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元スレマミ「ぼっちなう…っと」
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>>3
コラヤメタマエ
コラヤメタマエ
マミ「ぼっちなう…っと」
マミ「こんなふうにつぶやいていれば、誰かが心配して様子を見に来てくれるわよね?」
QB「それはどうかな。クリスマスなんだから皆予定が入っていると思うんだけど」
QB「それに、僕がいるのに一人ぼっちは無いんじゃないかな?」
マミ「じゃぁ、ふたりぼっちなうってつぶやけばいいのかしら」
QB「それは全国の独り身のソウルジェムを激しく濁らせるに値するつぶやきだね」
とか
マミ「こんなふうにつぶやいていれば、誰かが心配して様子を見に来てくれるわよね?」
QB「それはどうかな。クリスマスなんだから皆予定が入っていると思うんだけど」
QB「それに、僕がいるのに一人ぼっちは無いんじゃないかな?」
マミ「じゃぁ、ふたりぼっちなうってつぶやけばいいのかしら」
QB「それは全国の独り身のソウルジェムを激しく濁らせるに値するつぶやきだね」
とか
マミ「まぁいいわ。このつぶやきを見た鹿目さん達がうちに来るかもしれないわね…」
マミ「さっそくパーティーの準備をしなくちゃいけないわ」
マミ「今からケーキを焼くには時間が足りないから、ホールを買ってこようかしら」
マミ「QB、留守番お願いできるかしら?」
QB「それはかまわないけど、本当に来ると思うかい?」
マミ「ええ、だって、彼女達は大切な仲間ですもの」
マミ「それに4人もいるのですから、誰か一人くらいは反応してくれるわ」
QB「…(そもそも4人のうちツイッターをしている子がいるのかどうかも怪しいと思うんだけど…)」
QB(あまり色々言うのもなんだから、黙っておくことにしよう)
マミ「さっそくパーティーの準備をしなくちゃいけないわ」
マミ「今からケーキを焼くには時間が足りないから、ホールを買ってこようかしら」
マミ「QB、留守番お願いできるかしら?」
QB「それはかまわないけど、本当に来ると思うかい?」
マミ「ええ、だって、彼女達は大切な仲間ですもの」
マミ「それに4人もいるのですから、誰か一人くらいは反応してくれるわ」
QB「…(そもそも4人のうちツイッターをしている子がいるのかどうかも怪しいと思うんだけど…)」
QB(あまり色々言うのもなんだから、黙っておくことにしよう)
♪ジングルベールジングルベール
マミ「ふふ、街の雰囲気はクリスマス一色ね」
マミ「こちらまで嬉しい気分になってくるわ。…あら?」
子供『ママー、あれ買ってー』
母親『プレゼントはもう買ってあげたでしょう?毎年1個だけって決まりでしょ?』
子供『だって、だってー』ウルウル
父親『どれが欲しいんだい?』
子供『!あのお人形さん!』
父親『あれだね。よぉし、パパが買ってあげる』
母親『あなた、そうやってあまやかしたら…』
父親『今年だけだぞ?それに、冬休みの間ちゃんといい子にするって約束できるかい?」
子供『うん!ありがとうパパ!』
マミ「…」
マミ(私にも、あんな時代があったのよね…)
マミ「ふふ、街の雰囲気はクリスマス一色ね」
マミ「こちらまで嬉しい気分になってくるわ。…あら?」
子供『ママー、あれ買ってー』
母親『プレゼントはもう買ってあげたでしょう?毎年1個だけって決まりでしょ?』
子供『だって、だってー』ウルウル
父親『どれが欲しいんだい?』
子供『!あのお人形さん!』
父親『あれだね。よぉし、パパが買ってあげる』
母親『あなた、そうやってあまやかしたら…』
父親『今年だけだぞ?それに、冬休みの間ちゃんといい子にするって約束できるかい?」
子供『うん!ありがとうパパ!』
マミ「…」
マミ(私にも、あんな時代があったのよね…)
マミ(あの事故が無かったら、私は今もお父さんやお母さんと一緒にクリスマスを楽しんでいたのかしら…)
マミ(あの事故さえなければ…)ギリ
マミ「…すんでしまったことを嘆いても仕方ないわ」
マミ「とにかく、今は今!早くケーキを買っていかなくちゃ」
マミ「…それにしても、クリスマスケーキを売っているお店が多いわね」
マミ「いつものお店は…すごい行列!しかも売り切れ間近って書いてあるわ」
マミ「どうしようかしら…どこのお店のケーキが美味しいかよくわからないわ」
??『クリスマスケーキ大特価だよっ!ほらそこのあんた、今ならこのサンタ人形付きだぞ?』
客『子供が喜びそうだな』
??『ふふ、そうだろ?買うかい?』
マミ(どこかで聞き覚えのある声ね…)
マミ(あの事故さえなければ…)ギリ
マミ「…すんでしまったことを嘆いても仕方ないわ」
マミ「とにかく、今は今!早くケーキを買っていかなくちゃ」
マミ「…それにしても、クリスマスケーキを売っているお店が多いわね」
マミ「いつものお店は…すごい行列!しかも売り切れ間近って書いてあるわ」
マミ「どうしようかしら…どこのお店のケーキが美味しいかよくわからないわ」
??『クリスマスケーキ大特価だよっ!ほらそこのあんた、今ならこのサンタ人形付きだぞ?』
客『子供が喜びそうだな』
??『ふふ、そうだろ?買うかい?』
マミ(どこかで聞き覚えのある声ね…)
杏子「毎度あり!」
杏子(それにしても、全く休む暇が無いくらい客足がとだえねーな)
杏子(まぁ、歩合制だから、あたしにとってもその方がありがたいんだけどね)
杏子(ん?あそこにいるのは…)
杏子「おい、マミさん!こんなところで何してんだ?」
マミ「佐倉さん!それはこちらの台詞よ」
マミ「そんなぶかぶかのサンタ衣装着て何をしているの?」
杏子「みりゃわかるだろ?ケーキ売りのバイトだよ」
マミ「…バイト?」
杏子(それにしても、全く休む暇が無いくらい客足がとだえねーな)
杏子(まぁ、歩合制だから、あたしにとってもその方がありがたいんだけどね)
杏子(ん?あそこにいるのは…)
杏子「おい、マミさん!こんなところで何してんだ?」
マミ「佐倉さん!それはこちらの台詞よ」
マミ「そんなぶかぶかのサンタ衣装着て何をしているの?」
杏子「みりゃわかるだろ?ケーキ売りのバイトだよ」
マミ「…バイト?」
杏子「クリスマスって言っても、何もする用事が無かったからな」
杏子「さやかのクラスメイトのつてでバイトさせてもらってるんだ」
杏子「丁度人手不足だったみたいで即OKってわけさ」
杏子「さやかには世話になっているからな。これくらいのことはしてやらないと」
マミ「そうだったの」
マミ(予定がないって言ってたわね…それならこの後うちに来てくれるんじゃないかしら!)
マミ「あの、佐倉さん」
杏子「お!ケーキ買ってくれるのかい?サンキューマミさん!」ニカッ
マミ「い、頂くわ。この一番高いの ///」
杏子「さやかのクラスメイトのつてでバイトさせてもらってるんだ」
杏子「丁度人手不足だったみたいで即OKってわけさ」
杏子「さやかには世話になっているからな。これくらいのことはしてやらないと」
マミ「そうだったの」
マミ(予定がないって言ってたわね…それならこの後うちに来てくれるんじゃないかしら!)
マミ「あの、佐倉さん」
杏子「お!ケーキ買ってくれるのかい?サンキューマミさん!」ニカッ
マミ「い、頂くわ。この一番高いの ///」
杏子「ご、5000円もするこれをか!?」
マミ「ええ、せっかくだから、豪勢にいこうかなって思って」
マミ(ちょっと奮発しちゃうけど、皆で食べるのならいいわよね)
杏子「さすがマミさん!これであたしのバイト代もあがるよ!」
マミ「ふふ、それは良かったわ」
杏子「で、何て書けばいい?」
マミ「書く?」
杏子「この板チョコの部分にさ、一言かけるようになってるんだ」
マミ「そうね…」
マミ「ちょっと悩むところだけど、『ティロ・フィナーレ♪』でお願いできるかしら」
杏子「…わかった(クリスマスにそれはねーんじゃねーのか…って言いたいけどやめておこう)」
マミ「ええ、せっかくだから、豪勢にいこうかなって思って」
マミ(ちょっと奮発しちゃうけど、皆で食べるのならいいわよね)
杏子「さすがマミさん!これであたしのバイト代もあがるよ!」
マミ「ふふ、それは良かったわ」
杏子「で、何て書けばいい?」
マミ「書く?」
杏子「この板チョコの部分にさ、一言かけるようになってるんだ」
マミ「そうね…」
マミ「ちょっと悩むところだけど、『ティロ・フィナーレ♪』でお願いできるかしら」
杏子「…わかった(クリスマスにそれはねーんじゃねーのか…って言いたいけどやめておこう)」
杏子「はい、毎度あり!」サッ
マミ「あのね、佐倉さん、この後バイト何時までなのかしら?」
杏子「今のところ、18時までだよ」
マミ「それじゃぁ、よかったらその後、うちでクリスマスパーティーをするから来てくれないかしら」
杏子「クリスマスパーティー?」
客A「すみませーん、これいただけます?」
客B「私はこのケーキをお願い」
客C「店員さん、これください」
杏子「っと、いらっしゃい!どのケーキ?」
マミ(佐倉さん、まだまだ忙しそうね…)
マミ(でも話は伝えたし、きっと佐倉さんなら来てくれるわ…)
マミ「あのね、佐倉さん、この後バイト何時までなのかしら?」
杏子「今のところ、18時までだよ」
マミ「それじゃぁ、よかったらその後、うちでクリスマスパーティーをするから来てくれないかしら」
杏子「クリスマスパーティー?」
客A「すみませーん、これいただけます?」
客B「私はこのケーキをお願い」
客C「店員さん、これください」
杏子「っと、いらっしゃい!どのケーキ?」
マミ(佐倉さん、まだまだ忙しそうね…)
マミ(でも話は伝えたし、きっと佐倉さんなら来てくれるわ…)
マミ「さて、ケーキは買ったから、次はお菓子と飲み物ね」
マミ「佐倉さん、お菓子いっぱい食べそうだからたくさん買わないと」
マミ「あまったら、お持ち帰りしてもらえばいいし」
さやか「あれ?マミさんどうしたの?こんなところで」
マミ「!美樹さん。ひょっとして、もう私のつぶやきを…」
さやか「?つぶやきって?」
マミ「(見てない見たいね)ごめんなさい、変なこと聞いて」
マミ「私はクリスマスパーティーの準備のお買い物よ」
さやか「へー、マミさん家もパーティーするんですね!」
マミ「ええ。美樹さん、あなたは何を?」
マミ「佐倉さん、お菓子いっぱい食べそうだからたくさん買わないと」
マミ「あまったら、お持ち帰りしてもらえばいいし」
さやか「あれ?マミさんどうしたの?こんなところで」
マミ「!美樹さん。ひょっとして、もう私のつぶやきを…」
さやか「?つぶやきって?」
マミ「(見てない見たいね)ごめんなさい、変なこと聞いて」
マミ「私はクリスマスパーティーの準備のお買い物よ」
さやか「へー、マミさん家もパーティーするんですね!」
マミ「ええ。美樹さん、あなたは何を?」
さやか「私は、恭介の家でするクリスマス演奏会でのプレゼント交換会用の景品を買いに来てまして」
さやか「当日のお昼前に買いに来るっていうのも遅すぎなんだけど」
マミ「!上条さんの家でもパーティーがあるのかしら」
さやか「うん、パーティーといえばそうなるのかな。私や仁美も御呼ばれしてるし」
マミ「そうだったの…(それじゃぁ、私の家でのパーティーには来れないわね)」
マミ「楽しんできていらっしゃい」ニコッ
さやか「うん、マミさんありがとう!それじゃぁ」
マミ(美樹さんは来れないのね…。彼女が来てくれたらパーティーも盛り上がったと思うのだけど…)
マミ(相手が上条さんの家でのパーティーなら、さすがに誘うなんてことできないわね)
さやか「当日のお昼前に買いに来るっていうのも遅すぎなんだけど」
マミ「!上条さんの家でもパーティーがあるのかしら」
さやか「うん、パーティーといえばそうなるのかな。私や仁美も御呼ばれしてるし」
マミ「そうだったの…(それじゃぁ、私の家でのパーティーには来れないわね)」
マミ「楽しんできていらっしゃい」ニコッ
さやか「うん、マミさんありがとう!それじゃぁ」
マミ(美樹さんは来れないのね…。彼女が来てくれたらパーティーも盛り上がったと思うのだけど…)
マミ(相手が上条さんの家でのパーティーなら、さすがに誘うなんてことできないわね)
『アリガトウゴザイマシター』
マミ「ちょっと荷物が多くなってしまったわ」
マミ「一旦家に帰ろうかしら」
マミ「あら、このパーティーグッズセット、おもしろそうね」
マミ「『これであなたもクリスマスの主役!豪華8点セット』」
マミ「普段皆の前ではおとなしい私でも、これを使えばもっと親しみを持ってもらえるんじゃないかしら」
マミ「よし!私もこれを機にイメージチェンジをしないといけないわね」
マミ「すみません、こちらの商品をお願いします」
店員「ありがとうございます」
マミ(これさえあれば、今日のパーティーの主役は決まりね!)ウキウキ
ほむら「…」ジーッ
マミ「ちょっと荷物が多くなってしまったわ」
マミ「一旦家に帰ろうかしら」
マミ「あら、このパーティーグッズセット、おもしろそうね」
マミ「『これであなたもクリスマスの主役!豪華8点セット』」
マミ「普段皆の前ではおとなしい私でも、これを使えばもっと親しみを持ってもらえるんじゃないかしら」
マミ「よし!私もこれを機にイメージチェンジをしないといけないわね」
マミ「すみません、こちらの商品をお願いします」
店員「ありがとうございます」
マミ(これさえあれば、今日のパーティーの主役は決まりね!)ウキウキ
ほむら「…」ジーッ
ほむら「巴マミ、あなた何をしているの?」
マミ「え!?あ、暁美さん!?」
ほむら「あなたがそんな玩具を購入するなんて、想像もしていなかったわ」
マミ「こ、これには理由があってね…」
マミ(そうだ!暁美さんにも聞いておこうかしら)
マミ「あのね、暁美さん。この後私の家でクリスマスパーティーがあるのだけど、よかったら来ない?」
ほむら「さっきの『ぼっちなう』っていうのは、そのパーティーのお誘いの意味だったのね」
マミ「!?あなた、ひょっとして見てくれてたの!?」
ほむら「ええ」
マミ「ありがとう!(私のつぶやき、ちゃんと見てくれる人がいたんだ…!)」
ほむら「…(あなたの行動は逐一観察しておかないと、突然魔女化なんてことがありうるからね…)」
マミ「それで、パーティーのことなんだけど…」
ほむら「ごめんなさい、私、まどかの家でのお食事会に呼ばれているの」
マミ「…え?」
マミ「え!?あ、暁美さん!?」
ほむら「あなたがそんな玩具を購入するなんて、想像もしていなかったわ」
マミ「こ、これには理由があってね…」
マミ(そうだ!暁美さんにも聞いておこうかしら)
マミ「あのね、暁美さん。この後私の家でクリスマスパーティーがあるのだけど、よかったら来ない?」
ほむら「さっきの『ぼっちなう』っていうのは、そのパーティーのお誘いの意味だったのね」
マミ「!?あなた、ひょっとして見てくれてたの!?」
ほむら「ええ」
マミ「ありがとう!(私のつぶやき、ちゃんと見てくれる人がいたんだ…!)」
ほむら「…(あなたの行動は逐一観察しておかないと、突然魔女化なんてことがありうるからね…)」
マミ「それで、パーティーのことなんだけど…」
ほむら「ごめんなさい、私、まどかの家でのお食事会に呼ばれているの」
マミ「…え?」
ほむら「だから、あなたの開くパーティーには参加できないと思うわ」
マミ「そうだったの…ごめんなさいね、変なこと聞いて」
ほむら「いいえ、こちらこそ」
マミ「それじゃぁ、さようなら、暁美さん」
ほむら「ええ…」
ほむら「…」テクテク
ほむら「!あ、巴マミ、そのパーティーの時間は…」クルッ
ほむら「…もういない…」
ほむら(この後って言ってたから、てっきりお昼にパーティーをするものだと決め付けていたわ)
ほむら(まどかの家での食事会は昼からだから、夜なら大丈夫と言いたかったのだけど…)
ほむら(まぁ、いいわ。杏子あたりが参加してくれているでしょうから)
マミ「そうだったの…ごめんなさいね、変なこと聞いて」
ほむら「いいえ、こちらこそ」
マミ「それじゃぁ、さようなら、暁美さん」
ほむら「ええ…」
ほむら「…」テクテク
ほむら「!あ、巴マミ、そのパーティーの時間は…」クルッ
ほむら「…もういない…」
ほむら(この後って言ってたから、てっきりお昼にパーティーをするものだと決め付けていたわ)
ほむら(まどかの家での食事会は昼からだから、夜なら大丈夫と言いたかったのだけど…)
ほむら(まぁ、いいわ。杏子あたりが参加してくれているでしょうから)
~マミハウス~
マミ「鹿目さん、私に食事会の話なんて一度もしてくれなかったわ」
QB「まぁ、まどかも家族の人間だけでしたかったんじゃないかな?」
QB「彼女の母親はいつも仕事で一緒に食事を取ることがめったに無いみたいだからね」
マミ「でも、暁美さんには話していたのよ?」
マミ「それって、私は鹿目さんからそれほど慕われてないってことじゃないかしら?」
QB「暁美ほむらの場合、常にまどかのことを観察しているようだから」
QB「まどかから誘ったのではなく、ほむらが無理やり参加しようとしているんじゃないかな」
マミ「そんなわけっ… あるわね…」
QB「まぁ、あれこれ言っても仕方ないよ。とにかく杏子だけでも来てくれるかもしれないから」
QB「準備だけでもしておいたほうがいいよ」
マミ「そうね!気持ちを切り替えて頑張らないと!」
マミ「鹿目さん、私に食事会の話なんて一度もしてくれなかったわ」
QB「まぁ、まどかも家族の人間だけでしたかったんじゃないかな?」
QB「彼女の母親はいつも仕事で一緒に食事を取ることがめったに無いみたいだからね」
マミ「でも、暁美さんには話していたのよ?」
マミ「それって、私は鹿目さんからそれほど慕われてないってことじゃないかしら?」
QB「暁美ほむらの場合、常にまどかのことを観察しているようだから」
QB「まどかから誘ったのではなく、ほむらが無理やり参加しようとしているんじゃないかな」
マミ「そんなわけっ… あるわね…」
QB「まぁ、あれこれ言っても仕方ないよ。とにかく杏子だけでも来てくれるかもしれないから」
QB「準備だけでもしておいたほうがいいよ」
マミ「そうね!気持ちを切り替えて頑張らないと!」
クリスマス関連のSSの多さが凄いな
なんだかんだ言ってみんなクリスマスって好きだったのか
なんだかんだ言ってみんなクリスマスって好きだったのか
マミ「QB、このツリーの一番上に星を飾ってくれないかしら」
QB「いいよ、これだね」
QB「綺麗な星だね。ツリーのセットに入っていたものではないようだけど」
マミ「うふふ、それね、私が小さい頃、お父さんとお母さんに買ってもらったものなの」
QB「へぇ」
マミ「とても綺麗なお星様でね、お店で見かけたときお願いしたの」
マミ「でもその時、もう他のプレゼント買って貰ってたから、なかなか許してもらえなくって」
マミ「1時間以上お店で泣いてたっけ…。今思うと恥ずかしいわ」
QB「マミにもそんな時期があったんだね」
マミ「うふふ、そうよ」
QB「いいよ、これだね」
QB「綺麗な星だね。ツリーのセットに入っていたものではないようだけど」
マミ「うふふ、それね、私が小さい頃、お父さんとお母さんに買ってもらったものなの」
QB「へぇ」
マミ「とても綺麗なお星様でね、お店で見かけたときお願いしたの」
マミ「でもその時、もう他のプレゼント買って貰ってたから、なかなか許してもらえなくって」
マミ「1時間以上お店で泣いてたっけ…。今思うと恥ずかしいわ」
QB「マミにもそんな時期があったんだね」
マミ「うふふ、そうよ」
マミ「飾りつけはこんなものかしら」
QB「うん、だいぶんと見栄えがよくなったね」
マミ「次はプレゼント交換会の準備ね」
QB「そんなことまで考えていたのかい?」
マミ「ええ。ちゃんと4人分のプレゼントの準備をしていたわ」ササッ
QB「へぇ。でも、そのうち3人は来れないんじゃないのかい?」
マミ「うん。でもね、ちゃんと後から渡そうって思ってたから」
マミ「パーティーに来た佐倉さんには、どれでも好きな箱を選べる特権があるけどね」
QB「さすがだね、マミは」
マミ「ふふ」
マミ(ちゃんとQB用のプレゼントも用意してあるけど…)
マミ(それは後で驚かせたいから、黙っておこうかしら)
QB「うん、だいぶんと見栄えがよくなったね」
マミ「次はプレゼント交換会の準備ね」
QB「そんなことまで考えていたのかい?」
マミ「ええ。ちゃんと4人分のプレゼントの準備をしていたわ」ササッ
QB「へぇ。でも、そのうち3人は来れないんじゃないのかい?」
マミ「うん。でもね、ちゃんと後から渡そうって思ってたから」
マミ「パーティーに来た佐倉さんには、どれでも好きな箱を選べる特権があるけどね」
QB「さすがだね、マミは」
マミ「ふふ」
マミ(ちゃんとQB用のプレゼントも用意してあるけど…)
マミ(それは後で驚かせたいから、黙っておこうかしら)
マミ「ふぅ、これで食事や飲み物の準備は万全ね」
QB「へぇ、これマミが作ったのかい?」
マミ「さすがに全部は無理だったけど、自信作や新作もあるのよ?」
マミ「せっかくのクリスマスなんだから、美味しいものを食べて欲しいし」
QB「マミはとてもいいお嫁さんになれると思うよ」
マミ「!ちょっとQB!何恥ずかしいことを言っているの?////」バシバシ
QB「痛たた、そんなに叩かないでほしいな」
QB「これだけ他人のためにいろいろと考えて行動できる人間は少ないってことだよ」
マミ「そんなことないわ。鹿目さんも、美樹さんも、暁美さんも、佐倉さんも」
マミ「皆他人を思いやる心を持っていて、とても優しい人たち…いえ、友達だから…」
QB「…そうだね」
QB「へぇ、これマミが作ったのかい?」
マミ「さすがに全部は無理だったけど、自信作や新作もあるのよ?」
マミ「せっかくのクリスマスなんだから、美味しいものを食べて欲しいし」
QB「マミはとてもいいお嫁さんになれると思うよ」
マミ「!ちょっとQB!何恥ずかしいことを言っているの?////」バシバシ
QB「痛たた、そんなに叩かないでほしいな」
QB「これだけ他人のためにいろいろと考えて行動できる人間は少ないってことだよ」
マミ「そんなことないわ。鹿目さんも、美樹さんも、暁美さんも、佐倉さんも」
マミ「皆他人を思いやる心を持っていて、とても優しい人たち…いえ、友達だから…」
QB「…そうだね」
マミ「じゃーん、鼻メガネー」
QB「…斬新な顔だね。とてもマミを知っている人たちには見せられない顔だよ」
マミ「そんなことないでし…」チラッ
マミ「ぶふっ」
マミ「ちょっと…これは…、これは酷いわね…」プルプル
QB「おそらくマミのイメージが180度変わるんじゃないかな?」
マミ「…これは美樹さんにつけてもらうことにしましょう」
QB「何気に酷いこと言わなかったかい?」
マミ「サンタ帽子!これなら私にも似合うわね」
QB「それじゃぁ、僕はこのトナカイの着ぐるみかい?」
マミ「あら…それ子供用だけどQBには大きいかなって思ったんだけど」
マミ「意外と似合っているわ」
QB「きゅっぷい!」
QB「…斬新な顔だね。とてもマミを知っている人たちには見せられない顔だよ」
マミ「そんなことないでし…」チラッ
マミ「ぶふっ」
マミ「ちょっと…これは…、これは酷いわね…」プルプル
QB「おそらくマミのイメージが180度変わるんじゃないかな?」
マミ「…これは美樹さんにつけてもらうことにしましょう」
QB「何気に酷いこと言わなかったかい?」
マミ「サンタ帽子!これなら私にも似合うわね」
QB「それじゃぁ、僕はこのトナカイの着ぐるみかい?」
マミ「あら…それ子供用だけどQBには大きいかなって思ったんだけど」
マミ「意外と似合っているわ」
QB「きゅっぷい!」
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