元スレQB「まどか、僕と契約して暁美ほむらになってよ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
1 :
2話の冒頭あたり
----マミホーム・リビング----
まどか「あなたの言ってること全然分からないよ・・・」
さやか「暁美ほむら、って転校生のこと?」
さやか「何で魔法少女の話を聞きに来たのに転校生の話になってるのよ」
マミ「これがソウルジェム。QBに選ばれた人間が契約によって生み出す宝石よ」
マミ「魔力の源でもあり、魔法少女であることの証でもあるの」
さやか「いや、スルーして説明続けないでくださいよ」
QB「僕は君達の願い事をなんでも一つ叶えてあげる」
さやか「あんたもスルーしないでよ」
QB「何だって構わない。どんな奇跡だって起してあげられるよ」
さやか「・・・」
QB「でも、それと引き換えに出来るのがソウルジェム」
QB「そして魔法少女になると、誰か一人。別の人物に変身できるんだ!」
2 = 1 :
ってな具合にカオスっぽいのを書きたくなったから
書く
3 :
お好きにどうぞ
4 :
カオスになるなこれは
いいぞ続けろ
5 :
いや別に書かなくていいんですけど
6 :
いや別に書いてもいいんですけど
7 = 1 :
まどか「変身って?」
QB「魔法少女の変身とは別に、通常時でも魔力を消費しないで別人の姿になれるんだ」
マミ「もちろん、変身しないでもいいのよ」
さやか「だから、それがなんで転校生の話になるのよ」
QB「まどか、君の魔法少女としての才能は素晴らしい。そして、暁美ほむらの姿になることで飛躍的に強化されるんだ」
マミ「別人の姿の状態で魔法少女になると普段より強い魔法が使えるの」
QB「君が望むならどんな願いだって叶うだろう」
さやか「まどかが・・・?」
まどか「もうっ、褒めすぎだよ!」ティヒヒ
8 :
それってたとえば別の魔法少女作品のキャラの姿とかにもなれるんだろうか
でも一人限定だもんなあ
9 = 1 :
マミ「でも、魔女退治は命がけよ。契約は慎重に考えた方がいいわ」
さやか「うぅ、悩むなぁ・・・」
QB「別にさやかに契約してくれとは言ってないけどね。君はついでだよ」
さやか「・・・」
マミ「そこで提案なんだけど。二人ともしばらく私の魔女退治に付き合ってみない?」
マミ「魔女との戦いがどういうものか、その目で確かめてみるといいわ」
マミ「その上で、危険をおかしてまで叶えたい願いがあるのかどうか、ジックリ考えてみるべきだと思うの」
10 = 1 :
まどか「うーん、ほむらちゃんになれるのかぁ・・・」
さやか「転校生が二人になったらややこしいなぁ」
QB「基本的には見た目が変わるだけだから、性格とかで判別できると思うよ」
さやか「そう言っても・・・」
まどか「マミさんも、別の人の姿になれるんですか?」
さやか「そっか、マミさんも魔法少女なんだよね?」
マミ「あら?知りたいの?」
まどか「その、もしよければですけど。参考にしたいな、って・・・」
マミ「・・・いいわ。教えてあげる」
11 :
巴武蔵になるわけだな
12 = 1 :
入れ替わりとか
全然違う人とか
ちょっとまぁ考えてるけどカオスだから深く考えないでいいか・・・
13 = 1 :
マミ「実は私の場合、これが変身した姿なの」
さやか「え?」
まどか「そうなんですか?」
マミ「えぇ。あんまり人には見せないんだけど、未来の後輩に嘘はつけないものね」
マミ「それじゃ、変身を解くわね」
パァァァ
さやか「なっ!?マミさんが!」
まどか「そんな・・・こんなのってあんまりだよ!」
14 = 1 :
さやか「立派なおヒゲでスーツの似合うナイスミドルになった!」
紳士(マミ)「いかにも。これが私の本来の姿だよ、さやか君」
さやか「口調まで変わった!?」
まどか「」
紳士(マミ)「あの姿でこの喋り口だと変だろう?これでも気を使っているのだよ」
まどか「」
紳士(マミ)「ん?まどか君は黙ったままどうしたのかね?」
紳士(マミ)「あぁ、なるほど。驚かせてしまったようだね」
カッコの前が変身前(正体)
カッコの中が変身後(仮の姿)
カッコなしは変身中、または変身不可です
例:紳士(マミ)⇒マミさんの正体がジェントルマンだと!
例:さやか⇒偽者だと思った?残念!さやかちゃんでした!
15 :
つまんね
もう一つのSSの方が面白いわ
16 = 1 :
紳士(マミ)「すまない。君達を騙すつもりはなかった・・・分かってくれないだろうか?」
さやか「そりゃマミさんが居なかったらあたし達は使い魔にやられてたけど・・・」
まどか「あ、そ、その・・・」
紳士(マミ)「何かな?」
まどか「マm・・・紳士さんは何で魔法少女になったんですか?」
まどか「というか元が紳士なら魔法少女じゃないですよね・・・?」
紳士(マミ)「そうか、長くなるが構わないかね?」
まどか「あ、話しにくい事なら・・・」
紳士(マミ)「あれは数年前のことになる・・・」
さやか「勝手に話し始めた!」
17 :
ただでさえ面白くないのに途中で喋り出すとかもう目もあてられない
18 = 1 :
紳士(マミ)「当時の私はアンティークの店を営んでいた」
紳士(マミ)「その日も私は車で遠方に買い付けに行っていた」
紳士(マミ)「その帰りだった。あの悲惨な事故が起こったのは・・・」
まどか「何があったんですか?」
紳士(マミ)「家族連れの車にトラックが突っ込んでね・・・」
紳士(マミ)「私もその事故に巻き込まれてしまったよ。ハンドルを切って運よく避けられたが壁にぶつかってしまった」
紳士(マミ)「幸い軽傷でね。私は車から降りて怪我人が居ないか探した」
紳士(マミ)「その時だよ。QB君に出会ったのは・・・」
QB「あれは大事故だったね。トラックで道路がふさがってしまって、、救急車の到着が遅れたんだ」
さやか「そういえば、何年か前にそんな事故あったね」
19 = 1 :
紳士(マミ)「最初は何かと思ったが、よく見るとQB君は家族連れの車に向かって話しかけていた」
紳士(マミ)「そう。そこには魔法少女の資質を持った子が居たのだ」
紳士(マミ)「それが本物のマミ君だ」
さやか「あぁ、本物のマミさんは別に居るんだね」
QB「資質を持った子だったから以前から気にかけてたんだけど。まさかあんな事になるとはね」
紳士(マミ)「そしてマミ君は願ったのだ。『自分の命を助けて』と」
紳士(マミ)「彼女は今も別人として立派に生きているよ」
まどか「そんな理由があったんですね・・・」
20 = 1 :
さやか「え?ちょっと待って?」
紳士(マミ)「何か分からないことでも?」
さやか「今のって本物のマミさんが契約した話で、紳士さんが契約した話じゃないよね?」
紳士(マミ)「はっはっはっは。さやか君は鋭いね。全くもってその通りだよ」
さやか「なんだろう。ちょっとイラっとした」
まどか「というか。魔法少女の資質がなくてもQBが見えるんですね」
QB「いや。彼女・・・じゃなかった彼には間違いなく資質があったよ」
さやか「は?」
QB「見た目は紳士だったけど、その心はまごう事なき乙女だったのさ」
さやか「なにそれ・・・」
21 = 1 :
紳士(マミ)「いかにも!」
紳士(マミ)「私は常々思っていた!」
紳士(マミ)「美少女になって女の子とキャッキャウフフしてみたいと!」
紳士(マミ)「一緒にスウィーツと紅茶を楽しんだり、プリクラ撮ったりしてみたいと!」
紳士(マミ)「これは魂からの叫びである!きっと分かってくれる人は大勢居るはずだ!」
さやか「まずい。この人危ない人だ」
紳士(マミ)「と、これが私が契約した理由だ」
紳士(マミ)「マミ君とはその後も交流があってね。生活資金を援助する代わりに、姿を借りているのだよ」
まどか「そんな・・・こと・・・ぐすっ・・ひっく・・・」
まどか「紳士さん辛かったんですね・・・」
さやか「何でまどかは号泣してんの!?まともなのはあたしだけ?」
22 = 1 :
パァァァ
マミ「まぁ、私の話はこんなところね」
マミ「ということで、良かったら私のお友達になってもらえないかしら?」
さやか「えー・・・」
まどか「はいっ、一緒にいろんなところに遊びに行きましょう!」
マミ「ありがとう、鹿目さん。とりあえずもう一杯紅茶いかが?」
マミ「本場で修行してきたの。紅茶に関しては自信があるわよ」
まどか「ありがとうございます!」
QB「マミ、僕にも!」
さやか「もうどーにでもなれ・・・」
23 = 1 :
----次の日の昼休み・見滝原中学校屋上----
まどか「さやかちゃんは願い事、何か考えた?」
さやか「いや・・・あのマミさん見ちゃうと契約はちょっといいかな、って・・・」
まどか「そっかぁ。私は願い事が決まればすぐに契約するんだけどなぁ」
ほむら「やめなさい。鹿目まどか」
まどか「ほむらちゃん!?」
さやか「転校生!もっと言ってやってよ!」
ほむら「魔法少女になるってことは、たった一つの願い事のために全てを捨てるって事よ」
さやか「そーだそーだー」
ほむら「気が合うわね、美樹さやか!」
さやか「転校生、いやほむら!一緒にまどかの契約を止めよう!」
まどか「ええー・・・」
24 = 1 :
まどか「魔法少女になってみんなの役に立てる事もそうだけど」
まどか「ほむらちゃんみたいな美人さんになれるのも嬉しいの」
ほむら「なるほど、否定はしないわ」
さやか「そこは否定しろよ!」
まどか「だから私は契約したいの!」
ほむら「ダメよ。何度も言うけど遊びじゃないの。きっと後悔するわよ」
まどか「ほむらちゃんだって契約したんでしょ?誰かに変身できるんでしょ?」
まどか「ズルいよほむらちゃんばっかり!私も契約する!」
ほむら「なっ、それは今関係ないでしょ!」
まどか「関係あるもん!」
25 = 1 :
ほむら「とにかく駄目なものはダメなの!」
まどか「もうほむらちゃんなんか知らない!」
ダダダダダ
さやか「行っちゃった・・・」
ほむら「・・・」
さやか「そういえばほむらも誰かに変身できるんだよね?誰になれるの?」
ほむら「貴女には関係のないことよ」
さやか「興味あるのに・・・」
26 = 1 :
さやか「とりあえず、マミさんの魔法少女体験コースがあるんだけど」
さやか「あたしもまどかと一緒にそれに付いて行って、契約しそうになったら止めるよ」
ほむら「えぇ、お願いするわね。私は巴マミと険悪な状態だから助かるわ」
さやか「本当は行くのを止めさせるのが一番なんだけど、まどかって言い出したら変に頑固だから・・・」
ほむら「そんなことはないと思うけど・・・」
さやか「まぁ幼馴染だからさ、まどかのことならほむらよりは知ってるよ」
ほむら「あら?まどかの事で私に勝てると思ってるなんて哀れね」
さやか「強がりに聞こえないから怖いよ・・・」
27 :
さやさや
28 = 1 :
----放課後・薔薇園の魔女結界----
マミ「ティロ・フィナーレ!」(凄くいい発音で)
ドーン
ゲルト「ウグォォォォォォ」
カチャン
マミ「やっぱり紅茶は淹れたてに限るわね」ズズッ
まどか「マミさんやったぁ!」
マミ「鹿目さん、応援してくれてありがとう!」
まどか「イェーイ!」ハイタッチ
マミ「ヘーイ!」ハイタッチ
さやか「出番がなかった上にテンションについていけない」
29 :
ほむらが詳しいのはデータとか数値的な記録上の事
さやかが詳しいのは仕草とか癖とかの感覚的な事
30 = 1 :
----廃ビル内部----
さやか「あ、結界が消えた。魔女が消えると結界ってなくなるんだ」
まどか「それが魔女退治の報酬なんですか?」
マミ「えぇ、グリーフシードよ。これでソウルジェムを浄化するの」
マミ「ソウルジェムは魔力の消費や、ネガティブな感情で濁ってしまう」
マミ「ソウルジェムが濁りきると魔女になってしまう。そしたらこの姿になれなくなってしまうもの」
まどか「えぇ!?それは大変ですね!じゃあグリーフシードって大切なものなんですね」
マミ「そうよ。だから良く覚えておいてね?」
さやか「今凄く重要な話が混ざってた気がするんだけど、気のせいかな?」
31 :
えっ?
って、良く考えたらこのマミさんは中身が【禁則事項】だったっけ……
32 = 1 :
QB「本来なら魔法少女になる子には黙っている事なんだけどね」
QB「彼女があまりにもしつこく確認するものだから喋ってしまったよ」
マミ「あら。メリットだらけの契約ほど怖いものはないわ」
マミ「子供は騙せても、私みたいなちゃんとした大人は騙せないわよ」
マミ「うまい話には裏がある、ってね」
まどか「そんな・・・それじゃマミさんもいつか魔女に・・・?」
マミ「大丈夫よ。この姿で居られる限り、絶望なんてないもの!」
まどか「すごいよマミさん!」
さやか「昨日感じたよりよっぽど危ない人だったみたいだ」
33 = 1 :
マミ「後1度ぐらいは使えるわね」
ヒュッ
まどか「え?投げちゃうんですか?」
パシッ
マミ「貴女に差し上げるわ。暁美ほむらさん」
さやか「え?ほむら居んの?」
カツカツカツ
ほむら「巴マミ、彼女を魔法少女に勧誘するのはやめなさい」
34 = 1 :
マミ「私は鹿目さんに魔女退治がどういうものかを見せているだけ」
マミ「契約するかを決めるのは彼女自身よ」
ほむら「貴女が魔女に敗れたらどうするの?二人とも巻き添えよ?」
マミ「あら、そんなことを気にしていたの?」
マミ「それなら安心して。万が一にも私が死んだ場合、二人は即座に結界の外に飛ばされるように細工してあるから」
マミ「むやみに他の人を危険に晒す事なんてしないわ」
ほむら「なんですって!?」
ほむら(ドヤ顔で話したのに切り返えされた!)
35 = 27 :
ほむほむ……
36 = 1 :
まどか「ほむらちゃん!私なら大丈夫だよ!だから心配しないで」
ほむら「貴女に契約されるのは困るのよ!」
マミ「あら?貴女も鹿目さんの潜在能力に気づいていたのね?」
マミ「自分より強い相手は邪魔者ってわけ?イジメられっ子の発想ね」
ほむら「違うもん!」
さやか「ちょ、落ち着けってほむら。あっちのペースに巻き込まれてどうすんのよ」
ほむら「ごめんなさい、取り乱してしまったわね」ファサァ
ほむら「ともかく、契約すると後悔するわ。やめておきなさい」
まどか「ほむらちゃんの頑固者!」
ほむら「なっ!?そんな事ないわ!」
まどか「べーっ、だ!」
37 = 1 :
さやか「ちょ、落ち着こう。みんな一旦落ち着こう」
さやか「とりあえずこんな所じゃあれだしさ、どっかお店でも入ってゆっくり話そうよ」
マミ「それなら私の家でどうかしら?」
ほむら「自分のテリトリーに誘い込んで始末するつもり?」
マミ「そんなことは考えてないわ」
マミ「ケーキと紅茶ぐらいは出すわよ?」
まどか「わーい、ケーキ!」
さやか「くっ、そこまで言われたら仕方ないよね。決してケーキに釣られたわけじゃないよ」
ほむら「なんて卑怯なの!それじゃ行くしかないじゃない!」
38 = 27 :
仲良い
39 = 31 :
ん~、このほむらってもしかして中身は……
41 = 1 :
----マミホーム・リビング----
マミ「紅茶が蒸れるまで少し待ってね」
まどか「ケーキまだかなー」ソワソワ
マミ「まさかお友達が3人もうちに来てくれるなんて。それに一緒にティータイムなんて嬉しいわ」
さやか「ほむら、既に友達枠にされてるよ?」
ほむら「構わないわ。敵対することに関しては私も本意ではないもの」
さやか「割り切るの早いなぁ」
ほむら「それよりもケーキはまだかしら?待ちきれないのだけれど」ソワソワ
さやか「クールっぽい言い方でもまどかと変わんないよ・・・」
42 = 1 :
ほむら「」モグモグ
まどか「うわぁ、おいしい」
マミ「嬉しいわ。本格的にパティシエの修行をした甲斐があったわね」
ほむら「これは認めざるを得ないわ」
さやか「悔しいけどおいしい。中身は変態なのに・・・」
マミ「本当はブランデーを少し入れると更においしくなるんだけど」
マミ「ちょっと好みが分かれる味になるから、みんなにはちょっと早いかもね」フフッ
43 = 40 :
ほう、このほむらは強そうだな、リボンつけてそう
44 :
このマミさんできる
45 :
このほむらの中身ってデブじゃね?
46 = 1 :
ほむら「と、言うことでまどかを魔法少女に誘導するのはやめて欲しいの」
マミ「暁美さんが鹿目さんを心配してるのは分かったわ。ただ・・・」
まどか「どんな願い事にしようかなぁ。さやかちゃんをイケメンに・・・いや、仁美ちゃんも・・・」
マミ「本人がとても乗り気だし・・・」
さやか「なんか物騒なこと口走ってるんだけど」
ほむら「やめなさい。私が言うのもなんだけど、魔法少女なんていいもんじゃないわよ」
マミ「むっ!」ピクッ
マミ「それは聞き捨てならないわね。少なくとも他人に変身出来る点は評価するべきよ」
さやか「そこじゃない、評価する場所はそこじゃない!」
47 = 40 :
流石変態紳士、ブレないな
48 = 1 :
ほむら「あら?誰かになれる力なんて更なる絶望を生むだけよ」
マミ「なんですって!」
パァァァァァ
紳士(マミ)「それは看過できる発言ではないな、ほむら君!」
ほむら「えっ、誰!?」
さやか「マミさんの中の人。変態紳士」
紳士(マミ)「それも聞き捨てならん。変態と紳士は紙一重!私はどちらかといえば紳士だ」
さやか「変態を含んでるのは認めるんだ・・・」
紳士(マミ)「どうやら君達には私の魂からの叫びを聞く必要があるようだ」
紳士(マミ)「そこに座りなさい!」ビシッ
さやか「ほむらが地雷踏んだ・・・」
49 = 1 :
紳士(マミ)「いいかね?まず第一に君達は・・・」
さやか「ほむら、どうすんのよ」ボソボソ
ほむら「どうするったって、あんな熱弁振るってる相手に何か言える訳ないでしょ」ボソボソ
さやか「あんたが余計な事言うから!」ボソボソ
ほむら「さやかだって一言余計だったでしょ」ボソボソ
紳士(マミ)「聞いてるのかね!」ビシッ
さやか「はいいいい!」
ほむら「聞いてます聞いてます!」
紳士(マミ)「ほむら君、君だって契約した魔法少女だろう?誰かに変身できるのだろう?」
紳士(マミ)「それなら先ほどの発言はいささか度を越えていたのではないかね?」
ほむら「は、はぁ・・・?」
50 = 1 :
QB「おや、何を話しているんだい?」
紳士(マミ)「QB君、いいところに来た。君からも言ってやってくれたまえ」
QB「何をだい?とりあえず、まどか 契約してよ」
ほむら「させないわ!」バッ
QB「君は・・・また僕の邪魔をするんだね」
ほむら「えぇ、まどかとは契約させないわ!」
まどか「え?ちょっとまってね?」
まどか「今さやかちゃんをスレンダー系美青年にするか、ガチムチナイスガイにするか悩んでるから」
QB「本人は契約することしか頭に無いみたいだけど?」
ほむら「まどかぁぁぁぁぁぁ!」
さやか「っていうか何であたしが願いの対象なのよ!」
みんなの評価 : ☆
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