私的良スレ書庫
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元スレまどか「ほら、マミさん。オムツ替えまちゅよ~♪」
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杏子(でもどこかで今のままでもいいって思い出しているアタシがいた。……だってそれは)
マミ「じゃあいってくるね、杏子!」チュッ
杏子「いってらっしゃい、マミ!」チュッ
杏子(アタシとマミの関係は前以上に理想的で、きっと全てを思い出したら理想は壊れてしまうからだ)
マミ『あの、杏子? 私と杏子はどんな関係だったんですか?』
杏子『そ、それは、その……』
マミ『一緒に住んでて同じベッドで寝て……。その凄く仲が良いというか、よすぎるというか///』
杏子『……恋人同士だよ///』ポリポリ
マミ『……あう///』
杏子(今のマミはこの生活を始めてから、すぐにアタシに対して好意を持ち始めた)
杏子(そういうのには疎いアタシでもわかるぐらいにマミはアタシに想いをちらつかせていたんだ)
杏子(だからアタシ自身もそれが嬉しくて、つい嘘を言ってしまった。……取り返しの付かない嘘を)
杏子「結局、アタシもまどかやほむらと同じだったってわけか」
マミ「じゃあいってくるね、杏子!」チュッ
杏子「いってらっしゃい、マミ!」チュッ
杏子(アタシとマミの関係は前以上に理想的で、きっと全てを思い出したら理想は壊れてしまうからだ)
マミ『あの、杏子? 私と杏子はどんな関係だったんですか?』
杏子『そ、それは、その……』
マミ『一緒に住んでて同じベッドで寝て……。その凄く仲が良いというか、よすぎるというか///』
杏子『……恋人同士だよ///』ポリポリ
マミ『……あう///』
杏子(今のマミはこの生活を始めてから、すぐにアタシに対して好意を持ち始めた)
杏子(そういうのには疎いアタシでもわかるぐらいにマミはアタシに想いをちらつかせていたんだ)
杏子(だからアタシ自身もそれが嬉しくて、つい嘘を言ってしまった。……取り返しの付かない嘘を)
杏子「結局、アタシもまどかやほむらと同じだったってわけか」
――昼休み――
さやか「うっはー! マミさんの弁当めちゃうまっすよ!」
マミ「そ、それ、杏子がつくったものなんだけど……」
まどか「……」ギュゥゥ
マミ「鹿目さん、ちょっと近いっていうか、その」
まどか「ママ! ママって呼んでよ!! 百歩譲ってもまどかって呼んでください、うぅぅぅ」
ほむら「ん、今日もいい肌のハリね」サスサス
マミ「あう、暁美さん、やめって///」
ほむら「あら、私とマミは恋人同士だったのよ? これぐらい普通よ」モミモミ
さやか「なにを嘘吹き込んでるのよ、あんたはー!!」ゴチン
まどか「ママもいいけど、恋人でも私はいいよ? マミ」ギュゥゥゥ
さやか「おまえらはコバンザメか! マミさん嫌がってんでしょうが!」
マミ「うふふ」
マミ(私と杏子が恋人同士だったのはみんなには内緒だったらしい。だから今でも秘密にしてる)
マミ「本当はきちんといいたいんだけどな」ボソ
さやか「うっはー! マミさんの弁当めちゃうまっすよ!」
マミ「そ、それ、杏子がつくったものなんだけど……」
まどか「……」ギュゥゥ
マミ「鹿目さん、ちょっと近いっていうか、その」
まどか「ママ! ママって呼んでよ!! 百歩譲ってもまどかって呼んでください、うぅぅぅ」
ほむら「ん、今日もいい肌のハリね」サスサス
マミ「あう、暁美さん、やめって///」
ほむら「あら、私とマミは恋人同士だったのよ? これぐらい普通よ」モミモミ
さやか「なにを嘘吹き込んでるのよ、あんたはー!!」ゴチン
まどか「ママもいいけど、恋人でも私はいいよ? マミ」ギュゥゥゥ
さやか「おまえらはコバンザメか! マミさん嫌がってんでしょうが!」
マミ「うふふ」
マミ(私と杏子が恋人同士だったのはみんなには内緒だったらしい。だから今でも秘密にしてる)
マミ「本当はきちんといいたいんだけどな」ボソ
――土曜日・昼――
杏子「モモ3点、皮2点で合計1076円になります! はい1100円からお預かりします!」
親父さん「おい、キョーコ! いつもの子、きてるぞ!」バシン
杏子「ッ! あ、マミ!」フリフリ
マミ「ふふ」フリフリ
――数分後――
杏子「よ! いつも終わるまで少しまたしてごめんな?」
マミ「別にいいよ。待ってるのも好きだから」
杏子「じゃあ、今日は映画見に行くんだっけ?」
マミ「ええ、前からみたいのがあってね」
杏子(でもいいんだろうか。アイツらからマミを奪ったアタシが一人だけこんなふうになって……)
マミ「杏子? ……どうしたの?」
杏子「え、いや、なんでもねーよ。じゃあさ、早く行こうぜ」
マミ「うん。手、繋ごっか?」ギュッ
杏子「ったく、恥ずかしいんだけどな///」ギュッ
杏子「モモ3点、皮2点で合計1076円になります! はい1100円からお預かりします!」
親父さん「おい、キョーコ! いつもの子、きてるぞ!」バシン
杏子「ッ! あ、マミ!」フリフリ
マミ「ふふ」フリフリ
――数分後――
杏子「よ! いつも終わるまで少しまたしてごめんな?」
マミ「別にいいよ。待ってるのも好きだから」
杏子「じゃあ、今日は映画見に行くんだっけ?」
マミ「ええ、前からみたいのがあってね」
杏子(でもいいんだろうか。アイツらからマミを奪ったアタシが一人だけこんなふうになって……)
マミ「杏子? ……どうしたの?」
杏子「え、いや、なんでもねーよ。じゃあさ、早く行こうぜ」
マミ「うん。手、繋ごっか?」ギュッ
杏子「ったく、恥ずかしいんだけどな///」ギュッ
――夕方・噴水公園――
マミ「あの映画よかったね。ちょっと泣いちゃった」
杏子「マミは本当に涙腺脆いよなぁ」ナデナデ
マミ「もー! 杏子が感動が薄すぎるだけよ!」
杏子「……」ジーッ
マミ「……杏子? どうしたの?」
杏子「いや、奇麗だなって思ってさ。夕日のせいかな、いつもよりマミがそう見えて……」
マミ「も、もう……///」プイッ
杏子「……」
マミ「……」
杏子「家、帰ろっか///」
マミ「う、うん///」
――マミホーム――
杏子「んふっ、ちゅぱぁ、んんんっ」
マミ「きょーこぉ、すきぃ、んちゅ、はふっ」
マミ「あの映画よかったね。ちょっと泣いちゃった」
杏子「マミは本当に涙腺脆いよなぁ」ナデナデ
マミ「もー! 杏子が感動が薄すぎるだけよ!」
杏子「……」ジーッ
マミ「……杏子? どうしたの?」
杏子「いや、奇麗だなって思ってさ。夕日のせいかな、いつもよりマミがそう見えて……」
マミ「も、もう……///」プイッ
杏子「……」
マミ「……」
杏子「家、帰ろっか///」
マミ「う、うん///」
――マミホーム――
杏子「んふっ、ちゅぱぁ、んんんっ」
マミ「きょーこぉ、すきぃ、んちゅ、はふっ」
杏子「ちゅぱっ……ははは、なにやってるんだろうなアタシら。家つくなり玄関で絡み合ってさ」
マミ「も、もう! こんなときにいきなり冷静にならないでよ! ほら足上げて。ショーツ脱がしにくいから」
杏子「んん、どうせやるならここより、ちゃんと寝室でしようよ、マミ」チュッ
マミ「私はこういう勢いでやっちゃうの嫌いじゃないんだけど……。そうだ、お姫様だっこで連れて行ってくれる?」クスクス
杏子「はいはい、姫がソレをご所望なら、いくらでも」スクッ
マミ「きゃ! ふふ、力持ちね、杏子///」
杏子「なに言ってんだよ、マミだって魔法少女の癖に」チュッ
――寝室――
杏子「ほーら、寝室に一名様、ご案内ってね」バフッ
マミ「ふふ、送り狼さんがいるみたいだけど、アタシはどうされちゃうのかしら?」
杏子「そんなのきまってんだろ! んちゅ、じゅるるる」
マミ「あう、杏子、あんっ、やだぁ! 乳首ばっかり苛めないでぇ」ビクビク
杏子「……じゃあ下の方も味わわないとな」ニタニタ
マミ「や、おへそ舐めないで……。んっ、やぁぁ」
杏子「ちゅるちゅる、マミのお腹、少し割れてて、すごく奇麗だ。ヘソも、んっ、にゅちゅ、下でたくさんほじってやるからな」レロレロ
マミ「も、もう! こんなときにいきなり冷静にならないでよ! ほら足上げて。ショーツ脱がしにくいから」
杏子「んん、どうせやるならここより、ちゃんと寝室でしようよ、マミ」チュッ
マミ「私はこういう勢いでやっちゃうの嫌いじゃないんだけど……。そうだ、お姫様だっこで連れて行ってくれる?」クスクス
杏子「はいはい、姫がソレをご所望なら、いくらでも」スクッ
マミ「きゃ! ふふ、力持ちね、杏子///」
杏子「なに言ってんだよ、マミだって魔法少女の癖に」チュッ
――寝室――
杏子「ほーら、寝室に一名様、ご案内ってね」バフッ
マミ「ふふ、送り狼さんがいるみたいだけど、アタシはどうされちゃうのかしら?」
杏子「そんなのきまってんだろ! んちゅ、じゅるるる」
マミ「あう、杏子、あんっ、やだぁ! 乳首ばっかり苛めないでぇ」ビクビク
杏子「……じゃあ下の方も味わわないとな」ニタニタ
マミ「や、おへそ舐めないで……。んっ、やぁぁ」
杏子「ちゅるちゅる、マミのお腹、少し割れてて、すごく奇麗だ。ヘソも、んっ、にゅちゅ、下でたくさんほじってやるからな」レロレロ
マミは受けに限る
ついでに基本マミは総受けではあるがやはり杏子相手が一番勃起する
ついでに基本マミは総受けではあるがやはり杏子相手が一番勃起する
ちょめちょめしなかったの結局まどかだけだもんな
病んではいたがw
病んではいたがw
これは4Pマミさん廻されフラグ立ちましたねえ。私も立っちゃいましたよ
さやか「もうあんたたちには任せてられない」→陥落はまだですか
>>325
バカには預けられません
バカには預けられません
杏子「マミ、もうココ、洪水みたいに溢れちゃってるぞ?」クチュクチュ
マミ「や、口に出さないでよ///」
杏子「あふ、マミの愛液、ちゅぱ、おいしい、ちゅぱ、じゅるる」ペロペロ
杏子(クリを甘噛みして、舌でコリコリって押しつぶすように……)
マミ「ひん! やぁ、それだめぇ!」ビクン
杏子「いいよ、マミ。もっともっと感じて。見ててやるからさ、アタシが全部」クチュクチュ
マミ「や、そこ擦らないで! あっ、あっ、だ、だめ!」フルフル
杏子「駄目だろ、顔隠しちゃ。イッてるときのマミの顔、最高に可愛いんだからさ」グイッ
マミ「変態! この変態!///」
杏子「マミが可愛すぎるからいけないんだ。んふぅ、じゅるる、アタシがおかしんじゃないさ、んふっ、マミの唾液、美味しい」
杏子「マミも美味しいだろ? アタシの唾液と自分の愛液のブレンドだぞ?」ニヤニヤ
マミ「あふぅ、やあぁ、指でかき回さないで!」
杏子「じゃあお腹側をいっぱいさすってやるからな、ほらほらほら」クチュクチュクチュ
マミ「やっ、だめっ、んっ、んっ、くるっ、きちゃう! やぁぁあ!!」ビクンビクン
プシャアア
マミ「や、口に出さないでよ///」
杏子「あふ、マミの愛液、ちゅぱ、おいしい、ちゅぱ、じゅるる」ペロペロ
杏子(クリを甘噛みして、舌でコリコリって押しつぶすように……)
マミ「ひん! やぁ、それだめぇ!」ビクン
杏子「いいよ、マミ。もっともっと感じて。見ててやるからさ、アタシが全部」クチュクチュ
マミ「や、そこ擦らないで! あっ、あっ、だ、だめ!」フルフル
杏子「駄目だろ、顔隠しちゃ。イッてるときのマミの顔、最高に可愛いんだからさ」グイッ
マミ「変態! この変態!///」
杏子「マミが可愛すぎるからいけないんだ。んふぅ、じゅるる、アタシがおかしんじゃないさ、んふっ、マミの唾液、美味しい」
杏子「マミも美味しいだろ? アタシの唾液と自分の愛液のブレンドだぞ?」ニヤニヤ
マミ「あふぅ、やあぁ、指でかき回さないで!」
杏子「じゃあお腹側をいっぱいさすってやるからな、ほらほらほら」クチュクチュクチュ
マミ「やっ、だめっ、んっ、んっ、くるっ、きちゃう! やぁぁあ!!」ビクンビクン
プシャアア
杏子「ん、派手にいっちゃったな、マミ。ほーら、これ見てみろよ」ニチャァ
マミ「やだぁぁ、そんなのみせないでよ、もう///」
杏子「なんでだよ? マミのトロットロの本気汁がアタシの指いっぱい絡んで、はむ、ちゅるちゅる、ん、味も美味しい」ペロペロ
マミ「……ほんとに変態さんなんだから///」
杏子「その変態にトロットロにされてるのは誰だよ? ほら、クリなんてこんなに勃起して」ツネリ
マミ「ひゃう! だめっ、そんなつねらないで! まだ身体が、敏感で、んひんっ!」ビクン
杏子「ダーメ! しっかりクリを苛めてやるからな」クイッ
杏子「乳首だって、こんなにいやらしく勃起させちゃってさ、だらしないおっぱいだよな、はむっ、じゅるるるる」
マミ「はっ、はっ、だっ、だめっ、また、またきちゃ、んふぅ! んんん!! ひゃうぅぅ!!」ビクビクン
ジョロロロロロ
杏子「あ~あ、両親の形見の上でお漏らししちゃうなんて、マミはイケナイ子だな」ナデナデ
マミ「ふぅ……ふぅ……」ピクピク
杏子「マミの肌、普段はあんなに真っ白なのに……今は全身真っ赤に染まって上気して、すごく奇麗だよ」サワサワ
マミ「……」コテン
杏子「……おやすみ、マミ」チュッ
マミ「やだぁぁ、そんなのみせないでよ、もう///」
杏子「なんでだよ? マミのトロットロの本気汁がアタシの指いっぱい絡んで、はむ、ちゅるちゅる、ん、味も美味しい」ペロペロ
マミ「……ほんとに変態さんなんだから///」
杏子「その変態にトロットロにされてるのは誰だよ? ほら、クリなんてこんなに勃起して」ツネリ
マミ「ひゃう! だめっ、そんなつねらないで! まだ身体が、敏感で、んひんっ!」ビクン
杏子「ダーメ! しっかりクリを苛めてやるからな」クイッ
杏子「乳首だって、こんなにいやらしく勃起させちゃってさ、だらしないおっぱいだよな、はむっ、じゅるるるる」
マミ「はっ、はっ、だっ、だめっ、また、またきちゃ、んふぅ! んんん!! ひゃうぅぅ!!」ビクビクン
ジョロロロロロ
杏子「あ~あ、両親の形見の上でお漏らししちゃうなんて、マミはイケナイ子だな」ナデナデ
マミ「ふぅ……ふぅ……」ピクピク
杏子「マミの肌、普段はあんなに真っ白なのに……今は全身真っ赤に染まって上気して、すごく奇麗だよ」サワサワ
マミ「……」コテン
杏子「……おやすみ、マミ」チュッ
――数時間後――
マミ「……ん? あれ、寝ちゃってたのかな」ゴシゴシ
マミ「あ、ベッドに私、お漏らししちゃって……なんともない。杏子が魔法でなんとかしてくれたのかな」
杏子「zzZ」スウスウ
マミ「もう、本当に好き放題してくれちゃって……この!」ツンツン
杏子「んむぅ」プニプニ
マミ「こうしてると凄く可愛いのに、ふふ」
杏子「……マミ……さん」
マミ「ッ!」ビクリ
マミ(……マミさん。普段の杏子は私のこと、そんな風に呼ばないのに)
マミ(杏子は最近、私が忘れてる私のことを全然話してくれない。聞こうとすると哀しそうな顔をする)
マミ「私ね、知ってるんだよ、杏子。たまに一人で夜、泣いてるよね? マミ、ごめんって……」ツンツン
マミ「きっとその『マミ』は私のことじゃないんだよね? 私じゃ代わりになってあげれない存在なんだよね?」
マミ「おかしいなぁ、私、自分に嫉妬しちゃってる、ふふ。……ぐすっ、ん、やだ、涙とまらな、ひっく」ポロポロ
マミ(たまに怖くなるときがある。本当の私を思い出してしまったら、今の私はどうなるんだろうって。消えていなくなっちゃうんだろうかって。嫌だよそんなの、私、消えたくない。もっと杏子と一緒にいたい)グスグス
マミ「……ん? あれ、寝ちゃってたのかな」ゴシゴシ
マミ「あ、ベッドに私、お漏らししちゃって……なんともない。杏子が魔法でなんとかしてくれたのかな」
杏子「zzZ」スウスウ
マミ「もう、本当に好き放題してくれちゃって……この!」ツンツン
杏子「んむぅ」プニプニ
マミ「こうしてると凄く可愛いのに、ふふ」
杏子「……マミ……さん」
マミ「ッ!」ビクリ
マミ(……マミさん。普段の杏子は私のこと、そんな風に呼ばないのに)
マミ(杏子は最近、私が忘れてる私のことを全然話してくれない。聞こうとすると哀しそうな顔をする)
マミ「私ね、知ってるんだよ、杏子。たまに一人で夜、泣いてるよね? マミ、ごめんって……」ツンツン
マミ「きっとその『マミ』は私のことじゃないんだよね? 私じゃ代わりになってあげれない存在なんだよね?」
マミ「おかしいなぁ、私、自分に嫉妬しちゃってる、ふふ。……ぐすっ、ん、やだ、涙とまらな、ひっく」ポロポロ
マミ(たまに怖くなるときがある。本当の私を思い出してしまったら、今の私はどうなるんだろうって。消えていなくなっちゃうんだろうかって。嫌だよそんなの、私、消えたくない。もっと杏子と一緒にいたい)グスグス
――1週間後・土曜日・見滝原立ち入り禁止区――
さやか「ふぅ、いつみてもすんごい光景だなぁ。瓦礫と崩れたビル群、うーん、壮観壮観♪」
マミ「あら、美樹さん?」
さやか「ありゃ、マミさんじゃないっすか! ここ立ち入り禁止ですよ? こらー! って、おこられちゃいますよ」
マミ「美樹さんこそ、立ち入り禁止なのにここにいるじゃない、ふふ」
さやか「あはは、そうっすね。……でも、いつもなら杏子を迎えにいってるんじゃないですか?」
マミ「今日ね、バイトが延長らしくて、夜までなんだって……。それで暇になっちゃって。美樹さんは?」
さやか「んー、私はちょっと、色々とありまして……」タハハ
マミ「ふふ、お互い訳ありってわけね」
さやか「あはは、そうっすね」
さやか「……」
マミ「……」
さやか「ここ凄いでしょ? ついこの間まではちゃんとした街だったんだけどなぁ」
マミ「ワルプルギスに夜、だったかしら? ここでみんなが戦ったのよね」
さやか「そうですよ。もちろんマミさんも一緒に、ここで戦ったんですよ」
さやか「ふぅ、いつみてもすんごい光景だなぁ。瓦礫と崩れたビル群、うーん、壮観壮観♪」
マミ「あら、美樹さん?」
さやか「ありゃ、マミさんじゃないっすか! ここ立ち入り禁止ですよ? こらー! って、おこられちゃいますよ」
マミ「美樹さんこそ、立ち入り禁止なのにここにいるじゃない、ふふ」
さやか「あはは、そうっすね。……でも、いつもなら杏子を迎えにいってるんじゃないですか?」
マミ「今日ね、バイトが延長らしくて、夜までなんだって……。それで暇になっちゃって。美樹さんは?」
さやか「んー、私はちょっと、色々とありまして……」タハハ
マミ「ふふ、お互い訳ありってわけね」
さやか「あはは、そうっすね」
さやか「……」
マミ「……」
さやか「ここ凄いでしょ? ついこの間まではちゃんとした街だったんだけどなぁ」
マミ「ワルプルギスに夜、だったかしら? ここでみんなが戦ったのよね」
さやか「そうですよ。もちろんマミさんも一緒に、ここで戦ったんですよ」
マミ「……覚えてなくてごめんなさい」
さやか「マミさんが謝るようなことじゃないですよ」
マミ「……私ね、今日ここにきたのは、もしかしたら前の私が見た光景や場所を見て回れば、全部思い出すんじゃないかって思って……」
さやか「マミさんは、全部思い出して元に戻りたいんですか?」
マミ「本当はね、ちょっと怖い。全部思い出したら、今の自分は消えちゃうんじゃないかって。想像するだけで、ほら、手が震えちゃって、駄目な先輩でしょ?」
さやか「そんなことないですよ。誰でもきっと怖いと思います。どうなるかわかんないってことは」
さやか(赤ん坊のマミさんも、8才ぐらいだったマミさんも、みんな消えちゃったんだよね。あの子達も怖かったのかな)
さやか「でも、そんな怖いのに、どうして思い出そうとしてるんです?」
マミ「ん、きっとね、私が思い出して本当の自分にならないと、それで哀しい思いをする人がいるとおもうから、かな」
さやか「……今のマミさんが消えて哀しむ人もいると思いますよ」
マミ「それでも、それでもね、本当にあるべき姿に戻るのが正しいって、私、思うの」
さやか「……」
さやか「本当に、本当にそうおもってるんですか? 覚悟があるんですか? 自分が消えてしまうかもしれないってことに」
マミ「……ずっとずっと悩んで泣いて抱えてきたけど、うん、覚悟は出来てる、と思う」
さやか「そうですか。……マミさんに見せたいモノがあるんです。今から付き合って貰えますか?」
さやか「マミさんが謝るようなことじゃないですよ」
マミ「……私ね、今日ここにきたのは、もしかしたら前の私が見た光景や場所を見て回れば、全部思い出すんじゃないかって思って……」
さやか「マミさんは、全部思い出して元に戻りたいんですか?」
マミ「本当はね、ちょっと怖い。全部思い出したら、今の自分は消えちゃうんじゃないかって。想像するだけで、ほら、手が震えちゃって、駄目な先輩でしょ?」
さやか「そんなことないですよ。誰でもきっと怖いと思います。どうなるかわかんないってことは」
さやか(赤ん坊のマミさんも、8才ぐらいだったマミさんも、みんな消えちゃったんだよね。あの子達も怖かったのかな)
さやか「でも、そんな怖いのに、どうして思い出そうとしてるんです?」
マミ「ん、きっとね、私が思い出して本当の自分にならないと、それで哀しい思いをする人がいるとおもうから、かな」
さやか「……今のマミさんが消えて哀しむ人もいると思いますよ」
マミ「それでも、それでもね、本当にあるべき姿に戻るのが正しいって、私、思うの」
さやか「……」
さやか「本当に、本当にそうおもってるんですか? 覚悟があるんですか? 自分が消えてしまうかもしれないってことに」
マミ「……ずっとずっと悩んで泣いて抱えてきたけど、うん、覚悟は出来てる、と思う」
さやか「そうですか。……マミさんに見せたいモノがあるんです。今から付き合って貰えますか?」
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