元スレP「お願いがあります…」あずさ「プロデューサーさん?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 :
温泉の続編きたか
102 = 74 :
>>100
ハイレベルアクションSSです
103 = 41 :
『弌伍弎手円匙』と『萩原雪歩』は二つで一つ
完全に同じ動き
つまり『弌伍弎手円匙』と『萩原雪歩』は一心同体
ガリガリガリ……
春香「ぐうぅう!?」
弌伍弎手円匙「のヮ」ぐっ!?
春香「……ん?」
………
春香「…動きが」
『萩原雪歩』が思考を停止すれば
『弌伍弎手円匙』もまた
弌伍弎手円匙「=ω=」
その活動を停止する
104 :
本当にハンターハンターみたいw
あと春香の顔は最初の頃と今とですんげえやばくなってそうだなw漫画的に言うなら
105 = 41 :
同時刻、萩原雪歩は倒れ込み、意識を失う
春香「……は、はは」
弌伍弎手円匙「=ω シュウゥウウ
春香「あ、あはは…」
春香「は、は…」
春香「た…助かった……」
春香「……っ!」グッ
天海「…あはは、力も込めれるよぉお」
天海「…」
のヮの「あはははは、雪歩、残念でしたぁあ"」
のヮの「もう少しだったのにねえ"ぇ」
106 = 41 :
~雪歩との決戦場~
春香「…はぁっはぁぁ……」
春香「はっ、あ、あれ?」
春香「雪歩が居ない」
春香「腕も……」
春香「無いみたいだね」
春香「何処行ったんだろ?」
春香「……まっ、今は良いや」
ドサッ
春香「疲れたから少し休もうっと」
107 = 41 :
黒医者「キノコ、オペは終了だ」
キノコ「はいだわさ!」
『離反治療施設』 『解除』
フッ
黒医者「どうにかなったな」
雪歩「……」
黒医者「キノコ、お前の『離反治療施設』
には助けられてばかりだ」
キノコ「もー!褒めたってなにもでまちぇん!」
黒医者「おいおい、そこは素直に喜ぶところだぞぉ?」
キノコ「ふん!またそうやってキノコを子供扱いしゅりゅ」
108 :
キノコも能力者か
109 = 41 :
黒医者「……おや?」
春香「…すぅ」
キノコ「ちぇんちぇい、あの子、だぁれ?」
黒医者「恐らくは、彼女と戦った相手だろう」
キノコ「さっきまで居なかったのはどおちて?」
黒医者「あのデッカい穴に落ちてたんだろうな」
キノコ「ふーん」
黒医者「ほら、早く彼女を届けに行くぞ」
キノコ「はーい!」
黒医者「…(奴が天海春香か)」
スタスタスタ
110 = 41 :
ザアアァアアァア
貴音「……」
貴音「今度は…」
貴音「わたくしの番ですね」
貴音「天海春香」
貴音「わたくしは、あなたを許せません」
貴音「真を……そして雪歩までも」
貴音「……」
貴音「…っくち!」
貴音「……ひ、冷えますね」プルプル
112 = 41 :
~露天風呂~
ガララララ
P「うっひょー!絶景かな絶景かな」
P「あはは、雨が降ってるから見えないんだけどね…」
P「まっ、雰囲気を楽しむもんなんだしさっ」
P「早く身体洗って入ろーっと」
ガララララ
P「ひっ!?」
113 = 41 :
あずさ「あ、あの」
P「………」
P「はい?」
あずさ「プロデューサーさん」
P「あっ、うっ…へ?」
P「こ、ここって女風呂じゃないっすよ?」
あずさ「わ、分かってます」
P「い、今何時?」
あずさ「すみません、携帯は脱衣所に…」
P「…」
114 = 41 :
え?あ、あずさってさっき確か部屋に送って…
いやいやいや、うん、送った、確かに送った!
ならなんで?今ここに?あずさが?
P「……」
あずさ「プロデューサーさん」
P「…」
あずさ「もう、プロデューサーさん!」
P「っひ!?」
116 = 41 :
P「あっ、は、はい」
あずさ「大丈夫ですか?」
P「え?な、なにがかな」
あずさ「いえ、先程からボーッと上を見つめていたので」
P「ごめん…」
あずさ「あっ、謝らなくて良いですよ?ただ気になっただけなので」
P「あ、あの、あずさ?」
あずさ「はい?」
P「えーっと」
P「なんでここに居るの?」
117 :
頑張れ
118 = 41 :
あずさ「それは…」
P「あー、そうかそうか」
あずさ「はい?」
P「アレだよね?間違えたんだよね?ほらっ、女風呂に行こうと思ったら混浴に来ちゃったぁ……なんて」
あずさ「……そんなに嫌ですか」
P「うひ?」
あずさ「そっ、そんなに私と一緒に入るのが…」
あずさ「嫌なんですかぁ?」
P「えっ?」
119 = 111 :
ババアは嫌い
120 :
やっぱPS3とアイマス2買うわ
121 = 101 :
>>119
屋上
122 = 41 :
あずさ「答えてください」
P「うーん」
P「…(弱ったな、嫌じゃ無いんだけどいかんせん今は風呂を楽しみたいし)」
P「あっ!あずさは…俺が居るの、分かってたのか?」
あずさ「えっ?」
P「いや…俺が居るの分かってたのかなぁって」
あずさ「……」
あずさ「当たり前です」ボソッ
P「?」
あずさ「…い、いえ、知りませんでした」
123 = 41 :
P「な、なんだ、知らなかったのか(ですよねー、当たり前だよなぁ)」
P「あっ、じゃあ俺、上がりますからお風呂、楽しんできてください」
あずさ「あっ」
P「なははは、邪魔だろ?俺なんて」
あずさ「あのっ、プロデューサーさん」
P「じゃ、じゃあまた明日~」
スタスタ
あずさ「……」
ギュッ
P「わっほい"!?」ビクッ
あずさ「ま、待ってください…」
124 = 61 :
おっぱいさんは可愛いなあ
125 :
初期からかけ離れて面妖なことになっとる
126 = 41 :
P「……えーっと」
あずさ「あっ!す、すみません」
P「あ、あははは」
あずさ「…すみません」
P「いやっ、謝らなくて良いけどさ」
あずさ「……」
P「うっぐ…(んな目で見ないでくださいよぉ)」
あずさ「わ、私が出ますね」
P「へ?」
あずさ「ぷ、プロデューサーさんはお風呂を楽しんでください…」
127 = 41 :
P「ちょちょっ!」
P「タンマ!あずささん、タンマ!」
あずさ「プロデューサーさん?」
P「えっと…あ、あははは」
P「じゃあお願いしても良いですか?」
P「背中…あ、洗うの」
あずさ「……嫌です」
P「にゃっ!?」
あずさ「また、敬語で話しましたよね?」
P「あっ、うっ…」
あずさ「もう…プロデューサーさんの方が歳上なんですから」
P「悪い…」
128 :
随分おしとやかになったな
129 = 41 :
P「えっと、じゃあお願い」
P「背中洗うの手伝って」
P「あ、あずさ…」
あずさ「はい、プロデューサーさん」
P「…(こ、コレで良かったのか?)」
あずさ「じゃあそこに座ってください、プロデューサーさん」
P「へーい」スッ
あずさ「……あの」
P「ん?」
あずさ「お、覚えていますか?」
P「な、なにがだよ…」
130 :
<<プロデューサーさんの方が歳上なんですから
……?
131 = 125 :
あずささんは髪切っちゃったのが残念
前のが好きだったのに
132 = 41 :
あずさ「プロデューサーさんが私と会った時の事」
P「あー、まだあずさが高校生の時だっけ」
あずさ「まだ……」
P「あっ!す、すまん、誤解だよ誤解!」
あずさ「なら良いんですけど…」ゴシゴシ
P「俺も入りたての頃だったかなぁ」
P「4年前かぁ…懐かしいな」
あずさ「あっ、覚えてくれてるんですか?」
P「当たり前!だって俺が初めてスカウトしたのがあずさだったから」
133 = 61 :
あずささんには面倒くさい子になってほしくない
134 = 120 :
>>131
俺は短い方が好きだ
おっぱいはもっと好きだ
135 = 125 :
あずささんは765プロのアイドルの中では古株なのか
136 :
かつてないほど大人の色気
ピヨですらこうは行かなかった
137 = 41 :
~4年前~
ガチャ
P「は、はぁ…」
高木「どうだね?家に来てみないか」
P「嬉しいんですけど…その」
P「何する仕事なんすか?」
高木「ふむ、東京からここによく来てくれた」
P「いや、仕事内容を」
高木「いやぁ、君のお母さんに話したら即OKを貰ってねぇ」
P「だから仕事内容は」
138 :
おっぱい
139 = 125 :
あずささんはなんかこう、他のアイドルと違って「悶」とくる
そんな印象
140 = 41 :
P「アイドルを……育てる?」
高木「そうともぉ、君の力でなっ!」
P「そ、そんな事の為に俺は東京から来たのかよ…」
高木「そんな事とは実例だねー」
高木「ほらっ、私からのささやかな気持ち」ポンッ
P「わっ!?手から薔薇が」
高木「マジックは私の得意分野でね、ほら、受け取りたまえ」
P「あ、ありがとうございます」
141 = 136 :
後の薔薇族である
143 = 41 :
高木「それでだ、君に頼みたい」
P「な、なんですか」
高木「君を765プロのプロデューサーになってもらいたいのだよ」
P「…」
高木「ちなみにだ、君の荷物はすでに向こうのお母さんが此方に送ってきている」
P「は!?ま、マジですか!?」
高木「あぁ、マジだ」
P「あぁ…」
高木「どうだね?やってくれるかい?」
P「……わ、わかりました」
144 = 41 :
バタンッ
P「は、ははは…」
P「ふざけんなよ、何がちょっと親戚のおじさんに会いに行けだ…」
P「くっそ、母親にハメられた」
P「はぁ、やだなぁ…」
P「だいたいアイドルを育てろだぁ?」
P「んなのつんくに任せれば良いだろっつーの!」
P「あーくそ…とりあえず事務所に行ってみるか」
145 = 41 :
~事務所~
コンコンッ
小鳥「はーい」
「あ、あのっ、社長に言われて来た者なんですけど」
小鳥「あっ、今開けますね」
ガチャ
P「すみません、765プロの事務所ってここで良いんですよね」
小鳥「ぴよよっ!?」
P「ぴっ…ぴよ?」
小鳥「な、ななな、なんでもありません」
P「はぁ」
小鳥「あのっ、此方におかけください!」
P「あ、ありがとうございます」
146 = 111 :
小鳥「(ブッサイクwwww)」
147 = 61 :
P「(くっさ)」
148 = 128 :
P(シワだらけじゃねえか)
149 = 111 :
小鳥「(んだとごるぁ!!)」
150 = 41 :
P「えっと、初めまして、東京から来ましたPといいます」
P「高木社長の方から半ば無理矢理ここに入れられました」
小鳥「あ、あのっ!わ、私は」
P「ちなみに18です」
小鳥「ぴよー!」
P「ぴっ、ぴ?」
小鳥「はっ!?す、すみません」
P「で、あなたは」
小鳥「はい、私はこの765プロの事務員の音無小鳥と言います」
小鳥「ピヨちゃんって呼んで下さいね♪」
P「……」
小鳥「…」
P「じゃあ小鳥さん、俺は何をすれば良いんですか」
小鳥「ぴよ…」
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