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元スレモバP「目が見えなくなった」
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医者「ストレスと疲労から来る一時的な失明ですね、1ヶ月ほどゆっくり療養すれば治りますよ」
アイドル達「目が見えないと大変ですよね!1ヶ月私がつきっきりで看病してあげます!」
みたいなのが読みたいです
アイドル達「目が見えないと大変ですよね!1ヶ月私がつきっきりで看病してあげます!」
みたいなのが読みたいです
P「……ん、っとっと」ギュ
凛「んっ」
P「……あ、ごめんな、前が見え辛くて」アタフタ
凛「平気、というかプロデューサー、掴まってた方がいいでしょ?」ギュ
P「いつまでも掴まってる訳にはいかんだろ」
凛「私はそれでも構わないけど」
P「んーでもな」
凛「いいからさ、ほら、手、握って?」
盲導犬りんわんかと
凛「んっ」
P「……あ、ごめんな、前が見え辛くて」アタフタ
凛「平気、というかプロデューサー、掴まってた方がいいでしょ?」ギュ
P「いつまでも掴まってる訳にはいかんだろ」
凛「私はそれでも構わないけど」
P「んーでもな」
凛「いいからさ、ほら、手、握って?」
盲導犬りんわんかと
凛「ご飯出来たよ」
P「ん、ああ、ありがとな……ええと……箸は……」スッ
凛「ああ、危ない、お茶碗倒れるでしょ」
P「じゃあ凛、箸を持たせてくれるか?」
凛「ダメ、はい口開けて」
P「……いいのか?」
凛「いいもなにも、そのままじゃ危なくて見てられないよ」
P「……すまん」
凛「……ほら口開けて」
P「……」モグモグ
凛「おいしい?」
P「おいしいよ」ジワッ
凛「大げさだなぁ、プロデューサーは」ニコッ
P「ん、ああ、ありがとな……ええと……箸は……」スッ
凛「ああ、危ない、お茶碗倒れるでしょ」
P「じゃあ凛、箸を持たせてくれるか?」
凛「ダメ、はい口開けて」
P「……いいのか?」
凛「いいもなにも、そのままじゃ危なくて見てられないよ」
P「……すまん」
凛「……ほら口開けて」
P「……」モグモグ
凛「おいしい?」
P「おいしいよ」ジワッ
凛「大げさだなぁ、プロデューサーは」ニコッ
P「ご馳走様」
凛「お粗末様でした、食器洗っとくよ」
P「ありがとな」
――
凛(うーん、プロデューサーの頼りになるのは嬉しいけど)
凛(もうちょっと、軽い感じが良かったな)
ガタン!ガタタタ!
凛「っ!?プロデューサー!どうして!?」
P「いや……はは……凛を手伝いたいって思ってさ」
凛「……バカ、自分のことだけ心配してて!ほら手、握って」スッ
P「……ごめんな」ギュ
凛「謝るくらいなら最初から……」
凛「するよねぇ、だってそれがプロデューサーだから」フッ
P「苦労を掛けるな」
凛「ふふ、もう慣れっこ」
凛「お粗末様でした、食器洗っとくよ」
P「ありがとな」
――
凛(うーん、プロデューサーの頼りになるのは嬉しいけど)
凛(もうちょっと、軽い感じが良かったな)
ガタン!ガタタタ!
凛「っ!?プロデューサー!どうして!?」
P「いや……はは……凛を手伝いたいって思ってさ」
凛「……バカ、自分のことだけ心配してて!ほら手、握って」スッ
P「……ごめんな」ギュ
凛「謝るくらいなら最初から……」
凛「するよねぇ、だってそれがプロデューサーだから」フッ
P「苦労を掛けるな」
凛「ふふ、もう慣れっこ」
いやでもマジで目が見えなくなったら絶望だろ、もう顔見れないんだぜ
凛「身体はなんともない?」
P「大丈夫」
凛「じゃあ洗い物に戻――あ、風呂沸かすよ、それまでじっとすること、いい?」
P「分かった」
凛「……ちゃんと待つんだよ?」
P「分かったってば」
P「……」
P「……凛」ボソッ
P「……りーん?」ボソボソ
P「……」ソロリ
凛「どこ行くの?」
P「うわっ!?凛!?居るなら返事してくれよ!」
凛「…また手伝おうとしたでしょ」
P「いやその……すまん」
凛「許さない」ニコッ
P「大丈夫」
凛「じゃあ洗い物に戻――あ、風呂沸かすよ、それまでじっとすること、いい?」
P「分かった」
凛「……ちゃんと待つんだよ?」
P「分かったってば」
P「……」
P「……凛」ボソッ
P「……りーん?」ボソボソ
P「……」ソロリ
凛「どこ行くの?」
P「うわっ!?凛!?居るなら返事してくれよ!」
凛「…また手伝おうとしたでしょ」
P「いやその……すまん」
凛「許さない」ニコッ
凛「プロデューサー」ジャー
P「なんだ?」
凛「私、頼りないかな」キュッキュッ
P「いいや、うちの自慢のアイドルだよ」
凛「……ふーん、お世辞?」カチャ
P「お世辞じゃないよ」
P「凛は歌う時はかっこよかったし、そう言えばバレンタインチョコ作りの可愛いかったな、あ、ローソンの凛には元気を貰ったよ」
P「……なぁ凛?」
凛「あぁもう分かったった、分かったってば」
P「なんだ?」
凛「私、頼りないかな」キュッキュッ
P「いいや、うちの自慢のアイドルだよ」
凛「……ふーん、お世辞?」カチャ
P「お世辞じゃないよ」
P「凛は歌う時はかっこよかったし、そう言えばバレンタインチョコ作りの可愛いかったな、あ、ローソンの凛には元気を貰ったよ」
P「……なぁ凛?」
凛「あぁもう分かったった、分かったってば」
>>19
ちーす米さん
ちーす米さん
P「先はいるよ」ガチャ
凛「分かった、私も入るからね」
P「……えーと、シャワーは」クイッ
P「うおっ!冷たっ!?」ザー
P「ひねりは、ひねりはどこだ」ガタガタ
P「どこ…うわっ…」バタッ
「……」キュッ
P「……止まった?」
凛「ドジだね」クス
P「ありがとう、ああ、もう凛が居ないと何にも出来ないな」
凛「……そう?じゃあ私も一緒に入ったげるね」バタン
P「え、ちょ……ちょっと待て凛、凛!?」
凛「冗談だよ、背中流すだけ」ニコッ
P「え?あ、はは……びっくりさせるなよ」
凛「分かった、私も入るからね」
P「……えーと、シャワーは」クイッ
P「うおっ!冷たっ!?」ザー
P「ひねりは、ひねりはどこだ」ガタガタ
P「どこ…うわっ…」バタッ
「……」キュッ
P「……止まった?」
凛「ドジだね」クス
P「ありがとう、ああ、もう凛が居ないと何にも出来ないな」
凛「……そう?じゃあ私も一緒に入ったげるね」バタン
P「え、ちょ……ちょっと待て凛、凛!?」
凛「冗談だよ、背中流すだけ」ニコッ
P「え?あ、はは……びっくりさせるなよ」
凛「髪から洗うね、目瞑って」シャッシャッ
P「ん」
凛「…」ワシャワシャ
P「…」プニュ
凛「……」モシャモシャ
P「……?」プニプニ
凛「……ん」
P「……りん?」ムニュ
凛「口閉じてて、泡が入るよ」
P「……ん」モニュ
凛「んん……流すよ?」ジャー
P「うわぁっ!」ピクッ
凛「な、なに?どうしたの!?」
P「流すよって言いながら水出すのは止めて……」
凛「あー、ごめん」ドキドキ
P「ん」
凛「…」ワシャワシャ
P「…」プニュ
凛「……」モシャモシャ
P「……?」プニプニ
凛「……ん」
P「……りん?」ムニュ
凛「口閉じてて、泡が入るよ」
P「……ん」モニュ
凛「んん……流すよ?」ジャー
P「うわぁっ!」ピクッ
凛「な、なに?どうしたの!?」
P「流すよって言いながら水出すのは止めて……」
凛「あー、ごめん」ドキドキ
P「ふーさっぱりした」
凛「プロデューサー、足下に段差があるよ、ちょっと足上げて」ギュ
P「…っと」ピチャ
凛「……よいしょっと」
P「片足入ったら後は大丈夫だよ」トプン
凛「じゃあ私も髪洗うね」
P「ん、分かった」
凛「……止めないんだ?」
P「ま、凛だもんな、家に来てから少し諦めてる」
凛「以心伝心だね」
P「……やっぱり凛居ないとダメっぽいわ」ジワッ
凛「……もう、ずっといてあげるから泣かないの」
凛「プロデューサー、足下に段差があるよ、ちょっと足上げて」ギュ
P「…っと」ピチャ
凛「……よいしょっと」
P「片足入ったら後は大丈夫だよ」トプン
凛「じゃあ私も髪洗うね」
P「ん、分かった」
凛「……止めないんだ?」
P「ま、凛だもんな、家に来てから少し諦めてる」
凛「以心伝心だね」
P「……やっぱり凛居ないとダメっぽいわ」ジワッ
凛「……もう、ずっといてあげるから泣かないの」
凛「ん、私も入るよ」
P「狭いだろ?」
凛「だいじょう……ぶっ」チャポン
P「凛?なんか目の前湯気がある…んだけど…」ペタッ
凛「…ひゃ……プ、プロデューサー!?そこお尻……っ」
P「え、ええっ!?同じ方向に入るの!?」
凛「変態」
CoP「いや……まぁ……悪気はなかった」
凛「こっちは?」モニュ
P「…いやだからさ、…刺激しないでよ」ムクッ
凛「やっぱり変態だね」ニコッ
P「狭いだろ?」
凛「だいじょう……ぶっ」チャポン
P「凛?なんか目の前湯気がある…んだけど…」ペタッ
凛「…ひゃ……プ、プロデューサー!?そこお尻……っ」
P「え、ええっ!?同じ方向に入るの!?」
凛「変態」
CoP「いや……まぁ……悪気はなかった」
凛「こっちは?」モニュ
P「…いやだからさ、…刺激しないでよ」ムクッ
凛「やっぱり変態だね」ニコッ
凛「そろそろ上がろっか」
P「分かった、二階に布団があるからそこで寝てくれ」
凛「プロデューサーは?」
P「ソファーで寝るよ」
凛「寝かさないよ」
P「……いや、うちのベッド狭いからさ」
凛「ウチの夫婦も一つの布団でよく寝るから大丈夫」
P「分かったよ、好きにしてくれ」
凛「好きにするね、好きだから」
P「あぁもう大好きだ」
P「分かった、二階に布団があるからそこで寝てくれ」
凛「プロデューサーは?」
P「ソファーで寝るよ」
凛「寝かさないよ」
P「……いや、うちのベッド狭いからさ」
凛「ウチの夫婦も一つの布団でよく寝るから大丈夫」
P「分かったよ、好きにしてくれ」
凛「好きにするね、好きだから」
P「あぁもう大好きだ」
五十嵐響子がアップをはじめました
佐久間まゆがアップをはじめました
水本ゆかりがアップをはじめました
緒方智絵里がアップをはじめました
佐久間まゆがアップをはじめました
水本ゆかりがアップをはじめました
緒方智絵里がアップをはじめました
P「……凛起きてるか?」
凛「……」スースー
P「いや、そのままでいいや」
P「医者には明日で治るって言われたけどさ」
P「もしかするとずっと目が見えないかもしれない」
P「今日みたいに凛の足を引っ張るかもしれない」
P「それもずっとだ」
P「正直、俺は悩んでいる。俺は凛はここに居て欲しい、だけど凛は新しい幸せを見つけられるのなら俺は…それでも……」グスッ
凛「嘘」
P「……え?」
凛「私がそばに居ないと、プロデューサーは泣くほど嫌なんでしょ?」
P「そんなことは……」
凛「なら決まってるよね?」ニコッ
P「凛……!」ギュ
凛「……」スースー
P「いや、そのままでいいや」
P「医者には明日で治るって言われたけどさ」
P「もしかするとずっと目が見えないかもしれない」
P「今日みたいに凛の足を引っ張るかもしれない」
P「それもずっとだ」
P「正直、俺は悩んでいる。俺は凛はここに居て欲しい、だけど凛は新しい幸せを見つけられるのなら俺は…それでも……」グスッ
凛「嘘」
P「……え?」
凛「私がそばに居ないと、プロデューサーは泣くほど嫌なんでしょ?」
P「そんなことは……」
凛「なら決まってるよね?」ニコッ
P「凛……!」ギュ
チュンチュン
P「……眩し……朝か……」
P「……ん?」
P「何で朝だとわかるんだ?」パチパチ
P「あれ?ここは……」
P(…家の天井、布団のシーツ、そして……凛のパンツ?)
P(あれ、見える……俺の家が見える!)
「おはよ、プロデュー……」ガチャ
P「り……凛か!見えるよ!」
P「裸エプロンの凛が!」
凛「ずっと家ではこの格好だったんだよ?プロデューサーが見えるようになってもわかるように……!」
CoP「あぁやっぱり凛だ!変態だ!」
凛「……おはようプロデューサー」ニコッ
P「……眩し……朝か……」
P「……ん?」
P「何で朝だとわかるんだ?」パチパチ
P「あれ?ここは……」
P(…家の天井、布団のシーツ、そして……凛のパンツ?)
P(あれ、見える……俺の家が見える!)
「おはよ、プロデュー……」ガチャ
P「り……凛か!見えるよ!」
P「裸エプロンの凛が!」
凛「ずっと家ではこの格好だったんだよ?プロデューサーが見えるようになってもわかるように……!」
CoP「あぁやっぱり凛だ!変態だ!」
凛「……おはようプロデューサー」ニコッ
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