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元スレ勇者「魔王倒したら暇になっちゃった」

みんなの評価 : ★★★×6
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魔王(おかしいな…鈍ってるどころか魔力が溢れてくる…)ゴゴゴ
魔王「獄炎魔法!」ゴッ!!
人魚姫(まるで太陽の様な…!魔王様はあの身体にどんなお力を…)
クラーケン「キシャーーーーーーッ!!!!」
魔王「現れたか」クハハ
クラーケン「我ニ楯突クトハ愚カナリ人間ヨ!!!」
魔王「一人称が被るのはいただけないな、悪魔」
クラーケン「何ヲフザケタ事ヲ!!!」
魔王「獄炎魔法!」ゴッ!!
人魚姫(まるで太陽の様な…!魔王様はあの身体にどんなお力を…)
クラーケン「キシャーーーーーーッ!!!!」
魔王「現れたか」クハハ
クラーケン「我ニ楯突クトハ愚カナリ人間ヨ!!!」
魔王「一人称が被るのはいただけないな、悪魔」
クラーケン「何ヲフザケタ事ヲ!!!」
>>152
あとでこっそり見てこよっと
あとでこっそり見てこよっと
>>156
はよ
はよ
>>156
はよ
はよ
魔王「クハハ…お前には我の僕になってもらおうと思ってな」
魔王「今忠誠を誓えば苦痛を味あわずにすむのだが…どうだ悪魔?」
クラーケン「下等生物ガ!!!」グオォ!!
魔王「クハハ…言葉が通じぬなら身体に教えてやろう」ザンッ
クラーケン「グォォ…!我ヲ幾ラ斬ロウトモ、効カヌワ!!」ブォン!!
魔王「ほぅ…再生するのか」
クラーケン「ソシテ魔法デハ我ノ体躯ノ全テヲ焼キ尽クス事ナド出来ヌ!!」ブゥン!!
魔王「…僕には得意な魔法があってさ」シュンッ
魔王「今忠誠を誓えば苦痛を味あわずにすむのだが…どうだ悪魔?」
クラーケン「下等生物ガ!!!」グオォ!!
魔王「クハハ…言葉が通じぬなら身体に教えてやろう」ザンッ
クラーケン「グォォ…!我ヲ幾ラ斬ロウトモ、効カヌワ!!」ブォン!!
魔王「ほぅ…再生するのか」
クラーケン「ソシテ魔法デハ我ノ体躯ノ全テヲ焼キ尽クス事ナド出来ヌ!!」ブゥン!!
魔王「…僕には得意な魔法があってさ」シュンッ
クラーケン「ゴァッ!?グァァ!!ガァッッ!!」
魔王「ただの転移魔法なんだけど、展開速度には自信があってさ」ザンッ!ザンッ!ザンッ!
魔王「これが勇者と呼ばれた所以なんだろうね」ザンッ!ザンッ!ザンッ!
魔王「死の手前で考えてみてよ。プライドってそんなに大事なものだったかさ」ザンッ!ザンッ!ザンッ!
魔王「ただの転移魔法なんだけど、展開速度には自信があってさ」ザンッ!ザンッ!ザンッ!
魔王「これが勇者と呼ばれた所以なんだろうね」ザンッ!ザンッ!ザンッ!
魔王「死の手前で考えてみてよ。プライドってそんなに大事なものだったかさ」ザンッ!ザンッ!ザンッ!
賢者「魔王さまお帰りなさい!」
魔王「ただいまー」
賢者「遠視魔法で見てました。また強くなってないですか?」
魔王「なんでだろうね。もうレベルはカンストしてるものだと思ってたけど」
賢者「…でもそんな事より、ご無事で何よりですっ!」
魔王「見てたんなら心配することなかったんじゃないかな?賢者は可愛いなぁ」
賢者「…ぁぁぅ///」
魔王「ただいまー」
賢者「遠視魔法で見てました。また強くなってないですか?」
魔王「なんでだろうね。もうレベルはカンストしてるものだと思ってたけど」
賢者「…でもそんな事より、ご無事で何よりですっ!」
魔王「見てたんなら心配することなかったんじゃないかな?賢者は可愛いなぁ」
賢者「…ぁぁぅ///」
魔王「クラーケンには契約をさせた。我の物を守る限り海を与えると」
魔王「卑しい人間共は、悪魔を見て考えを改める事になろうぞ。クハハハハ!」
人魚姫「魔王様には人間だけでなく悪魔までも…。返そうにとも返すことの出来ない程の大恩を…我ら人魚族はこの先、永劫従順な魔王様の僕で御座います」
魔王「では約束の物を人魚姫。」
人魚姫「し、失礼ながら約束の物とは何で御座いますか?魔王様」
魔王「クハハ!我々に身を捧げるのであろう?」
人魚姫「///…はい、魔王様///」
賢者「おい魔王」
魔王「卑しい人間共は、悪魔を見て考えを改める事になろうぞ。クハハハハ!」
人魚姫「魔王様には人間だけでなく悪魔までも…。返そうにとも返すことの出来ない程の大恩を…我ら人魚族はこの先、永劫従順な魔王様の僕で御座います」
魔王「では約束の物を人魚姫。」
人魚姫「し、失礼ながら約束の物とは何で御座いますか?魔王様」
魔王「クハハ!我々に身を捧げるのであろう?」
人魚姫「///…はい、魔王様///」
賢者「おい魔王」
魔王「ん?各魔族の事情に詳しい人は必要だって前にも…」
賢者「…そう、ですね」
魔王「もしかして妬いちゃったかな?賢者は可愛いなぁ」ナデナデ
賢者「…ぁぁぅ///」
賢者「…そう、ですね」
魔王「もしかして妬いちゃったかな?賢者は可愛いなぁ」ナデナデ
賢者「…ぁぁぅ///」
誤字多すぎワロエナイ
返そうにとも×
返そうとも○
我々に×
我に○
返そうにとも×
返そうとも○
我々に×
我に○
>>173
梨穂子はかわいいなあ!!!
梨穂子はかわいいなあ!!!
間違って消してもうた…
「姫様ー!どうかご達者で!」ワーワー
魔王「我も族長を…というのは些か気がねするな」クハハ
人魚姫「わ、わたくしは人魚族の中で美しいと自負して御座いますっ!」
人魚姫「はっ!?へ?いえ、そんな!違っ!ですが…!」アワアワ
「姫様ー!どうかご達者で!」ワーワー
魔王「我も族長を…というのは些か気がねするな」クハハ
人魚姫「わ、わたくしは人魚族の中で美しいと自負して御座いますっ!」
人魚姫「はっ!?へ?いえ、そんな!違っ!ですが…!」アワアワ
魔王「…我と共に在ればその身体が乾くことはないだろうぞ」
人魚姫「ま、魔王様///」
賢者「魔王さま!早く城に帰りましょう!」プンスカ
人魚姫「ま、魔王様///」
賢者「魔王さま!早く城に帰りましょう!」プンスカ
>>175
屋上
屋上
酉なくても、もう大丈夫だよね ニコッ
魔王「はぁー。流石にちょっと疲れたよ」
賢者「城に着いた途端普段通りの口調なんですね。私はこっちの方が好きです」
魔王「…という訳なんだ人魚姫!」
人魚姫「私は魔王様がどんなお人でしても、お慕いしている事には変わりは御座いません///」
魔王「ははは、とりあえずお風呂に入りたいなぁ。髪がバリバリだよ」ニコッ
人魚姫「…はい///」
賢者「人魚さんには特別なお部屋がいいですね!こちらです!」
魔王「さて温まってくるかな!」チッ
魔王「はぁー。流石にちょっと疲れたよ」
賢者「城に着いた途端普段通りの口調なんですね。私はこっちの方が好きです」
魔王「…という訳なんだ人魚姫!」
人魚姫「私は魔王様がどんなお人でしても、お慕いしている事には変わりは御座いません///」
魔王「ははは、とりあえずお風呂に入りたいなぁ。髪がバリバリだよ」ニコッ
人魚姫「…はい///」
賢者「人魚さんには特別なお部屋がいいですね!こちらです!」
魔王「さて温まってくるかな!」チッ
ハーピー「魔王サマ!言われてキタ物買ってきましタ!」パタパタ
魔王「ありがとう。本当は僕が行けばよかったんだけど…この首飾りは君の物だよ」ニコッ
ハーピー「魔王サマ///」
魔王(麝香、マタタビ、ニンニク…よしよし)
魔王「ありがとう。本当は僕が行けばよかったんだけど…この首飾りは君の物だよ」ニコッ
ハーピー「魔王サマ///」
魔王(麝香、マタタビ、ニンニク…よしよし)
妖精「まっ、魔王さまっ!」
魔王「どうしたの?妖精ちゃん」
妖精「あのっ、妖精は、植物からっ、」
魔王「落ち着いて。そんなに急がなくても僕は妖精ちゃんの前からいなくなったりしないよ?」ニコッ
妖精「は、はいっ///」
妖精「あのっ、妖精は植物から力を得たり植物そのものってお話させてもらったことがあるですよねっ?」
魔王「どうしたの?妖精ちゃん」
妖精「あのっ、妖精は、植物からっ、」
魔王「落ち着いて。そんなに急がなくても僕は妖精ちゃんの前からいなくなったりしないよ?」ニコッ
妖精「は、はいっ///」
妖精「あのっ、妖精は植物から力を得たり植物そのものってお話させてもらったことがあるですよねっ?」
魔王「うん。もしかして妖精の国に何か…?」
妖精「…はいっ」
妖精「最近、北の方から流れてきた雲が変な雨を運んでくるそうです…」
妖精「その雨を浴びるとお花さんや、木が痛いって…土まで泣いてるんですっ」
妖精「大樹様が雨を受けてくれてるから、まだ私たちは大丈夫なんですっ…でもこれ以上あの雨が降り続くことがあったらぁ!」グスンッ
魔王「わかった。僕がどうにかするから。妖精ちゃんは泣いちゃだめだよ」
魔王「妖精ちゃんが皆に大丈夫だよって元気をあげなくっちゃ」ニコッ
妖精「ふぇぇ…魔王さまっ!」ギュッ
妖精「…はいっ」
妖精「最近、北の方から流れてきた雲が変な雨を運んでくるそうです…」
妖精「その雨を浴びるとお花さんや、木が痛いって…土まで泣いてるんですっ」
妖精「大樹様が雨を受けてくれてるから、まだ私たちは大丈夫なんですっ…でもこれ以上あの雨が降り続くことがあったらぁ!」グスンッ
魔王「わかった。僕がどうにかするから。妖精ちゃんは泣いちゃだめだよ」
魔王「妖精ちゃんが皆に大丈夫だよって元気をあげなくっちゃ」ニコッ
妖精「ふぇぇ…魔王さまっ!」ギュッ
魔王「賢者、どういうことだと思う?」
賢者「植物を苦しめる雨…ですか」
賢者「そんな魔法は私も聞いた事がありません」
魔王「だよね。うーん、どういう事なんだろう」
賢者「…北の方からというのが気になりますね。確か妖精の国の北東には」
魔王「…鉄の国があるね。」
賢者「はい。調べてみる価値はあるかと思います」
賢者「植物を苦しめる雨…ですか」
賢者「そんな魔法は私も聞いた事がありません」
魔王「だよね。うーん、どういう事なんだろう」
賢者「…北の方からというのが気になりますね。確か妖精の国の北東には」
魔王「…鉄の国があるね。」
賢者「はい。調べてみる価値はあるかと思います」
骨「あのう側近様。わたくす、鉄の国の鉱山におる仲間に聞いてみたんですが、最近人間が慌ただすくって安らかに眠れやしねぇって言ってますた!」
賢者「ありがとう、骨さん!…魔王さま、鉄の国で間違いないかと」
魔王「それじゃあいこうか鉄の国に…」
賢者「ありがとう、骨さん!…魔王さま、鉄の国で間違いないかと」
魔王「それじゃあいこうか鉄の国に…」
ラミア「お待ちください魔王様ぁ!」
魔王「どうしたの?」
ラミア「魔王様のお力になれる訳でもなくって伽のお相手も出来ないのでしたらぁ、ラミアはどうすればいいんですの?」
魔王「ごめんね、君のことを蔑ろにしたい訳じゃないんだけど…」
ラミア「魔王様はお優しいんですのね…ラミアの事も大事になさってくれてるのはわかってますわ」
ラミア「ですから、私にも魔王様のお手伝いをさせてくださいませ」
魔王「今回は人間の国に行くんだ。悪いけどラミアは連れてけないよ…」
ラミア「この蛇の身体ですの?」シュルン
ラミア「こんな風に人に化ける事なんてラミアには雑作もないことですわ」フフッ
魔王「どうしたの?」
ラミア「魔王様のお力になれる訳でもなくって伽のお相手も出来ないのでしたらぁ、ラミアはどうすればいいんですの?」
魔王「ごめんね、君のことを蔑ろにしたい訳じゃないんだけど…」
ラミア「魔王様はお優しいんですのね…ラミアの事も大事になさってくれてるのはわかってますわ」
ラミア「ですから、私にも魔王様のお手伝いをさせてくださいませ」
魔王「今回は人間の国に行くんだ。悪いけどラミアは連れてけないよ…」
ラミア「この蛇の身体ですの?」シュルン
ラミア「こんな風に人に化ける事なんてラミアには雑作もないことですわ」フフッ
賢者「それではラミアさんもご一緒に?」
ラミア「あら側近さん、いらしたの?」
賢者「…わ、私は魔王さまのお傍には常にいます!」
ラミア「魔王様はお優しいから、余計なお世話だなんて仰らないだけできっと迷惑してますわ」フフッ
賢者「…氷葬魔hぐむん!」
魔王「ほらほら僕から離れないでね!」ニコッ
バビューン!
ラミア「あら側近さん、いらしたの?」
賢者「…わ、私は魔王さまのお傍には常にいます!」
ラミア「魔王様はお優しいから、余計なお世話だなんて仰らないだけできっと迷惑してますわ」フフッ
賢者「…氷葬魔hぐむん!」
魔王「ほらほら僕から離れないでね!」ニコッ
バビューン!
>>178
あ、昨日の人?
あ、昨日の人?
>>194
何いってんだまだまだこれからだろ
何いってんだまだまだこれからだろ



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