミ「あ、あの……みんなで仲良く愛し合うっていうのは無理なのかしら? なんちゃって?」
ほむら「……」←汚物をみるような目
マミ「そ、そうなの!? いったいどの子と付き合えば、みんなを傷つけずにそんな上手くいくのかしら?」
ほむら「私よ」
マミ「……え?」
ほむら「だから私よ!」
マミ「え、ええ!? 暁美さん!?」
ほむら「こんなこと自分で言うのもなんだけど、あの子達はみんな、私に対して多少の負い目があるわ」
ほむら「そこでソレを利用するの。私と巴さんがいい雰囲気になることで、あの子達は必ず自主的に身を引いてくる」
ほむら「そう確信しているわ!」ファサ
マミ「なんだか、本当に『自分でいうな』って感じね」
ほむら「誰のせいだと思ってるの?」ギロリ
マミ「ご、ごめんなさい」シュン
ほむら「もちろん本当に交際するわけじゃないわ。あの子達の熱が冷めてきたら、私達は自然に消滅する予定よ」
マミ「あ、あの……みんなで仲良く愛し合うっていうのは無理なのかしら? なんちゃって?」
ほむら「……」←汚物をみるような目
こんなこと言うのもなんだけどさ、普通に彼氏作ってしまうのが一番いいのでは…
>>374
俺が絶対に許さない
俺が絶対に許さない
マミ「ご、ごめんさい」ビクビク
ほむら「貴女は私にとって師匠であり、何度も手を組んだことのある相棒であり、命の恩人でもある」
ほむら「そして今回、お互いの事情もわかり、わだかまりも消えて、その結果、私から巴さんへの恋心が生まれたのよ」
マミ「そ、そうなの?」
ほむら「設定よ」ファサ
ほむら「じゃあ今日の放課後から私達は全力でカップルアピールをはじめるわよ」
マミ「え、ええ」
ほむら「貴女もそれにきちんと応えて頂戴。わかったわね?」
マミ「わかったわ! そういえば今日はみんなで集まって作戦会議だったわね」
ほむら「ええ、まさに打って付けの場というワケよ!」
ほむら「私が貴女に告白したこと! そして貴女もそれに応えたと言うことを公表するわ!」
マミ「上手くいくかしら、なんだか不安になってきたわ」
ほむら「しっかりして頂戴。私達はしばらくカップルとして過ごすのよ?」
マミ「え、ええ、そうね。頑張るわ!」
ほむら(……これでワルプルギスの夜まではなんとかしのげるかしら)
ほむら「貴女は私にとって師匠であり、何度も手を組んだことのある相棒であり、命の恩人でもある」
ほむら「そして今回、お互いの事情もわかり、わだかまりも消えて、その結果、私から巴さんへの恋心が生まれたのよ」
マミ「そ、そうなの?」
ほむら「設定よ」ファサ
ほむら「じゃあ今日の放課後から私達は全力でカップルアピールをはじめるわよ」
マミ「え、ええ」
ほむら「貴女もそれにきちんと応えて頂戴。わかったわね?」
マミ「わかったわ! そういえば今日はみんなで集まって作戦会議だったわね」
ほむら「ええ、まさに打って付けの場というワケよ!」
ほむら「私が貴女に告白したこと! そして貴女もそれに応えたと言うことを公表するわ!」
マミ「上手くいくかしら、なんだか不安になってきたわ」
ほむら「しっかりして頂戴。私達はしばらくカップルとして過ごすのよ?」
マミ「え、ええ、そうね。頑張るわ!」
ほむら(……これでワルプルギスの夜まではなんとかしのげるかしら)
――マミホーム作戦会議終了後――
まどか「え?」
さやか「は?」
杏子「あ?」
ほむら「だから、私と巴さんは付き合うことになったわ///」テレテレ
マミ「あ、あの、今日、暁美さんから告白されてね」キョドキョド
マミ「そ、その、暁美さん、ずっと一人で寂しかったらしくて……」キョドキョド
ほむら「巴さんはそんな私を受け入れてくれたの///」テレテレ
まどか「……」
さやか「……」
杏子「……」
マミ「そういえば暁美さんは今日、うちにお泊まりするのよね?」キョドキョド
ほむら「え、ええ! お世話になりますね!」
ほむら(これで三人は空気を読んで退散するはず)
マミ(とりあえず今日は一人でぐっすり眠れそうね)
まどか「え?」
さやか「は?」
杏子「あ?」
ほむら「だから、私と巴さんは付き合うことになったわ///」テレテレ
マミ「あ、あの、今日、暁美さんから告白されてね」キョドキョド
マミ「そ、その、暁美さん、ずっと一人で寂しかったらしくて……」キョドキョド
ほむら「巴さんはそんな私を受け入れてくれたの///」テレテレ
まどか「……」
さやか「……」
杏子「……」
マミ「そういえば暁美さんは今日、うちにお泊まりするのよね?」キョドキョド
ほむら「え、ええ! お世話になりますね!」
ほむら(これで三人は空気を読んで退散するはず)
マミ(とりあえず今日は一人でぐっすり眠れそうね)
しかもこれもループ時引き継がれるとかやばいな
開幕戦争じゃないか
開幕戦争じゃないか
まどか「私もお泊まりしますね」ニコニコ
さやか「私もそうしよっかな」マガオ
杏子「……チッ」イラッ
ほむら(……あ、あれ?)オロオロ
マミ(あ、あの、暁美さん? なんだか反応がおかしくない?)
ほむら(き、きっとまだ心の整理が出来てないんだわ。今日は仕方ないってことで……)
マミ「と、と、とりあえず、ご飯作るわね! みんなくつろいでてね!」タタッ
ほむら(ちょ! 一人だけ逃げないでよ!)
ほむら「わ、私も――」
まどか「ほむらちゃん、詳しいお話ききたいな」ガシッ
さやか「あ、私も私も」ガシッ
杏子「まあ、座れよ、な?」グイッ
ほむら「……」ヒヤアセダラダラ
ほむら(おかしい、なにかがおかしい)ダラダラ
ほむら「わ、わ、わかったわ」
さやか「私もそうしよっかな」マガオ
杏子「……チッ」イラッ
ほむら(……あ、あれ?)オロオロ
マミ(あ、あの、暁美さん? なんだか反応がおかしくない?)
ほむら(き、きっとまだ心の整理が出来てないんだわ。今日は仕方ないってことで……)
マミ「と、と、とりあえず、ご飯作るわね! みんなくつろいでてね!」タタッ
ほむら(ちょ! 一人だけ逃げないでよ!)
ほむら「わ、私も――」
まどか「ほむらちゃん、詳しいお話ききたいな」ガシッ
さやか「あ、私も私も」ガシッ
杏子「まあ、座れよ、な?」グイッ
ほむら「……」ヒヤアセダラダラ
ほむら(おかしい、なにかがおかしい)ダラダラ
ほむら「わ、わ、わかったわ」
まどさやあんで泥棒猫ほむほむをウェヒヒヒして
マミさんは3人の嫁、ほむほむは3人の肉奴隷にする
これで解決
マミさんは3人の嫁、ほむほむは3人の肉奴隷にする
これで解決
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