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    元スレ橘純一「にゃんにゃん!ごろにゃーん!」

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    タグ : - TSF + - おっぱい + - アマガミ + - 入れ替わり + - 変態 + - + - 美也 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「あ、いたいた!」

    タタタタ……

    「ひびきちゃーん!」

    塚原「ん?……橘君?」

    「にゃんにゃ~ん!ごろにゃ~ん!」ダキッ

    塚原「ちょ、ちょっと!何するの!?離れなさい!」

    「うりうり~!」

    塚原「み、見られてるから!周りに見られてるから!」

    「ひびきったら、相変わらずいい身体してるじゃない……ゴクリ」

    塚原「た、橘君………////」

    森島「み、見つけた!」

    森島「せ、先輩!?人の身体だと思って馬鹿なことをするのやめてください!」

    「あ~、もう見つかっちゃったか~」

    塚原「えっ?えっ?」

    2 :

    マジキチ

    3 :

    入れ替わり?

    4 :

    よいよよいよ
    入れ替わりブームかな

    5 = 1 :

    塚原「入れ替わった?」

    森島「は、はい。さっき曲がり角でぶつかってしまって」

    「お互いに頭をぶつけたら、入れ替わっちゃってね!」

    塚原「……そ、そんな馬鹿なことがあるはずないでしょ!?」

    森島「そんなこと言われても……」

    「常識にとらわれて、今こうして現実に起こってることから眼を背けるのは愚かしいことじゃない?」

    塚原「どうせ入れ替わったふりをして、私を陥れようって魂胆だよね?」

    橘・森島「………」

    森島「ち、違いますよ!?」

    「そ、そうよ!そんなわけないじゃない!?」

    塚原(……今の間は何?)

    6 :

    これが嘘だったら大将のごろにゃーんか……ゴクリ

    7 :

    にゃんにゃこにゃんにゃーんぷっぷくぷー!

    8 = 1 :

    森島「塚原先輩を陥れるならもっと別なことをしますって!」

    「こんな馬鹿なことでひびきちゃんを陥れられたら苦労しないわ!」

    塚原「……証拠」

    橘・森島「へ?」

    塚原「二人が入れ替わったって証拠を見せて?」

    森島「証拠ですか?」

    「証拠って何すればいいの?」

    塚原「そうね……はるかは知っているけど、橘君は知らないであろうことを答えてもらうとか」

    「……そんなことでいいの?」

    塚原「えぇ」

    「え~とね、じゃあ」

    「ひびきちゃんの身体の恥ずかしい部分に黒子があるって話でいい?」

    塚原「!?」

    森島「せ、先輩!詳しくお願いします!」

    9 :

    もちろん森島先輩の身体を手に入れた紳士があんなことやこんなことをしようとするシーンはありますよね?

    10 = 1 :

    「え~とね、この前ひびきと二人で温泉に行ったときのことなんだけど」

    森島「ふむふむ」

    塚原「わ、わかったから!もうやめて!」

    「え~、それじゃあ証拠にならないでしょ?」

    森島「そ、そうですよ!塚原先輩!」

    森島「ですから!森島先輩もっと詳しくお願いします!!」

    「でね、ひびきったら実はあんなところに」

    塚原「私が悪かった!疑った私が悪かったから、もうやめて!?」

    「信じてくれる?」

    塚原「し、信じるから!」

    森島「……詳しく聞きたかった」

    13 = 1 :

    塚原「……で、二人は中身が入れ替わってるわけね」

    「そうなの」

    森島「身体が入れ替わったとわかるやいなや、森島先輩が走ってどこかにいってしまった時はどうしようかと思いましたよ」

    「だって、せっかく橘君の身体なんだから、普段できないような悪戯しないともったいないかなって」

    塚原「だからってね、私にやらなくてもいいじゃない?」

    森島「そういう意味では大成功ですね」

    「……私は意外と満更でもないひびきちゃんの反応にショックを受けたけどね」

    塚原「……!?」

    「本当は嬉しかったんでしょ~?このっこのっ!」

    塚原「そ、それは……////」

    14 :

    入れ替わりブームきたか

    15 :

    遅い

    16 = 15 :

    書き溜めしてない?

    17 = 1 :

    塚原「……そ、そんなことよりね」

    「そんなことじゃないでしょ?どうなの?どうなの~?」

    塚原「しつこいよ、はるか?」

    「は~い、ごめんなさい」

    塚原「身体の入れ替わりにはよくある話なんだけど」

    塚原「……あなた達、これからどうするの?」

    森島「え?何がですか?」

    塚原「入れ替わりに比べたら些細な問題かもしれないけど」

    塚原「その……お風呂とかトイレとか」

    橘・森島「あ」

    森島「何てことだ……入れ替わってしまったことに動転してそこまで考えてなかった……」

    「悪戯することしか考えてなかったわ……」

    塚原「やっぱりね」


    18 :

    最後まで書くんだろうな

    19 = 1 :

    森島「よく考えたら……これ、森島先輩の身体なんだよな……」

    森島「……あの森島先輩の身体」

    森島「……ゴクリ」

    「た、橘く~ん?よからぬことを考えちゃダメよ?」

    森島「ぼ、僕!」

    森島「ちょっと男子生徒の夢を叶えてきます!」

    タタタタタタ

    「こ、コラ!橘くん!?」

    塚原「追いかけないと大変なことになりそうね……」

    「ひびき、行こう!」

    21 = 1 :

    ~二年教室~

    森島「失礼しまーす!」

    子生徒A「え?森島先輩?」

    子生徒B「何で二年教室に?」

    子生徒C「どうせ橘だろ?」

    ザワザワ……

    森島「……う、梅原君?」

    梅原「あ、森島先輩。こんにちは」

    森島「……あのね?」

    梅原「大将……橘なら見ての通り、今はいませんよ?」

    梅原「何か急ぎで用事がありましたか?」

    森島「違うの!」

    森島「私ね……その……」

    森島「ちょっと一緒に来て!」

    24 :

    すごく期待してるからペースあげて
    寝そう

    25 = 1 :

    森島「……ここでいいかな」

    梅原「どうしたんですか?」

    梅原「……もしかして、橘のことで何か相談でも?」

    森島「相談……といえばそうなんだけどね」

    森島「君、橘くんと仲がよかったよね?」

    梅原「えぇ」

    森島「じゃあさ……彼の下着の好みとか知ってるかな?」

    梅原「それは知ってますけど……って、えぇ!?」

    森島「あのね、私が今日着けてる下着、橘くんの好み的にはどうかなって」

    森島「ちょっと、見てもらいたいんだけど……」

    梅原「せ、先輩!?」

    森島「梅原君にだったら……見せても……ううん、違う」

    森島「私ね、梅原君に見てもらいたいの!」

    梅原(な、何だ、この展開!?)

    26 :

    あーなるほどあるあるwww

    27 = 15 :

    >>26
    なくね?

    28 :

    あー俺もなったことあるわー大変だったわー

    29 = 1 :

    梅原「せ、先輩!?いけませんよ、そんな!?」

    森島「だ、ダメかな……?」

    森島「そうだよね、ダメだよね」シュン

    森島「梅原君……私ってそんなに魅力ないかな?」

    梅原(な、何だ何だ!?)

    梅原(そんな目で俺を見ないでくれ!)

    梅原(……チクショー!大将はいつもこんなことをしてるのかよ!?)

    塚原「あ、いたよ!はるか!」

    「だ、ダメー!」

    森島「……あ、見つかっちゃった」

    「き、きなさい!」

    塚原「橘君?君が私にそこまで説教されたいとは知らなかったよ」

    森島「は、ははは……」

    30 :

    カオスすぐるwwww

    31 = 4 :

    あーこれはあるわー
    二年ぐらい前にあるわー

    32 :

    これは楽しみ

    34 = 1 :

    塚原「……で、何であんなことを?」

    森島「ぼ、僕は!森島先輩の魅力をもっと多くの人に知ってもらおうと!」

    「私はあんなキャラじゃないよ!?」

    「そ、それに……今日の下着はちょっと見せられないかな~って」

    森島「えぇ!?」

    塚原「はるか、余計なことを言わないで?」

    塚原「で、橘君?」

    森島「……ごめんなさい」

    「まぁ、未遂に終わったし、今回は許してあげる」

    「でも、二度とこんなマネしちゃダメよ!?」

    森島「は、はい!すみませんでした!」

    塚原「……はるかも橘君の身体を悪用しちゃ駄目だからね?」

    「は~い」

    35 :

    橘のしゃべり方がはたから見たらIKKOすぎて笑えるな

    36 = 14 :

    ラブリーはこういうときに隠し通すのはまず無理だろ

    37 = 6 :

    見せられない下着って何ですか!

    38 = 1 :

    塚原「で、どうするの?」

    塚原「戻り方がわかるまで、しばらく入れ替わってなきゃいけないと思うけど」

    「……私気付いたんだけどね」

    森島「どうしたんですか?」

    「家に帰れば美也ちゃんが私を待っているのよね!?」

    森島「そうですね」

    塚原「家族は厄介かもしれないね」

    「一つ屋根の下に美也ちゃんと……」

    「だ、ダメよ、美也ちゃん……私達兄妹なんだから……」ハァハァ

    塚原「悪用するなっていったばかりでしょ!」

    「……ダメかな?」

    森島「ダメです!僕の身体で美也と一線を超えるような真似は控えて下さい!」

    39 = 1 :

    塚原「そうね、こうしましょう」

    塚原「正体を隠すのが下手そうなはるかは……とりあえず、今日は私の家に泊まるってことで」

    「え?」

    森島「ぼ、僕の身体ですよ!?」

    塚原「あ、大丈夫。今日は家族が出払ってるから」

    森島「そ、そういう問題じゃ」

    塚原「変なことなんてしないから」

    森島「は、はぁ」

    「じゃあさー、お風呂一緒に入ったりしちゃう!?」

    塚原「さ、さすがに中身がはるかでもそれは……/////」

    40 = 1 :

    塚原「……それで、さっきのを見る限り演技の上手そうな橘君は、自分の家に帰る感じで」

    森島「自分の家ってどっちのですか?」

    塚原「橘家の方に」

    森島「……美也のところにお泊りにきたって設定ですか?」

    塚原「飲み込みが早くて助かるわ。一晩くらいなら何とかなるでしょ?」

    塚原「さすがの橘君でも、いきなりはるかの家族を欺くのは難しいでしょ?」

    森島「は、はぁ……そうですね」

    塚原「じゃあ、そんな感じでね」

    41 :



    43 = 1 :

    ~塚原宅~

    「おじゃましまーす!」

    塚原「はるか!玄関先で騒ぐなっていつもいってるでしょ!?」

    塚原「……私は着替えてくるから、適当に寛いでて?」

    「はーい!」

    (さて、と)

    (いやー、まずいことになったなぁ……)

    (ここまで上手くいくとは思わなかった)

    (……現実的に入れ替わりなんてあるわけないじゃないか!)

    (だけど、今更言い出せないよなぁ……)

    44 = 7 :

    なん…だと…

    45 = 14 :

    なんと

    46 = 4 :

    用意周到な準備
    さすが変態紳士とラブリー

    47 = 30 :

    さすが変態紳士

    48 :

    さすが橘さんやでぇ・・・

    49 = 41 :

    予想外デス

    50 :

    まぁ、橘さんならそのくらい


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