元スレ橘純一「薫の髪の毛をサラサラにしてみよう!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
251 = 1 :
田中「わーい!私もサラッサラだよ!」
橘「はぁ……」
橘「僕は無力だッ!」ドンッ!
梅原「ど、どうしちまったんだよ、大将!?」
橘「年下の引っ込みじあんな女の子を何とかしたい……!」
橘「髪型を変えてイメチェンでもして……自信を持たせてやりたい!」
橘「だけど……僕はハサミを持ったことがない!」
橘「そんな無力な自分が……悔しいッ!」
梅原「……あのさー、大将?」
梅原「大将のことだから、やってみたら意外とできるんじゃないか?」
252 :
ついにカットくるか
253 = 163 :
んじゃまなまなだな
254 = 183 :
田中さんも、イカされたのか…
255 = 115 :
なかたさえとかいうブスはいらないですマジで
256 = 236 :
こいつ美容師にでもなるのかよ
いや、もうなっているか
257 = 241 :
>>246
URL無かった…
七咲「美也ちゃんとお風呂に入りたいな…」ぐぐれ
七咲 失禁 でも幾つか出るはず
258 :
>>106どうでもいいけどシャルル・ジ・ブリタニアな
259 = 239 :
紗江ちゃんディスってる奴は全員屋上な
260 = 18 :
七咲失禁ネタをいつまでもひっぱるんじゃねえよ
せっかく忘れてたのにまた思い出したじゃねーか
261 = 1 :
田中「それもそうだよねー」
梅原「というかな、大将?無理に切らなくても今まで何人もイメチェンさせて……」
橘「うるさい!僕の向上心がそれを許さないんだ!」
田中「橘君……」
梅原「ええい!大将!俺の髪の毛を試しに切ってみろ!」
橘「う、梅原!?」
梅原「大将ならきっとできるはず!俺は信じてるぜ!?」
橘「……後悔することになるよ?」
梅原「男梅原!二言はないぜ!」
橘「そうか……わかった」
橘「じゃ、切ってみよっか☆」
田中「わーい!」
262 = 183 :
梅ちゃん元々短髪じゃないですか
263 :
梅これ以上短くするって坊主になるぞ
264 = 108 :
田中さんイメージどころか性格チェンジしちゃってる
265 :
おい田中さんがすごい可愛いぞ
266 = 246 :
>>257
ありがとう…ありがとう…
267 = 1 :
梅原「た、大将の馬鹿ー!もう学校にいけないよー!」
田中「ま、待って!私がいい感じに刈ってあげるからーっ!」
バタバタ……
橘「だから言ったんだ……」
橘「僕は無力だ……」
絢辻「それは違うわ、橘君」
橘「あ、絢辻さん!?」
絢辻「だって、梅原君は短髪だから……」
絢辻「ああなるのは切る前からわかってたことよ?」
橘「あ、それもそっか」
絢辻「まったく橘君ったら、そそっかしいんだから!」
橘「いやー、参っちゃうよね、ハハハッ」
268 = 207 :
おい
269 = 252 :
梅原生きろ
271 = 1 :
森島「髪の毛を上手に切りたい?」
橘「は、はい!僕はどうしてもやらなきゃいけないんです!」
森島「ご、ごめんなさい!無力な先輩を許して!」
森島「さすがに私もそこまでは……」
橘「森島先輩……」
森島「あ、でも心構えと練習台の確保なら出来るよ?」
橘「え?」
森島「田中B!そこにいるのはわかってるのよ!?」
森島「素直に出てこないと牛乳を……」
田中B「わ、わかりました!私、田中Bです!れ、練習台になりますから!」
森島「よろしい」
橘「田中Bさん……」
272 :
田中さん…
273 = 163 :
田中Bさんが不憫に思えてきた
274 = 243 :
牛乳は橘さんの記憶を刺激するキーワードになりそうだが
275 = 207 :
田中Bさんは乳糖に弱いタイプか
276 = 1 :
橘「で、どうするんですか?」
森島「こうするんだけど」
森島「えーい!」
ズバスバッ
橘「も、森島先輩!?そんなハサミの入れ方したら!?」
田中B「きゃ、きゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
橘「た、田中Bさんの髪型がっ!」
森島「何てことだ……何だか大変なことになっちゃったぞ!」
橘「……楽しそうですね、先輩」
森島「さて、橘君?」
森島「田中Bさんの運命はあなたにかかってるわよ」
森島「可愛くしてあげなさい!」
橘「そ、そんな!僕にはそんな技術は!」
森島「もう、バカッ!」
パシーン!
277 = 26 :
牛乳飲めないとか・・・一体こいつは上何さんなんだ・・・
278 = 1 :
森島「あなたは今まで何を学んできたの!?」
森島「大切なのは……!」
橘「心!心なんだ!」
森島「そうよ!相手を可愛くしてやりたいという心!それがあればきっとできるわ!」
橘「そ、そうか……そうだよな!」
森島「それにね、橘君?」
森島「あなたには妄想エンジンと変態グラフィックボードが載ってるから」
森島「それのイメージ通りに切れれば、上手くいくわよ」
橘「そ、そうだった!僕は美容師じゃない!」
橘「変態紳士だ!」
橘「田中Bさん!今すぐ君を可愛くしてみせる!」
田中B「私、どんなことになっても橘君を恨まないから!」
279 = 158 :
裡…田中Bさんの健気さに泣いた
280 = 105 :
田中Bさん…
281 = 263 :
田中Bさんの特徴:声が田中さんそっくり
282 :
>>281
そっくりというか完全に
283 = 1 :
橘「できた!」
森島「……つまんなーい!」
橘「えぇ!?」
森島「どっちに転んでも面白いと思ってたのに!」
森島「橘君ったら、普通に可愛く仕上げちゃうし!」
森島「ほら、あなたも鏡をみてみなさい?つまらないことになってるから」
田中B「こ、これが……私ですか!?」パァァァァァ……
田中B「橘君!ありがとう!」
田中B「私!このことは忘れないから!」
森島「……チッ」
田中B「ひ、ひぃ!」
田中B「わ、私はこれで……失礼します!」
タタタッ
森島「……橘君ったら罪作りな男!」
橘「わ、悪いの僕ですか!?」
284 = 282 :
香苗さんの出る幕がないじゃにあか
285 :
何とか崎さんを手玉にとるネオ森島先輩
286 :
ラブリーがラブリーすぎてラブリーだよラブリー
287 = 26 :
それにしても端折った田中さんのトリートメント描写は番外編で出てくるんだよな?
な?
288 :
響ちゃんはもう出ないの?
289 = 1 :
橘「そんなこんなで髪の毛を切れるようになったぞ!」
橘「……ただし女の子限定でね!」
橘「さて……中多さんは……?」
中多「しぇ、しぇんぱい?」
橘「なんと奇遇な!」
中多「ひゃ、ひゃい!?」
橘「あ、あのさ!紗江ちゃん?」
中多「しぇ、しぇんぱい!あ……あの!私を……」
中多「か、変えてください!」
橘「わお!展開はやーい!」
290 = 115 :
ぶっさあああああいく
291 = 26 :
>>290の元に純情ふかふかボディな人がトンファー持って向かってるのを見かけた
293 :
>>290
あ?お前の顔面ふかふかにすっぞ?
294 = 1 :
橘「それで……紗江ちゃんはどうなりたいの?」
中多「わ、私は……み、美也ちゃんみたいに……はっきり喋れるようになりたいです!」
中多「それと……しぇんぱい好みの女に……////」
橘「……ふむ」
中多「」
橘「わかったよ、紗江ちゃん!」
橘「きっと君を変えてみせる!」
中多「お、お願いします!」
橘「燃え上がれ!僕の妄想力ッ!」
橘「……見えた!」
295 = 1 :
空白には適当な台詞いれてね!
297 :
俺「それで……紗江ちゃんはどうなりたいの?」
中多「わ、私は……み、美也ちゃんみたいに……はっきり喋れるようになりたいです!」
中多「それと……俺しゃん好みの女に……////」
俺「……ふむ」
中多「」
俺「わかったよ、紗江ちゃん!」
俺「きっと君を変えてみせる!」
中多「お、お願いします!」
俺「燃え上がれ!僕の妄想力ッ!」
俺「……見えた!」
298 = 1 :
橘「えーっと、ここをこう……」
チョキン
中多「…………」
橘「んでもって、ここを短く……」
パサッ
中多「…………」
橘「ここは軽くするんじでー」
シャッシャッ
中多(ど、どうしよう……しぇんぱいに髪の毛切ってもらうの気持ちいい……!)
中多(で、でも……こ、声を出したり動いたらしぇんぱい集中できないよね……)
中多(……がまんっ!)
橘「んー……ここが僕の妄想とは~」
ーーーー
ーー
ー
299 = 26 :
>>297
お前誰だよ
300 :
そういえば薫のスキGoodは薫が橘さんの髪の毛切ってたな
みんなの評価 : ★★★
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