私的良スレ書庫
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元スレ橘純一「薫の髪の毛をサラサラにしてみよう!」
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他人に髪の毛洗ってもらうとなんか気持ちいいけど、それに似てるのかな
橘「……できたよ、絢辻さん」
絢辻「ハァハァ……え?もう?」
橘「目を開けて、鏡を見て欲しい」
絢辻「うん……」
絢辻「……え?」
クルクル~ッ
梅原「……プッ……ククッ」
田中「……た、橘君……ププッ」
棚町「……大したヤツよ、あんた」
絢辻「な、何よ、これ!」
絢辻「何でよりによって、ロココ調なのよ!?」
絢辻「ハァハァ……え?もう?」
橘「目を開けて、鏡を見て欲しい」
絢辻「うん……」
絢辻「……え?」
クルクル~ッ
梅原「……プッ……ククッ」
田中「……た、橘君……ププッ」
棚町「……大したヤツよ、あんた」
絢辻「な、何よ、これ!」
絢辻「何でよりによって、ロココ調なのよ!?」
※シャルル・ヴィ・ブリタニアの髪型を想像してね!
絢辻「……私も鬼じゃないわ、橘君?」
絢辻「弁解があるなら聞いてあげる」
橘「……だって!絢辻さんは元々が可愛いから!」
橘「普通に巻いただけじゃ、普通に可愛いんだもの!」
絢辻「……なっ!?」
橘「それじゃあ中途半端だろ!だから……!」
橘「決してネタに走ったわけじゃない!これは……」
橘「僕なりの誠意だ!」
絢辻「ハッ!バッカじゃないの!?」
絢辻「……そんなこと言われたら怒れないじゃないの」
絢辻「……私も鬼じゃないわ、橘君?」
絢辻「弁解があるなら聞いてあげる」
橘「……だって!絢辻さんは元々が可愛いから!」
橘「普通に巻いただけじゃ、普通に可愛いんだもの!」
絢辻「……なっ!?」
橘「それじゃあ中途半端だろ!だから……!」
橘「決してネタに走ったわけじゃない!これは……」
橘「僕なりの誠意だ!」
絢辻「ハッ!バッカじゃないの!?」
絢辻「……そんなこと言われたら怒れないじゃないの」
絢辻「……私の負けよ、橘君……」
橘「え、本当!?」
絢辻「ただし!」
絢辻「ちゃんと可愛くしてよね……あなた好みの髪型にして」
橘「う、うん!」
橘「じゃあ、とりあえず元に戻さなきゃ」
橘「えーと」
絢辻「あっ!そんな触り方したら……んっ!」
梅原「……茶番だったな」
田中「……そうだね」
棚町(私も純一に髪の毛いじられたい!)
橘「え、本当!?」
絢辻「ただし!」
絢辻「ちゃんと可愛くしてよね……あなた好みの髪型にして」
橘「う、うん!」
橘「じゃあ、とりあえず元に戻さなきゃ」
橘「えーと」
絢辻「あっ!そんな触り方したら……んっ!」
梅原「……茶番だったな」
田中「……そうだね」
棚町(私も純一に髪の毛いじられたい!)
>>96
原作も大体こんなノリだっぜ
原作も大体こんなノリだっぜ
~後日~
絢辻「橘君」
橘「あ、絢辻さん!髪の毛、自分で巻いてみたの?」
絢辻「どう?」
橘「似合ってていいと思うよ!」
絢辻「あ、あのさ!ちゃんと巻けてる?」
橘「巻けてると思うけど……」
絢辻「私ね!やるなら完璧にやりたいの!」
絢辻「だから……ま、巻き方を教えなさい!」
絢辻「私の髪の毛触っていいから……」
橘「じゃあ、放課後でいいかな?」
絢辻「えぇ……待ってるから!」
梅原「納得いかないねーよ」
完
絢辻「橘君」
橘「あ、絢辻さん!髪の毛、自分で巻いてみたの?」
絢辻「どう?」
橘「似合ってていいと思うよ!」
絢辻「あ、あのさ!ちゃんと巻けてる?」
橘「巻けてると思うけど……」
絢辻「私ね!やるなら完璧にやりたいの!」
絢辻「だから……ま、巻き方を教えなさい!」
絢辻「私の髪の毛触っていいから……」
橘「じゃあ、放課後でいいかな?」
絢辻「えぇ……待ってるから!」
梅原「納得いかないねーよ」
完
最後の最後で打ち間違えちゃった……
ごめんね?でもiPhoneだから仕方ないよね……?
ごめんね?でもiPhoneだから仕方ないよね……?
>>116
言い訳は許しません
言い訳は許しません
>>116
続くって書くところを完って書いちゃったんだろ?
続くって書くところを完って書いちゃったんだろ?
橘「梅原」
梅原「何だよ、もうやることないだろ」
田中「そうだよ!次は刈るの!?」
橘「か、刈るのはさすがにないよ!」
橘「僕は髪の毛の色には寛容な方でね」
橘「何色だろうが似合ってればいいと思ってた」
橘「だがしかし!」
梅原「……日本人なら黒だってか?」
橘「梅原ぁ!そこはキリッと言わせてくれよ!!」
梅原「大将……で、次は誰がターゲットなんだ?」
梅原「何だよ、もうやることないだろ」
田中「そうだよ!次は刈るの!?」
橘「か、刈るのはさすがにないよ!」
橘「僕は髪の毛の色には寛容な方でね」
橘「何色だろうが似合ってればいいと思ってた」
橘「だがしかし!」
梅原「……日本人なら黒だってか?」
橘「梅原ぁ!そこはキリッと言わせてくれよ!!」
梅原「大将……で、次は誰がターゲットなんだ?」
田中「黒じゃないというと……私!私だよね!」
橘「……いや、違うよ?」
田中「ええええええええ!?私の出番じゃないの!?」
梅原「じゃあ、誰だよ?勿体ぶらないで教えてくれよ?」
橘「梨穂子」
梅原「お、おい!親しき仲にも……だぜ!?」
橘「いや!僕には梨穂子しか見えない!」
橘「梨穂子の髪色を……」
橘「修正してやる!」
梅原「……それがいいたかっただけだな?」
橘「……うん」
橘「……いや、違うよ?」
田中「ええええええええ!?私の出番じゃないの!?」
梅原「じゃあ、誰だよ?勿体ぶらないで教えてくれよ?」
橘「梨穂子」
梅原「お、おい!親しき仲にも……だぜ!?」
橘「いや!僕には梨穂子しか見えない!」
橘「梨穂子の髪色を……」
橘「修正してやる!」
梅原「……それがいいたかっただけだな?」
橘「……うん」
梅原「でもなぁ、大将?」
梅原「桜井さんなら、大将が黒にして欲しいって頼めば黒くしてくるんじゃないか?」
橘「何てことだ……それじゃあ僕の染髪技術が向上しないじゃないか……」
田中「橘君……どこを目指してるの……?」
梅原「というかな、大将?大将の周りの女の子は大将が黒がいいなぁっていったら」
橘「だ、黙れ!僕がこの手で染めてやるんだ!」
橘「うぉぉぉぉぉぉぉん!」
ダダダッ……ガラッ……ピシャッ!
梅原「わかんねぇ……大将がわかんねぇよ……」
田中「橘君……あの目」
梅原「桜井さんなら、大将が黒にして欲しいって頼めば黒くしてくるんじゃないか?」
橘「何てことだ……それじゃあ僕の染髪技術が向上しないじゃないか……」
田中「橘君……どこを目指してるの……?」
梅原「というかな、大将?大将の周りの女の子は大将が黒がいいなぁっていったら」
橘「だ、黙れ!僕がこの手で染めてやるんだ!」
橘「うぉぉぉぉぉぉぉん!」
ダダダッ……ガラッ……ピシャッ!
梅原「わかんねぇ……大将がわかんねぇよ……」
田中「橘君……あの目」
森島「今度は何!?何するの!?」
森島「わお!もしかして!ドレッドヘアーに挑戦なのね!?」
橘「……違いますよ?」
森島「え~?違うの!?」
橘「今度は、染めます」
森島「今度は女の子を橘君色に染めるのね!?」
森島「困っちゃうなぁ……私はもう染まってるしなぁ……/////」
橘「ち、違いますよ!髪の毛を黒くするんです!」
森島「……それは結局同じことよ、橘君?」
森島「あなたの好みの色にはするんだから、橘色に染める以外の何物でもないわ!」キリッ
橘「は、はぁ」
森島「……コホン」
森島「突っ込みなさいよ!下手でもいいから!」
森島「わお!もしかして!ドレッドヘアーに挑戦なのね!?」
橘「……違いますよ?」
森島「え~?違うの!?」
橘「今度は、染めます」
森島「今度は女の子を橘君色に染めるのね!?」
森島「困っちゃうなぁ……私はもう染まってるしなぁ……/////」
橘「ち、違いますよ!髪の毛を黒くするんです!」
森島「……それは結局同じことよ、橘君?」
森島「あなたの好みの色にはするんだから、橘色に染める以外の何物でもないわ!」キリッ
橘「は、はぁ」
森島「……コホン」
森島「突っ込みなさいよ!下手でもいいから!」
>>85
クソ、こんなので
クソ、こんなので
森島「じゃあ、さっそく染めてみましょうか!」
橘「この子……誰です?」
?「私!上さ……モガッ!」
森島「え~?知らない子だよ?そこの角から覗いてたから、捕まえてみただけで」
森島「ちょうど茶色い髪の毛だし、ちょうどいいかなって!」
?「ん~!ん~!」
橘「……何でそんなに必死にその子の口を抑えてるんです?」
森島「大変なことになるからよ、この子が登場すると」
森島「……具体的にいえば、あなたの人間関係が崩壊するわね」
森島「……騒がない、自己紹介しない、自分がモブの一員だという自覚を持つなら戒めを解いてあげるけど?」
?「……」コクッコクッ
森島「そう、いい子ね!」
橘「この子……誰です?」
?「私!上さ……モガッ!」
森島「え~?知らない子だよ?そこの角から覗いてたから、捕まえてみただけで」
森島「ちょうど茶色い髪の毛だし、ちょうどいいかなって!」
?「ん~!ん~!」
橘「……何でそんなに必死にその子の口を抑えてるんです?」
森島「大変なことになるからよ、この子が登場すると」
森島「……具体的にいえば、あなたの人間関係が崩壊するわね」
森島「……騒がない、自己紹介しない、自分がモブの一員だという自覚を持つなら戒めを解いてあげるけど?」
?「……」コクッコクッ
森島「そう、いい子ね!」
森島「では!あらためて染めてみようか!」
森島「まず、このモブAさんの髪の毛を綺麗に洗ってみようか」
森島「ま、橘君なら余裕よね!」
橘「……ごめんね、モブAさん……」
シャカシャカ……
モブA「い、いや……ん!」ピクッ
森島「それでね、洗い終わったらしっかり乾かす!」
橘「……モブAはあんまりじゃないですか?」
森島「ん~、じゃあ田中Bで」
橘「田中Bさん、乾かすよ?」
ブォー…
田中B「そ、そんな触り方……橘君……んっ!」
森島「まず、このモブAさんの髪の毛を綺麗に洗ってみようか」
森島「ま、橘君なら余裕よね!」
橘「……ごめんね、モブAさん……」
シャカシャカ……
モブA「い、いや……ん!」ピクッ
森島「それでね、洗い終わったらしっかり乾かす!」
橘「……モブAはあんまりじゃないですか?」
森島「ん~、じゃあ田中Bで」
橘「田中Bさん、乾かすよ?」
ブォー…
田中B「そ、そんな触り方……橘君……んっ!」
森島「それで染毛剤を塗ったらあとは放置!」
森島「橘君、帰ろっか♪」
田中B「!?」
橘「ほ、放置ってそういうことなんですか!?」
橘「こ、こう……放置時間とか洗い流すとか……ありますよね!?」
森島「な~んだ、橘君わかってるじゃない!」
森島「分かり切ってることを教える必要はないわよね?」
森島「じゃあ、帰りましょ!」
橘「よっぽど田中Bさんに恨みがあるんだな、先輩……」
橘「田中Bさん、ごめんね……」
森島「でも仕方ないよね!」
森島「橘君、帰ろっか♪」
田中B「!?」
橘「ほ、放置ってそういうことなんですか!?」
橘「こ、こう……放置時間とか洗い流すとか……ありますよね!?」
森島「な~んだ、橘君わかってるじゃない!」
森島「分かり切ってることを教える必要はないわよね?」
森島「じゃあ、帰りましょ!」
橘「よっぽど田中Bさんに恨みがあるんだな、先輩……」
橘「田中Bさん、ごめんね……」
森島「でも仕方ないよね!」
>>145
いらないから
いらないから
~次の日~
橘「何だか不安だけど、染髪技術も会得したぞ!」
橘「あとは梨穂子に出会えれば……ってあそこにいるじゃないか!」
橘「お~い、梨穂子~!」
梨穂子「あ、純一~!」
橘「……って何で髪の毛黒くしてるんだよぉ!」
梨穂子「こ、これはね!!」
梨穂子「う、梅原君が……純一が黒髪の桜井さんを見たがってるって言ってたから」
梨穂子「へへっ……に、似合う?」
橘「似合う。似合いすぎる……あー、もう!梨穂子はかわいいなぁ!!!」
梨穂子「そ、そんなに褒めないでよ~/////」
橘「梅原……僕はお前を許さないぞ!」
橘「僕の技術のお披露目だけじゃなくて……」
橘「……田中Bさんの髪まで無駄にしたんだッ!」
橘「待ってろよ!梅原!」
橘「何だか不安だけど、染髪技術も会得したぞ!」
橘「あとは梨穂子に出会えれば……ってあそこにいるじゃないか!」
橘「お~い、梨穂子~!」
梨穂子「あ、純一~!」
橘「……って何で髪の毛黒くしてるんだよぉ!」
梨穂子「こ、これはね!!」
梨穂子「う、梅原君が……純一が黒髪の桜井さんを見たがってるって言ってたから」
梨穂子「へへっ……に、似合う?」
橘「似合う。似合いすぎる……あー、もう!梨穂子はかわいいなぁ!!!」
梨穂子「そ、そんなに褒めないでよ~/////」
橘「梅原……僕はお前を許さないぞ!」
橘「僕の技術のお披露目だけじゃなくて……」
橘「……田中Bさんの髪まで無駄にしたんだッ!」
橘「待ってろよ!梅原!」
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