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    元スレ魔王「僕と契約して僕になってよ!」

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    301 = 1 :

    盗賊C「そうかっ……既に発動している魔法であれば」

    盗賊A「仮にもお姫様に魔法を直接かけておくとか……」

    「ぼ、暴発していたら……?」

    勇者「試しで自分にかけて、そのまま寝たら暴発したぐらいだ」

    勇者「金属類身に付けていよーが、稽古してよーが問題なかったからな」

    盗賊B「え、兵士と稽古していた時っすか?!」

    勇者「まあ、あれは俺が撃とうとしない限り、ずっと待機しているものだったがな」

    盗賊C「……うん? 昨日の城壁の一部が盛大に破壊されたという話は……」

    勇者「ピューピュー♪」

    盗賊A「試し撃ち……」

    302 = 1 :

    騎士「ええ、と……一先ず迎撃できたと見てよろしいのでしょうか?」

    「」プスプス

    勇者「ああ、ギリギリ生きているがどうする?」

    盗賊B「黒こげで生きているように見えないっす」

    「」ピクピク

    盗賊A「あ、動いた」

    勇者「やっちまうか?」

    303 = 1 :

    騎士「確保しますので止めを刺さないで下さい」

    勇者「そうかい。じゃあ俺らはこれで引き上げていいか?」

    騎士「……ええ、依頼を受けた暗殺者で間違いないようですね」

    盗賊A「それでは退散しますか」

    盗賊B「ええ~~もう終わりっすか?」

    盗賊C「飽くまで護衛が目的ですからね」

    304 = 102 :

    事前にかけておけば詠唱無効化空間でも魔法は使える(キリッ!

    305 = 1 :

    勇者「ふぃーやっぱ鎧が一番落ち着くぜ」

    盗賊B「安定の勇者様っすね」

    騎士「こちらが報酬です」ジャラ

    盗賊A「……俺、こんな大金初めて触った」

    盗賊C「私もですね……」

    盗賊B「すごっ! 6万Goldっすよ! すっご!!」

    勇者「……」ビク

    盗賊A「勇者様?」

    勇者「ま、まあ俺クラスだと、人間側にいた時なんてこんな金額、普通だし?」

    盗賊B「マジっすか! 勇者様かっけぇぇ!!」

    盗賊A(確か金苦しいって話じゃ……?)ヒソ

    盗賊C(触らぬ神に祟り無しですよ)ヒソ

    306 = 1 :

    騎士「それと……粗末な品ですがこちらをどうぞ」

    盗賊A「随分とボロい本ですね」

    騎士「勇者様は書物が好きとの事なので、我が国の図書館に寄付されていた古文書です」

    盗賊C「それは……物凄い貴重な品なのでは?」

    騎士「それが誰も解読できていないのですよ」

    盗賊B「それ、単にゴミって事じゃないっすか?」

    勇者「はー……」

    盗賊A「どうかしましたか?」

    307 = 1 :

    勇者「なーんでこんなものがこっち側にあるのかねぇ」

    盗賊C「と言いますと?」

    勇者「面倒だから省くが俺は読める。し、古文書なんてモンじゃあない」

    騎士「……読み聞かせ頂いてもよろしいでしょうか?」

    勇者「『我らは一族は北西に住む者。そこより世界を見渡し世界を守りし者』」

    勇者「『集えば社会が生まれ秩序が生まれる。我らは歪む秩序を正すのだ』」

    騎士「なんと……」

    勇者「ったく、とんでもない本引っ張り出しやがって」

    盗賊B「ど、どうするんっすか?」

    勇者「決まってんだろ。俺のご先祖のルーツを探る」

    勇者「進路は北西、確か山岳地帯だったな」

    盗賊C「確かにあそこには古より続く種族がいるという話ですが……しかしこんな」

    308 = 261 :

    つまり姫の局部局部にあま~い電流をかけ続け!
    来賓を呼びパーティーを開くことすら可能…!
    なおかつパーティー中、立場ゆえに席を立つことすらできぬ姫に対して電流の強弱を付けることすらも!

    309 = 1 :

    盗賊B「ひぃーー、ひぃーーーー! 休憩にしないっすかーー!!」ゼェゼェ

    勇者「おん前なぁ……もうちっと気合を入れろよ」

    盗賊A「まあ……休憩と言わずとも、俺も少しきっついんですけどね」ハァハァ

    盗賊C「息、乱れていませんね」フゥフゥ

    勇者「お前等本当に盗賊かよ……肉体勝負じゃねーのかよ」

    盗賊A「自信、あった方なんだけどな」ハァハァ

    盗賊C「勇者様が規格外という話、ではないでしょうか?」フゥフゥ

    310 = 1 :

    勇者「ほれ、着いたっぽいし、少し休んでいろよ」

    盗賊B「ふへーー!」ドサ

    「何をしに来た」ザッ

    勇者「あん? お前誰だ?」

    「私はここで番人をしている者だ。お前達は何者で、何用でここにいる」

    勇者「俺は人間側の元勇者だ。ここらに俺のご先祖様っぽいのがいたらしいから来てみたんだ」

    勇者「が、そんな理由じゃ通しちゃくれねーんだろ?」

    「当然だ」

    勇者「さーてどうやって山岳地帯目指すかねぇ」

    盗賊C「てっきり戦闘になるかと思いましたが……堅実なんですね」

    勇者「無駄に戦う必要は無いだろ」

    311 = 1 :

    勇者「んー……地図だと……お?」

    勇者「おおぉ?! 何だこの壁画!!」

    「我らの先祖が遺した物だ」

    勇者「そういう話じゃねーよ! 勇者語で書かれてるじゃねーか!! え、そういう事か?!」

    盗賊B「勇者語……」

    盗賊A「えーと……」

    盗賊C「……ぅぅむ」

    勇者「おいこら引くんじゃねーよ。先祖代々そう伝えられてるんだよ」

    312 = 1 :

    「読める、のか……?」

    勇者「『この地は我らの故郷。これを読み解く者の帰る場所。よくぞ戻ってきた』」

    勇者「『遠くの地に離れていたであろうとも、我らは歓迎して迎え入れよう』」

    「……人間側の元勇者と言ったな」

    勇者「ああ」

    「そうか……向こう側に行った同族は、随分と立派になってしまったのだな」

    盗賊B「なにがどうなってるんっすかね」

    盗賊C「勇者様は……魔族という事ですかね」

    313 = 1 :

    勇者「俺は飽くまで勇者の末裔としか認識できていないんだが……詳しく話を聞かせてもらっても言いか?」

    「うむ……だがそれでは一体何処から話せば良いものか」

    「一族の力は理解しているか?」

    勇者「……」

    盗賊A(あ、これは分かっていないんだろうな)

    盗賊B(瞬き止まったっす)

    盗賊C(微動だにしないとは正にこの事)

    314 = 1 :

    「我らの力は恒常。絶えず流れゆく水の如く、その環境に合わせて変容する」

    勇者「……んん? え、まさか、マジで?!」

    盗賊B「なんで納得できるんっすか?!」

    盗賊A「まあ、本人だから思い当たる節があるんだろうなぁ」

    「簡単な話、強い者と生活を共にすればより強く、弱き者と生活を共にすればより弱く」

    「剣豪と共にすればその太刀は光となりて、魔術師と共にすれば終焉の魔法を会得する」

    「最も、それさえも努力次第であるし、周囲の環境を越えられるかどうかは、才能にも関わるのだがな」

    盗賊C「我々といるのは……逆効果なのでしょうか?」

    勇者「お前なぁ俺がそんな腑抜けに見えんのか?」

    盗賊A「ですよねー」

    盗賊C「それどころか、魔力に至っては高まっている気がしますしね」

    勇者「人間側に比べると大気中に流れる魔力の量が多いみたいだからな」

    315 = 208 :

    どう考えてもCのおかげです本当にありがとうございました

    316 = 1 :

    「力を意識し、強さを誇示し、鍛練を怠る事が無ければ凋落する事もないだろう」

    「それともう一つ、最大の力が加護を授かる事ができる」

    勇者「ほー精霊様のご加護は種族の特権だったのか」

    「……精霊?」

    勇者「……違うのか?」

    「お前の言う加護は何時から授かっていた」

    勇者「え?! んー何時からだ……」

    「……話を進めるとだな」

    「我々の加護は我々が崇拝する神の加護」

    「狂戦士の加護なのだよ」

    勇者「嫌過ぎる」

    盗賊A「されど不思議と納得」

    盗賊B「っすよねー」

    317 = 1 :

    盗賊AB「」ボッコボコ

    「……加護を授かる条件があって、戦意がある事、戦う覚悟を持つ事である」

    勇者「あーなるほど。で、特典は?」

    「戦闘により絶命した場合、教会等のような神を崇拝する場所に蘇る」

    勇者「あー……対魔物って訳じゃなかったのか」

    盗賊C「単純に聞くと化け物じみた加護ですね」

    勇者「否定はしねーよ。だが、俺は狂戦士の神に祈った事はねーぞ」

    「お前の言動により崇拝したのは飽くまで精霊なのだろうな」

    「しかし、教会や神殿というものは神の世界へ架け橋を繋ぐ場である」

    「本来祈るべき対象を間違えていようとも、その祈りは我らの神に届き、剣を掲げるお前を守護してくださったのだろう」

    勇者「狂戦士なのに懐広いな。あーりがとーう」

    盗賊C「敬っているように見えませんね……」

    318 = 1 :

    「後はお前自身が気付いているだろうが、生理等の身体不調にさせる現象は起きていないはずだ」

    盗賊C「?!」

    勇者「こっち側凄いな……なんでこんなに分かるんだ?」

    「蛮族と言えばそれまでだが……お前から雌の臭いがする」

    盗賊C「……もし鼻が詰まっておいででしたら?」

    「男にしか見えぬ」

    勇者「犬かよ。つってもそんな女々しい臭いしてんのか? 嫌だな」クンクン

    319 = 1 :

    勇者「で、力は分かったが一体何を企んでいるんだ」

    「その強大な力は世界の為に使う、それが我々の古からの制約」

    「遥か昔、まだ国も無く魔王も存在しない……未開拓という理由により不可侵であった魔族と人間」

    「そんな時代に一族の一部の者は、人間側へと渡り人間側の安寧を守ろうとしたのだ」

    勇者「一族である事も使命も忘れ、ただ本能に刻まれた思いだけで生きてきた」

    勇者「その象徴が初代勇者か……」

    「の、ようだな」

    勇者「だから兵士で上を目指した、か……とんでもない日記帳だったな」ブツブツ

    盗賊A「何の話ですか?」

    勇者「人間側にも一族の言葉で書かれた本が古文書扱いで残ってんだよ」

    勇者「あ、この言語に名称はあんのか?」

    「外で使う事が無いからな……特別は」

    勇者「勇者語で書かれた本が残ってんだよ」

    320 = 288 :

    妊娠したときに吐いたのは何だったんですか

    321 = 1 :

    「お前はこれからどうするのだ?」

    勇者「あー話聞いちまったしなぁ」

    盗賊C「人間側に帰られるんですか……?」

    盗賊B「……まじっすか?」

    勇者「じゃねーとちっとなぁ」

    「私には強制する事はできん。だが、こうしてわざわざこちらを旅するという事は」

    「人間側はいささか乱れているのだろう」

    322 :

    >>320
    戦うことやめたからじゃね?

    323 = 128 :

    これ聞く限りじゃ勇者の寿命も怪物クラスだろうね
    魔王と仲良く夫婦出来た訳だ

    324 = 1 :

    勇者「しゃーねー……一旦、魔王城に戻るとするか」

    勇者「まだ人間との戦争は終わっていないんだろ?」

    盗賊A「相当手こずっているようですね」

    「やはり帰るか……人間側に」

    勇者「俺はその為の子孫なんだろ」

    勇者「だったら面倒だが行くしかねーだろ」

    325 = 1 :

    勇者「おらぁキリキリ歩け! 行く以上、急ぐんだぞ!」

    盗賊B「お、俺らも行かないと駄目っすか?」

    勇者「あん? ……そうか」

    盗賊A「考えてみれば、俺らが人間側に行くのって不味いしな」

    勇者「お前ら忘れているようだが、俺の下僕だからな?」

    盗賊C「二人とも……元から我々に拒否権はないのですよ」

    盗賊C「まあ、私は勇者様のような方に仕えられるのであれば、本望ですらありますがね」

    勇者「おーやっぱ盗賊Cは話が分かっているな。お前らしばらく冷遇するな」

    盗賊A「えー……」

    盗賊B「そ、そんな惨いっす……」

    326 = 1 :

    盗賊A「しかし、俺らを連れてどうするのです?」

    勇者「別にお前らはキーパーソンにするつもりはねーよ。一緒に道連れにするだけだ」

    勇者「一先ず魔王軍に加勢し、人間軍を蹴散らす。で、魔王の下で力をつけて人間側に攻め込む」

    勇者「後は国王連中に和平なりなんなりさせりゃあいいだろ」

    盗賊C「力で抑えるのですか?」

    勇者「そこで反発した奴は見せしめにしてやりゃあいいだろう」

    盗賊A「大丈夫ですかねぇ」

    勇者「力さえありゃあどうにかできるさ。俺は城で育てられたんだ、内情は多少なり知ってんだよ」

    327 = 261 :

    人間魔族合わせてそこそこの実力で母ちゃんになって、そっから精霊の加護無しにトップクラスの暗殺者相手取ってたのかよwwww
    まじぱねーっす

    329 = 1 :

    盗賊B「え、勇者様、マジで国お抱えの人物なんっすか?」

    勇者「だからこそやれる事がある、て訳だ」

    勇者「つーわけでとっとと歩かんかい!!」ガッ

    盗賊B「ギャーーー!」

    盗賊A「あー……地獄行き」

    盗賊C「何処へなりともついていきますよ」

    330 = 288 :

    山賊はいつの間に盗賊にクラスチェンジしたん?

    331 = 102 :

    とりあえず誰か電魔責めしてから終わっていただかないと僕の勇者がしもべになりません><

    332 = 107 :

    >>331
    どう見てもスライムだろ何言ってるんだ

    333 :

    母ちゃんになった後は戦ってるから復活してんじゃね

    334 = 1 :

    兵士A「民間人はここから先への侵入は許されていない」ザ

    勇者「そうだったのか?」

    盗賊B「行く人はいないといっても禁止はされていないはずっす」

    盗賊C「人間との戦争が激化しているのですか?」

    兵士A「理由を告げる必要は無い!」

    勇者「俺は人間側で勇者をやっていた者だ。話せよ、援軍になってやるぜ」

    兵士A「な……」

    兵士B「今頃になって何しに戻ってきた! お前の所為で……どれだけ死んだと!」

    勇者「人間の勇者、じゃなく俺の血に流れる使命が分かったからだ」ド ガ

    兵士A「……ぐぇ」

    兵士B「……がっ」

    盗賊A「えーー! 普通、話して通してもらうところじゃないんですかー?!」

    勇者「いや、なんかもう面倒だし急がないと不味そうだしなぁ」

    335 = 1 :

    >>330

    うっひぃぃぃやああぁぁぁらかしたぁぁぁぁ

    336 = 259 :

    >>268で丁度山賊の出番が無かった辺りから名前変わってたね

    337 = 128 :

    鍛えれば世界を軽く滅ぼす勇者+仮面しないと力が暴発しちゃう魔王から産まれた王女ってどんだけ強いんですかね

    軽く腕振ったら地球割れちゃうクラス?

    338 :

    >>335
    構わん
    続けろ

    339 = 1 :

    魔王「ここまでか……」

    側近「魔王様……」

    魔王「お前は魔石を回収して逃げ延びろ」

    側近「……仰せのままに」

    暗殺者A「……」ザ

    暗殺者B「……」ドサ

    勇者「……」

    魔王「……勇、者?」

    側近「何時の間に……お戻りに」

    340 :

    >>337
    魔王×勇者=アラレちゃんか

    341 = 1 :

    暗殺者C「貴様、何時の……」シュパ

    暗殺者A「くっこれで……」シュパ

    暗殺者D「……あいつ、これほどの力が?」

    暗殺者E「馬鹿な……一体何が」

    勇者「あ、あれ? お前らこんな弱かったのか?」シュパ

    側近「……まさか、この部隊でしたら魔王様でも」

    魔王「違う……勇者自身が急激に強くなったのだ」

    342 = 261 :

    あ、そういうことか
    そっからは魔王や暗殺者との間で生きて戦士としても成長しつつ
    娘への愛情で自ら甲冑着て、時には綺麗なドレス来たままアサシンと戦ってたのか
    どんだけ俺得だよ

    343 = 1 :

    山賊A「……なんだ、あいつら」

    山賊B「勇者様は化け物だけど……あいつ等だって十分におかしいっすよ!」

    魔王「お前達は……?」

    山賊C「魔族側を旅をされている勇者様に出会い、同行をしている者です」

    勇者「うーん」キィィンキィンキィィィン

    暗殺者F「くそっ」キィンキン

    暗殺者G「こいつ……これほどの力?」キンキイイィィン

    暗殺者H「ぐ! こんな、がぁっ!」シュパ

    勇者「風矢魔法・強!!」シュバババ

    344 :

    山賊に戻った

    345 = 208 :

    暗殺者そんなに居たのかwwwww

    346 = 1 :

    山賊C「お疲れ様です」

    勇者「うーん……まっさか、俺がそんな強くなっているとは思わなかった」

    魔王「一体何をしてきたのだ?」

    勇者「いや、普通に旅をしてご先祖様のルーツを見つけただけなんだがなぁ」

    魔王「他には……?」

    勇者「いや特別な事は本当にしてねーよ」

    山賊C「故郷に帰った事ぐらいですかねぇ」

    魔王「話が全く見えてこないな……」

    勇者「そういえばお前ですら知らない話だったか。お前ら話すなよ」

    山賊A「うえぇ、板ばさみぃ」

    魔王「問いただす気は無いから気にするな」

    魔王「しかし、勇者は魔族……なのか」

    勇者「さーてね」ピュー

    347 = 128 :

    レベル制限無しで永遠に強くなる
    最強の加護持ち
    魔法開発するくらい天才
    中性的な美形
    (自分で破瓜処理済み)
    おっぱい大きい

    勝ち目ねぇわな

    348 = 1 :

    勇者「とりあえず俺の目的としては、人間側を正そうと思っている」

    魔王「正す? どのように?」

    勇者「ま、俺は切った張っただけだからな。力でどうにかする」

    側近「うわぁ……」

    勇者「つっても、流石にこのままじゃどうにもできねえからな。俺を鍛えろ」

    魔王「我がか?」

    勇者「どうも俺は鍛えれば鍛えるほど強くなれるらしい。んな訳で魔王並、あるいはそれを越えるまで付き合ってもらうぞ」


    その後
    勇者はその強大な力を人間側の国王達に示し、力により国々をまとめ上げた。
    多くの者が反乱を予想をするも、勇者の表裏の無い性格と考えにより、彼女を支持する者は増え、
    行政こそ行わなかったが平和と秩序の為、尽力し続けたとし永く後世に名を残す事となった。

      勇者の真なる使命End

    349 = 149 :

    魔王の料理教室マダー?

    350 :

    全エンドクリアフラグ総立ちからの真エンドは?


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