元スレP「お願いがあります…」あずさ「プロデューサーさん?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
501 = 426 :
なに、そんな壁は案外ちょろいもんさ こう ちょっとキスしてやれば
502 = 499 :
絆創膏を貼れば良いんだな
503 = 230 :
その内キスじゃ足りなくなるのは明白
504 :
板装甲がなんだって?
505 :
早く千早にキスしてこい
506 :
真をお嫁さんにするにはどうすれば良いですか?
507 :
千早「今日?」
美希「そう、今日はお仕事、休みみたいなの」
千早「じゃあロケは…」
美希「ハニーが言うには今日は遊んで事務所に帰るみたいなの」
千早「そう…で、なにを協力すればいいのかしら」
美希「……千早さん」
508 = 108 :
来たか
嬉しいがあまり無理をするなよ
509 :
おい大丈夫なのかおい
510 = 507 :
美希「自分に素直になるの」
千早「な、何言ってるの?」
美希「千早さんはハニーの事、好きなんでしょ?」
千早「……」
美希「黙り?じゃあなんでハニーのベッドを使ってたの?」
千早「それは…」
美希「…一時休戦」
千早「美希?」
美希「多分、明日になったらまた多忙な毎日なの」
千早「そ、そうね」
511 = 507 :
美希「これはチャンス…」
美希「ミキ達に与えられたチャンスなの」
千早「私達に…?」
美希「ハニーはこのお仕事が終わったら……」
千早「…そうね」
千早「萩原さん達をプロデュースするつもり…」
美希「前よりずっとハニーが遠くなるの」
千早「……えぇ」
美希「千早さんはそれで良い?」
千早「それは…」
512 = 509 :
バトルありラブロマンスありギャグあり……至れり尽くせりだな
513 = 507 :
美希「ミキは嫌なの、絶対に…」
千早「美希…」
美希「だから千早さん…お願いします」
千早「か、顔を上げてよ」
美希「…」
千早「わ、分かった…」
千早「協力する」
美希「千早さん!」
514 = 507 :
P「っ!」ゾクゾク
P「な、なんだ今の」
P「寒気がしたぞ…」
P「……」
P「まだ10時にもなってないからなぁ」
P「貴音の看病でもしに戻るかな」
スタスタスタ
515 = 507 :
真「はあぁ……」
真「……」
真「雪歩が…ゆ、雪歩がっ!」
ヒュオッ
メキメキメキィ
木「のヮの」ぐぇあ…自然破壊じゃねぇか
ズウウゥン
真「だ、ダメだ……こんなんじゃだめだ!」
真「ボクには分かる!」
真「あいつは……」
真「春香は…まだ…死んじゃいない」
516 :
頑張れ超頑張れ
517 = 230 :
俺のトップ1・2が凹凸に集中してる以上今後の展開は・・
だから今の内にありったけを・・・
518 = 507 :
真「『狂舞歌姫』も通用しなかった…」
真「それどころか……ボクでさえ気づけなかった弱点を教えられた」
真「…屈辱だった、悔しかった」グググ
真「新しく手に入れた能力…」
真「コレも……春香に効くのかどうか分からないよ…」
真「雪歩が居ない今…春香を止めれるのはボクだけなのに」
真「ボクだけなのに……」
真「……恐い、春香が恐い」
真「ボクは…」
真「よわい」
519 = 507 :
うん、すっごく弱いよ
真「はっ!?」
雪歩「今の真ちゃんはすっごく弱い」
真「雪歩!だ、大丈夫なの?」
雪歩「うん…まだ気持ち悪いけどね」
真「だ、だったら休んでないと!」
雪歩「真ちゃん」
真「えっ」
雪歩「なんで弱いのか分かる?」
真「ゆ、雪歩?」
雪歩「真ちゃんがなんで弱いのか」
520 = 63 :
あまり無理をせずに
マイペースにやっておくれよ
521 = 507 :
~シスターズルーム~
ガチャ
P「……んあ?」
P「なんで伊織が」
伊織「な、なによ…居ちゃ悪いの?」
貴音「あなた様…」
P「あれ?お前なに持ってんだよ」
伊織「ふん、アンタには関係無いでしょ」
P「へー、玉子粥ですか」
伊織「ちょっ、見ないでよ変態!」
P「貴音に?」
伊織「……当たり前でしょバカ」
522 = 481 :
戻ってきてたか
しかし大丈夫なのかい?
523 = 507 :
P「へぇ、可愛いとこあんじゃん」
伊織「アンタが何もし無いからね、私が作ってあげたの」
P「相変わらずすんごい見た目だけどな」
伊織「大事なのは味よ味!見た目は良いの」
P「伊織のお婿さんは大変そうだな」
伊織「はいはい、貴音、ココに置いとくから勝手に食べといてね」
貴音「ありがとうございます…」
伊織「もう、今日中に治しなさいよ!」
P「ど、どこ行くんだよ」
伊織「アンタには関係無いでしょ!」
バタン
524 = 509 :
伊織可愛すぎ泣いた
525 :
P「行っちまったよ」
P「貴音、気分は……って」
P「俺がそんな事言っちゃいけないよな」
貴音「あなた様…」
P「ごめん、俺のせいだ」
貴音「いいえ、悪いのはわたくしです…」
P「……貴音」
貴音「は、はい」
P「今日でロケは終わりだな」
貴音「そうですね…少し残念です」
526 = 230 :
金持ちでビジュアル2位で面倒見もいいとかGODだな
527 = 525 :
P「残念?」
貴音「はい、最後の日にこの様な失態」
貴音「…恥ずかしいです」
P「だから悪いのは俺だっての」
貴音「……すみません」
P「あのさ、話し戻すぞ」
貴音「はい」
P「今日さ、良かったら二人で帰ろうか」
貴音「えっ?な、なにを」
P「車はなんとかするからさ」
528 = 525 :
貴音「あ、あの…」
P「お前には色々と謝らなきゃいけないからさ…」
P「駄目かな」
貴音「……」
P「貴音?」
貴音「お、お願い…してもよろしいですか?」
P「あはっ、OK」
貴音「あなた様」
P「ん?どうしたんだ貴音」
貴音「言っておかなければならない事があります」
529 = 525 :
真「ボクが弱い理由…」
雪歩「うん」
真「そっ、それは」
雪歩「何か知ってるの?」
真「……ボクの能力が」
真「弱いから…」
雪歩「……真ちゃん」
真「…」ギリッ
真「効かないんだ…何もかも」
真「春香に」
530 = 525 :
雪歩「真ちゃん?」
真「……雪歩だって、なんとなく気づいてるんだろ」
真「春香は生きてるって」
雪歩「…」
真「ボクが気づいてさ…雪歩が気づかない訳無いもん」
雪歩「真ちゃん…」
真「今の雪歩は戦えない」
雪歩「わ、わた
真「今戦っても!」
真「雪歩は全力で戦えないじゃないか…」
531 = 525 :
真「……認めたく無いけどさ」
真「雪歩と戦っても…」
真「今の状態の雪歩と戦っても」
真「まるで勝てる気がしないんだ…」
雪歩「ま、真ちゃん」
真「今…出せて何割なの」
雪歩「…」
真「答えてよ…ボクの為を思ってるなら」
雪歩「多分…3割」
真「ははは…3割ね、3割にも勝てないんだよ」
532 = 525 :
雪歩「…」
真「全力のボクが…」
真「3割しか出せない雪歩に恐れてるんだ」
真「……ねぇ雪歩」
雪歩「…」
真「ボクはどうすれば良い?」
真「春香と戦って死ねば良いの?」
真「教えてよ…答えてよ」
真「ねぇ!こたえ
バチーンッ!
真「っ…」
雪歩「はっ…はぁ…」
533 = 525 :
雪歩「真ちゃんおかしいよ」
真「…いった」
雪歩「ねぇ真ちゃん、覚えてる?」
雪歩「四条さんから教えて貰った事」
真「はっ……なんだっけ」
雪歩「心」
真「心…」
雪歩「うん、心だよ」
雪歩「信じる心、諦めない心」
真「……」
534 :
真心
535 = 322 :
歩く心
536 :
心じゃよっ!
537 = 262 :
ついに覚醒か!
538 = 525 :
雪歩「私はね、それを忘れずに頑張ってきた」
雪歩「だから私は強くなれたんだよ」
雪歩「真ちゃんだってさ、それを忘れなかったから強くなれたんだよ?」
真「ボクが……強く」
雪歩「そうだよ!」
真「忘れちゃいけない……大切な物」
雪歩「うん…」
真「……ねぇ雪歩」
雪歩「ん?」
真「ボクと戦ってほしいんだ」
539 = 525 :
雪歩「えっ?」
真「お願い…」
雪歩「真ちゃんと…私が?」
真「今のボクの全力を…」
真「雪歩にぶつけたいんだ」
雪歩「真ちゃん…」
雪歩「で、でもっ」
真「分かってる、雪歩は3割しか出せないんだよね」
雪歩「違うよ!ま、真ちゃんが
真「お願い」
雪歩「……知らないからね」
540 = 525 :
真「ありがとう」
雪歩「…(今の真ちゃん)」
心が揺れ動いてる今の真ちゃんに全力なんて出せない筈
雪歩「私、コレを使うとさ、手加減出来なくなっちゃうよ」
真「そのほうがちょうど良いから…」
雪歩「…」
『弌伍弎手円匙』
真「それが雪歩の…」
雪歩「真ちゃん…」
真「…」グググッ
さぁ舞おう!『狂舞歌姫』
雪歩「痛いからね…」
真「当ててから言ってよね…そう言う事……」
真「わ"あぁ!」ダンッ!
541 = 61 :
貴音『真よ、フォースを使いなさい』
542 = 230 :
痛覚遮断できないから攻め続けるのは不可能!
543 = 525 :
P「真が?」
貴音「はい…真は力に飢えています」
貴音「一番弱く、一番強い力を求めています」
P「…」
貴音「あなた様…真を止めてください」
P「わ、分かった」
貴音「ありがとうございます…あなた様」
P「…じゃあな」
P「また来るよ」
544 = 236 :
まこちーん
545 = 156 :
強さとは 肉体だけを
指すのではない・・・・
この少年の方が ハルシュタイン閣下よりも
強いとワシは思うぞ。
まだ わからんか・・・・
心じゃよッ!
546 = 525 :
P「……て、響」
P「何時までそっち、向いてるんだ?」
響「だ、だって千早が」
P「お前なぁ…」
P「もう良いぞ」
響「ほっ、ほんとか!?」
P「うん…良いぞ」
響「…」クルッ
響「わわっ!?貴音、なんだぞそのお椀に入ってる物は!」
貴音「水瀬伊織……伊織が作ってきてくれた物です」
P「つーかお前、寝てたろ」
響「そっ、そんな事ないぞ!」
547 = 525 :
P「じゃあ俺は行くからな」
響「プロデューサー?」
P「どうした?響」
響「あの…今日の仕事、どうするんだ?自分…ずっとここにいたから」
P「あぁ、今日は無いぞ」
響「えっ?」
P「今日は仕事無し、遊びたい放題」
響「ほっ、ほんとか!?」
P「あぁ」
響「じゃあ自分、真美達の所に行って来るさー!」
548 = 525 :
P「じゃあ俺はどうしよっかなぁ」
小鳥「…」
P「うーん、真美達と一緒にゲームとかでも良いけど…」
小鳥「…ぴよ」
P「その前に車を用意しないといけないしなぁ」
小鳥「…ぴよぴよ」
P「……あの」
小鳥「どうしたんですか?」
P「いや、なんで居るのかなぁって」
小鳥「ぴよ…」
549 = 230 :
プロデューサーさんとハメハメしない鳥に
価値は無い
550 = 486 :
>>549
プロデューサーの貞操を破壊した
BBAになんか最初から用はない
みんなの評価 : ★
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