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元スレ勇者「魔王倒したら暇になっちゃった」

みんなの評価 : ★★★×6
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>>901
なかなかの大文字ぶりだな
なかなかの大文字ぶりだな
魔王「水晶をここに…」
猫娘「にゃ!」
ピカーッ!
魔王「直轄地に住まう魔族の者共よ、戦いに備えるのだ。エルフや魔法が使える者は、側近と共に結界魔法を重ねてほしい。この水晶を介して行えば可能なはずだ」
魔王「敵はルーンで強化された狂戦士と機兵だ。どちらも生半可な攻撃ではダメージを与えることも叶わないだろう。結界魔法が保てなくなるまでは直轄地の中で待機していてほしい」
魔王「…この戦いは確かに不利だ。…だが希望がない訳ではない。何故なら我が魔王であるからだ!クハハハ!」
猫娘「にゃ!」
ピカーッ!
魔王「直轄地に住まう魔族の者共よ、戦いに備えるのだ。エルフや魔法が使える者は、側近と共に結界魔法を重ねてほしい。この水晶を介して行えば可能なはずだ」
魔王「敵はルーンで強化された狂戦士と機兵だ。どちらも生半可な攻撃ではダメージを与えることも叶わないだろう。結界魔法が保てなくなるまでは直轄地の中で待機していてほしい」
魔王「…この戦いは確かに不利だ。…だが希望がない訳ではない。何故なら我が魔王であるからだ!クハハハ!」
魔王「…これは人間の軍による攻撃ではあるが、人間を憎しみ怨む事はあってはならない」
魔王「理由はお前達が最も知っておろう?」
魔王「お前達は我の希望なのだ。世界を変える希望、幾末を照らす光だ」
魔王「ならばお前たちの希望には我がなろう。我が力と言の葉をもってしてお前たちの心に消える事のない光を灯そうぞ!」
魔王「理由はお前達が最も知っておろう?」
魔王「お前達は我の希望なのだ。世界を変える希望、幾末を照らす光だ」
魔王「ならばお前たちの希望には我がなろう。我が力と言の葉をもってしてお前たちの心に消える事のない光を灯そうぞ!」
魔王「それじゃ賢者。距離がある上に4箇所も大変だろうけど結界魔法をお願いできるかな?」
賢者「…嫌です」
賢者「…嫌です」
海賊の残りだもう一匹その足元に隠れているぞ
聖なる光を失わないラピュタの位置を示している将軍に伝えろ予定通りラピュタに出発すると
来たまえこっちだくそあったこれだ
聖なる光を失わないラピュタの位置を示している将軍に伝えろ予定通りラピュタに出発すると
来たまえこっちだくそあったこれだ
魔王「え?」
賢者「嫌です!」
魔王「だって、皆を守る為には…」
賢者「…魔王さまは1人で戦いになるおつもりでしょう?そんなのダメだって言ってるんです!」
魔王「でも…」
賢者「嫌!いかないでください魔王さま…」ポロポロ
賢者「ぐすッ…私は…どうでもいいんです…魔族と人間の未来なんて…」
賢者「…私にとっての世界は…魔王さまが笑ってる世界だけが大切なんです…!」
賢者「…ぅっ…お願いです…ッ…ぃかないで…!勇者さま!!」ヒシッ
賢者「嫌です!」
魔王「だって、皆を守る為には…」
賢者「…魔王さまは1人で戦いになるおつもりでしょう?そんなのダメだって言ってるんです!」
魔王「でも…」
賢者「嫌!いかないでください魔王さま…」ポロポロ
賢者「ぐすッ…私は…どうでもいいんです…魔族と人間の未来なんて…」
賢者「…私にとっての世界は…魔王さまが笑ってる世界だけが大切なんです…!」
賢者「…ぅっ…お願いです…ッ…ぃかないで…!勇者さま!!」ヒシッ
賢者「…ひっく…ぉ願いしま…すっ…転移魔法で何処かへ…」
魔王「…賢者は可愛いなぁ」ヨシヨシ
賢者「…勇者…さ…ま…?」
魔王「それは出来ないよ」
魔王「だって、僕はここで逃げたら…その世界で笑ってられないよ」
魔王「僕のことを信じてほしいんだ!」
魔王「死を覚悟してたけど…受け入れる気はないよ。賢者の元に必ず帰るって約束する」
魔王「それに!僕は一度言い出したら聞かない事を一番よく知ってるのは賢者だよ?」ニコッ
魔王「…賢者は可愛いなぁ」ヨシヨシ
賢者「…勇者…さ…ま…?」
魔王「それは出来ないよ」
魔王「だって、僕はここで逃げたら…その世界で笑ってられないよ」
魔王「僕のことを信じてほしいんだ!」
魔王「死を覚悟してたけど…受け入れる気はないよ。賢者の元に必ず帰るって約束する」
魔王「それに!僕は一度言い出したら聞かない事を一番よく知ってるのは賢者だよ?」ニコッ
魔王「そんなに泣いてちゃ皆とシンクロして魔法を維持出来ないよ!頑張って!」
魔王「…もう半時になるかぁ」
魔王「いってくるね!」バビューン!
賢者「…超拒絶結界を発動します!結界に触れないよう離れてくださいッ…!」ドーン!
魔王「…もう半時になるかぁ」
魔王「いってくるね!」バビューン!
賢者「…超拒絶結界を発動します!結界に触れないよう離れてくださいッ…!」ドーン!
>>745
ほ
ほ
皇帝「のこのこと目の前現れるとは…よほどの馬鹿とみた!」
皇帝「城の奥深くに籠って魔族共の断末魔を聞きながら惨めに震えていてもよいのだぞ?」クカーッカカカ!
皇帝「貴様が妙な魔法を使うのは知っておるがこの数には敵うまい!」
魔王「…転移魔法が得意なだけの若者だったんだけどなぁ」
皇帝「我が首をとろうとも無駄な事!あの襲撃後に国中の魔術師を集めたわ!」クカカカッ!
魔王「…魔王城は特異な力を持ってるとは思ってたけど、賢者に変化がないところを見ると玉座に何かあったんだろうなぁ。城の最深部にあるのにも理由があったわけだ」
皇帝「何をさっきからごちゃごちゃと!どこまでもわしを愚弄するか!もうよい全軍攻撃開始!」
魔王「ぐっ、グぁアぁアあァあア!!」
皇帝「城の奥深くに籠って魔族共の断末魔を聞きながら惨めに震えていてもよいのだぞ?」クカーッカカカ!
皇帝「貴様が妙な魔法を使うのは知っておるがこの数には敵うまい!」
魔王「…転移魔法が得意なだけの若者だったんだけどなぁ」
皇帝「我が首をとろうとも無駄な事!あの襲撃後に国中の魔術師を集めたわ!」クカカカッ!
魔王「…魔王城は特異な力を持ってるとは思ってたけど、賢者に変化がないところを見ると玉座に何かあったんだろうなぁ。城の最深部にあるのにも理由があったわけだ」
皇帝「何をさっきからごちゃごちゃと!どこまでもわしを愚弄するか!もうよい全軍攻撃開始!」
魔王「ぐっ、グぁアぁアあァあア!!」
妖魔の地―――
領主「い、一体何が?機兵凄まじい勢いで…」
妖狐「…魔王様?じゃがしかしこの魔力の質は魔王様の…」
マンドレイク達の園―――
鳥人族「これが…魔王様のお力…」
アルラウネ「…まるで光ですわ」
死者の都――――
骨「魔王様は…。人間の皆さん、避難すてください!あの機兵は人も骨も関係ねぇみてぇに結界に攻め行ってます!」
領主「い、一体何が?機兵凄まじい勢いで…」
妖狐「…魔王様?じゃがしかしこの魔力の質は魔王様の…」
マンドレイク達の園―――
鳥人族「これが…魔王様のお力…」
アルラウネ「…まるで光ですわ」
死者の都――――
骨「魔王様は…。人間の皆さん、避難すてください!あの機兵は人も骨も関係ねぇみてぇに結界に攻め行ってます!」
魔王「ォアア!」ズギャギャギャギャ!
皇帝「…なんじゃあの化物は…速すぎて姿が見えぬぞ…」
皇帝「よ、よし!軍の指揮は必要ない!わしはもう下がるぞ!」
フォンッ!
魔王「待て…」
皇帝「ヒィィ!!」
皇帝「ま、魔術師たち!どうした話が違うぞ!わしを守るのだ!」
皇帝「ま、まて魔王!貴様は人間を殺さぬと聞いたぞ!
魔王「魔族の地で、魔族と人間が共存しようとしてることは耳に入ってたのか!」
皇帝「ヒィィ!」
魔王「そうだろうな、中央王国とも交易の流れで繋がっていたからな!」
魔王「お前はそれで何故あの地を攻撃しようなどと考えたんだ!」
皇帝「い、今だ やれいっ!」
皇帝「…なんじゃあの化物は…速すぎて姿が見えぬぞ…」
皇帝「よ、よし!軍の指揮は必要ない!わしはもう下がるぞ!」
フォンッ!
魔王「待て…」
皇帝「ヒィィ!!」
皇帝「ま、魔術師たち!どうした話が違うぞ!わしを守るのだ!」
皇帝「ま、まて魔王!貴様は人間を殺さぬと聞いたぞ!
魔王「魔族の地で、魔族と人間が共存しようとしてることは耳に入ってたのか!」
皇帝「ヒィィ!」
魔王「そうだろうな、中央王国とも交易の流れで繋がっていたからな!」
魔王「お前はそれで何故あの地を攻撃しようなどと考えたんだ!」
皇帝「い、今だ やれいっ!」
魔王「グ…ゴァ…ッ」ポタポタ
狂戦士ABCDEF「…」ザシユッ
皇帝「…クク…クカカカカ!油断しおって馬鹿め!」
皇帝「何故攻撃するのかと?簡単な事、気に食わんからじゃッ!」
皇帝「それの何が悪い!力を持ち、それを使い、奪う事で、国が潤う!民はわしを咎めるどころか感謝してるぞ!」
皇帝「貴様の目を見ていると…理想論ばかりで現実を見れぬ勇者を思い出し虫酸が走る!」
皇帝「さぁ…首を落として止めを!!」
ザンッ!
狂戦士ABCDEF「…」ザシユッ
皇帝「…クク…クカカカカ!油断しおって馬鹿め!」
皇帝「何故攻撃するのかと?簡単な事、気に食わんからじゃッ!」
皇帝「それの何が悪い!力を持ち、それを使い、奪う事で、国が潤う!民はわしを咎めるどころか感謝してるぞ!」
皇帝「貴様の目を見ていると…理想論ばかりで現実を見れぬ勇者を思い出し虫酸が走る!」
皇帝「さぁ…首を落として止めを!!」
ザンッ!
狂戦士ABCDEF「…グハァッ!」
竜族長「ほう?人間は辞めたのか?魔王よ」
竜族長「我は選ぶぞ。人を殺し誓いを破る事になろうとも貴様を生かす事を」
魔王「りゅ、竜族長…」
竜族長「こいつはどうする…?」ググッ
皇帝「ひッ!い、息が…」
魔王「…生かしておく」
竜族長「この期に及んでまだそんな甘い事を言うのか!」
魔王「違うんだ…こんな奴でも一国の王なんだ。殺してしまっては…グハッ」
竜族長「わかった…」パッ
竜族長「ほう?人間は辞めたのか?魔王よ」
竜族長「我は選ぶぞ。人を殺し誓いを破る事になろうとも貴様を生かす事を」
魔王「りゅ、竜族長…」
竜族長「こいつはどうする…?」ググッ
皇帝「ひッ!い、息が…」
魔王「…生かしておく」
竜族長「この期に及んでまだそんな甘い事を言うのか!」
魔王「違うんだ…こんな奴でも一国の王なんだ。殺してしまっては…グハッ」
竜族長「わかった…」パッ
>>756
おもしろくないから。
おもしろくないから。
魔導機兵「ガガガッ…」
狂戦士「…」
竜族長「…囲まれたか」
魔王「…ゴフッ…竜族の皆は?」
竜族長「…我と共にある」
魔王「そっか…。」
魔王「やっぱりさ…被り物の魔王なのってバレてたの…ッかな?」
竜族長「フハハ!娘はよく喋るからな」
竜族長「しかしお前は魔王だろうよ…」
魔王「はは…ッ!…ツンデレって意味知ってる?」
竜族長「それもまたの機会に聞かせてもらおう…客を待たせたままだ」
魔王「…そうだね」ニコッ
魔王「…行くぞ竜王!」
竜族長「ゴァァッ!!!」
狂戦士「…」
竜族長「…囲まれたか」
魔王「…ゴフッ…竜族の皆は?」
竜族長「…我と共にある」
魔王「そっか…。」
魔王「やっぱりさ…被り物の魔王なのってバレてたの…ッかな?」
竜族長「フハハ!娘はよく喋るからな」
竜族長「しかしお前は魔王だろうよ…」
魔王「はは…ッ!…ツンデレって意味知ってる?」
竜族長「それもまたの機会に聞かせてもらおう…客を待たせたままだ」
魔王「…そうだね」ニコッ
魔王「…行くぞ竜王!」
竜族長「ゴァァッ!!!」
>>224
閣下そんなことをせずとも入れますよさあ何をためらうのです中へお進み下さい閣下
パズー君君を誤解していた許してくれたまえ君がこの方を海賊から守るために奮戦してくれたとは知らなかったんだ
終点が玉座の間とは上出来じゃないかここへ来い
閣下そんなことをせずとも入れますよさあ何をためらうのです中へお進み下さい閣下
パズー君君を誤解していた許してくれたまえ君がこの方を海賊から守るために奮戦してくれたとは知らなかったんだ
終点が玉座の間とは上出来じゃないかここへ来い



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