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    元スレP「あーイく、千早、中に!」春香「下さい、プロデューサーさん!」

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    1 :

    P「お、おお、うっ……!」

    春香「あ、ん、んんっ! すご、いっぱい……♡」

    P「……春香、千早はプロデューサーさんなんて言わない」

    春香「あ……す、すみません!」

    P「……いや、いい。離れろよ、俺もう帰るから」

    春香「あの、お腹空いてませんか!? 私、最近シチューに凝ってて!」

    P「いらない。じゃあな」

    春香「プロデューサー、さん……」

    P「あ、そうだ春香」

    春香「! は、はい!」

    P「明日の撮影、遅刻するなよ。あの監督は時間にうるさいから」

    春香「……はい」

    プロデューサーさんが帰って、シャワーを浴びて、シーツを洗濯して、冷たいシチューを飲んで、それから……それから?
    それから、電話で千早ちゃんを呼び出した。
    後ろ手に握った包丁の感触に、何かが背筋を走った。

    おわり

    2 :

    …え?

    3 :

    くぅ~疲れました

    4 :

    ちょっと意味が分かりませんね

    5 :

    千早と春香以外に誰かいるな…

    6 :

    好意の流れ
    春香→P→千早→俺

    7 :

    終わるな
    再開しろ

    8 :

    春香に千早を演じてもらってるのか
    続けて

    9 :

    誰でもいいから続けろ下さい

    10 = 5 :

    呼ばれた千早と包丁持った春香と春香の後ろに立っている誰かがいる…

    11 :

    いや綺麗に終わってるじゃ?

    12 :

    一方、千早は社長にPを演じてもらってのせクロス中でした

    13 = 8 :

    千早には肉を持ってきてもらってるんだよね

    14 = 1 :

    千早「ねえ」

    律子「んー?」

    千早「ずっとこのままで居たいわ」

    律子「そんなの出来るわけないでしょ、さっさと顏洗って来なさい」

    千早「……恥ずかしいから、こっち見ないでね」

    律子「あのね、分かってると思うけど今メールの返信で忙しいの。裸を見られたくなかったらその辺のシャツでも適当に着なさいよ」

    千早「……ごめんなさい」

    律子「なんで謝るのよ……はあ。鍵、ここに置いておくから」

    千早「え?」

    律子「もう出るの。あ、窓の鍵もちゃんと閉めるのよ?」

    千早「……行ってらっしゃ、い。ねえ、今夜は何時頃」

    律子「今夜は帰らないわ。貴方もたまには自宅に帰りなさいよ? じゃ、行って来まーす」

    視界の端で、律子の背中が小さくなって行く。
    ――――どうして、そんなに。
    零れそうな涙を必死に堪えていると、携帯電話の着信音が聞こえた。また、春香に励ましてもらおう。

    おわり

    15 :

    コワイコワイ

    16 :

    春香→P→千早→律子

    かなり斬新だな

    17 = 8 :

    次は律子のメール相手か、誰なんだろう

    18 = 7 :

    りっちゃん外泊とか相手誰だろう

    19 :

    面白いぞ

    20 :

    ゾクゾクするわぁ

    21 = 4 :

    なにこれこわい

    22 :

    続きが気になるな

    23 = 1 :

    律子「お邪魔しまーすって、あれ? なんだか元気ないですね?」

    P「……よく、言う」

    律子「そんなに怖い顔しないで下さいよ、お給金を払うのにも困ってるんだから仕方ないじゃないですか」

    P「仕方ないだって!?」

    律子「ええ、仕方ないでしょ。身内には未成年に手を出す犯罪者、傾きかけの事務所、手が足りない裏方……答えは一つしかないです」

    P「だからって、あんなタダ同然で……!」

    律子「良いじゃないですか、ご飯も寝床も用意してくれる相手がいるんですし。で、こんな朝っぱらから話ってなんですか?」

    P「ああ……すぐに、済む。コーヒーでいいか?」

    律子「そうですね。あ、砂糖もミルクも抜きの濃い目でお願いしますね。寝不足で頭がスッキリしなくて」

    P「どうぞ」

    律子「ありがとうございます……ん、何だか変な味しません? メーカー変えたんですか?」

    P「ああ、知り合いに教えてもらった特製ブレンドだ」

    律子「ふーん……っ、あれ? あ、ぇ?」

    傾ぐ視界、力の入らない体。強かに頭をぶつけた先が床だと気づいた時、彼は私を見下ろしていた。

    おわり

    24 = 16 :

    千早の想い人である律子を殺して千早を手に入れるつもりか

    25 = 6 :

    そして誰もいなくなってしまうぞ

    26 = 20 :

    どうなってんだ

    27 :

    何でこんな遅いんだ?
    乗っ取るぞ?

    28 :

    勝手に出てきてしゃしゃってんじゃねーよ

    29 :

           ┌─  P
       ┌─┤
       │  └─  律子
    ?─┤
       │  ┏━  千早
       └━┫
           └─  春香

    30 = 8 :

    20分間隔で投下してるから、そろそろくるんじゃないかなーって

    31 :

    新しい推理小説みたいだ

    32 = 27 :

    終わりって書いてるんだしいいよね

    33 = 8 :

    >>32
    もう1回最初から読んでみ、1レスごとに「おわり」って書いてるから

    34 = 1 :

    P「疲れたな、思ってたよりなんてことなかったけど……春香、飯出来て、あ? ちは、や? な、これ……え?」

    春香「え? プロデューサー、さん……ぁ、い、嫌ぁ!? わた、私、違! そんなつもり、私、注意しようって!」

    P「ちはや、なあ。ちはや、千早。なんで黙ってんだよ、なあ。春香、なんで千早は
    黙ってるんだよ!?」

    春香「私、私ただ、千早ちゃんが、律子さんと付き合ってるのおかしいって、ちゃんとプロデューサーさんを見てあげてって言おうとして」

    P「……おい、来るな。それ置けよ、こっちに来るな! け、警察っ、警察呼ぶぞ!」

    春香「信じて下さい! 千早ちゃんがいきなり暴れ出したんです! 私は本当に刺す気なんてなかった!」

    P「く、来るなぁ!」

    気がつくと、血塗れの手が目の前にあった。
    ああ、この手が、春香のこの赤い手が千早に包丁を突き立てたのか。
    ……呻き声? 振り返った先には芋虫のように丸まった春香。
    じゃあ、この赤い手は一体誰の……?
    血の気が引いて行く音が聞こえるようだった。
    唐突に力が抜け、握っていた包丁を取り落とす。
    目の前が真っ暗になったかのような錯覚。
    震える手足を無理矢理動かして、車に乗り込んだ。
    もうどうしようもない、お終いだ……そんな考えを振り切るように、思い切りアクセルを踏み込んだ。

    おわり

    35 = 16 :

    Pはちゃんと律子を殺せたみたいだな
    千早も死んじゃったしこれでおわりかな?

    36 = 6 :

    あずささんが生きてればそれで

    37 :

    72が起きてるんだ……

    38 = 31 :

    Pが自殺するか新しい人物登場か

    39 :

    未成年に手を出した犯罪者って誰だよ・・・

    40 = 22 :

    はるるんは未成年だろうが!

    41 = 8 :

    この世界観なら成人しててもありかなって気もする

    42 = 1 :

    小鳥「うーん、春香ちゃんも千早ちゃんも大丈夫かしら? 最近何か悩んでるみたいだし、そのせいか仕事も減って来て……」

    高木「おや、音無君。随分と弱気だね、君らしくもない」

    小鳥「あ、社長。口に出ちゃってましたか? 私、なんだか心配で……」

    高木「ははは! 何、心配はいらんよ。二人には彼がついている。それに、困ったことがあったらいつでも力になるとも言ってある」

    小鳥「……そう、ですよね。うちの事務所は良い子ばっかりですもの、力を合わせればどんな悩みもすぐに解決しますよね!」

    高木「うむ。皆で力を合わせれば、きっと大丈夫だ。仲良きことは美しきことかな、だ!」

    小鳥「ふふ、すみません社長。皆を支えるのは私の役目なのに、弱気なこと言っちゃって」

    高木「支えて支えられて人と言う字なのだよ、音無君? というわけで、夏のボーナスの件なんだが……」

    小鳥「ボーナス? も、もしかして……!」

    高木「すまん! 冬のボーナスでまとめて払うという事で勘弁してくれ! 大丈夫、私も営業で手応えを感じ始めている所なんだ!」

    小鳥「さようなら夏の祭典……はあ、仕方ないですね。今回だけですよ? あら、電話。はい765プロ……え? 事故、って……」

    高木「! 音無君!」

    小鳥「じ、事故でプロデューサーさんが……トラックと、正面衝突して、プロデューサ、さん」

    高木「もしもし、もしもし!? 彼の容体は、怪我は……な、即死って、も、もしもし! 病院、病院はどこですか!?」

    おわり

    43 = 16 :

    死ぬまで続くのか

    44 = 8 :

    1日で4人もか
    他の子が後追いとかしなければよいが

    45 = 16 :

    はるるんはまだ死んでないと思われる

    46 = 6 :

    好きなキャラに登場してほしくないSS

    47 = 8 :

    登場しなければ既に亡くなってる可能性もありそうだが

    48 :

    Pと関係ある登場人物はみんな死んだから
    これ以上悪くなりようがない

    安心

    49 = 8 :

    未成年に手を出したのがPだけじゃない可能性も
    社長とか

    50 = 1 :

    やよい「伊織ちゃん……もう」

    伊織「少し黙ってて。脳があるんだから助かるはずよ、もう少し時間がかかるだけ」

    やよい「伊織ちゃん、やめようよ」

    伊織「勝手に死なれるなんてあんたも嫌でしょ、私だって嫌よ。だから」

    やよい「伊織ちゃん!」

    伊織「うるさいっつってんでしょ!? 私は死にそうなこいつらを助けようとしてるの、何が気に入らないのよ!?」

    やよい「……死んだ人は、生き返らないんだよ。ちゃんとお葬式、してあげようよ」

    伊織「やよい、今日のあんたはおかしいわ。びっくりして疲れてるのは分かったから、もう帰って休みなさい」

    やよい「そうなのかな。……そう、なのかも。じゃあ、帰るね?」

    伊織「またね、やよい」

    やよい「……ばいばい、伊織ちゃん」

    水瀬の技術と資金があれば絶対に助かる、助けて見せる。
    そうすればあの子もまた笑ってくれる、全部上手く行くわ。
    お父様が何か怒鳴り散らしていたけどそれも何かの間違い、むしろこれを機に見直されること間違いなしよ!
    医者や研究者っていうのはすぐダメだとか無理だとか言って諦めるのが悪い癖だけど、私が根性叩き込んでやれば問題ないし。
    ああ、輝いた未来が目に浮かぶようだわ!

    おわり


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