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元スレまどか「ほら、マミさん。オムツ替えまちゅよ~♪」
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――昼休み・屋上――
さやか「で、マミさんの様子はどんなかんじなのさ?」
ほむら「少しだけど進展があったわ。紅茶を飲んでいると、友達とみんなでお茶会した覚えがあると言ってたわ」
まどか「ッ!!」ビクリ
さやか「へー! じゃあ友達が私達だってことは思い出したの?」
ほむら「……それはだめみたい。うっすらと覚えてるだけでわからないって」
まどか「……」
ほむら(まあ全部嘘なのだけど。でも適度の成果を報告しないとマミを取り上げられてしまう)
さやか「そだ。杏子の提案なんだけどね。今日さぁ、マミさんを魔女退治に連れて行かない?」
ほむら「そんな危険なこと、あの子にさせられないわ」
まどか「大丈夫だよ。マミは赤ん坊の時だって立派に魔女退治できたもん」
まどか「戦い方だって思い出してたし、あのまま私に預けてくれてれば今頃は……」ブツブツ
さやか「ま、まあ……そういうわけだし、身体が覚えてる可能性もあるとおもうし。今日、連れてきてよ、ほむら」
ほむら(正直、あの子にそんな危ないことさせたくないのだけど、ここで無理に拒否するのは得策ではないわね)
ほむら「……わかったわ。その代わり、あの子が嫌がったらすぐに中断すること。それだけは約束して」ファサ
さやか「で、マミさんの様子はどんなかんじなのさ?」
ほむら「少しだけど進展があったわ。紅茶を飲んでいると、友達とみんなでお茶会した覚えがあると言ってたわ」
まどか「ッ!!」ビクリ
さやか「へー! じゃあ友達が私達だってことは思い出したの?」
ほむら「……それはだめみたい。うっすらと覚えてるだけでわからないって」
まどか「……」
ほむら(まあ全部嘘なのだけど。でも適度の成果を報告しないとマミを取り上げられてしまう)
さやか「そだ。杏子の提案なんだけどね。今日さぁ、マミさんを魔女退治に連れて行かない?」
ほむら「そんな危険なこと、あの子にさせられないわ」
まどか「大丈夫だよ。マミは赤ん坊の時だって立派に魔女退治できたもん」
まどか「戦い方だって思い出してたし、あのまま私に預けてくれてれば今頃は……」ブツブツ
さやか「ま、まあ……そういうわけだし、身体が覚えてる可能性もあるとおもうし。今日、連れてきてよ、ほむら」
ほむら(正直、あの子にそんな危ないことさせたくないのだけど、ここで無理に拒否するのは得策ではないわね)
ほむら「……わかったわ。その代わり、あの子が嫌がったらすぐに中断すること。それだけは約束して」ファサ
――放課後・ほむホーム――
ほむら「ただいま」
マミ「ほむらお姉ちゃん、おかえりなさい!」トテトテ
ほむら「……ふぅ、今日も疲れたわ」ドサッ
マミ「じゃあお姉ちゃんの疲れがなくなるように、マミが精一杯ご奉仕するね!」
ほむら「ふふ、毎日ありがとう、マミ」ナデナデ
ほむら(寝起き時、学校の帰宅時、魔女狩りの帰宅時のご奉仕は、私が言わなくても率先してするようになってきたわね)
ほむら「本当に飲み込みがはやくて、お姉ちゃん嬉しいわ」
マミ「んふ、んちゅ、おつとめあがりの疲れまらをご奉仕するのは、大切なおしごとだもんね!」ニコ
ほむら「ふふ、教えたとおりちゃんと言えたわね。えらいえらい」ナデナデ
ほむら(寝起きと帰宅時のたぎるペニスをマミに愛撫させて限界まで高める。そしてギンギンのソレをマミの膣内に思いっきり突き立てる)
ほむら「……これがあるから一日頑張ろうって思えるわ」
マミ「んちゅ、ちゅぶぶ、ふぉっちゅ、んっ、おねえひゃん、ひもひいい? じゅるる」
ほむら「ええ、マミが上手だからもうガッチガチよ。そろそろマミのおまんこでご奉仕して貰おうかしら?」サスサス
マミ「うん! 朝と同じでマミが全部するから、お姉ちゃんはみててね!」クチュリ
ほむら「ただいま」
マミ「ほむらお姉ちゃん、おかえりなさい!」トテトテ
ほむら「……ふぅ、今日も疲れたわ」ドサッ
マミ「じゃあお姉ちゃんの疲れがなくなるように、マミが精一杯ご奉仕するね!」
ほむら「ふふ、毎日ありがとう、マミ」ナデナデ
ほむら(寝起き時、学校の帰宅時、魔女狩りの帰宅時のご奉仕は、私が言わなくても率先してするようになってきたわね)
ほむら「本当に飲み込みがはやくて、お姉ちゃん嬉しいわ」
マミ「んふ、んちゅ、おつとめあがりの疲れまらをご奉仕するのは、大切なおしごとだもんね!」ニコ
ほむら「ふふ、教えたとおりちゃんと言えたわね。えらいえらい」ナデナデ
ほむら(寝起きと帰宅時のたぎるペニスをマミに愛撫させて限界まで高める。そしてギンギンのソレをマミの膣内に思いっきり突き立てる)
ほむら「……これがあるから一日頑張ろうって思えるわ」
マミ「んちゅ、ちゅぶぶ、ふぉっちゅ、んっ、おねえひゃん、ひもひいい? じゅるる」
ほむら「ええ、マミが上手だからもうガッチガチよ。そろそろマミのおまんこでご奉仕して貰おうかしら?」サスサス
マミ「うん! 朝と同じでマミが全部するから、お姉ちゃんはみててね!」クチュリ
にゅぐぐぐ にゅっちゅ ぬぶぶ にゅっぷ
ほむら「んっ、マミっ、いいわっ、んふっ、すごくエッチな、んっ、腰使いよ」
マミ「んっ、んっ、マミ、もっと頑張るね! はふっ」ヌッチュヌッチュ
ほむら(でもこのままマミにやられておしまいじゃ、ご主人様として情けないわね)ガシッ
マミ「ふえ? お姉ちゃん?」
ほむら「頑張ってくれたマミにお姉ちゃんからプレゼントあげるわね」ニコリ
ドッチュ!
マミ「やぁ! だめっ! あふっ! ま、マミがっ! マミが全部するってっ! んやぁ! いったのに!!」パンパンパン
ほむら(マミの腰をしっかりと手で掴んで叩きつけるように激しくストロークを繰り返す)
ほむら「ふふ、マミはこういう風に乱暴にされるのが好きなのよね? 奥をたくさんほじってあげるわ♪」グリグリグリ
マミ「はふぅ! や! 奥だめ! やだぁ! マミ、おかしくなるよ!」フルフル
ほむら「ふっ、ふっ、んふ、だらしくなく口をひらいて、ふふ、涎垂れてるわよ? んくっ……きもちいいのね」ズッチュズッチュズッチュ
ほむら(もっと可愛いマミを眺めていたいけど、私もそろそろ限界ね)
ほむら「射精すわよ、奥にたっぷりと。一日成熟させたドロドロの精液、子宮に注いであげる、んっ!!」ズニュン
どびゅ! びゅぶッ! びゅるるる! びゅくッ! びゅぶぶ
ほむら「んっ、マミっ、いいわっ、んふっ、すごくエッチな、んっ、腰使いよ」
マミ「んっ、んっ、マミ、もっと頑張るね! はふっ」ヌッチュヌッチュ
ほむら(でもこのままマミにやられておしまいじゃ、ご主人様として情けないわね)ガシッ
マミ「ふえ? お姉ちゃん?」
ほむら「頑張ってくれたマミにお姉ちゃんからプレゼントあげるわね」ニコリ
ドッチュ!
マミ「やぁ! だめっ! あふっ! ま、マミがっ! マミが全部するってっ! んやぁ! いったのに!!」パンパンパン
ほむら(マミの腰をしっかりと手で掴んで叩きつけるように激しくストロークを繰り返す)
ほむら「ふふ、マミはこういう風に乱暴にされるのが好きなのよね? 奥をたくさんほじってあげるわ♪」グリグリグリ
マミ「はふぅ! や! 奥だめ! やだぁ! マミ、おかしくなるよ!」フルフル
ほむら「ふっ、ふっ、んふ、だらしくなく口をひらいて、ふふ、涎垂れてるわよ? んくっ……きもちいいのね」ズッチュズッチュズッチュ
ほむら(もっと可愛いマミを眺めていたいけど、私もそろそろ限界ね)
ほむら「射精すわよ、奥にたっぷりと。一日成熟させたドロドロの精液、子宮に注いであげる、んっ!!」ズニュン
どびゅ! びゅぶッ! びゅるるる! びゅくッ! びゅぶぶ
マミ「あっ、あっ、はふっ……あついのが……いっぱい……」コテン
ほむら「ふぅ……ふぅ……ふふ、とてもよかったわ、マミ」ナデナデ
ほむら(このままこの生活がずっと続けばいいのに……。その為にも今日の魔女退治、上手く立ち回らないと)
ほむら「……でも今は少しだけ、この余韻を楽しみたいわね」ギュゥゥ
マミ「んっ、おねえちゃん、苦しいよ」ギュゥ
ほむら「ごめんね、マミ。でももう少しだけギュってさせて?」ナデナデ
マミ「?? うん、わかった」
――魔女結界内――
杏子「よし、全員揃ったみたいだな」
さやか「ごめんね、マミちゃん。いきなりこんなことさせちゃって……」
マミ「ううん、ほむらお姉ちゃんから聞いたよ。マミの為なんだよね?」ニコ
杏子「ああ! 安心しろ、マミのことはお姉ちゃん達がしっかり守ってやるからな!」
さやか「そうそう、ドーンとお姉ちゃん達に任せなさい!」
まどか「……絶対に、この命にかえても守るからね」ナデナデ
ほむら「……」
ほむら「ふぅ……ふぅ……ふふ、とてもよかったわ、マミ」ナデナデ
ほむら(このままこの生活がずっと続けばいいのに……。その為にも今日の魔女退治、上手く立ち回らないと)
ほむら「……でも今は少しだけ、この余韻を楽しみたいわね」ギュゥゥ
マミ「んっ、おねえちゃん、苦しいよ」ギュゥ
ほむら「ごめんね、マミ。でももう少しだけギュってさせて?」ナデナデ
マミ「?? うん、わかった」
――魔女結界内――
杏子「よし、全員揃ったみたいだな」
さやか「ごめんね、マミちゃん。いきなりこんなことさせちゃって……」
マミ「ううん、ほむらお姉ちゃんから聞いたよ。マミの為なんだよね?」ニコ
杏子「ああ! 安心しろ、マミのことはお姉ちゃん達がしっかり守ってやるからな!」
さやか「そうそう、ドーンとお姉ちゃん達に任せなさい!」
まどか「……絶対に、この命にかえても守るからね」ナデナデ
ほむら「……」
――魔女結界内・最深部――
魔女「きしゃぁぁ!!」
杏子「おりゃああ!! ロッソ・ファンタズマ!!」
さやか「スクワルタトーレ!! くらええええ!!」
まどか「フィニトラ・フレティア!」
魔女「」グチャ
マミ「……」
ほむら「どう? 何か思い出した?」
マミ「ううん、なにも……」フルフル
さやか「うーん、そっかぁ……。マミさん直々に命名してくれた必殺だったんだけどな」ポリポリ
杏子「ま、まあさ、これからがあるさ。こんな感じで毎日見てて貰えれば、いつか思い出すかもしれないし……」
マミ「……うぅぅぅ、ここ暗いし気持ち悪いし、マミ、もう来たくないよ」フルフル
杏子「ちょ、大丈夫だって。アタシらがいれば……」オロオロ
さやか「ま、まあ、ちょっとキモイよね。魔女とか結界ってさ」タハハ
マミ「……こわいよ、はやくお家に帰りたいよ、ほむらお姉ちゃん」ギュゥゥ
魔女「きしゃぁぁ!!」
杏子「おりゃああ!! ロッソ・ファンタズマ!!」
さやか「スクワルタトーレ!! くらええええ!!」
まどか「フィニトラ・フレティア!」
魔女「」グチャ
マミ「……」
ほむら「どう? 何か思い出した?」
マミ「ううん、なにも……」フルフル
さやか「うーん、そっかぁ……。マミさん直々に命名してくれた必殺だったんだけどな」ポリポリ
杏子「ま、まあさ、これからがあるさ。こんな感じで毎日見てて貰えれば、いつか思い出すかもしれないし……」
マミ「……うぅぅぅ、ここ暗いし気持ち悪いし、マミ、もう来たくないよ」フルフル
杏子「ちょ、大丈夫だって。アタシらがいれば……」オロオロ
さやか「ま、まあ、ちょっとキモイよね。魔女とか結界ってさ」タハハ
マミ「……こわいよ、はやくお家に帰りたいよ、ほむらお姉ちゃん」ギュゥゥ
ほむら「……マミも嫌がっているわ。毎日というのはちょっと勘弁して貰えないかしら?」ファサ
杏子「おい、そんなこといっても……」
ほむら「私はマミが嫌がったらすぐに中断するという約束でここに連れてきたのよ?」
さやか「ま、まあ、そうだけどさ」
杏子「おい! さっきから聞いてりゃ、てめぇはマミの保護者きどりかよ!」
マミ「ほむらお姉ちゃんを怒らないで! キョーコお姉ちゃんなんか大嫌い!」
杏子「」
ほむら「なにも二度と来ないと言ってるわけじゃないわ。マミがまたこれるような精神状態になれば連れてくるわ」
ほむら「もちろん私からも言い聞かせる。……でも今は」
マミ「うぅぅぅ」フルフル
さやか「完全に怯えちゃってるね。仕方ないか」
杏子「……マミに……きらわれ……」ガックリ
ほむら(ふふふ、マミえらいわよ! 言われた通りにちゃんとできてるわね。帰ったらたっぷりご褒美をあげるわ)ニタァ
ほむら(これでもう二度とマミをこんな危ないところに連れて行かせる必要もなくなるわね)
魔女「……」ピクピク
杏子「おい、そんなこといっても……」
ほむら「私はマミが嫌がったらすぐに中断するという約束でここに連れてきたのよ?」
さやか「ま、まあ、そうだけどさ」
杏子「おい! さっきから聞いてりゃ、てめぇはマミの保護者きどりかよ!」
マミ「ほむらお姉ちゃんを怒らないで! キョーコお姉ちゃんなんか大嫌い!」
杏子「」
ほむら「なにも二度と来ないと言ってるわけじゃないわ。マミがまたこれるような精神状態になれば連れてくるわ」
ほむら「もちろん私からも言い聞かせる。……でも今は」
マミ「うぅぅぅ」フルフル
さやか「完全に怯えちゃってるね。仕方ないか」
杏子「……マミに……きらわれ……」ガックリ
ほむら(ふふふ、マミえらいわよ! 言われた通りにちゃんとできてるわね。帰ったらたっぷりご褒美をあげるわ)ニタァ
ほむら(これでもう二度とマミをこんな危ないところに連れて行かせる必要もなくなるわね)
魔女「……」ピクピク
まどか「マミ、本当になにも思い出さない?」
マミ「よくわかんない。はやく帰りたいよ」
杏子「きらわれたきらわれた」ブツブツ
さやか(あれ? そういえばなんで結界解けてないんだろ?)
ほむら「じゃあそろそろ私達は家に帰るわね。今日はわざわざありがとう」ファサ
さやか「ッ!! ほむらッ!!!」
ほむら「え?」
魔女「きしゃぁぁ!!」
ほむら(なッ!? まだ生きてた? まずい、時間止めないと、まにあわ……)
マミ「お姉ちゃん! あぶない!!!」
シュパ ドンドンドンドン! ドゴーン!!
魔女「ぎあああ!!!」
ほむら「あ、ああ……ま、マミ……」
マミ「お姉ちゃん、よかった!」ギュゥゥ
さやか「うおおお、マミちゃん、今のマスケット銃! 凄い、思い出したんだよ!」
マミ「よくわかんない。はやく帰りたいよ」
杏子「きらわれたきらわれた」ブツブツ
さやか(あれ? そういえばなんで結界解けてないんだろ?)
ほむら「じゃあそろそろ私達は家に帰るわね。今日はわざわざありがとう」ファサ
さやか「ッ!! ほむらッ!!!」
ほむら「え?」
魔女「きしゃぁぁ!!」
ほむら(なッ!? まだ生きてた? まずい、時間止めないと、まにあわ……)
マミ「お姉ちゃん! あぶない!!!」
シュパ ドンドンドンドン! ドゴーン!!
魔女「ぎあああ!!!」
ほむら「あ、ああ……ま、マミ……」
マミ「お姉ちゃん、よかった!」ギュゥゥ
さやか「うおおお、マミちゃん、今のマスケット銃! 凄い、思い出したんだよ!」
杏子「マミ! すごいじゃねーか!! ほむらも大丈夫か?」
ほむら「え、ええ……すごいわマミ。ありがとう」ナデナデ
マミ「えへへへ」テレテレ
ほむら(まずい。魔女退治見学が成果をあげてしまった。このままじゃ……)
まどか「すごいね、マミ。今の銃をいっぱい出して撃つの、かっこいいね。今考えたの?」ナデナデ
さやか「……は? まどか、あんたなに言って」
マミ「ううん、前にああやって戦ってたのなんとなく覚えてたんだ」テレテレ
まどか「へぇぇ! じゃあティロ・フィナーレも思い出したの?」
マミ「うん! お姉ちゃん達が必殺技使ってるときに、マミも使ってたのを思い出したんだ!」エッヘン
ほむら「……ッ!!」
杏子「……ん?」
まどか「へぇ……さっきはよくわかんないって言ってたよね。なんでマミは嘘付いたのかな?」
マミ「……え? ま、マミ、そんなこと言ってないよ」オロオロ
まどか「いや、ちゃんと言ってたよ? 私が聞いたら『よくわかんない』って、ね? さやかちゃん、杏子ちゃん、……ほむらちゃん」
一同「……」
ほむら「え、ええ……すごいわマミ。ありがとう」ナデナデ
マミ「えへへへ」テレテレ
ほむら(まずい。魔女退治見学が成果をあげてしまった。このままじゃ……)
まどか「すごいね、マミ。今の銃をいっぱい出して撃つの、かっこいいね。今考えたの?」ナデナデ
さやか「……は? まどか、あんたなに言って」
マミ「ううん、前にああやって戦ってたのなんとなく覚えてたんだ」テレテレ
まどか「へぇぇ! じゃあティロ・フィナーレも思い出したの?」
マミ「うん! お姉ちゃん達が必殺技使ってるときに、マミも使ってたのを思い出したんだ!」エッヘン
ほむら「……ッ!!」
杏子「……ん?」
まどか「へぇ……さっきはよくわかんないって言ってたよね。なんでマミは嘘付いたのかな?」
マミ「……え? ま、マミ、そんなこと言ってないよ」オロオロ
まどか「いや、ちゃんと言ってたよ? 私が聞いたら『よくわかんない』って、ね? さやかちゃん、杏子ちゃん、……ほむらちゃん」
一同「……」
きてた!これで今日の仕事も頑張れる
夜くらいにはあんこ純愛ルートになってますように
夜くらいにはあんこ純愛ルートになってますように
マミ「……いってないもん、マミ、そんなこといってないもん」ポロポロ
杏子「おい、泣いてるじゃねーか。その辺で」
さやか「いや、杏子まった。私、まどかがやろうとしてることわかったわ。少し待って」グイッ
まどか「私はね、マミを怒ってるんじゃないんだよ? マミは嘘なんて付かないいい子だって、私が、ママがよーくしってるから」ギュゥゥ
マミ「ほんと? 怒ってないの?」グスグス
まどか「うん、ママはマミのことだーいすきだよ! 他のお姉ちゃんもそうだよ? だから怒ってるわけじゃないの」
まどか「……マミにね、嘘を付けといった人がいるよね? その人が誰か教えてくれればいいから、ね?」
マミ(それはほむらお姉ちゃんだけど……無理だよ。ほむらお姉ちゃんだってマミいえないよ。だってお姉ちゃんがみんなに怒られちゃうもん)フルフル
チラッ
ほむら「ッ!!」
まどか「そっか、もういいよ、言わなくて」
杏子「今、マミのやつ、ほむらをチラッと見たよな?」
さやか「うーん、どういうことかな、ほむら? マミちゃんになにか吹き込んだみたいだけどさ」
ほむら「わ、私は……」
マミ「やっ! ほむらお姉ちゃんをいじめないで!! マミが自分で嘘を付いたの! ほむらおねえちゃんにはなにも言われてないよ!!」
杏子「おい、泣いてるじゃねーか。その辺で」
さやか「いや、杏子まった。私、まどかがやろうとしてることわかったわ。少し待って」グイッ
まどか「私はね、マミを怒ってるんじゃないんだよ? マミは嘘なんて付かないいい子だって、私が、ママがよーくしってるから」ギュゥゥ
マミ「ほんと? 怒ってないの?」グスグス
まどか「うん、ママはマミのことだーいすきだよ! 他のお姉ちゃんもそうだよ? だから怒ってるわけじゃないの」
まどか「……マミにね、嘘を付けといった人がいるよね? その人が誰か教えてくれればいいから、ね?」
マミ(それはほむらお姉ちゃんだけど……無理だよ。ほむらお姉ちゃんだってマミいえないよ。だってお姉ちゃんがみんなに怒られちゃうもん)フルフル
チラッ
ほむら「ッ!!」
まどか「そっか、もういいよ、言わなくて」
杏子「今、マミのやつ、ほむらをチラッと見たよな?」
さやか「うーん、どういうことかな、ほむら? マミちゃんになにか吹き込んだみたいだけどさ」
ほむら「わ、私は……」
マミ「やっ! ほむらお姉ちゃんをいじめないで!! マミが自分で嘘を付いたの! ほむらおねえちゃんにはなにも言われてないよ!!」
>>270
いやここは俺が
いやここは俺が
ほむら「……」
杏子「あんな小さな子にあそこまで言われて、アンタはだんまりかよ」
さやか「えーとさ、つまり、なにも思い出してないフリをしろって言ったんだよね、あんた」
まどか「ねえ、それってどういう意味かな? なんでそんなこと、マミにさせたの? ねえ? ほむらちゃん?」
ほむら「わ、私は、ただ、ただ……マミを危険な目に遭わせたくなくて」オロオロ
まどか「本当にそれだけなのかな? なんなら杏子ちゃんの『お願い』で全部白状させちゃってもいいんだよ? ほむらちゃん」
ほみら(そ、それは不味い。私が普段マミにさせていることまでばれたら……)
マミ「お姉ちゃん、ごめんなさい、うわぁぁああん!」ギュゥゥ
ほむら(どうして、どうして、こんなことに……)ギュゥゥ
――マミホーム――
杏子「というわけで、だ。ほむらがまどかと同じで、マミを独占しようとしてたことを独白したわけだが」
さやか「はぁ……私はほむらならって信用して預けたのに」
まどか「仕方ないよ。それだけマミは可愛いんだもん」ナデナデ
マミ「ひっく、えっぐ、ほむらお姉ちゃん、ごめんなさいぃ」ポロポロ
ほむら「お願い、お願いだからこの子は私に任せて! もう二度とこんなことはしないから!」ポロポロ
杏子「あんな小さな子にあそこまで言われて、アンタはだんまりかよ」
さやか「えーとさ、つまり、なにも思い出してないフリをしろって言ったんだよね、あんた」
まどか「ねえ、それってどういう意味かな? なんでそんなこと、マミにさせたの? ねえ? ほむらちゃん?」
ほむら「わ、私は、ただ、ただ……マミを危険な目に遭わせたくなくて」オロオロ
まどか「本当にそれだけなのかな? なんなら杏子ちゃんの『お願い』で全部白状させちゃってもいいんだよ? ほむらちゃん」
ほみら(そ、それは不味い。私が普段マミにさせていることまでばれたら……)
マミ「お姉ちゃん、ごめんなさい、うわぁぁああん!」ギュゥゥ
ほむら(どうして、どうして、こんなことに……)ギュゥゥ
――マミホーム――
杏子「というわけで、だ。ほむらがまどかと同じで、マミを独占しようとしてたことを独白したわけだが」
さやか「はぁ……私はほむらならって信用して預けたのに」
まどか「仕方ないよ。それだけマミは可愛いんだもん」ナデナデ
マミ「ひっく、えっぐ、ほむらお姉ちゃん、ごめんなさいぃ」ポロポロ
ほむら「お願い、お願いだからこの子は私に任せて! もう二度とこんなことはしないから!」ポロポロ
マミさんマジ天使
もう仕事しないでこのスレを見守る仕事に就きたい
もう仕事しないでこのスレを見守る仕事に就きたい
>>275
おまえには家を守る仕事があるだろ
おまえには家を守る仕事があるだろ
まどか「駄目だよそんなの! 私がそうやって泣いて謝ったときに引き離したくせに! 絶対に許さない!」
ほむら「うぅぅぅ! ごめんなさい! なんでもするから、マミと一緒にいさせて、お願いします!」ギュゥゥ
マミ「やだよ、いやだよ! マミ、ほむらお姉ちゃんと一緒にいたいよ!」ギュゥゥ
さやか「まどかの時もそうだったけど、ちょっと心が痛むよね、これは」
杏子「でも仕方ないだろ。本来のマミにはこのままいなくなっちまうんだぞ? それだけはゴメンだね」
まどか「じゃあ今回は私が真相を暴いたんだし、その功績としてマミは私が預かるね!」
さやか「いや、それはないから!」ビシッ
まどか「……」
さやか「ってわけで、あんたが最後の頼みの綱なんだわ。頼める? 杏子」
杏子「当たり前だろ。そもそもワタシは本来のマミが好きなんだ。それを取り戻すためならなんだってするさ」
さやか「あんた、結構大胆な発言をサラッとするよね。その勇気を少しわけてほしいわ」
杏子「は? ……いやいやいや、好きってそういう意味じゃないからな!? 誤解するなよ!!?///」
さやか(わかりやすいなーこいつ)
まどか「じゃあお別れの時間だよ、ほむらちゃん」グイッ
ほむら「いやぁぁ!! ダメぇぇ!! マミを返して、返してぇぇ!!!」
ほむら「うぅぅぅ! ごめんなさい! なんでもするから、マミと一緒にいさせて、お願いします!」ギュゥゥ
マミ「やだよ、いやだよ! マミ、ほむらお姉ちゃんと一緒にいたいよ!」ギュゥゥ
さやか「まどかの時もそうだったけど、ちょっと心が痛むよね、これは」
杏子「でも仕方ないだろ。本来のマミにはこのままいなくなっちまうんだぞ? それだけはゴメンだね」
まどか「じゃあ今回は私が真相を暴いたんだし、その功績としてマミは私が預かるね!」
さやか「いや、それはないから!」ビシッ
まどか「……」
さやか「ってわけで、あんたが最後の頼みの綱なんだわ。頼める? 杏子」
杏子「当たり前だろ。そもそもワタシは本来のマミが好きなんだ。それを取り戻すためならなんだってするさ」
さやか「あんた、結構大胆な発言をサラッとするよね。その勇気を少しわけてほしいわ」
杏子「は? ……いやいやいや、好きってそういう意味じゃないからな!? 誤解するなよ!!?///」
さやか(わかりやすいなーこいつ)
まどか「じゃあお別れの時間だよ、ほむらちゃん」グイッ
ほむら「いやぁぁ!! ダメぇぇ!! マミを返して、返してぇぇ!!!」
マミ「おねえちゃん、ほむらおねえちゃん! うわぁぁん!!」ジタバタ
杏子「ちょっと辛いけど仕方ない。今からマミの身体を成長させるぞ!」
パァァァ!
ほむら「あ、ああああ……。マミが、私のマミが……」ポロポロ
まどか「私のマミだよ!」
さやか「マミさんは誰のもんでもないっての!」チョップ
杏子「よし! 15歳のマミ、いつものマミに成長させたぞ!」
マミ「zzZ」
さやか「おお、このマミさんを見るの、結構久しぶりだね」
杏子「やっぱマミはこの姿じゃないとな」ニコニコ
まどか「……」
ほむら「……」
――その夜・マミホーム――
杏子「さて、他の連中は帰ったことだし……」チラッ
マミ「zzZ」スヤスヤ
杏子「ちょっと辛いけど仕方ない。今からマミの身体を成長させるぞ!」
パァァァ!
ほむら「あ、ああああ……。マミが、私のマミが……」ポロポロ
まどか「私のマミだよ!」
さやか「マミさんは誰のもんでもないっての!」チョップ
杏子「よし! 15歳のマミ、いつものマミに成長させたぞ!」
マミ「zzZ」
さやか「おお、このマミさんを見るの、結構久しぶりだね」
杏子「やっぱマミはこの姿じゃないとな」ニコニコ
まどか「……」
ほむら「……」
――その夜・マミホーム――
杏子「さて、他の連中は帰ったことだし……」チラッ
マミ「zzZ」スヤスヤ
――数分後――
マミ「んん? ここは……?」ゴシゴシ
ジュゥゥゥ コトコト
杏子「ん、起きたかい? ちょっと待ってな。もうすぐ晩ご飯出来るからさ」
マミ「あ、えっと、貴女は? それにここは?」
杏子「つもり話はあとにして、先に腹ごしらえにしないかい?」
ギュルルル
マミ「あ///」
杏子「はは、身体は正直だね」
――さらに数分後――
杏子「ほいっと、これで全部。できたてだし熱いうちに食べようぜ」
マミ「い、いただきます」ペコリ
カチャカチャ もぐもぐ
杏子「……」ジーッ
マミ「?? えーと、私の顔に何か付いてます?」
マミ「んん? ここは……?」ゴシゴシ
ジュゥゥゥ コトコト
杏子「ん、起きたかい? ちょっと待ってな。もうすぐ晩ご飯出来るからさ」
マミ「あ、えっと、貴女は? それにここは?」
杏子「つもり話はあとにして、先に腹ごしらえにしないかい?」
ギュルルル
マミ「あ///」
杏子「はは、身体は正直だね」
――さらに数分後――
杏子「ほいっと、これで全部。できたてだし熱いうちに食べようぜ」
マミ「い、いただきます」ペコリ
カチャカチャ もぐもぐ
杏子「……」ジーッ
マミ「?? えーと、私の顔に何か付いてます?」
杏子「いや、この料理さ、見覚えないかなって、ね」モグモグ
マミ「えーと、ちょっと変わったパスタですね。オリジナルソースですか? それにこのスープも……」
杏子「アンタにさ、教わったんだ、これ」モグモグ
マミ「……え?」
杏子「アンタの名前は巴マミ。アタシは普段、マミって呼んでた」
マミ「あ、ご、ごめんなさい。何故だか頭がモヤッとして、なにも思い出せなくて……」
杏子「そうだろうね。マミはさ、記憶喪失なんだ」
マミ「……」
杏子「この部屋だってマミのものなんだよ。アタシはさ、ここに住まわせて貰ってただけでさ」
マミ「じゃあ私と貴女は一緒にここに住んでたんですか?」
杏子「ああ、そうだよ。それと、佐倉杏子。それがアタシの名前」
マミ「あ、はい。佐倉杏子さん……ですね。えーと、普段、私は貴女をなんて呼んでたんですか?」
杏子「なんてってそりゃ、さく……」
杏子『そろそろさ、佐倉さんなんて他人行儀な呼び名じゃなくて、杏子って呼んでくれよ』
マミ『うーん、でもなんだから佐倉さんは佐倉さんって呼び慣れてるから慣れなくて……ふふ、また今度ね』
マミ「えーと、ちょっと変わったパスタですね。オリジナルソースですか? それにこのスープも……」
杏子「アンタにさ、教わったんだ、これ」モグモグ
マミ「……え?」
杏子「アンタの名前は巴マミ。アタシは普段、マミって呼んでた」
マミ「あ、ご、ごめんなさい。何故だか頭がモヤッとして、なにも思い出せなくて……」
杏子「そうだろうね。マミはさ、記憶喪失なんだ」
マミ「……」
杏子「この部屋だってマミのものなんだよ。アタシはさ、ここに住まわせて貰ってただけでさ」
マミ「じゃあ私と貴女は一緒にここに住んでたんですか?」
杏子「ああ、そうだよ。それと、佐倉杏子。それがアタシの名前」
マミ「あ、はい。佐倉杏子さん……ですね。えーと、普段、私は貴女をなんて呼んでたんですか?」
杏子「なんてってそりゃ、さく……」
杏子『そろそろさ、佐倉さんなんて他人行儀な呼び名じゃなくて、杏子って呼んでくれよ』
マミ『うーん、でもなんだから佐倉さんは佐倉さんって呼び慣れてるから慣れなくて……ふふ、また今度ね』
マミ『うーん、でもなんだから佐倉さんは佐倉さんって呼び慣れてるから慣れなくて……ふふ、また今度ね』 …×
マミ『うーん、でもずっと佐倉さんって呼んできたから、今更なれなくて……。ふふ、また今度ね』 …○
マミ『うーん、でもずっと佐倉さんって呼んできたから、今更なれなくて……。ふふ、また今度ね』 …○
杏子「……」
マミ「佐倉さん? どうしたんですか?」
杏子「……杏子」
マミ「え?」
杏子「マミはアタシを杏子って呼んでた」
マミ「あ、はい。じゃあ杏子……さん、でいいですか?」
杏子「さんは余計だよ。杏子、呼び捨てでいいよ。それとさっきから敬語だけど、それもやめてくれ」
マミ「あ、はい。……ちが、えーと、その」
杏子「医者が言うにはなるべく前と同じ生活を送れば、記憶をとり戻しやすいそうだ。だから違和感あっても頼むよ」ペコリ
マミ「は、はい……。ええ、わかったわ」オソルオソル
杏子「ん、それでいいよ。それじゃ、ほら食べちゃおうぜ? 飯」ニコ
マミ「は、はい!」
杏子(……こりゃすぐには無理だな)
マミ「佐倉さん? どうしたんですか?」
杏子「……杏子」
マミ「え?」
杏子「マミはアタシを杏子って呼んでた」
マミ「あ、はい。じゃあ杏子……さん、でいいですか?」
杏子「さんは余計だよ。杏子、呼び捨てでいいよ。それとさっきから敬語だけど、それもやめてくれ」
マミ「あ、はい。……ちが、えーと、その」
杏子「医者が言うにはなるべく前と同じ生活を送れば、記憶をとり戻しやすいそうだ。だから違和感あっても頼むよ」ペコリ
マミ「は、はい……。ええ、わかったわ」オソルオソル
杏子「ん、それでいいよ。それじゃ、ほら食べちゃおうぜ? 飯」ニコ
マミ「は、はい!」
杏子(……こりゃすぐには無理だな)
瘴気まみれだったさっきまで空気が嘘のようだw
あんあんまじあんあん
あんあんまじあんあん
――数時間後――
杏子「ほら、風呂沸いたからはいんなよ」
マミ「あ! ありがとうございます!」
杏子「敬語」
マミ「あう。……ありがとう、杏子」
杏子「ん、それでいいよ。少しずつ慣れていこうな」ナデナデ
マミ「は、はい///」
杏子(あ、ついに幼いマミと接してたせいで撫でるくせが……。ま、いいか)
――寝室・マミホーム――
杏子「ここがアタシ達の寝室」
マミ「ダブルベッド……ですか?」
杏子「敬語。……ああ、ここでいつも一緒に寝てたんだ」
マミ『あら、恥ずかしがらずに一緒に寝ましょうよ?』
杏子『い、いやだよ!/// ソファーで寝てくる』
杏子「……」
杏子「ほら、風呂沸いたからはいんなよ」
マミ「あ! ありがとうございます!」
杏子「敬語」
マミ「あう。……ありがとう、杏子」
杏子「ん、それでいいよ。少しずつ慣れていこうな」ナデナデ
マミ「は、はい///」
杏子(あ、ついに幼いマミと接してたせいで撫でるくせが……。ま、いいか)
――寝室・マミホーム――
杏子「ここがアタシ達の寝室」
マミ「ダブルベッド……ですか?」
杏子「敬語。……ああ、ここでいつも一緒に寝てたんだ」
マミ『あら、恥ずかしがらずに一緒に寝ましょうよ?』
杏子『い、いやだよ!/// ソファーで寝てくる』
杏子「……」
――数分後――
マミ「zzZ」
杏子「……」ナデナデ
マミ『ねえ、おねがい! 今日は一緒に寝て!』
杏子『嫌だよ! 恥ずかしい!///』
マミ『佐倉さんがあんな映画一緒に見ようっていうから!』
杏子『はは~ん? マミ、お前、びびってるのかよ』ニタニタ
マミ『うぅぅぅ、もう佐倉さんなんてしらない!!』
杏子『ごめんって、わかったよ。今日だけだぞ』
マミ『佐倉さん!』パァァァ
杏子『てかなんでこんなデカイベッドを一人で使ってるんだよ』
マミ『……このベッドね。パパとママが使ってたものなの』
マミ『だからね、ここで寝てると、死んだはずのパパとママが傍にいてくれてるような気がして……』
杏子『……マミ』
杏子(結局、アタシはアイツが生きてるときにいつも一緒に寝てやれなかった。いなくなってからマミの温もりが欲しくてここで寝始めるなんてな。……大馬鹿野郎だよ、アタシは)
マミ「zzZ」
杏子「……」ナデナデ
マミ『ねえ、おねがい! 今日は一緒に寝て!』
杏子『嫌だよ! 恥ずかしい!///』
マミ『佐倉さんがあんな映画一緒に見ようっていうから!』
杏子『はは~ん? マミ、お前、びびってるのかよ』ニタニタ
マミ『うぅぅぅ、もう佐倉さんなんてしらない!!』
杏子『ごめんって、わかったよ。今日だけだぞ』
マミ『佐倉さん!』パァァァ
杏子『てかなんでこんなデカイベッドを一人で使ってるんだよ』
マミ『……このベッドね。パパとママが使ってたものなの』
マミ『だからね、ここで寝てると、死んだはずのパパとママが傍にいてくれてるような気がして……』
杏子『……マミ』
杏子(結局、アタシはアイツが生きてるときにいつも一緒に寝てやれなかった。いなくなってからマミの温もりが欲しくてここで寝始めるなんてな。……大馬鹿野郎だよ、アタシは)
マミ「……ん、杏子? 泣いてるんですか?」
杏子「え? あ、ごめん。起こしちまったかな」ゴシゴシ
マミ「杏子、大丈夫?」
杏子「ん、気にするなって。ほら、はやく寝なよ」ナデナデ
マミ「ん/// そのナデナデするの……///」モジモジ
杏子「あ、ごめんな! 子供扱いしてるみたいでさ、わりぃ」
マミ「あ! いや、違うんです! その、結構好きかなって……。杏子に撫でてもらうの///」
杏子「そ、そうか?」
マミ「きっと記憶があった頃に撫でて貰ってたんですよね? なんだか覚えがあるような気がして……」
杏子「……」
杏子「ああ、そうだよ。よくアタシはマミの頭を撫でてやってた。ひとつ思い出したな!」ナデナデ
マミ「ふふ」ニコリ
杏子「じゃあそろそろ寝ないとな」
マミ「は、はい。おやすみなさい」
杏子「ああ、おやすみ」
杏子「え? あ、ごめん。起こしちまったかな」ゴシゴシ
マミ「杏子、大丈夫?」
杏子「ん、気にするなって。ほら、はやく寝なよ」ナデナデ
マミ「ん/// そのナデナデするの……///」モジモジ
杏子「あ、ごめんな! 子供扱いしてるみたいでさ、わりぃ」
マミ「あ! いや、違うんです! その、結構好きかなって……。杏子に撫でてもらうの///」
杏子「そ、そうか?」
マミ「きっと記憶があった頃に撫でて貰ってたんですよね? なんだか覚えがあるような気がして……」
杏子「……」
杏子「ああ、そうだよ。よくアタシはマミの頭を撫でてやってた。ひとつ思い出したな!」ナデナデ
マミ「ふふ」ニコリ
杏子「じゃあそろそろ寝ないとな」
マミ「は、はい。おやすみなさい」
杏子「ああ、おやすみ」
???「ふふ、マミちゃん。今度みんなで旅行に行きましょうね」ナデナデ
???「叔父さんがね、別荘を持ってるんだ。そこを貸してくれるそうだから、家族でいこうな」ナデナデ
???「うん! とっても楽しみ!」
――数日後・朝・マミホーム――
マミ「……」ナデナデ
マミ「……ん? パパ? ママ?」
杏子「よ、おはよ」ナデナデ
マミ「きょ、杏子!? お、おはよう///」
杏子「ごめん、ごめん。よく寝てからさ、つい頭なでちゃって」
杏子「さ、飯出来てるからさ、一緒に食べようぜ」
マミ「あ、ごめんなさい。今日、私の当番だったのに」
杏子「いいって別に。ほら、早く食べないとまどか達が迎えにくるぞ?」
マミ「え、ええ? もうそんな時間!? 起こしてくれれば良かったのに!」
杏子「急がないとやばいぞ~! なんてな、ははは」
杏子(マミはすぐに生活に順応していった。まどか達とも溶け込み、学校にもきちんと通っている。……でもまだ思い出せないらしい)
???「叔父さんがね、別荘を持ってるんだ。そこを貸してくれるそうだから、家族でいこうな」ナデナデ
???「うん! とっても楽しみ!」
――数日後・朝・マミホーム――
マミ「……」ナデナデ
マミ「……ん? パパ? ママ?」
杏子「よ、おはよ」ナデナデ
マミ「きょ、杏子!? お、おはよう///」
杏子「ごめん、ごめん。よく寝てからさ、つい頭なでちゃって」
杏子「さ、飯出来てるからさ、一緒に食べようぜ」
マミ「あ、ごめんなさい。今日、私の当番だったのに」
杏子「いいって別に。ほら、早く食べないとまどか達が迎えにくるぞ?」
マミ「え、ええ? もうそんな時間!? 起こしてくれれば良かったのに!」
杏子「急がないとやばいぞ~! なんてな、ははは」
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